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Fターム[4C167BB36]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | フィルタ (101)

Fターム[4C167BB36]に分類される特許

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【課題】排液量を正確に把握できる医療用排液用具を提供すること。
【解決手段】医療用排液用具1は、接続用チューブ11と、接続用チューブ11に接続され、中空の弾性体であるポンプ121を含む吸引器12と、吸引器12のポンプ121に接続され、接続用チューブ11およびポンプ121を介して吸引した排液を貯留する貯留バッグ13と、ポンプ121から貯留バッグ13へ流れる気体および排液を通すとともに、前記貯留バッグ13からポンプ121への気体および排液の流れを防止する逆止弁17とを備える。接続用チューブ11には、接続用チューブ11内へ気体を供給する気体供給手段15が接続されている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルな血管閉鎖デバイスの提供。
【解決手段】周囲組織への血流を維持すると同時に、血管内の血流を変化させる血管閉鎖デバイスである。閉鎖デバイスは、フレキシブルで容易に圧縮可能および湾曲可能なデバイスを含み、特に脳内の動脈瘤の治療に適する。神経血管の閉鎖デバイスはマイクロカテーテルを用いて導入される。閉鎖デバイスは螺旋状の編組ワイヤで形成でき、閉鎖デバイスの全長に沿って変化する格子密度を有することもできる。閉鎖デバイスはまた、同一半径方向平面上の表面について様々な格子密度を有してもよい。 (もっと読む)


【課題】取外しおよび取換え時に、未収容液体および毒性ガスの放出を最小限にできる廃棄物収集システム用のマニホールドを提供する。
【解決手段】空洞内へ吸引ラインを受ける接続具と、接続具の反対側にあり、外面を有する基部168と、受器と一体の接続具を受ける基部よりも小さい排出開口170と、基部から外方に延在し、排出開口の周方向に延在するるリップ172を有するハウジングと、排出開口に嵌合されている滴ストッパ174であって、基部の外面に隣接し、リップによって画成される間隙内に着座する基部外部分と、基部外部分の上に位置し、受器の接続具がそこを通って基部を貫通する排出開口の周方向に延在する基部内部分と、基部内部分の上方に位置し、ハウジングの排出開口からの流体流れを選択的に阻止する弁とを有している滴ストッパと、を備える。 (もっと読む)


【課題】取外しおよび取換え時に、未収容液体および毒性ガスの放出を最小限にできる廃棄物収集システム用のマニホールドを提供する。
【解決手段】空洞内へ吸引ラインを受ける接続具と、接続具の反対側にあり、外面を有する基部168と、受器と一体の接続具を受ける基部よりも小さい排出開口170と、基部から外方に延在し、排出開口の周方向に延在するるリップ172を有するハウジングと、排出開口に嵌合されている滴ストッパ174であって、基部の外面に隣接し、リップによって画成される間隙内に着座する基部外部分と、基部外部分の上に位置し、受器の接続具がそこを通って基部を貫通する排出開口の周方向に延在する基部内部分と、基部内部分の上方に位置し、ハウジングの排出開口からの流体流れを選択的に阻止する弁とを有している滴ストッパと、を備える。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、かつ使用後も分別廃棄のない液体塗布具を提供することにある。
【解決手段】一方の端部に開口口を有し、他方の端部に含浸性を有する多孔質体が装着された、筒状に延長された本体と、薬液が充填され口部をシール材で封止されたボトルと、前記本体と前記ボトルとを連結する略筒状の接続体と、からなる液体塗布具であって、
前記接続体は、内面に前記ボトルの口元と螺合するためのネジ状部と、外面に前記開口口に連携して可動する凸状リブと、が形成され、前記開口口は、側壁に、前記凸状リブをガイドする略S字状のガイド溝が形成され、内面に、中間棚が形成され、該中間棚の内面に前記シール材を破材するための穴を有した先端が鋭角な内筒が、軸線に沿って前記口部の方向に形成されていることを特徴とする液体塗布具である。 (もっと読む)


【課題】創傷治癒に有害である物質を除去し得るとともに、創傷治癒の促進に有益である物質を創傷底に対して接触させた状態に保持し得るような、治療システムの提供。
【解決手段】創傷の処置のための装置(1)であって、変形可能な創傷ドレッシングを具備し、このドレッシングが、裏張層(3)を備え、この裏張層が、創傷の少なくとも一部上に配置され得るよう構成されるとともに、創傷上において比較的流体密封的な封止部あるいは閉鎖部を形成し得るものとされ、ドレッシングが、ポリマーフィルム(6)を備え、このポリマーフィルムが、創傷と裏張層(3)との間に配置され、これにより、裏張層(3)の直下になおかつポリマーフィルムの上面上に、チャンバ(5)が形成され、このチャンバが、創傷滲出物を除去し得る物質を備え、ドレッシングが、チャンバを通して流体を移動させるための駆動デバイスを備えている。 (もっと読む)


【課題】低コストおよび製造の容易な、組織処理システム、特に、滲出液を収集するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】組織部位に設けられた分配マニホールドと、収集チャンバー166、流入口152および流出口156を有する収集容器142とを具えている。流入口152は、分配マニホールド122に流体連結されている。減圧源134は、収集容器の流出口156に流体連結されており、組織部位からの流体は、収集チャンバー166に流入する。液体空気セパレーターは、流出口156に近接して設けられ、液体が流出口を介して収集チャンバー166から流出するのを防止する。バッフル210は、収集容器142内に設けられ、流入口152と流出口156との間で湾曲路を形成し、液体空気セパレーターが早期に目詰まりするのを防止する。 (もっと読む)


【課題】体内の異物を好適に除去することができる医療用器具を提供する。
【解決手段】医療用器具20は、血栓捕捉器具21と、収容カテーテル22とを備える。血栓捕捉器具21は、コアワイヤ24と、コアワイヤ24の遠位端部に設けられたブラシ部25とを備える。ブラシ部25は、体内の血栓を捕捉するものであり、ワイヤ部27と、ワイヤ部27に放射状に設けられた複数の毛材28とを備える。収容カテーテル22は、ブラシ部25を収容する収容筒部38を有する。収容筒部38にブラシ部25が収容された状態において、複数の毛材28は、収容筒部38の内周面により外力が付与されることで、自己の付勢力によりワイヤ部27に対して起立する側に付勢されながら近位側に倒れている。 (もっと読む)


【課題】時間の経過とともに、圧力を変化させることにより、細胞成長の活性化を促進する手段を備えた負圧による組織治療システムを提供する。
【解決手段】多孔性パッド11、気密被覆材料13、上記被覆材料13に連結された導管16の一端部16a、上記導管16の他端部16bに取り外し可能に取り付けられた小型容器18、創傷部位12に負圧を印加する電動ポンプ14、一定時間内で負圧を変更する管理手段、上記小型容器18と上記電動ポンプ14との間に位置する第一疎水性フィルター20、上記第一疎水性フィルター20と上記電動ポンプ14との間に位置する臭気フィルター23、および上記第一疎水性フィルター20と上記電動ポンプ14との間に位置する第二疎水性フィルター22を備えている。 (もっと読む)


【課題】血液等の流体の圧力差を利用し、その流体の圧力を定性的に可視化することで、目的物を短時間かつ正確に判別することができるシリンジを提供する。
【解決手段】本発明に係るシリンジ100は、内部が視認可能な注射筒2と、注射筒2内に押し引き可能に設けられ、内部が中空で両端が開口されているプランジャー4と、プランジャー4の内部と注射筒2の内部とを連通するための孔が形成されており、プランジャー4の一端に取り付けられることで注射筒2の内部及び注射筒2の底部2aに形成されている貫通穴の内部を気密状態にするガスケット5と、プランジャー4内に流入する流体の流れをプランジャー4内部から外部方向に許容する逆流防止機構と、を備えている。 (もっと読む)


導管と流体接続している多孔性の内スリーブを有する、挿入部位での因子の透過を低下させるための装置を提供する。真空または流体力学源が導管と流体接続している。装置は線維芽細胞の内殖によって安定化されており、細菌コロニー形成を阻害する。また、内腔および導管外表面を有する導管を備える装置を提供する。導管外表面は、場合により、線維芽細胞の接着を促進し、細菌の滞在を限定するためにナノテクスチャー加工されている。導管の内腔と流体連通しているスリーブが提供されており、これは、装置の挿入部位の周辺部からの流体の引き出しによって安定化を促進し、細菌コロニー形成を低下させるプロセスにおいて、それを通して真空または流体力学的な引き出しが達成される、孔マトリックスによって特徴付けられる物質から形成されている。スリーブは、場合により、遠位のナノテクスチャー加工した表面を有する。

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吸引ポンプにより体液を吸引するためのドレナージチューブユニットの連結部(1)であって、患者側ドレナージ取り付け具(11)と、ドレナージチューブ(2)に接続するためのポンプ側ドレナージオリフィス(16)と、ドレナージ取り付け具(11)とドレナージオリフィスを互いに接続するドレナージ路(12)と;サービスチューブ(3)に接続するためのポンプ側第1のサービスオリフィス(17)と、連結部の内部で終わる第2のサービスオリフィス(17’)と、これら第1及び第2のサービスオリフィス(17,17’)を接続するサービス路(15)と、サービス路(15)をドレナージ路(12)から分離する装置(4,4’)とを有する。この装置は、サービス路(15)からドレナージ路への流体の運搬を可能にし、且つドレナージ路(12)からサービス路(15)への粒子及び液体の運搬を阻止する。この装置は、連結部(1)の、ドレナージ取り付け具(11)からドレナージオリフィス(16)へのドレナージ路(12)を通る流れが、装置(4,4’)を通り抜けることなく可能である場所に配置される。 (もっと読む)


1つ以上の埋め込まれたカテーテルデバイスに流体を供給するための1つ以上のポートを有する皮下ベース部分(20;120;150;420)および体外表面(24)を含む経皮部分(22;122;180;422)を含む埋め込み可能経皮流体送達デバイス(10;110;410)が記載される。皮下ベース部分(20;120;150;420)の1つ以上のポートは、経皮部分(22;122;180;422)の体外表面からアクセス可能である。皮下ベース部分は、骨内に形成された相補的な陥凹(342;440)に少なくとも部分的に挿入可能であり、該皮下ベース部分(20;120;150;420)は、かかる相補的な陥凹の内表面にかみ合うための1つ以上の特徴(421)を含み、それにより皮下ベース部分(20;120;150;420)は骨に直接固定される。該デバイスは、流体を、任意にルーターユニット(12)を介して神経外科的カテーテル(18;418)へとルート決定するために使用され得る。
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陰圧閉鎖創傷療法(NPWT)のシステムと方法に使用されるものを含む、治療用流体送達システムのための流体供給システムと方法。
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【課題】本発明は、カテーテル、ティシューエンジニアリングスカフォールド、又は薬剤送達担体材料のような医療装置に使用される、ヘパリンを含有する、材料及び医用材料用生理活性ヘパリンコーティングのための、単一工程最終滅菌プロセスのための方法を提供する。
【解決手段】これには、改善された抗血栓性及び生体適合性のヘパリン表面による利益を受け得る任意の医療装置又は移植物が含まれ得る。他の関係する装置の例としては、凝固及び再狭窄を低減するためにヘパリン又はヘパリン誘導体でコーティングされたステント、歯科用又は眼科用移植物が含まれ得る。これらの材料は、ポリエチレンイミン、硫酸デキストラン、又はこれらの変性形態のような追加的な高分子組成物を含む場合がある。これらのポリマーをヘパリンコーティングと共に金属、セラミック、又は生体由来材料のような他の医療装置基材に適用することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明はカテーテルを含み、当該カテーテルは、前記カテーテルに沿って離間して配置され、前記カテーテルの壁部を越えて拡張自在な第1および第2の拡張自在閉塞装置であって、当該第1および第2の拡張自在閉塞装置が拡張されると、当該第1および第2の拡張自在閉塞装置との間の血管に閉塞部が形成されるものである、前記第1および第2の拡張自在閉塞装置と、前記第1の拡張自在閉塞装置の上流位置から清浄な血液を摘出するルーメンまたはカテーテルと、被検者に前記第2の拡張自在閉塞装置の下流位置に清浄な血液を再導入するルーメンまたはカテーテルとを有し、上記の技術を含む装置、およびそれらを実施するための使用方法を含む。
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【課題】本発明の目的は、塞栓が大脳血管系に運ばれる危険性を減少する、インターベンショナル手順の間に頚動脈内から塞栓を除去するための方法および装置を提供することである。
【解決手段】血管形成術、ステンティングまたは外科手順の間に塞栓を除去するための方法および装置であって、閉塞要素、吸引管腔、および該管腔と連絡した血液出口ポートを有するカテーテル、バルーンを有するガイドワイヤ、血液入口ポートを備える静脈還流カテーテル、ならびに該血液出口ポートを該血液入口ポートに連結するチュービングを含む。患者に再灌流される血液からの塞栓の濾過をより促進し、逆流の量をより監視し良好に制御するために、チュービングと直列に、血液フィルタ、フローセンサ、流れ制御バルブ、および/またはポンプを含んでもよい。 (もっと読む)


第1流体の中に懸濁された粒子を移動し、該粒子を第2流体の流れに注入するためのシステムは、マルチ内腔型遠位端を有するカテーテルを備える。先端は、複数の互いに平行な内腔を有して形成され、各内腔は所定の直径を有する。重要なことは、各内腔の直径は、粒子が第2流体の流れに流入する前に凝集するのを防ぐように、該内腔へ粒子を連続的に受け入れるような寸法を有していることである。カテーテルの外側に固定されたバルブを設けて、第2流体の流れを制御することによって粒子の第2流体の流れへの流入を容易にすることができる。
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実施例によると、患者の組織部位における創傷を治療するためのシステムが開示されており、当該システムは、減圧を供給する減圧源と、ドレープと組織部位の間に漏れる可能性がある通路が生じうる創傷を覆うために組織部位に接着するドレープと、ドレープと組織部位の間に配置されるシールとを具える。このシールは流体に反応し、減圧が創傷に適用されたときにドレープの外側から通路を通って漏れた空気に反応して通路を実質的に塞ぐ密封材を形成する。他の実施例によると、組織部位における創傷を治療するためにドレープを組織部位に密封する方法も開示されており、当該方法は、ドレープを適用してドレープと組織部位の間に通路が形成される組織部位を覆うステップと、ドレープと組織部位の間にシールを配置するステップとを含んでおり、このシールは流体と反応して、通路を実質的に防ぐ密封材を形成するよう適応している。 (もっと読む)


創傷治療の一態様として上皮再形成を促進する方法、装置、およびシステムが提示される。減圧を用いる上皮再形成用医療材料は、湿性組織界面層と、マニホルド部材と、密閉部材とを具える。湿性組織界面層は複数の孔を具える。湿性組織界面層は創傷に隣接は位置され、水分バランスを提供する(すなわち、創傷の乾燥時には水分を提供し、創傷がかなり湿っているときには水分を除去する)。減圧、孔、および湿性組織界面層は、液体管理を補助し、そうでなくても上皮再形成を促進する。他のシステム、装置、および方法も開示されている。 (もっと読む)


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