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Fターム[4C167BB31]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 溝、スリット、切れ目 (864)

Fターム[4C167BB31]に分類される特許

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【課題】切欠形成部で急激に硬度が高くなる部位が生じるのを防止しつつ、コアワイヤをハイポチューブに良好に固着可能なバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】基端側にハブ20、先端側にバルーン40が設けられているバルーンカテーテル10であって、先端側に切欠形成部31bが設けられているハイポチューブ31と、前記ハイポチューブ31の前記切欠形成部31bよりも基端側に基端部が接合され、その接合部位32aからハイポチューブ31よりも先端側に向かって延伸しているアウターチューブ32と、始点隣接部31a1から先端側に向かってハイポチューブ31の内腔およびアウターチューブ32の内腔を挿通させられているコアワイヤ33とを備え、コアワイヤ33は、始点隣接部31a1において、ハイポチューブ31に固着されている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルとガイドワイヤのフラッシュを同時に行うことができると共に、ガイドワイヤに対する固定位置を調整できる、ガイドワイヤ保持具を提供することにある。
【解決手段】このガイドワイヤ保持具10は、ガイドワイヤの挿通路25が形成され、基部側が把持部21をなし、先端側にチャック40が設けられた本体20と、チャック40を締め付けてガイドワイヤ1を挟持させるキャップ60と、キャップ60を本体20に螺着させてチャック40を締め付けたとき、本体20とキャップ60との隙間をシールするシール手段とを備え、キャップ60の先端部にはカテーテルに接続可能な第1接続部65が設けられ、本体20の基端部にはシリンジに接続可能な第2接続部39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で血液の流路を閉塞させることができる機構を備えた留置針装置を提供する。
【解決手段】ハブ40の前端に硬質の内針50が固定され、その後端に可撓性を有するチューブ60が接続されている。ハブは、内針が外針30の先端から突出するようにシールド20の前端側に位置する初期位置と、内針がシールド内に収納されるようにシールドの後端側に位置する後退位置とに変位する。シールドの後端からストッパー170がシールド内に挿抜される。ストッパーの挿入部72を、その先端が初期位置にあるハブに当接するようにシールド内に挿入したときにシールド外に位置するストッパーの後端部分171に、チューブの流路が閉塞するようにチューブを押し潰すクランプ機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、狭窄部に適切に当接して、狭窄部に対して高い穿通性を発揮することができるガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ10は、コイル50の先端をコアシャフト14に接合すると共に、先端に向かって細くなるように傾斜した傾斜側面部53、傾斜側面部53の先端に設けられ、軸方向に対して略直交する先端平面部54、及び先端平面部54の略中央に設けられた孔部55を有することにより、傾斜側面部53と先端平面部54との間に外側エッジ部54aが形成され、先端平面部54と孔部55との間に内側エッジ部54bが形成されたチップ50を備える。 (もっと読む)


【課題】固定時に患者にあまり負担をかけずにカテーテルを安定的に固定することができるとともに、省スペースで操作することができるカテーテル固定具を提供すること。
【解決手段】本発明は、管状のカテーテル1を固定するための固定具11に関する。このカテーテル固定具11は、板状の固定具本体21と固定部材41とを備える。板状の固定具本体21は、カテーテル保持溝25が形成された保持部22と一対の翼片23とを有する。固定部材41は、固定具本体21の主面29に垂直な仮想線を中心軸C1として主面29方向に平行に回転させることにより、固定具本体21に対して嵌合可能である。固定部材41の回転嵌合時に、保持部22が固定部材41により押圧されてカテーテル保持溝25が狭められる。その結果、保持部22にカテーテル1が固定される。 (もっと読む)


【課題】使用形態を選択することができ、洗浄性に優れ、安価に製造することができるダイレーターを提供する。
【解決手段】ダイレーター1は、ガイドワイヤーを通すためのガイド内腔13が長手方向に貫通し、先端部11が先細りのテーパー状に形成され、後端部に着脱可能なストッパー12を有する、円筒状のダイレーター本体10と、ダイレーター本体10よりも全長が短く、先端部21が先細りのテーパー状に形成された、ダイレーター本体10に外挿可能な円筒状のシース20と、シース20の後端に続けてシース20とストッパー12との間に外挿可能な円筒状のアダプター30とを備え、ダイレーター本体10にシース20とアダプター30とを外挿すると、シース20の先端がダイレーター本体10の先端部11のテーパー状が始まる始端に位置するように、シース20およびアダプター30の全長を設定した。 (もっと読む)


【課題】固定時に患者にあまり負担をかけずにカテーテルを安定的に固定することができるとともに、省スペースで操作することができるカテーテル固定具を提供すること。
【解決手段】本発明は、管状のカテーテル1を固定するための固定具11に関する。このカテーテル固定具11は、板状の固定具本体21と、それと別体で構成された固定部材41と、回転連結軸45とを備える。板状の固定具本体21は、カテーテル保持溝25が形成された保持部22と一対の翼片23a,23bとを有する。回転連結軸45は、固定具本体21と固定部材41とを連結し、固定部材41の回転軸C1を兼ねる。回転連結軸45を中心として固定部材41を固定具本体21の平面方向に沿って回転動作させる。すると、カテーテル保持溝25が固定部材41により被覆されてカテーテル1が固定される。 (もっと読む)


【課題】固定時に患者にあまり負担をかけないにもかかわらず、カテーテルを確実に保持可能であって抜けを防止できるカテーテル固定具を提供すること。
【解決手段】本発明は、管状のカテーテル1を固定するための固定具11に関する。カテーテル固定具11は、固定具本体21と固定部材41とを備える。固定具本体21は、カテーテル保持溝25が形成された保持部22と一対の翼片23とを有する。固定部材41は、固定具本体21の平面方向にスライドし、固定具本体21に対して嵌合可能である。固定部材41においてカテーテル保持溝25に臨む位置に押圧部51を突設する。固定部材41のスライド動作に伴い、押圧部51がカテーテル1に摺接する。その結果、カテーテル1がその軸方向に沿ってカテーテル保持溝25内に順次押し込まれる。 (もっと読む)


【課題】単純で、低コストであり、容易に製造できる移植可能な小型の薬剤送達デバイスであって、薬剤を幅広い種々の位置へ送達するためのヒトまたは他の動物の体内への移植に適応し得るデバイスを提供する。
【解決手段】容易に製造できる移植可能な小型の薬剤送達システム10は、機械の体内への移植を可能とし、それによって、薬剤を幅広い種々の位置へ送達することを可能とする。システム10は、少なくとも1つのベイスン14、ウェル、または空き空間を含む。このベイスン14、ウェル、または空き空間は、コアボディ12内で、エンフレームされるか、封入されるか、エンケースされるか、または形成される。このコアボディまたはベイスンエンケースメント部分12内のベイスン14、ウェル、または空き空間は、慢性的な状態または疾患の内部的処置を延長するために必要とされる所望の量の薬剤を収容するために十分な大きさである。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルな血管閉鎖デバイスの提供。
【解決手段】周囲組織への血流を維持すると同時に、血管内の血流を変化させる血管閉鎖デバイスである。閉鎖デバイスは、フレキシブルで容易に圧縮可能および湾曲可能なデバイスを含み、特に脳内の動脈瘤の治療に適する。神経血管の閉鎖デバイスはマイクロカテーテルを用いて導入される。閉鎖デバイスは螺旋状の編組ワイヤで形成でき、閉鎖デバイスの全長に沿って変化する格子密度を有することもできる。閉鎖デバイスはまた、同一半径方向平面上の表面について様々な格子密度を有してもよい。 (もっと読む)


【課題】繊維ブリッジによって軸方向に連結された複数の腔内セグメントを提供する。
【解決手段】腔内セグメントは、バルーン拡張可能であるか、または自己拡張するか、いずれであってもよく、好ましい実施形態では、超弾性ニチノールである。管腔内セグメントは、セグメントごとに、肌理のある表面、または少なくとも1つの幾何学的特徴部を有してもよく、幾何学的特徴部は、好ましくは、管腔内セグメントを構成する支柱ペアの先端に配され、好ましくは、繊維ブリッジの固定点として作用することができる。これらの幾何学的特徴部は、カテーテルなどの装置から出て設置される際に、軸方向の圧縮負荷を伝達してもよく、さらに、カテーテルなどの装置内で圧迫される際に、腔内セグメントを重ね合わせることができてもよい。ブリッジを含む繊維は、ポリマー、シルク、コラーゲン、生体吸収性物質、またはそれらの混合物であってもよい。 (もっと読む)


【課題】止血性が良好であり、しかも挿入物の挿入時および引き抜き時の抵抗が小さく操作性に優れ、且つ挿入物の先端の潰れなどを効果的に抑制することができる医療用弁体および医療用挿入補助具を提供すること。
【解決手段】弁本体45の入口面41から出口面43に向けて貫通するようにダイレータ本体8を液密性を保持しつつ挿入および抜き出し可能な密着孔46が形成された弾力性を有する弁本体45で構成してあり、ダイレータ本体8を挿入する側の弁本体45の入口面41には、密着孔46を中心として、周方向に複数の案内溝42が放射状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】少ない工程で、簡便かつ安全に人体にアクセスできる導入器針アセンブリを提供し、その方法を提供する。
【解決手段】針が通る中空管腔を備えている導入器針アセンブリであって、前記針は、基端外径及び基端内径を有する基端部分と、先端外径及び先端内径を有する先端部分とを有し、前記針は、前記基端外径が前記先端外径よりも大きいように、前記基端部分と前記先端部分との間でテーパにされている。1実施形態では、前記針は、その基端部分で18ゲージの径から、その先端部分で21ゲージの径までテーパになっている。 (もっと読む)


【課題】ロボットによる外科手術を行うための操縦可能/連接式の交換可能な内視鏡を提供する。
【解決手段】複数のアームを有する外科手術ロボットシステムに結合された最小侵襲性の連接式外科用内視鏡310であって、作業末端と該近位端との間のシャフト軸と、を有する細長いシャフト14’と、遠位端と近位端とを有する可撓性リスト10’であって、該可撓性リストの該近位端が該細長いシャフトの作業末端に接続されている、可撓性リストと、該リストの該遠位端に取り付けられ、対象物の画像を取得する内視鏡カメラレンズ314および該リストを、該細長いシャフトの該近位端に接続し、その結果、該リストに少なくとも1自由度を提供するように作動可能である、複数の作動リンクを備え、ここで少なくとも1自由度の運動を制御するために使用される基準系は少なくとも1自由度と関連するリスト運動のために該可撓性リストに付属される、連接式外科用内視鏡。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の血管または管路中に移植された場合に緩和関連の負の反動をほとんど示さないかまたは全く示さないポリマーベースのステントを提供すること。
【解決手段】膨張可能なバルーンカテーテルと、緩和関連性の負の反動に対して抵抗性であるポリマーベースのステントとを備えるポリマーベースのステントアセンブリを調製するための方法が提供される。この方法は、所定の最終的な形状および直径であるポリマー性円筒状デバイスを、そのポリマーのTgよりも十分に高い温度になるまで、そのデバイスの事前加工の記憶を消すために十分な時間の間加熱する工程;およびその後、そのデバイスを急冷して、上記の所定の最終的な直径および形状の記憶を有する教育されたデバイスを提供する工程;その教育された円筒状デバイスを、膨張可能なバルーンカテーテルに取り付ける工程;を包含する。 (もっと読む)


【課題】流体を移送する器具および方法の提供。
【解決手段】器具は、流体路と、継手と、ノズルとを含む。流体路は、1つ以上の微粒子を含む流体を運搬するためのものである。継手は、流体路内に配置される。ノズルは、継手近傍に位置する停滞領域を通過して流体を移動させるために、流体路内に配置される。器具は、流体路と継手とを含む。流体路は、1つ以上の微粒子を含む流体を運ぶためのものである。継手は、流体路に沿って配置される。流体路は、力の場と実質的に整合される。 (もっと読む)


【課題】2つのルーメンを有すると共に、先端部が縮径されていて、しかも管状器官の狭い部分にも挿入可能な剛性が維持されたカテーテルを提供する。
【解決手段】このカテーテル10は、第1ルーメン11と第2ルーメン12とを有し、第1ルーメン11は、カテーテル基端から先端に至る通路を形成してカテーテル先端で開口しており、カテーテルの先端から所定長さ部分は、テーパ状の段部15を介して、第1ルーメン11を含む筒部を残して縮径された縮径部17をなし、第2ルーメン12は、カテーテルの基端から段部15に至る通路を形成して段部15で開口しており、縮径部17の外周には、段部15の開口15aから第2ルーメン12の軸心F方向に沿って、該開口15aの内周の一部が延出された形状の溝部20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテルは、少なくとも2つの灌注焼灼電極と、別個及び専用の流路によって、電極へ流体を移送するための同軸灌注管材と、を有する。弁は、流体流速、及びプランジャアセンブリに印加される圧力に応答して、同軸灌注管材の他方のルーメンへの流れを規制しつつ、流体が、同軸灌注管材の一方のルーメンを通って流れることを可能にする、プランジャアセンブリによって、同軸灌注管材への流体の流れを制御するために使用される。 (もっと読む)


【課題】血栓の発生をより一層確実に防止するとともに、ステント本体と被覆層とのずれの問題も解消するステントの製造方法を提供する。
【解決手段】円筒形の内孔を有する成形型を有効に利用して、ポリマー層をステント本体の外側と内側の全表面に隙間なく密着して被覆するステントの製造方法。本発明の製造方法で得られたステントは、ステント本体の全表面にポリマー層が隙間なく密着して被覆されているため、金属アレルギー、金属による細胞の刺激、錆の発生の問題がなく、血栓の発生を抑制することができる。また、ステント拡張時のステント本体とポリマー層との位置ずれの問題もなく、拡張の前後でステント本体とポリマー層の位置関係が維持される。 (もっと読む)


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