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Fターム[4C167BB56]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 操作 (800) | 推進手段 (243) | 磁界によるもの (35)

Fターム[4C167BB56]に分類される特許

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【課題】血管の所望のルートに医療器具を容易に挿入させる。
【解決手段】磁石ヘッド25に磁石を有し、血管内に挿入可能な弾性体からなる筒状または線状のガイドワイヤ12と、永久磁石55を保持して体内に挿入可能なデバイスヘッド部を有し、血管内に挿入されるガイドワイヤ12の磁石に対してデバイスヘッド部の永久磁石55により磁気反発力を作用させて磁石ヘッド25を誘導する誘導装置14とを備える誘導型医療システム10を提供する。 (もっと読む)


【課題】位置追跡方法を提供する。
【解決手段】位置追跡方法であって、医療用プローブの遠位端にある主位置変換器からの信号を、この信号を処理して遠位端の第1の位置を見出すプロセッサに接続するための、プローブの近位端にあるコネクタにプローブを通して達する配線を介して、受信することを含む。コネクタにおいて信号に生じる干渉に関する較正データを、近位端の位置の関数として収集する。プローブの近位端にある補助位置変換器の第2の位置を測定する。測定した第2の位置及び較正データに応じて信号内の干渉を相殺する。干渉を相殺した後に、信号に基づいて第1の位置を算出する。 (もっと読む)



減圧及び吻合を形成するためのステントを埋め込むための装置が提供されている。該ステントは、非拡張性の概ね管状の本体を備えている。該管状の本体は、近位部分と及び遠位部分と、該本体の少なくとも一部分を貫通している管腔と、該管腔と流体連通している前記遠位部分に設けられた遠位の開口と、前記管腔と流体連通している前記近位部分に設けられた近位の開口とを備えている。該ステントは更に、前記管状本体の遠位部分に配置されている第一の磁気要素と、前記管状本体の近位部分に可動状態で位置決めできる第二の磁気要素とを備えている。該第二の磁気要素は、前記管状本体の近位部分を包囲し且つその外周上を前記第一の磁気要素に向かって動かすことができる構造とされている。
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【課題】マイクロカテーテルシステムにおいて、カテーテル内の状態とカテーテル外の状態の間で長さと外形とが変化するステントをガイドワイヤから分離することを可能とすることである。
【解決手段】マイクロカテーテル部12に挿入されるガイドワイヤ部20のステント保持部31に粗密ステント40が保持される。粗密ステント40の末端側は、ガイドワイヤ部20に固定されているストッパ32と接着材47によって接続され、基部端側は、ガイドワイヤ部20に対し軸方向に移動可能なマーカ36に接続される。接着材47,48は、固体状態と液体状態とをとり得て、固体状態のときには、粗密ステント40をストッパ32とマーカ36にそれぞれ一体的に固定し、液体状態のときには粗密ステント40をストッパ32とマーカ36から自由状態に離脱させる。 (もっと読む)


【課題】診断および治療処置が迅速、正確、簡単および直観的に行われることを可能にする。
【解決手段】外科用ツールに取付けられた磁気チップが検出され、表示され、位置的に影響を与えられるシステムが記載されている。ツールには、バイオプシ針、内視鏡プローブおよび類似した装置に加えて、カテーテル、誘導ワイヤ、ならびにレーザおよびバルーンのような補助ツールが含まれている。磁気チップは、磁界を解析することによりこのチップの位置および方位がX線を使用せずに決定されることを可能にする。さらに磁気チップは、患者の身体の外部に適正な磁界を与えることにより、ツールチップが索引され、押され、回転され、および所望の位置に強制的に停止させられることを可能にする。チップ位置および方位情報ならびに動的な身体の部分の位置情報はまた、この身体の部分に関する磁気チップの位置および方位を3次元で見ることを可能にする表示を提供する。 (もっと読む)


インターベンショナル手順の実行において使用するためのインターベンショナル器具24は、インターベンショナル手順中に流体管の内腔において膨張し固定する、インターベンショナル器具の先端に近接して配置されるバルーン30、及びインターベンショナル器具の先端に近接して配置される1つ以上の磁化率マーカ34を含む。磁気共鳴スキャナ10は、膨張したバルーンを越える流体管を通る流体の流れ40が拡張磁気共鳴画像アーチファクト42を生じる、磁気共鳴イメージングシーケンスを用いてインターベンショナル手順中にインターベンショナル器具の少なくとも先端を画像化するように構成される。
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【課題】 本発明は、肥満症および胃腸管に影響を及ぼす他の状態を治療するシステムおよび方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 上記課題は、以下の本発明によって、解決された。本発明のシステムおよび方法は、幽門括約筋の締めつけに影響を及ぼし、そして/または胃における筋肉の受容性弛緩を媒介もしくは緩和するように働いて、様々な生理学的状態(例えば、肥満症、胆汁反射、GERD、および/またはBarrett食道)などを治療または軽減する。本発明のシステムおよび方法は一次治療様式として使用することができ、または一次介入前、一次介入中、もしくは一次介入後の補充治療として適用することもできる。 (もっと読む)


患者の頸部の後部または前部上の配置に好適である1つ以上の外部磁石と、食道を通して1つ以上の内部磁石を含有する栄養管を誘導するために、外部磁石を使用する方法とを本明細書で説明する。外部磁石は、患者の頸部の後部または前部に適用され、栄養管は、患者の鼻に挿入され、患者の体内を前進させられる。外部磁石の磁場は、内部磁石の磁場と結合して、食道の後壁に対して栄養管器具を引くか、または押すことに十分な磁力を生成し、患者の肺への挿入を防止するために、患者の気管または気道の中にスタイレットを配置することを防止する。
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治療薬を電磁的に制御して解放するイオン性ポリマーを含むコーティングを有する医療器具。コーティングからの治療薬の解放は、電磁場を医療器具に作用させることにより容易に行われるか、調整される。電磁場に暴露することにより、イオン性ポリマーにおける電気化学的変化、コーティング及び/又はイオン性ポリマーにおける構造的変化、コーティングの透過性における変化、イオン性ポリマーの配向の変化や、イオン性ポリマーの運動を含む様々な方法にて治療薬が解放される。電磁場を使用して治療薬を搬送する方法も開示される。
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分岐したルーメン内に挿入され拡張される医療器具。器具の拡張領域は、例において、収縮時に器具を所定の構造体に折りたたむ複数の領域を有する。複数の領域は、異なる係数の器具材料により形成される。
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本発明の実施形態は、灌流カテーテル装置と共に使用される灌流アブレーション電極アセンブリ(10)を提供する。灌流アブレーション電極アセンブリ(10)は、電極アセンブリ(10)の外面に配置された排出口(22)を有する少なくとも1つの流体用通路(24)と、永久磁石(48)と、永久磁石を少なくとも1つの通路および外部から分離する、実質的に永久磁石(48)よりも酸化しにくいシールドと、外部電極表面を有する電極とを含む。カテーテル誘導制御および撮像システムは、永久磁石を駆動させてカテーテル先端部を誘導および制御する。具体的な実施形態では、電極アセンブリ内の灌流流体流経路は、電極および温度センサから熱的に絶縁されている。灌流流体は、凝固が生じる可能性が高い標的領域に送られる。1つまたは複数の監視電極はマッピングまたは他の監視機能のために設けられている。 (もっと読む)


哺乳類患者の消化器系において使用するための医療器具及び方法が提供されている。該医療器具は、ステント(22)と回収器具(24)とを備えている。ステントは、その端部に結合された磁気要素(30)を備えている。該回収器具は、磁気部材(34)を備えており且つ患者によって飲み込まれるサイズとされている。前記磁気部材は、ステントの磁気要素に磁気的に結合されてステントを消化器系の本来の力によって取り除くことができる。
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【課題】低廉な1回のみの使用の装置である変形可能なスタイレットの提供。
【解決手段】変形可能なスタイレット10は可撓性材料から構成される長尺な本体部材12を含んでおり、本体部材は基端14と先端16とを有している。本体部材12は、本体部材12の他の部分と比べて剛性が低い先端部分18を有しており、先端部分18は所望の形状へと操作することができる。医師はスタイレットをカテーテルシースのルーメン内へ挿入する前に、先端部分を所望の形状へ手で曲げることができる。 (もっと読む)


【課題】経口投与が容易であり、磁性を有する巨大な担体分子をキャリアーとして用いることなく、薬剤分子との結合強度、親和性においても従来の技術的問題を解決でき、実用化が容易な金属錯体医薬品及びそれを利用するドラッグ・デリバリシステムを提供する。
【解決手段】有機化合物または抗がん性を有する金属錯体である無機化合物から構成され、側鎖の修飾または/及び側鎖間の架橋により磁性を有する医薬化合物。該医薬化合物の磁性を利用して所定の患部に誘導する医薬化合物の誘導装置。該医薬化合物の磁性を検出する磁気検出装置である体内動態検知器。 (もっと読む)


【課題】本発明は対側誘導ワイヤを二分枝プロテーゼの対側脚内に高い信頼性をもって正確に挿入することができる二分枝プロテーゼ用挿入補助具を提供する。
【解決手段】この目的のため、2本の誘導ワイヤが磁石を備える。 (もっと読む)


【課題】1本の主管部31から複数本の支管部32、33が分岐する分岐管を多段に連結してなる分岐管系を対象として、該分岐管系を流れる流体に載せて上流から下流へ担磁粒子群Pを搬送する方法及び装置において、分岐部を含む空間に形成すべき磁場の位置や強さの設定を容易なものとする。
【解決手段】本発明に係る分岐管系における担磁粒子群の搬送方法及び装置は、担磁粒子群Pを通過させるべき分岐管の分岐部を含む空間に、該分岐管を構成する特定の支管部側へ高くなる磁気勾配の磁場を形成すると同時に、該磁場の強さに周期的な変化を与えることにより、該支管部へ集中的に担磁粒子群Pを誘導する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術的問題を解決でき、実用化が容易なドラッグ・デリバリシステムを実
現する。
【解決手段】有機化合物または無機化合物から構成され、側鎖の修飾または/及び側鎖間
の架橋により磁性を有する。 (もっと読む)


【課題】磁性薬を磁気力で体内の細部にまで磁性薬の位置を確認しながら、精密に患部まで誘導できるドラッグデリバリーシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、生体の一部若しくは全体をステージ上に載置し、生体の所定部位から磁性体を有する薬剤を注入して生体の患部まで誘導するドラッグデリバリーシステムに関する。このドラッグデリバリーシステムは、生体における血管分岐部の位置及び患部の位置を含む血管情報を取得し、血管情報に基づいて、磁場発生手段を血管分岐部に配置するよう制御する。また、血管分岐部における薬剤の停留量を検知する停留量検知手段を備え、停留量検知手段によって検知された薬剤の停留量に応じて、磁場発生手段の磁気力を調整する。 (もっと読む)


ペースメーカ及び除細動器のような埋め込み医療装置を給電するため、エネルギーを生じさせる装置及びシステムを提供する。幾つかの好適な実施形態では、本発明は、連続的な自動充電を提供する発生器部品を含む。幾つかの実施形態では、本発明は、血流の血流力学的な力または心臓の鼓動のような、装置が埋め込まれた患者の物理的、化学的または生理学的活性により給電される電力発生システムを提供する。発生器は、様々な方法例えば、電磁誘導または圧電効果により電力を生じさせることができる。他の実施形態では、本発明は、光源、電気源または磁気源のような電磁気放射源の外部源から再充電されるバッテリを含む。
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