説明

Fターム[4C167BB40]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 要素の配列,配置 (2,048)

Fターム[4C167BB40]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,048


【解決手段】 経皮内視鏡的胃瘻造設(PEG)チューブを保持する医療装置と、前記医療装置を利用する方法。前記医療装置(100)は前面と裏面を含む。前記前面は、左部分(115)、中央部分(110)、右部分(105)を含む。前記左部分と右部分は、それぞれ着脱可能な素材を含む。前記裏面は、接着部分(210)と非接着部分(205)を含む。前記接着部分により前記装置がレシピエントの皮膚に付着する。前記左部分と右部分の着脱可能な素材が相互に付着するまで、前記非接着部分を加圧することにより、前記中央部分に配置されたPEGチューブは前記装置内に固定される。逆に、前記装置の右部分と左部分を引き離すことにより、前記レシピエントへの装置の付着または前記チューブの品位に影響を与えることなく、前記チューブを取り外すことができる。 (もっと読む)


長いノーズの操作可能なカテーテルをここで説明する。カテーテルは、一般に、主管腔と隣接するワイヤ管腔とを定める可撓性接合領域を含む。ワイヤ管腔は、可撓性接合領域の遠位端付近に、又は、その遠位端に開口部を有して、押し/引きワイヤを、該ワイヤ管腔を通して押す又は引くことができる。カテーテル組立体は、さらに、少なくとも1つの放射線不透過性マーカ・バンドを含んで、押し/引きワイヤを固定することができる。接合領域は、接合部の撓みに影響を与えるような大きさにされた所定の長さを有し、一般に、カテーテルの遠位端に配置される。接合領域自体を変えて、編組部が終端するところから遠位側に延ばすこともできるし、或いは、編組部の一部を囲むように延ばすこともできる。接合領域の長さを変えることによって、該接合領域の曲率及び撓みの量を制御することができる。
(もっと読む)


本発明は、軸方向に連続して続く相互に接続された環状セグメント(3,4,5)から成る管状の支持フレーム(2)を有するステント(1)であって、支持フレーム(2)がその外側を糸(11)によって取り囲まれているステント(1)に関する。糸端(12,13)は、外側から支持フレーム(2)内へと偏向部(14)により案内され、X線で見える材料から成るコネクタ(17)により支持フレーム(2)内で結合されている。偏向部(14)は、1つの環状セグメント(3)に設けられた小穴の形状の2つの偏向部材(15,16)によって実現されている。偏向部材(15,16)は、互いに所定の間隔を隔てて支持フレーム(2)の外周に配置されているとともに、ステントの長軸Lの方向から見て端部側の環状セグメント(3)に設けられている。

(もっと読む)


本発明は、例示的実施形態において、シリコーンステントと金属ステントの両方の優れた特性の多くを組合せ、その一方、望ましくない特性を排除するステントを提供するものである。特に、本発明による主な目的は、ステントのある領域の相対的な硬度/軟度をステントの他の領域における相対的な硬度/軟度と異ならせて、更なる患者の快適さと圧縮力に対する耐性をもたらすことができる一群のステントを提供することにある。例示的実施形態は、目標とする管腔と直接接触する被覆表面積の大きさを制限するようにして被覆されるステントを提供するものである。特に、ステントの骨格の外面が被膜の外面から持上げられるようにして内側に被覆される被覆ステントが、提供されている。このため、繊毛作用は、部分的にしか制限されず、粘膜繊毛による除去作用は、著しく悪影響を受けることがない。さらに、被膜自体が、細菌、菌類、又は他の微生物が、具体的には被膜、一般的にはステントを侵すことがないように、抗付着特性を有している。

(もっと読む)


ガイドワイヤの代替的な設計、材料、および組合せに関する。幾つかの実施例は、ステンレス鋼からなる長尺状のコア部材を有するガイドワイヤに関する。ニッケル−チタン合金からなる補強部材は、減少した径を有するコア部材の先端領域の周囲に配置され、その先端領域の一部は補強部材を越えて延びる。ニッケル−チタン合金からなる部材は、優れた可撓性を付与する物理的特性を追加する。外側部材はコアワイヤの先端部分の周囲に位置し補強部材を覆うように延びる。
(もっと読む)


ポリマー重合体製マーカー中の高い放射線不透過性は、ポリマー樹脂、均一な粒子形状および特別な粒子の大きさの配分を有する粉末状の放射線不透過剤、並びに、浸潤剤を混合することにより達成される。まず、このようなマーカーの製造において求められる材料の混合とペレット化は、支持ビード上への押出加工により実現される。次に、結果物はチューブに支持され、静置されたビードとともに適切な長さに切断される。ビードの残余物が排出された後、マーカーは装置の上に滑り込まされ、溶着されて装置に取り付けられる。このようにしてマーカーが付されたガイドワイヤーにより、病巣を測定することができる。また、このようにしてマーカーが付されたバルーンカテーテルにより、バルーンを病巣に対し適切な相対的位置に配置することができる。
(もっと読む)


経口組成物を口腔の一時的および永久的な表面に塗布する方法であって、口腔ケア組成物を収容する内部領域および展開可能な翼の外部突出対を含む組立体で形成される容器およびアプリケータ組合せ体を得るステップと、前記内部領域から前記口腔ケア組成物を吐出するステップと、前記口腔ケア組成物を前記展開可能な翼で口腔の表面に展延するステップと、を含む方法。
(もっと読む)


埋め込み可能な医療装置であって、その装置の区域を有するステント、グラフト(graft)、カバーされたステント(covered stent)、カテーテル、パッチ(patch)などを含み、機能化されてマイクロ電気機械システムを用い、それは電気機械センサまたはバイオセンサとして作動可能である。そのセンサは、組織増殖、生化学的エベント、圧力変化のような内因性エベントに応じ、あるいは、RFエネルギーなどの外部から与えられる刺激に応じて、発振信号の誘発等、装置の状態の変化を生じさせる。その信号は、本体の外部から呼びかけられかつ読み取ることができ、あるいは、装置内に誘電または電磁ポテンシャルを発生させることができ、マイクロモータを作動させて装置内の幾何学的変化をもたらす。

(もっと読む)


この製剤は入れ墨の除去のために使用される。これは、pH値が7未満の塩化アルカリの水溶液を含んで成る。それによって古い入れ墨が簡単な方法で、皮膚の発赤もしくは刺激を大幅に回避しながら除去される。さらに、この方法を実施する装置もしくは機械が記載される。 (もっと読む)


半径方向に拡張可能な多孔性のインターベンション医療用具に塗布した非ポリマーの生物学的コーティングが、コーティングとそれに混合した治療薬の、体内の標的治療域内への均一な薬剤分散と浸透をもたらす。コーティングは減菌されており、滅菌した医療用具の半径方向拡張に続き、この用具により体内の標的組織部位まで移送可能である。この治療コーティングは医療用具から移着するが、この移転は、部分的には組織の生物学的誘引により、部分的にはこの医療用具からその用具に接触している標的組織部位への物理的移転による。従って、局所組織への非外傷性の移転送達が行われ、治療薬は、非炎症性コーティングにより患者体内に配置された後、均一に分散され、組織内で制御生体吸収される。 (もっと読む)


半径方向に拡張可能なインターベンション医療用具に塗布した非ポリマーの生物学的コーティングが、コーティングとそれに混合した治療薬の、体内の標的治療域内への均一な薬剤分散と浸透をもたらす。コーティングは減菌されており、滅菌した医療用具の半径方向拡張に続き、この用具により体内の標的組織部位まで移送可能である。この治療コーティングは医療用具から移着するが、この移転は、部分的には組織の生物学的誘引により、部分的にはこの医療用具からその用具に接触している標的組織部位への物理的移転による。従って、局所組織への非外傷性の移転送達が行われ、治療薬は、非炎症性コーティングにより患者体内に配置された後、均一に分散され、組織内で制御生体吸収される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 患者に対し療法を提供するため標的箇所の位置を探知する方法である。該方法は、ステア可能な部分と、テーパー付き部分を有する偏向可能な先端とを備える提供装置を第一の箇所に相応する領域まで前進させるステップと、提供装置を第一の箇所に向けて更に前進させるステップと、提供装置を第一の箇所内にて前進させるステップと、第一の箇所内にて提供装置の末端から造影剤を送り込み、標的箇所の位置を探知するステップとを備える。 (もっと読む)


減圧を利用して、創傷から生じる滲出液を排出させるための創傷ドレナージ装置(10)において、収集容器内に間接的に真空が生成される。該収集容器(16)は、真空チャンバー(14)内に配置され、該収集容器(16)と、ガス変圧器手段に連絡する該真空チャンバー(14)との間に、空間(32)をもっている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】体腔内介入法、再構築、又は治療の分野にて適用するために、モジュラー式医療装置及び装置のセグメントを製造する製造方法が提供される。この方法は、金属射出成形する工程及びモジュラー化の工程を含み、装置の製造可能性を向上させ且つ(又は)装置に対する設計上の選択範囲を拡大する。本発明の方法により製造されるモジュラー式医療装置及びそれらのセグメントは、体腔内治療の汎用性を向上させる。
(もっと読む)


使い捨て可能な創傷治癒具は、液体不浸透性の物質からなり、キャビティを有する覆いと、患者の創傷部位上に気密に封止される周辺部とを具え、キャビティから酸素を取り除くことにより、または液体をキャビティ内に吸収した後にキャビティ内から除去することにより、創傷部位上に陰圧を生じさせる。酸素は、化学的吸収により、電気化学セルにより、またはキャビティの酸素を分解する化学反応により除去することができる。さらに、液体は、浸透性セルまたは電気浸透性セルにより、あるいは一方向弁により除去することができる。本発明は、創傷部位上に部分陰圧を生成させて治癒を促進するものである。
(もっと読む)


体内器具は、コイル長(L)を形成する複数の巻線を有するらせん状に巻回されたコイル(110)と、コイル長の一部の外周上に配置された熱可塑性ポリマースリーブ(101)とを備える。離間した複数の装着ポイント(120)はコイル長に沿って配置される。各離間した装着ポイントは、熱可塑性ポリマースリーブを2個以上の巻線(105)に固定する。
(もっと読む)


処置される血管壁に対する膨張したバルーンのすべりについての可能性を防止または減少させるための、非展開式ステント(2または102)を備える、血管形成用バルーン(1)。この非展開式ステント(102)は、近位端(103)、遠位端(104)、そしてバルーンの膨張に適応するように支柱の拡張を可能にする、少なくとも1つの伸長部分(112)、少なくとも1セットの蛇行した環(114)、および少なくとも1セットの延長連結部(116)を有する。上記ステントは、バルーン(1)の収縮の際に、このステントが縮まるような材料からなる。
(もっと読む)


医療用バルーンなどの医療器具、およびそのような医療器具の製造方法が開示される。いくつかの実施形態では、バルーンはたとえば層(26)など、厚さが可変である部分を含む。
(もっと読む)


基端と先端を有する細長い管状部材と、前記細長い管状部材の先端の偏向可能チップとを含むカテーテル。偏向可能チップは、第一直径を有する第一螺旋コイルと第二直径を有する第二螺旋コイルを含み、前記第一直径は第二直径よりも大きい。第一及び第二螺旋コイルは二重螺旋状に配置されている。断面で見た場合、第一螺旋コイルと第二螺旋コイルは各コイルの周辺の第一点で整合し、各コイルの周辺の第二点では不整合であり、第二点は第一点から約180°離れている。或る実施形態において、このカテーテルは、更に膨張バルーンを含む。更に慢性的全閉塞を横切って使用される方法が記載されている。
(もっと読む)


マイクロニードル装置を使用して生体関門を越えた1つもしくはそれ以上の免疫応答修飾物質(IRM)の送達。
(もっと読む)


2,001 - 2,020 / 2,048