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Fターム[4C167BB44]の内容

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Fターム[4C167BB44]に分類される特許

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【課題】血管の所望のルートに医療器具を容易に挿入させる。
【解決手段】磁石ヘッド25に磁石を有し、血管内に挿入可能な弾性体からなる筒状または線状のガイドワイヤ12と、永久磁石55を保持して体内に挿入可能なデバイスヘッド部を有し、血管内に挿入されるガイドワイヤ12の磁石に対してデバイスヘッド部の永久磁石55により磁気反発力を作用させて磁石ヘッド25を誘導する誘導装置14とを備える誘導型医療システム10を提供する。 (もっと読む)


【課題】鼻腔から挿入された医療用チューブを口腔外に誘導する際に、熟練や人手を要することがなく、合併症のおそれがなく、術者や患者の体型に左右されることがなく、また患者を覚醒する必要がないので、患者に苦痛を与えることがなく、簡便、迅速かつ確実に行うことができる医療用チューブの誘導器具及び医療用チューブを提供する。
【解決手段】医療用チューブ1の誘導器具2は、生体の鼻腔Nから挿入された医療用チューブ1を口腔M外に誘導するために用いられるものであり、口腔Mから挿入され、医療用チューブ1の先端側に設けられた第1の磁石1aに磁着される第2の磁石2bを有する。X線透視下で第1の磁石1a及び第2の磁石2aの磁着を確認して、医療用チューブ1を口腔M外へ引き出すことができるので、作業の確実性が向上する。 (もっと読む)


【課題】患者の体内へ投薬の流体を送達するための注入装置を提供する。
【解決手段】注入装置は、入口と、出口と、流体が入口から出口へ流れるように延びるピストンチャンネルと、後退及び前進位置との間で移動可能なアクチュエータと、これらを収容する筐体とを備える。アクチュエータが後退位置のとき、入口からの流体を充填するピストンチャンバが形成され、アクチュエータが後退から前進位置まで移動するとき、ピストンチャンバ内の流体が出口へ流される。アクチュエータは、ピストンチャンネル内で移動可能な、入口端と出口端とを有するピストンとを有する。また、装置は、入口に連通する第1の流体チャンバと、出口に連通する第2の流体チャンバとを有し、ピストンが、入口から出口へと流体が流れるように、入口端から出口端までの外表面の中の溝を有し、溝は、ピストンの周囲のつる巻き状の溝である。 (もっと読む)


【課題】 対象物の位置を検出する。
【解決手段】 座標系に対する対象の配置を決定するための装置は該対象の周辺の電磁場を発生する少なくとも1つの電磁場発生器と該対象に固定される少なくとも1つの変換器とを含んでいる。該少なくとも1つの変換器は予め決められた振動周波数で振動しそれと該電磁場との相互作用に応じて、エネルギーを放射する。該変換器により放射される該エネルギーを検出しそれに応答して信号を発生するために該対象の周辺で1つ以上の検出器も使用される。 (もっと読む)


【課題】補綴弁移植部位の調製技術の提供。
【解決手段】補綴弁移植の方法およびシステムが、記述され、特に、補綴交換弁の受け取りのために、狭窄または機能不全の元々の大動脈弁の元々の部位を調製することに関して記述される。主題のツールと、関連部位の調製技術とが、経皮的な大動脈弁の交換処置において利用され得る。化学的手法、機械的手法、およびエネルギーの印加を介した組織の改変または除去のためのデバイスが、開示される。治療区域を作成するデバイス、および他のデバイスがまた、開示される。 (もっと読む)


【課題】力測定プローブを較正するための方法を提供する。
【解決手段】プローブ28が遠位先端を有する挿入管と弾力性部材を含む接続部とプロセッサに連結している接続部センサとを有する工程と、プロセッサはその中に記憶された接続部の軸方向変位閾値の記憶媒体を有し遠位先端に力を印加する工程と、遠位先端の変位及び偏向を測定する工程と、遠位先端の測定された変位及び偏向と印加した力との相関関係を明らかにし軸方向変位閾値に達するまで相関関係を記憶媒体に保存する工程と、遠位先端に軸方向変位閾値よりも大きい力を印加して新しい力の値を定義する工程と、遠位先端にかかる力の方向を横断する平面内での遠位先端の位置を測定する工程と、力の方向を横断する平面内での遠位先端の測定された位置と新しい力の値との相関関係を明らかにし新しい力の値のあらかじめ確立された上限値に達するまで相関関係を記憶媒体に保存する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置全体を小型化する。
【解決手段】本発明は、ピストン11が予め設定された往復時間T1に基づいて設定される上限時間T2以内に最引戻位置から最押込位置まで移動することができないことを検出することにより穿刺部5又は流路部13の閉塞を検出するので、正確に閉塞を検出することができると共に、圧力センサを用いる必要がない分、装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】患者の胃腸消化管中で一またはそれ以上の機能を実行するデバイス、方法、およびシステムを提供する。
【解決手段】デバイスは係留部材と、この係留デバイス46に連結した少なくとも一のアクチュエータ、センサ、またはこれらの組み合わせを具える。係留デバイス46は、デバイス46の少なくとも一部を患者の胃74の幽門部に維持し、胃組織に直接的に取り付けることなく、胃組織に間欠的に係合させるように構成されている。アクチュエータが、組織へのエネルギィの送出、栄養の吸収を遅らせるスリーブとしての稼動、胃74の中のスペースの占有、薬剤の溶出、及び/又はその他といった好適な機能を実行する。センサは、pH、温度、胆汁含有率、栄養分含有率、脂肪、糖、アルコール、オピエート、薬物、分析物、電解質、及び/又はヘモグロビンなどの、患者の胃腸消化管中の患者の好適な特徴を検出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】その位置/場所が関心対象となるカテーテルの長さ又は一部分上に直接載置される単軸センサーを使用した、改善された位置及び/又は場所の感知を有するカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテル本体12と、支持部材によって提供される特定の2D又は3Dの構成の遠位部材と、を含み、この支持部材上に、少なくとも1つの、場合によっては少なくとも3つの単軸センサーが、支持部材の長さに沿って連続的に載置される。一実施形態では、磁気ベースのセンサーアセンブリは、支持部材上に巻き付けられた少なくとも1つのコイル部材を含み、このコイル部材は、位置情報を提供する信号を、コイル部材からマッピング及び位置決定システムへと送信するように適合された、対応するケーブル部材に、接合領域を介して連結される。 (もっと読む)


【課題】医学的手技中に金属障害を検出するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】この装置及び方法は、挿入管、接続部、及び挿入管の位置を感知するためにプローブ内に収容されている接続部センサを有するプローブを含む。接続部センサは、磁気変換器である第1及び第2のサブアセンブリを有する。プロセッサは、接続部センサを用いて力を測定するために用いられ、内部には閾値の場の値が保たれている。プロセッサは、感知された場の値を閾値の場の値と比較し、感知された場の値が閾値の場の値よりも大きいとき、金属が存在すると識別する。 (もっと読む)


【課題】被験者の体の内部でプローブの全長に沿って設けられた複数の点の、それぞれの見かけ位置を示す入力を受け取ることと、体内のプローブによって想定され得る形状に関する第1の費用関数を最小化するために、プローブの既知の機械的性質のモデルを、それぞれの見かけ位置に適用することとを含む方法を開示する。
【解決手段】この方法は、最小化された第1の費用関数に応答して、ある形状を選択し、その形状に応答して、見かけ位置の初期座標を決定することと、見かけ位置と初期座標との差に関する第2の費用関数を最小化することと、最小化された第2の費用関数に基づいて、プローブの全長に沿った点の修正座標を生成することとを更に含む。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴画像法適合カテーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】平坦なリボンの複数の撚線を互いに織って円筒状の編組体を作製することを含む。柔軟な円筒状の編組体22を予め画定された切断長さに切断することで、1つの断片を作製することと、柔軟な生体適合シースで前記断片を被覆することと、前記編組体の前記切断長さ内に1つ又は2つ以上の機能要素を配置することで、磁気共鳴画像法適合医療用プローブ60を製造することとを含む。 (もっと読む)


【課題】 力センサーを有するプローブを、患者の体腔内に挿入することと、力センサーから複数の測定値を受け取ることであって、測定値のそれぞれが、力センサーに加えられた力を示すことと、から構成される方法を提供する。
【解決手段】この方法は、少なくとも指定の持続時間の期間にわたって受け取った測定値が、既定量を超えて変動していないことを検出することと、更なる測定で使用するために、力センサーの基準値を、期間中に受け取った測定値に基づく値に設定することと、を更に含む。 (もっと読む)


【課題】体腔の疑似表面を構築することと、プローブの遠位端部を体腔の壁に押圧することとを、含む方法を開示する。
【解決手段】壁に遠位端部を押圧しながら、体腔内におけるプローブの位置を示す位置測定値がプローブから受け取られ、また遠位端部と壁との間の力を示す力測定値がプローブから受け取られる。力測定値が所定の大きさを超えたことを検出すると、歪んだ表面を形成するために、位置測定値で示される位置において、疑似表面の歪みが作成される。次いで、この歪んだ表面が表示される。 (もっと読む)


【課題】バルーンカテーテルの性能に影響を与えず、簡便に加工可能で、且つステントへの悪影響を与えることが無くバルーンに装着可能で、狭窄部まで挿入する際にステントの脱落や移動を防止可能なステントデリバリーシステムを提供する。
【解決手段】バルーン拡張型ステント10と、これを治療部位にデリバリーするためのステントデリバリーカテーテルからなるステントデリバリーシステムであって、インナーチューブ3の外側であってバルーン1の内部に配置され、その近位端がバルーン内部に位置する保持チューブ7を有し、該保持チューブは、バルーン上にステントを収縮してクリンピングする際にステントが有するストラットの形状に合わせて塑性変形可能に径方向に対して柔軟であって、ステントの遠位端より遠位側でインナーチューブに対して固定されているステントデリバリーシステムを提供した。 (もっと読む)


【課題】環状中空体に固定したLC共振型磁気マーカを検出するシステムを提供する。
【解決手段】励磁コイル1と、該励磁コイルと対向する複数の検出コイル2と、前記励磁コイルと前記検出コイルとの間に配置されるLC共振型磁気マーカ6と、前記LC共振型磁気マーカを固定した環状中空体16と、前記励磁コイルは前記LC共振型磁気マーカの共振周波数に同調させた交流磁界を発生させ、前記LC共振型磁気マーカからの誘導磁界を前記複数の検出コイルの各検出コイルで計測する計測手段と、前記LC共振型磁気マーカの寄与電圧を求める手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】位置追跡方法を提供する。
【解決手段】位置追跡方法であって、医療用プローブの遠位端にある主位置変換器からの信号を、この信号を処理して遠位端の第1の位置を見出すプロセッサに接続するための、プローブの近位端にあるコネクタにプローブを通して達する配線を介して、受信することを含む。コネクタにおいて信号に生じる干渉に関する較正データを、近位端の位置の関数として収集する。プローブの近位端にある補助位置変換器の第2の位置を測定する。測定した第2の位置及び較正データに応じて信号内の干渉を相殺する。干渉を相殺した後に、信号に基づいて第1の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】過剰な手動操作などによりスライド操作線に所定以上の張力が作用することを防止できるカテーテル装置を提供する。
【解決手段】回動操作部材70による相対移動によりスライド操作線40に作用する所定以上の張力を張力解除機構100が解除する。このため、シース16を屈曲させるスライド操作線40に所定以上の張力が作用することがない。従って、過剰な手動操作などによりスライド操作線40に所定以上の張力が作用し、スライド操作線40が破断して操作不能となることを防止できる。さらに、細血管などに挿通されたシース16の遠位端部が強引に屈曲されて血管壁を損傷するようなことも防止できる。 (もっと読む)


【課題】医療用画像モダリティの画像上で、カテーテルの薬剤吐出口の位置を容易に確認することができるカテーテル係留器具を提供すること。
【解決手段】臓器2の中に薬剤吐出口5が位置するように生体を貫通するカテーテル4を臓器2の表面に係留するカテーテル係留器具1であって、臓器2の表面とカテーテル4とが交差する第1の位置においてカテーテル4を臓器2の表面に係留する第1の係留器具7と、臓器2の表面とカテーテル4とが交差する第2の位置においてカテーテル4を臓器2の表面に係留する第2の係留器具8と、を備え、第1の係留器具7と第2の係留器具8との少なくとも一方は、所定の医療用画像モダリティの画像において他方と区別される、画像に関連した特徴構造、たとえば、第1の係留器具7と第2の係留器具8との大きさが異なる構造としている。 (もっと読む)



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