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Fターム[4C167BB34]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 栓(キャップ) (89)

Fターム[4C167BB34]に分類される特許

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【課題】 注出後の内溶液を指で直接触れることなく塗布範囲を広げることを可能とする塗布容器を創出することを課題とする。
【解決手段】 内溶液が充填された容器本体(2)と、容器本体(2)の口筒部(3)に組み付けられる組付部(11)及び先端面に内溶液を注出する吐出孔(16)が穿設されたノズル部(12)を備えた中栓体(10)と、中栓体(10)の内側に設けられ且つ吐出孔(16)を閉塞する弁部(23)及び弁部(23)を閉塞方向に付勢するばね片(22)を有する弁体(20)と、ノズル部(12)の側面から側方の位置に延出される可撓性の引き伸ばし部(15)と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】処置具挿入時の液漏れを防止でき挿入性もよい状態を実現できる。
【解決手段】内視鏡用鉗子栓40は、弾力性のある材料からなり筒形状を有し、一端側に口金33に装着される装着部44、他端側に筒状に突出した蓋挿入部46を有する本体部41と、可撓性を有する柔軟な帯状部42により本体部41に連結され、弾力性のある材料からなり処置具が挿通される筒状の挿通路47を内部に有する筒形状を有し、挿通路47の両端がそれぞれ開口した両側に、蓋挿入部46に択一的に挿入して装着可能な互いに外径形状の異なる第一及び第二装着部48、49が設けられた蓋部と、を備える。第一装着部48の外形形状は第二装着部49の外形形状より大きく、第一装着部48の蓋挿入部46への装着時に、挿通路47の少なくとも一部が細くなる。 (もっと読む)


【課題】排液の吸引排出の際に、排気口の開口方向へ排液が噴射することがなく、排液の不測の飛散を防止することが可能な陰圧形成装置、陰圧形成装置用の一方弁を有する栓部材、医療用吸引装置を提供する。
【解決手段】医療用吸引器具100を、エアの排気により陰圧を形成する陰圧形成部10と、陰圧により吸引された排液を貯留する貯留容器50とを備えて構成する。陰圧形成部10は、収縮により排気口12からエアを排気するポンプ部11と、エアの排気により内部が陰圧となり排液の吸引力を形成する吸引容器13と、排気口12に配置されエアの排気を許容し吸気を阻止する一方弁20と、排気口12に臨んで配置されエアおよび排液が突き当たる返し部材30と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、かつ使用後も分別廃棄のない液体塗布具を提供することにある。
【解決手段】一方の端部に開口口を有し、他方の端部に含浸性を有する多孔質体が装着された、筒状に延長された本体と、薬液が充填され口部をシール材で封止されたボトルと、前記本体と前記ボトルとを連結する略筒状の接続体と、からなる液体塗布具であって、
前記接続体は、内面に前記ボトルの口元と螺合するためのネジ状部と、外面に前記開口口に連携して可動する凸状リブと、が形成され、前記開口口は、側壁に、前記凸状リブをガイドする略S字状のガイド溝が形成され、内面に、中間棚が形成され、該中間棚の内面に前記シール材を破材するための穴を有した先端が鋭角な内筒が、軸線に沿って前記口部の方向に形成されていることを特徴とする液体塗布具である。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、かつ使用後も分別廃棄のない液体塗布具を提供することにある。
【解決手段】筒状に形成された本体部と、該本体部の一方の端部に装着された薬液を含浸する多孔質体と、他方の端部に嵌合されたスリットを有するキャップと、からなる外容器と、摘み部を有する蓋材にてシールされ前記薬液が封入された内容器と、
からなる液体塗布具であって、
前記内容器が、前記本体部に収納され、前記摘み部が前記キャップの方向に折り返され、前記スリットを通して前記外容器の外側に飛び出していることを特徴とする液体塗布具である。 (もっと読む)


【課題】皮下埋め込み後に検知され、他の方法で見つけ出すことができる識別可能な特徴を設けたアクセスポートを提供する。
【解決手段】隔膜18を保持するための本体20を有し、隔膜18は、この本体20内に画定された空洞内に、隔膜18を通じて針を繰り返し挿入するためのものである。さらに、アクセスポート10は、皮下埋め込み後のアクセスポート10の識別のために、構築されかつ構成される、少なくとも1つの特徴を含む。皮下に埋め込まれたアクセスポート10を識別する方法も開示される。例えば、皮下に埋め込まれたアクセスポート10を提供することができ、皮下に埋め込まれたアクセスポート10の少なくとも1つの特徴を知覚できる。さらに、皮下に埋め込まれたアクセスポート10は、少なくとも1つの特徴を知覚するのに応じて識別される。 (もっと読む)


【課題】カテーテルのポートの外面及び/又は内部ポート領域の洗浄のための器具及び方法を提供する。
【解決手段】カテーテルポート洗浄システムは、チャンバ54b、及び、前記チャンバ内に配置されたスライド可能なプランジャ46bを具備する注射器の本体部42bと、前記プランジャに着脱可能に連結されるキャップ45bと、を備える。前記キャップ45bは内室81を形成し、その内室に抗菌剤およびアプリケータ材料82を含んでおり、前記アプリケータ材料82は、当該キャップの内室に連結されている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルと、カテーテルまたはその他の医療デバイスを患者の体内に固定する内部ボルスタとを提供すること。
【解決手段】一実施形態では、カテーテルは、少なくとも1つのルーメンを形成する細長いカテーテル管と、カテーテル管の遠位端の近位に配置された内部ボルスタとを備える。内部ボルスタは、複数のヒンジ付きアームを含み、各アームが長手方向に、カテーテル管に実質的に平行に延ばされる非設置位置と、各アームが、そのヒンジを中心として折り畳まれ、カテーテル管から半径方向に延びてボルスタ構成を形成する設置位置とをとることが可能である。内部ボルスタはさらに、カテーテル管に含められて内部ボルスタに対して中央に配置された弾性部を含む。弾性部は、内部ボルスタを設置位置に押し出す力を発生させる。考えられる1つの実施形態では、カテーテルは供給管として構成される。 (もっと読む)


【課題】長尺体の先端部位から取り外す作業の簡素化を図り得る保護シースを提供する。
【解決手段】保護シース30は、長尺体としてのバルーンカテーテル10の先端部位11を覆うことによって先端部位に設けられた被保護部材としてのバルーン20を保護するために使用される。保護シースは、先端部位を覆うカバー部40と、カバー部を先端部位の外面に対して接近離反する方向に開閉自在に支持する支持部50と、カバー部を先端部位の外面に対して離反する方向に開く開放力Foをカバー部に付与する把持部60と、カバー部を閉じて先端部位を覆った状態に保持する保持力Fsをカバー部に付与する保持部70と、を有している。 (もっと読む)


【課題】カテーテル接続部の微生物汚染を削減する上で効果的となり得る技術およびデバイスの提供。
【解決手段】本発明は、カテーテルポート入口の微生物汚染を削減する上で効果的なカテーテル洗浄デバイスを提供する。例えば、本発明は、それぞれカテーテルポート入口における潜在的な微生物汚染を削減する、カテーテル、カテーテル洗浄デバイス、およびカテーテル洗浄注入ポートキャップを提供する。また、本発明は、本体であって、該本体の遠位端から近位端まで延在するキャビティを有する、本体と、可動フリットであって、当該フリットと本体の近位端との間にリザーバを形成するように、キャビティ内に位置する、可動フリットと、可動フリットを本体の遠位端の方へ付勢するように配置されたバイアス要素と、本体の遠位端と隣接してキャビティ内に位置する吸収性要素とを備える、注入ポートキャップを提供する。 (もっと読む)


【課題】広範囲の塗布を効率よく良好に行うことができる塗布容器を提供する。
【解決手段】口部20を有する容器本体10と、口部20に装着された塗布部材14とを備え、容器本体10に収容された塗布液を塗布部材14に含浸させて、塗布部材14を被塗布面に接触させることにより、塗布液を塗布することができる塗布容器1であって、塗布部材14は、低密度ポリエチレンからなり、平均気孔径が50〜180μmで、嵩密度が0.15〜0.25g/cmで、直径が23mm以上である。 (もっと読む)


【課題】単一の切開部の外科手術処置において用いられる可撓性アクセスアセンブリを提供すること。
【解決手段】組織を貫いて挿入するアクセスアセンブリであって、該アクセスアセンブリは、近位端と遠位端とを有する発泡本体であって、本体は中心部分と中心部分の遠位端に下部リムとを有し、下部リムは体液を回収するために本体の周りにそして下部リムの近位側面に沿って円形凹部を規定する、発泡本体と、可撓性本体を通って延びる複数の内腔であって、内腔の各々は本体の長さの少なくとも一部分に延びるスリーブを含む、内腔とを備えている、アクセスアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】胃瘻カテーテルは定期的に取り替えなくてはならない。そこで、安全で交換操作性に優れた消化管用カテーテル等を提供する。
【解決手段】胃瘻カテーテル59におけるカテーテルチューブ41には、ガイドワイヤー61を通過させる第1の開孔12と、第1の開孔12につながり、ガイドワイヤー61を通過させるガイドワイヤールーメン11と、ガイドワイヤールーメン11につながり、ガイドワイヤー61を通過させる第2の開孔12が形成される。 (もっと読む)


【課題】最小侵襲性外科手術処置において用いられる外科手術アクセスのアセンブリを提供すること。
【解決手段】下にある組織部位にアクセスするために組織内に挿入するように適合されるスリーブであって、スリーブは第1の通路を規定し、第1の通路は第1の直径を有する、スリーブと、ポートであって、少なくとも1つの第2の通路を規定し、ポートは、スリーブの第1の通路と実質的に密閉の関係でスリーブの第1の通路内に挿入されるように適合され、少なくとも1つの第2の通路は、少なくとも1つの第2の通路を通って外科手術物体を実質的に密閉して受容するように適合され、少なくとも1つの第2の通路は、少なくとも1つの第2の直径を有するポートとを備え、ポートは、スリーブの第1の通路内に選択可能で取り外し可能に位置決め可能であり、第1の直径は、少なくとも1つの第2の直径より大きい、外科手術アクセスアセンブリ。 (もっと読む)



【課題】カテーテルの上端が栓から離脱される時に収容管に挟まって引き出し難くなることを防ぐためのヘッド部が改善された尿道挿入用カテーテルを提供する。
【解決手段】
消毒薬を収容して、上部容器104とその上部容器の下端に連通される小直径の収容管110と、その上部容器と収容管の連結部分が斜めに構成された係止部114からなる保管容器にともに収容される尿道挿入用カテーテルにおいて、保管容器に備えられた栓28の結合突部39と結合されるように上端が開放されたヘッド部40と;ヘッド部の下端に連通されるように結合されて、尿道に挿入される挿入管148とからなり、ヘッド部はその下端に上部容器と収容管の間に形成された係止部にかかるように収容管の直径より大きい直径を有する係止突起146を有する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルのシース導入器を提供する。
【解決手段】ハブ及びチューブであって、その中を貫通してカテーテルが延伸するハブ及びチューブ、並びにカテーテルを受け入れるハブの孔の周囲に放射状パターンで配置された複数の突起を作動させる回転ノブを有する固定用組み立て品、を含み、複数の突起は、カテーテルを把持するために1方向に同調して回転し、又はカテーテルを解放するために他の方向に同調して回転する、カテーテルとともに用いられるシース導入器。 (もっと読む)


【課題】イントロデューサシースにダイレータを挿入して組み立てた状態で長期間保管しても、イントロデューサシースの弁体の経時劣化を確実に防止することができるイントロデューサシースおよびイントロデューサ組立体を提供すること。
【解決手段】イントロデューサシース2は、長尺なシースチューブ3と、シースチューブの基端部に設けられたシースハブ4とを備えている。シースハブ4は、カテーテルが挿入される第1の挿入口53と、第1の挿入口53と異なる位置に設けられ、ダイレータ9が挿入される第2の挿入口56とを有するハブ本体5と、第1の挿入口53に設置され、弾性材料で構成された弁体6と、第2の挿入口56を開閉するシャッタ7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】イントロデューサシースにダイレータを挿入して組み立てた状態で長期間保管しても、イントロデューサシースの弁体の経時劣化を確実に防止することができるイントロデューサシースおよびイントロデューサ組立体を提供すること。
【解決手段】イントロデューサシース2は、長尺なシースチューブ3と、シースチューブの基端部に設けられ、ダイレータ9が挿入される挿入口53を有するシースハブ4と、挿入口53に着脱自在に装着され、弾性材料で構成された弁体6aを有するキャップ8と、キャップ8を回転可能に支持する回転支持部71と、回転支持部71とシースハブ4とを連結する連結部72とを有する連結部材7とを備え、キャップ8を外した状態で挿入口53からダイレータ9を挿入して使用される。 (もっと読む)


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