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Fターム[4C167BB61]の内容

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【課題】喀痰吸引処理等を容易に行うことができると共に、製造が容易で生産性の高いファイバスコープ付きカテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】ファイバスコープ付きカテーテル1は、先方部分が患者の体内に挿入されるカテーテル本体10と、その先端部に設けられた先端チップ(先端保持部)20と、カテーテル本体10及び先端チップ20内に装着されたファイバスコープ30と、カテーテル本体10の基端部のコネクタ40とを備える。ファイバスコープ30の先端部には対物レンズ31が装着されている。カテーテル本体10の第2通路12は大径で、小径のファイバスコープ30が間隔を存して挿通されている。 (もっと読む)


【課題】外科医に医療器具の位置及び向きについての情報を提供するための改良された方法及び器具の提供。
【解決手段】 該血管内給送装置は、血管内人工器官器具と、該血管内人工器官器具と結合されている信号に対して能動的なガイドワイヤとを備えている。ロータリーエンコーダが、前記のガイドワイヤと血管内人工器官器具とに接続されていてガイドワイヤにエンコーダ信号を提供する。該エンコーダ信号は、血管内人工器官器具を患者の体内に埋め込む間の該血管内人工器官器具の軸線方向の角度位置を示す。 (もっと読む)


【課題】人体を透視する検出波により三次元的な姿勢を検知することができるカテーテルを提供する。
【解決手段】ルーメン21の外周に補強層50が形成されているカテーテル10であって、人体を透視する検出波の反射率と透過率との少なくとも一方が相違する少なくとも第一のワイヤ51と第二のワイヤ52とが多条に巻回されて補強層50の少なくとも一部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ステント及び血管の両方を明瞭に観察すること。
【解決手段】実施形態に係る医用画像処理装置は、第1再構成部と、第2再構成部と、画像合成部とを備える。第1再構成部は、X線収集画像に基づいて、第1再構成フィルターの適用により第1再構成画像を生成する。第2再構成部は、X線収集画像に基づいて、第1再構成フィルターに比較して高周波強調効果の高い第2再構成フィルターの適用により第2再構成画像を生成する。画像合成部は、第1再構成画像と第2再構成画像とを合成する。 (もっと読む)


【課題】歩留まりが高く、容易かつ迅速に、医療用長尺体を製造することができる医療用長尺体の製造方法を提供すること。
【解決手段】電解加工装置10の電解槽11内には、電解液41とその電解液41よりも比重が大きい絶縁性を有する絶縁性液体42とが互いに分離した状態で貯留されている。加工前長尺体32の電解加工を行う部位が、電解槽11内の電解液41に浸漬し、その電解加工を行う部位より先端側の加工前長尺体32の電解加工を行わない部位が、絶縁性液体42に浸漬するように、加工前長尺体32を電解加工装置10にセットする。補強体層5を陽極、電極17を陰極として電解液41に通電し、電解加工を行なう。これにより、補強体層5の電解液41に浸漬している部位は、電解加工により除去され、加工前長尺体32の絶縁性液体42に浸漬している部位は、電解加工は行われない。 (もっと読む)


MRI適合性カテーテルが、反対側に位置する遠位端部及び近位端部を有する細長い可撓性シャフトを備える。ハンドルが、近位端部に取り付けられ、シャフト遠位端部を関節動作させるように構成される、シャフト遠位端部と連通状態にあるアクチュエータを備える。シャフトの遠位端部は、アブレーション先端を備えることができ、MRIスキャナーに電気的に接続されるアブレーション先端に隣接して位置決めされた少なくとも1つのRF追跡コイルを含む。少なくとも1つのRF追跡コイルは、MRI環境に露出されたときに結合を低減する回路に電気的に接続される。各RF追跡コイルは、1回巻〜10回巻のソレノイドコイルであり、約0.25mmと約4mmとの間の、カテーテルの縦方向に沿う長さを有する。 (もっと読む)


【課題】栄養補給チューブの先端が胃内に達していることを確実に確認できる栄養補給チューブを提供する。
【解決手段】栄養補給チューブは、チューブ本体2と、このチューブ本体2内に遊挿可能な挿入細紐3で構成され、挿入細紐3の先端には、胃液で変色する金属部4が付設されており、チューブ本体2を胃5bに挿入させた後に、挿入細紐3をチューブ本体2から引き抜いて、その先端の金属部が変色していれば、チューブ本体2が胃5bに挿入されていることを確認することができる。 (もっと読む)


心臓カテーテルのようなロボット装置を較正する方法は、第1振動周波数で第1振動ベクトルを与えることにより、第1作動軸において装置を振動させるステップを含む。装置を振動させている間に、装置の位置を周期的に測定して複数の位置データ点が生成され、複数の測定軸に関連して装置の位置が表されてもよい。その後、位置データ点は、フーリエ変換アルゴリズムのような信号処理アルゴリズムを用いて処理され、それにより装置の位置を作動軸の移動ベクトルに関連付ける伝達関数を導出する。伝達関数は、分解され、作動軸に対する較正ベクトルとして表現されてもよく、1つまたは複数の測定軸の各々に沿って方向づけられる、ゼロ成分を含む少なくとも1つの成分を含む較正ベクトルを含んでいてもよい。プロセスは、較正することが望ましい任意の作動軸に対して繰り返してもよい。
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例えば経皮ドラッグデリバリに使用することができる、ヒトの皮膚組織の最外層である角質層を貫通する経路を設けるために、角質層に複数のマイクロ導管すなわち小孔を作る装置が開示される。 (もっと読む)


【課題】カテーテルを取付けるだけで体内に挿入および留置したカテーテルの先端の位置が容易に確認でき、一度吸引した体液やインジケーターに含まれる色素が体内に逆流することがないカテーテル先端位置確認用部材の提供。
【解決手段】中空状のカテーテル接続部と、内部に流路を有する流路切替え部材と、内部に流路を有する体液によって色変化するインジケーター保持部と、内部に流路を有する注入装置あるいは吸引装置の接続部とで構成され、かつ前記流路切替え部材が中空状のカテーテル接続部の中空部と注入装置あるいは吸引装置の接続部の流路、または注入装置あるいは吸引装置の接続部の流路と色変化インジケーター保持部の流路を通液可能に切替え可能であるが、前記中空状のカテーテル接続部の中空部と色変化インジケーター保持部の流路は通液可能に切替ることができないものである特徴とするカテーテル先端位置確認用部材。 (もっと読む)


【課題】 患者の体内に挿入される医療用のカテーテルの外径を大きくすることなく、観察しながら確実、且つ、容易に患者の体内の目的位置までカテーテルの挿入を行えるカテーテル用内視鏡を提供すること。
【解決手段】 本発明は、先端部分に観察手段と照明手段を備え、上記先端部分をカテーテル4の内周部に着脱自在に固定する固定手段10と、を具備することを特徴とするカテーテル用内視鏡2。 (もっと読む)


電極カテーテル(14)の1つまたは複数の電極(20、22a)の局所インピーダンスを確定することができるシステムおよび方法を提供する。こうした局所インピーダンスを利用して、電極カテーテル(14)の案内イントロデューサのシース(18)に対する相対位置を特定することができる。別の構成では、カテーテル電極の局所インピーダンスを利用してカテーテル電極を較正し、接触検知の精度を向上させることができる。
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【課題】カフの内圧低下を迅速にしかも正確に判断できるようにした、カフ付医療具用インジケータを提供する。
【解決手段】カフ付医療具に取り付けられて、カフの内圧を示すカフ付医療具用インジケータ1である。逆止弁4と、カフ付医療具に接続してカフ内に連通する接続部2と、逆止弁4と接続部2との間に設けられた筒体3とを備えてなる。筒体3には逆止弁4を通って注入された流体を接続部2側に案内する案内路8と、接続部2を介してカフ内に連通する指標室6とが形成されている。指標室6内にはカフの内圧に応じて弾性変形し、その弾性変形の度合いによってカフの内圧を示す指標体7が設けられている。指標室6には筒体3の外部に連通し、これによって指標体7の弾性変形を可能にする連通路9が設けられている。筒体3には指標体7の弾性変形の度合いを視認可能にする窓部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】生体内に導入した薬剤が生体内の部位に実際に放出されたか否かを確認することができること。
【解決手段】生体内に導入し易い大きさに形成されたカプセル型の筐体2を有するカプセル型医療装置1は、前記生体内の部位に対して放出可能に薬剤D1を内包する網状の薬剤保持部3と、この薬剤保持部3内に保持された薬剤D1と薬剤D1の周辺部とを含む画像を撮像する撮像部4とを備える。撮像部4は、前記生体内の部位に対する薬剤D1の放出状況を示す薬剤源情報として、このような画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、カテーテルの3D位置を検出する方法を改善することである。
【解決手段】画像強度ヒストグラム勾配を閾値比較することによって相応の画像の対において1つまたは複数のカテーテル領域をセグメンテーションするステップと、これらのピクセルのうちでカテーテル領域内部にあるピクセルを除去してカテーテル輪郭を生成するステップと、該カテーテル輪郭をカテーテルの2Dテンプレートにマッチングし、複数の候補カテーテル先端ピクセルを選択するステップと、該画像の対における該候補カテーテル先端ピクセルのうち少なくとも幾つかのカテーテル先端ピクセルを、カテーテル先端の3Dテンプレートの2D投影像にマッチングし、最も一致する候補ピクセルをカテーテル先端として選択するステップと、該カテーテル先端の3D位置を2つの射線の交点から検出するステップとを有する方法。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で容易かつ安全に気管や食道にカテーテルを挿管可能であり、さらには使い捨てを余儀なくされるように挿入の際に内部を照らす発光手段の再利用を防止する構造を備えたスタイレットを提供する。
【解決手段】口腔から気管あるいは食道などに挿管されるカテーテル10を挿入するためのスタイレット1aであって、可撓性及び形状保持性を有する線状体からなる本体部2と、この本体部2の一端部に設けられる発光部3と、この発光部3を発光させるための発光手段6,11,12,13とを有するものである。 (もっと読む)


ポンプヘッドに流体連通する吸引ヘッドが標的部位へ準周囲の作動圧力を提供し、廃液容器への排液を可能にする。ポンプヘッドは非機械的にポンプ装置に連結する。また、吸引システム用の制御システムが提供される。
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生体内又は生体表面の治療部位から流体物質を汲み出すためのポンプで、3つのコンパートメントを包含する。治療部位において、又はその付近において創傷カバー内部に負圧を生成させるためにモータ駆動式ポンプエレメントが設けられており、また、このポンプエレメントに駆動力を提供するためのモータが第1コンパートメントに設けられている。ポンプエレメントは第2コンパートメントに包含され、治療部位から汲み出された液体を捕集するための容器に包含又は統合される。第2コンパートメントは第1コンパートメント及び/又は前記第3コンパートメントに着脱可能に接続され、第3コンパートメントは第1コンパートメント及び/又は第2コンパートメントに着脱可能に接続される。 (もっと読む)


医療用途において使用されるドレーンが、体腔内に埋め込まれるように構成された細長の導管を含んでもよく、この導管は近位端部および遠位端部を有する。この導管は体腔から流体を排出するように構成された少なくとも1つの通路、および導管の近位端部から遠位端部に延びる少なくとも1つの内腔を含んでもよい。この内腔はこの少なくとも1つの通路によって少なくとも部分的に取り囲まれてもよく、かつ壁によってこの少なくとも1つの通路から隔てられてもよい。この壁内の少なくとも1つの穴が、内腔とこの少なくとも1つの通路との間に流体連通を提供するように構成されてもよい。
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【課題】体内におけるインプラントの位置の特に簡単かつ正確な検出を可能にする。
【解決手段】第1の座標系に割り付けられた画像データセットであって、少なくともインプラントを含んでいる体部分の第1の画像を作成するための画像データセットを取得する撮影装置(C)と、トランスポンダへ電磁的な一次放射を送出する送信器(A1)と、一次放射によりトランスポンダから放出された二次放射を受信する受信器(A1,A2)と、二次放射に基づいて第2の座標系におけるトランスポンダの位置を求める位置検出装置(A)と、第1の座標系と第2の座標系とを相関させる相関手段(F1)と、第1の画像およびトランスポンダの位置を再現する第2の画像を作成する画像作成手段(F3)とが設けられている。 (もっと読む)


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