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Fターム[4C167BB40]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | 要素の配列,配置 (2,048)

Fターム[4C167BB40]に分類される特許

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【課題】バルーンとシャフトとの接合部の構成が改善されたバルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】アウターシャフトと、アウターシャフトに内挿され前記アウターシャフトの先端部から先端部が先端側に延在するインナーシャフトと、先端部と基端部とを有し、先端部がインナーシャフトの先端部に接合され、基端部がアウターシャフトの先端部に接合されるバルーンとを備えるバルーンカテーテルにおいて、バルーンの基端部と前記アウターシャフトの先端部との接合強度が、バルーンの先端部とインナーシャフトの先端部との接合強度よりも大きいことを特徴とするバルーンカテーテル。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ガイドワイヤとカテーテルとを一体的に操作することが可能であり、しかも、ガイドワイヤの先端部を回転させて所望の分岐血管を選択することが容易なカテーテルキットを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明のカテーテルキットは、近位部、遠位部及び内腔を有するカテーテルと、先端部及び後端部を有するガイドワイヤとからなるカテーテルキットであって、ガイドワイヤの先端部の外側面には拡径部が形成されており、遠位部における内腔の内側面には、近位開口部から遠位開口部までガイドワイヤを内腔内に挿通した際に拡径部と当接可能な当接部が形成されており、拡径部及び当接部のうちの少なくとも一の部分は、低摩擦性材料から形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、比較的重篤な狭窄部に対しても高い穿通性を発揮することができ、且つ、安全性の高いガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ10は、コアシャフト14と、少なくとも1本の素線66が巻回されてなり、コアシャフト14の先端部を包囲するコイル60と、錫を主成分とする第1の金属ロウによって形成され、コイル60の先端をコアシャフト14に接合する基部51、及び基部51の先端側に設けられ、金を主成分とする第2の金属ロウによって、先端に向かって細くなるように形成され、コイル60に接合されることなく、コアシャフト14に接合されたテーパ部52を有するチップ50と、コイル60の後端をコアシャフト14に接合する後端接合部66とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤとカテーテルとを一体的に操作することが可能なカテーテルキットを提供する。
【解決手段】近位部11、遠位部12及び内腔13を有するカテーテル10と、先端部21及び後端部22を有するガイドワイヤ20とからなるカテーテルキット1であって、ガイドワイヤ20の先端部21の外側面には拡径部21bが形成されており、遠位部12における内腔13の内側面には、内腔13の中心軸方向に突出した遠位側突出部13bと、内腔13の中心軸方向に突出しており遠位側突出部13bよりも近位部11側に位置する近位側突出部13cと、遠位側突出部13b及び近位側突出部13cの間に形成された収容部13dとが形成される。 (もっと読む)


【課題】先端部のサポート性の向上と、柔軟性の確保による末梢部への挿入性の向上とを両立させたガイドワイヤを提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ1Aは、コアワイヤ2と、コアワイヤ2を覆うコイル体3と、コアワイヤ2の先端とコイル体3の先端とを固着する最先端部4と、コアワイヤ2の外周面上に形成される樹脂層6と、を備え、該樹脂層6の外周面と、コイル体3の内周面との間に間隙が形成されることで、該樹脂層6と該コイル体3とが非接触である。 (もっと読む)


【課題】医療装置の制御ハンドルを提供する。
【解決手段】医療装置の制御ハンドルは、一方向の偏向を含む1つの操作において少なくとも1本の引張りワイアを作動させるための第1の作動部材50と、別の操作において別の引張りワイアを作動させるための第2の作動部材52とを有し、第1及び第2の作動部材は、回転可能に連結されることなく共通の回転軸を有する。第1の作動アセンブリは、第1のアクチュエータ、軸を中心として回転可能なアーム、及び第1のシャフトを有する。第1のアクチュエータとアームとは回転シャフトによって回転可能に連結され、アームは、引張りワイアと係合する少なくとも1個のプーリを有する。第2の作動アセンブリは、第2のアクチュエータ、及びスプール部分を有する第2のシャフトを有する。各作動アセンブリは、アクチュエータが自己保持可能となるように各アセンブリの構成要素間に摩擦トルクを与える摩擦誘引要素を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の針に貫通孔を備えた針状体を簡便に精度よく転写成型可能であり、なおかつ耐久性を有する転写版を用いた針状体の製造方法を提供する。
【解決手段】基部の表面に複数の針を備え、前記針および基部に貫通孔を有する針状体を製造する方法であって、前記針を凹凸反転させた凹部を規定する輪郭部と前記針の貫通孔を凹凸反転させた凸部とを備えた針転写版、および前記基部の底部を規定する板状部と前記基部の貫通孔を凹凸反転させた凸部とを備えた基部転写版を用い、前記針転写版に樹脂を充填させる樹脂充填工程と、前記針転写版の上部に残存している樹脂に対し前記基部転写版を押圧して前記針転写板に接触させる転写版押圧工程と、前記針転写版および前記基部転写版から前記樹脂を取り出す剥離工程とを有することを特徴とする針状体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】瘻孔に挿入しやすいばかりでなく、所定臓器の内部における固定力も十分に高めることができ、また、内部に挿入する器具等の動作抵抗を減らして、円滑な操作性を得ることができるカテーテルを提供する。
【解決手段】患者の瘻孔に挿入されるチューブ本体11と、その先端側に設けられ、胃壁内側に留置されてチューブ本体11を設置位置に固定するバンパー部20と、を備え、バンパー部20は複数の帯状片21から成り、各帯状片21は、チューブ本体11を瘻孔に挿脱する際に、チューブ本体11の外周面に沿って萎むよう縮径する一方、胃壁内側では、元の湾曲した状態に拡径してチューブ本体11を設置位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】枝血管に流入する血流に対する抵抗を最小限に抑えた支持を行うことができる分岐ステントシステムを提供する。
【解決手段】分岐ステント400は、第2の端部412より小さい力で変形可能又は圧潰可能である第1の端部410を有する。分岐ステントの圧潰可能な第1の端部及び剛性を高めた第2の端部により、ステントの一端部を血管分岐部の側枝血管300内で組織支持形態に拡張させておきながら、他端部を容易に圧潰させて、ステント450が通っている主血管200の側壁に当てることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で血液の流路を閉塞させることができる機構を備えた留置針装置を提供する。
【解決手段】ハブ40の前端に硬質の内針50が固定され、その後端に可撓性を有するチューブ60が接続されている。ハブは、内針が外針30の先端から突出するようにシールド20の前端側に位置する初期位置と、内針がシールド内に収納されるようにシールドの後端側に位置する後退位置とに変位する。シールドの後端からストッパー170がシールド内に挿抜される。ストッパーの挿入部72を、その先端が初期位置にあるハブに当接するようにシールド内に挿入したときにシールド外に位置するストッパーの後端部分171に、チューブの流路が閉塞するようにチューブを押し潰すクランプ機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】固定具がオスコネクタとメスコネクタとを締め付けを緩める方向へ移動するのを確実に阻止することができるようにする。
【解決手段】オスコネクタ(2)の前方部(2F)をメスコネクタ(15)の後方部(15B)に接続し、当該接続部を外周から固定具(10)で締め付けて固定するとき、オスコネクタ(2)の係止部(4)の第2端部側が、固定具(10)の第1テーパ(T1)に係止され、オスコネクタ(2)の係止部(4)の第2端部側と固定具(10)の第1テーパー(TP1)との摩擦抵抗により、
固定部(10)が締め付けの緩む方向である第2端部側に移動するのを阻止して、オスコネクタ(2)とメスコネクタ(15)の接続部の締め付けの緩みを防止することができるようにした接続部材(1)。 (もっと読む)


【課題】プッシャビリティに優れ且つ病変部等を通過し易い拡張カテーテルを提供する。
【解決手段】拡張カテーテル10は、可撓性を有する長尺なカテーテル本体11と、当該カテーテル本体に設けられた拡張可能で且つ収縮又は折り畳み可能な拡張体14と、カテーテル本体において拡張体が配置された拡張体配置部122に取付けられるとともに拡張体配置部より基端側へと伸びる補強体15と、を有し、補強体は、拡張体配置部から外れないように且つ拡張体配置部に沿って進退可能に拡張体配置部に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】安全性の高いガイドワイヤを提供する。
【解決手段】先端部11及び後端部12を有するコアシャフト10と、先端部の外周を覆っている第一コイル体20とからなるガイドワイヤ1であって、先端部は、コアシャフトの最先端に位置する最先端部13と、最先端部よりも後端部側に位置しており最先端部に結合した連結部14と、連結部よりも後端部側に位置しており連結部に結合した支持部15とを含んで形成されており、一方の平面側から他方の平面側に向かって先端部を透視した場合、最先端部の幅は支持部の幅よりも広く、連結部には第一コイル体が接触しており、平面に直交する一方の側面側から他方の側面側に向かって先端部を透視した場合、最先端部の幅は支持部の幅よりも狭く、連結部には第一コイル体が接触している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上述の問題を解決するためになされたものであり、生体に低負荷であり皮膚に穿刺した後に微細な針状体形状を維持することができ、また、柔軟性を有した針状体を提供することを課題とする。
【解決手段】針状形状を有する突起部と、該突起部を支持する支持基板とを備え、前記突起部に用いる針状体材料は、少なくともキトサンとグリオキシル酸を含むことを特徴とする針状体とした。また、前記キトサンは、キトサン、キチン・キトサン、キチン・キトサン誘導体、グルコサミン、グルコサミン誘導体からなる群から選ばれた1つ以上の材料を含む針状体とした。 (もっと読む)


【課題】医療用チューブの先端位置を簡易且つ正確に検出することができ、また安全性を向上させることのできる医療用チューブの先端位置検出システムを提供する。
【解決手段】軟質磁性体で構成されて、医療用チューブ500の先端部に設けられる被検出体10と、該被検出体を患者の体外から検出する検出装置とから構成され、検出装置は、磁界の向きと強度が時間的に変化する第1の交流磁界を体外において発生させる発生手段20と、該発生手段によって発生された第1の交流磁界によって磁化される被検出体から発生される第2の交流磁界を体外で検出する検出手段30と、該検出手段による検出結果に基づいて被検出体の位置を推定する推定手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の湿布貼り器は構造が複雑、また簡便であっても腕や手に無理な動作を強いて、意とする患部に届かず、ロール式のものは不安定で貼る位置が定まらない。
本発明はシンプルな構造で、湿布の湿布貼り器へのセッテイングも簡単であり、動作も腕や手に無理なく、湿布の曲がりや皺もなく、意とする患部に確実に貼れて剥がれ難くく、湿布の各サイズに対応可能なシンプルで使い易い湿布貼り器を提供する。
【解決手段】 シャフトの先端の部位を直角に曲げローラーを設け、連なるシャフトをコの字形に曲げ、ローラーと平行のシャフトの部位を作り、上部に湿布を曲がりなくローラーに送るため、湿布の粘着面を活用し、渕の一辺を貼りけセットするL字形の当て定規を設ける。
柄となるシャフトはT字形を形成し弧を描きながら直線を成しグリップを設け、湿布をセットする際、湿布貼り器をテーブルなどに固定する粘着面を施してある。
以上の特徴を持つシンプルで使い易い湿布貼り器。 (もっと読む)


【課題】 体内固定部を内側バルーンと外側バルーンとで構成して、外側バルーンが萎んでも内側バルーンによって瘻孔から外れることを防止できる瘻孔カテーテルを提供すること。
【解決手段】 瘻孔38における腹壁36の表面側に設置される体外固定部10と、主腔21と副腔22とを備えた供給チューブ20と、供給チューブ20の先端側外周に設けられ副腔22から硫酸バリウムBと蒸留水Wとの混合液が送り込まれることにより膨張する体内固定部30とで瘻孔カテーテルAを構成した。体内固定部30を、供給チューブ20の周面に設けられた注入口23,24を介して副腔22と連通する内側バルーン31と、外側バルーン32とで構成した。そして、注入口24にフィルタ25を設け、副腔22からフィルタ25を介して外側バルーン32に混合液中の蒸留水Wを充填できるようにし、内側バルーン31内に混合液を充填できるようにした。 (もっと読む)


【課題】押し込み性、トルク伝達性、追従性に加え、引き込み性が良好なステント留置用カテーテルを提供する。
【解決手段】隣り合う金属線11aが密着し、螺旋状に巻回された第1層11と、隣り合う金属線12aが密着し、第1層11とは異なる方向に螺旋状に巻回され、内周面が第1層11の外周面に密着した第2層12と、筒状に形成され、内周面が第2層12の外表面に密着した第3層13とを含む筒状体10が設けられている。その筒状体10の周囲に筒状体10の軸方向に沿って筒状体10と相対移動可能なシース3が設けられ、筒状体10よりも先端側にステント配置領域2が設けられている。このシース3の先端が筒状体10の先端よりも先端側に位置しているときは、シース3はステント配置領域2を覆い、筒状体10の先端よりも基端側へ移動したときはステント配置領域2が露出する。 (もっと読む)


【課題】分配マニホルドを具える、減圧治療システムを提供する。
【解決手段】減圧治療システムは、第1の側面及び第2の側面を有するバッキング基板141と、バッキング基板の第1の側面に配置された複数の突起部とを有する分配マニホルド115を具える。突起部の各々は実質上円形の断面形状を有し、かつ、約0.1ないし2.0ミリメートルの間の直径を有し、バッキング基板は第1の側面と、第1の側面の逆側の第2の側面との間で流体接続を可能にするように形成される複数の開口部を有する。減圧供給源は、開口部を通って、突起部間で、及び組織部位に対して減圧を伝えるべくバッキング基板の開口部に流体接続される。 (もっと読む)


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