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Fターム[4C167BB62]の内容

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Fターム[4C167BB62]に分類される特許

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【課題】血管の所望のルートに医療器具を容易に挿入させる。
【解決手段】磁石ヘッド25に磁石を有し、血管内に挿入可能な弾性体からなる筒状または線状のガイドワイヤ12と、永久磁石55を保持して体内に挿入可能なデバイスヘッド部を有し、血管内に挿入されるガイドワイヤ12の磁石に対してデバイスヘッド部の永久磁石55により磁気反発力を作用させて磁石ヘッド25を誘導する誘導装置14とを備える誘導型医療システム10を提供する。 (もっと読む)


【課題】組織治療システムに関し、特に、減圧をかけるためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】減圧治療システム100は、ユーザの足の下方に配置可能で、膨張位置と圧縮位置との間で可動な圧縮性チャンバを含む。圧縮性チャンバは入口および出口を有する。入口弁は、圧縮性チャンバ内の流体が入口から流出するのを阻止するために入口と連通し、出口弁は、流体が出口を通じて圧縮性チャンバに流入するのを阻止するために出口と連通する。付勢手段は、圧縮性チャンバを膨張位置に向けて付勢するために圧縮性チャンバ内に配置され、マニホールドは、組織部位108に配置可能で、圧縮性チャンバの入口と連通する。 (もっと読む)


【課題】第一及び第二方向で偏向可能である、近位端と遠位端とを有するプローブからなる装置を提供する。
【解決手段】この装置は、プローブマニプレータを含み、これがプローブ22の近位端に連結され、第一及び第二触知式操縦要素を有する。この要素は、第一及び第二方向のそれぞれで偏向させるようにプローブの使用者26によって操作可能であり、かつ、一方を他方から触感的に識別可能である。 (もっと読む)


【課題】改善された内視鏡アセンブリを提供する。
【解決手段】それぞれ内視鏡104の遠位部分上の異なる位置に取り付けるように構成された、細長要素および細長チャネルを備え、細長チャネルが、細長要素を変化可能な伸び長さまで受けるように構成され、細長要素および細長チャネルのうちの少なくとも一方が可撓性であり、変化可能な伸び長さが、内視鏡104の屈曲の度合に応じて変わる、内視鏡104とともに使用するための可撓性が高められた補助内視鏡アセンブリである。可撓性スリーブ110とをさらに備え、可撓性スリーブ110上に取り付けられた膨張可能なバルーン108をさらに備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】静脈内アクセスのためのカテーテルの位置の検知のためのシステムを提供する。
【解決手段】カテーテル10の針14の先端15を照明する光源を有するカテーテルと、皮膚表面より下にある画像脈管構造と針先端の位置とを同時に検知し且つ応答して画像を皮膚に投影することにより、脈管構造に対する針先端の位置を明らかにする赤外線検知器兼画像プロジェクタとを備える。 (もっと読む)


【課題】移植可能な医療用具のための放射線不透過性マーカーを提供する。
【解決手段】第1表面と、第1表面から空間的に離れた第2表面とを有する合成非金属材料の層104;及び、放射線不透過性マーカー106を含み、前記放射線不透過性マーカーは、(1)前記層に少なくとも部分的に埋め込まれたマーカー、あるいは、(2)合成非金属材料の第1及び第2表面の少なくとも1つに印刷された放射線不透過性インク、であり、前記放射線不透過性マーカーは、移植片の長さの実質的な部分に沿って伸びる2つの平行なラインを含む。 (もっと読む)


【課題】低侵襲で手術後の回復時間を短縮し、手術に関連するリスクを最小限にするステント構造物の提供。
【解決手段】ステントの軸に対する横断面に関するピッチ角に沿って、ジグザグパターンで巻かれている、らせん状ステントグラフト10が提供される。曲げ部分を通って2つの隣接する角度が付けられたストラットの間を伸びる二等分線が、ステントの長手方向軸に関してもまた、傾斜している。ステントグラフト10には、ステント12とステント12に着けられたグラフト・レイヤー14が含まれる。 (もっと読む)


【課題】駆動装置の応答性の低下要因を検知できる医療用膨張・収縮駆動装置を提供する。
【解決手段】
駆動流体の流動によって被駆動機器(30)が膨張および収縮を繰り返すように、当該被駆動機器に連通する配管系(28)に、陽圧と陰圧とを交互に印加する圧力発生手段(14a,14b)と、前記配管系にガスを補充するガス補充手段(60)と、前記配管系の前記駆動流体中における前記ガスの濃度を検出するガス濃度検出手段(72)と、を有する医療用膨張・収縮駆動装置。 (もっと読む)


【課題】トルク回転させた際の先端側の暴れを良好に防止可能なカテーテルを提供する。
【解決手段】長尺の管状本体10を有するカテーテル100であって、内部にメインルーメン20を有する内層11と、内層11を被覆する補強層30と、メインルーメン20よりも小径でメインルーメン20の周囲に90度間隔で交互に配置された、2本のサブルーメン80および2本の剛性調整線90と、マーカ40と、補強層30と、サブルーメン80および剛性調整線90を被覆する外層12と、を有する。剛性調整線90は管状本体10のねじり剛性の角度依存性を低減する。 (もっと読む)


【課題】力測定プローブを較正するための方法を提供する。
【解決手段】プローブ28が遠位先端を有する挿入管と弾力性部材を含む接続部とプロセッサに連結している接続部センサとを有する工程と、プロセッサはその中に記憶された接続部の軸方向変位閾値の記憶媒体を有し遠位先端に力を印加する工程と、遠位先端の変位及び偏向を測定する工程と、遠位先端の測定された変位及び偏向と印加した力との相関関係を明らかにし軸方向変位閾値に達するまで相関関係を記憶媒体に保存する工程と、遠位先端に軸方向変位閾値よりも大きい力を印加して新しい力の値を定義する工程と、遠位先端にかかる力の方向を横断する平面内での遠位先端の位置を測定する工程と、力の方向を横断する平面内での遠位先端の測定された位置と新しい力の値との相関関係を明らかにし新しい力の値のあらかじめ確立された上限値に達するまで相関関係を記憶媒体に保存する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】体内管腔、例えば冠状動脈、末梢血管あるいは他の体内管腔内に植設される拡大可能なステントの提供。
【解決手段】1つの態様において、このステントは、接続リンク54が取り付けられた蝶形パターン40を有している。別の態様において、このステントは、方向性のない構造を実現する。1つの実施形態は、一方または両方の端部が中央部より柔軟なステントである。また、このステントは一様でない薬被覆率を有する。他の実施形態は、中央部よりX線不透過性の高い端部を有したステントに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置全体を小型化する。
【解決手段】本発明は、ピストン11が予め設定された往復時間T1に基づいて設定される上限時間T2以内に最引戻位置から最押込位置まで移動することができないことを検出することにより穿刺部5又は流路部13の閉塞を検出するので、正確に閉塞を検出することができると共に、圧力センサを用いる必要がない分、装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】患者の胃腸消化管中で一またはそれ以上の機能を実行するデバイス、方法、およびシステムを提供する。
【解決手段】デバイスは係留部材と、この係留デバイス46に連結した少なくとも一のアクチュエータ、センサ、またはこれらの組み合わせを具える。係留デバイス46は、デバイス46の少なくとも一部を患者の胃74の幽門部に維持し、胃組織に直接的に取り付けることなく、胃組織に間欠的に係合させるように構成されている。アクチュエータが、組織へのエネルギィの送出、栄養の吸収を遅らせるスリーブとしての稼動、胃74の中のスペースの占有、薬剤の溶出、及び/又はその他といった好適な機能を実行する。センサは、pH、温度、胆汁含有率、栄養分含有率、脂肪、糖、アルコール、オピエート、薬物、分析物、電解質、及び/又はヘモグロビンなどの、患者の胃腸消化管中の患者の好適な特徴を検出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ステントデリバリーシステムにおいて、生体管腔内へのステントの放出状態を確実且つ容易に確認する。
【解決手段】ステントデリバリーシステム10には、自己拡張型のステント16の外側チューブ体14に対する放出状態を確認可能なステント放出状態確認機構20が設けられる。このステント放出状態確認機構20は、内側チューブ体12の第1先端チューブ26に設けられる通電体54と、前記通電体54に臨む外側チューブ体14における第2先端チューブ46の内周面に設けられる一対の電極56a、56bと、前記電極56a、56bに対してリード線58を介して接続される電源60、電源スイッチ61及び表示灯62とを備え、前記ステント16が外側チューブ体14に対して再収納可能な長さ以上に放出された際、電極56a、56bと通電体54とが非接触となり、表示灯62が消灯することによって再収納が不可能となったことが確認される。 (もっと読む)


【課題】カテーテル先端デバイスおよびカテーテル先端デバイスを製造するための方法を提供する。
【解決手段】カテーテル先端デバイス10は、カプセル16に取り付けられたトランスデューサモジュール14を備え、トランスデューサモジュール14は、キャリア26を備える。キャリア26は、ダイ取付凹部36、および少なくとも1つの溝38が配置され、かつバリア42を備えるリード線領域を備える。バリア42は、ダイ取付凹部36を部分的に包囲するためにキャリア26から延びている。カテーテル先端デバイス10を製造する方法は、キャリア26をカプセル16内へ挿入することを含む。 (もっと読む)


【課題】カテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテルは、少なくとも外側親指コントロールと内側第2親指コントロールとを備えるコントロールハンドルを有する。より長い牽引ワイヤは、遠位屈曲可能部位の遠位端又はその近くに固定された遠位端を有する。より短い牽引ワイヤは、近位屈曲可能部位の遠位端又はその近くに固定された遠位端を有する。より短い牽引ワイヤについては、より短い圧縮コイルが、中間屈曲可能部分の近位端又はその近くに遠位端を有している。より長い牽引ワイヤについては、より長い圧縮コイルが、より短い牽引ワイヤの遠位端又はその近くに遠位端を有している。内側及び外側親指コントロールには、一方の親指コントロールを他方に対して回転させることにより解放可能な係合部材が含まれる。係合が外れているとき、親指コントロールはそれぞれ、互いに対して長手方向に動くことができる。係合しているとき、親指コントロールは、コントロールハンドルに対して単一のユニットとして、長手方向に動くよう共に連結される。 (もっと読む)


【課題】カテーテルをより細くすることによって患者の不快さを低減することである。
【解決手段】カテーテル(100)と、該カテーテルの内部に延びておりかつ該カテーテルの長さに沿った箇所において前記カテーテル内に係止されている少なくとも1つの制御ワイヤ(121,123)と、カテーテルにこぶ形状又片持梁状構成を形成するように制御ワイヤを緊張させるための制御機構とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】疾病を患っている患者によって運ばれる注入ポンプで使用される溜りの充填を援助するシステムを提供する。
【解決手段】注入ポンプのための注入可能液体溜り(280)を再充填する再充填ステーションであって、前記注入可能液体のサプライを含むバイアル(240)と、移送ガード(260)であって、前記バイアル(240)に係合するように適合された第1のアダプタ(262)と、前記溜り(280)と接続するための第2のアダプタ(270)と、前記バイアル(240)から前記移送ガード(260)を通って延長されて前記第2のアダプタ(262)から突出している第1の針(252)と、を有する移送ガード(260)と、を備える、ステーション。 (もっと読む)


【課題】冠状静脈洞の深部等の細径の部位の電位を測定するとともに、挿入時の患者への負担を軽減する電極カテーテルを提供する。
【解決手段】電極カテーテル1は、熱可塑性プラスチック組成物からなり可撓性を有するチューブ10と、チューブ10の先端部の側面に配置された複数の電極20と、チューブ10の先端に取り付けられ、チューブ10よりも細径であって円弧状に曲げ加工されて先端が半球状であるガイド部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 レーザカテーテルの先端部が組織に対する埋没状態も含めた接触状態を判別することが可能なレーザ治療装置、レーザ治療システム及び判別方法をを提供すること。
【解決手段】 第1の端部及び第2の端部を有し、第1の端部の先端面よりレーザ光を出入射し、第1の端部の外周に第1の端部の軸方向に沿って設けられた電極を有するレーザカテーテル300の第2の端部が接続される接続部210と、接続部に接続された第2の端部にレーザ光を出射する出射部110と、接続部に接続された第2の端部からの戻り光を入射し、入射した戻り光の光学的状態を検出する光学的状態検出部130と、接続部に接続された第2の端部を介して電極の電気的状態を検出する電気的状態検出部135と、検出された光学的状態及び前記電気的状態に基づき、第1の端部とレーザカテーテルを使って治療される被治療組織との接触状態を判別する判別部150とを有する。 (もっと読む)


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