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Fターム[4C167CC04]の内容

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Fターム[4C167CC04]に分類される特許

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微生物の付着を阻止するための隆起構造を有する基板を作製および使用する方法を記載する。
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【課題】薬剤の投与量を正確に制御できる薬剤投与装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、カプセルに収容された薬剤を、人間を含む哺乳動物の生体組織内に投与する薬剤投与装置1であって、貫通穴4を介して外部と連通するルーメンを有する細長い躯体2と、カプセル11をルーメン内の貫通穴4に対応した位置まで移送するカプセル移送機構と、ルーメン内の貫通穴に対応する位置まで移送されたカプセル11の外皮を破って、カプセルに収容された薬剤を解放する針15とを備える。 (もっと読む)


ステント給送装置、拡張器装置、及びステントを埋め込む方法が提供されている。ステント給送装置は細長いシャフトを備えており、該細長いシャフトは、近位部分と、遠位部分と、少なくとも部分的に伸長している管腔と、前記シャフトの遠位部分に設けられているステント収容部分とを備えている。該ステント給送装置はまた、前記細長いシャフトの前記ステント収容部分に配置されたステントをも備えており、該ステントは拘束形態と拡張形態とを有している。前記ステントに解除可能形態で結合されており且つ第一の位置と第二の位置とを有している近位の拘束部材及び遠位の拘束部材も設けられている。前記近位の拘束部材と遠位の拘束部材とは、該近位の拘束部材と遠位の拘束部材との各々が前記第一の位置にある状態で、互いに協働してステントの少なくとも一部分に長手方向の引っ張り力をかけることができる。

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【課題】本発明は、ペースト法によらず形成される多孔性部材、ならびに、その製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の多孔性部材は、コア層と多孔性の表面層とを有し、前記コア層と前記表面層とは、同じポリマー原料で構成され、前記コア層の表面に、前記表面層が一体化して形成され、前記コア層と前記表面層との間に、接着層を有していないことを特徴とする。このような多孔性部材は、ポリマー基材の表面を多孔化することで製造でき、具体的には、前記ポリマー基材を溶解可能な溶媒に浸漬し、前記浸漬後のポリマー基材を、凍結乾燥することにより製造できる。 (もっと読む)


改良されたカテーテルを提供する。このカテーテルは、カテーテル本体の遠位端に位置する曲げられる部材を備えることができる。この曲げられる部材は、超音波トランスデューサ・アレイを備えることができる。この曲げられる部材は、一体蝶番によってカテーテル本体に接続することができる。このカテーテルは、カテーテル本体の近位端から遠位端まで延びる管腔を備えることができる。この管腔は、介入装置をカテーテル本体の遠位端に対して遠位の点に送達するのに使用できる。曲げられる部材は、ピボットのようにして選択的に少なくとも90度の円弧の範囲で曲げることができる。曲げられる部材が超音波トランスデューサ・アレイを備える実施態様では、超音波トランスデューサ・アレイは、カテーテル本体と揃ったときと、カテーテル本体に対して軸回転したときの両方で画像を取得できる。
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【課題】X線造影下でバルーンの位置を正確に把握することができ、しかも生体器官内への円滑な挿通が可能となるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、ガイドワイヤ20を挿通するための内管24と、内管24の外面側に配置されて、該内管24との間に拡張用ルーメン26aを形成する外管26と、先端側が内管24に接合され、基端側が外管26に接合されるバルーン14と、バルーン14の拡張部位よりも基端側に配置される複数のX線不透過マーカM1、M2とを備える。そして、バルーンカテーテル10の最先端から先端マーカM1の中央までの距離L1と、先端マーカM1の中央から基端マーカM2の中央までの距離L2とが実質的に等しく構成されている。 (もっと読む)


【課題】患部の周囲を自由自在に移動することができ、可能な限り細くすることによって施術時の人体に対する負担が軽減され、外科的切開が不必要であり、製作コストを節減することができる硬膜外腔減圧神経成形術用カテーテル及びカテーテル組立体を提供する。
【解決手段】薬物投入通路を形成するようにコイル状に巻かれたスプリングと、前記スプリングを取り囲んで被覆するチューブと、前記スプリングに選択的に剛性を提供するために前記スプリング内部を貫通して挿入されるスタイレットとを含んでカテーテルを構成する。 (もっと読む)


【課題】較正機器を提供する。
【解決手段】較正機器が、医療用プローブの遠位端部を保持するように結合された固定具を含む。遠位端部に対する遠位先端部の変形を生じさせるために、プローブの遠位端部に押し当てられ、遠位端部に対して個々の大きさ及び角度を有する複数の力ベクトルを遠位先端部に印加するように、アクチュエータが構成される。アクチュエータによって印加された力ベクトルの大きさを測定するように、検知装置が構成される。力ベクトルに応答する遠位先端部の変形を示す第1の測定値をプローブから受信し、力ベクトルの大きさを示す第2の測定値を検知装置から受信し、角度と第1及び第2の測定値とに基づいて、力ベクトルを第1の測定値の関数として算定するための較正係数を算出するように、較正プロセッサが構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,様々な用途に用いることができ,ユーザにワクワク感を与えるようなバルーン照明システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は,基本的には,加速度センサを用いることで,バルーンが急速に移動した場合に発光色を変化させることができるバルーン照明システムを提供することができるという知見に基づく。バルーン照明システムは,バルーン1と,バルーン1の内部に収容された送受信器3付きLED5と,LED5の送受信器3へ色指令に関する無線信号を出力する色指令装置7と,を有するバルーン照明システム10に関する。そして,送受信器3付きLED5は,加速度センサ13を有する。 (もっと読む)


本発明は、介入医療装置に取り付けられて、MRIシステムを使用する介入医療処置の際に前記介入医療装置の位置を追跡するための追跡装置を提供する。その追跡装置は、第1の磁化率を有する、前記介入医療装置に取り付けられる、第1の追跡部材と、前記第1の磁化率とは異なる第2の磁化率を有する、前記介入医療装置に取り付けられる、第2の追跡部材と、を有する。前記第1の追跡部材及び前記第2の追跡部材のうち1以上が、前記第1の追跡部材及び前記第2の追跡部材の他方に対して調整されて、第1の配列と第2の配列間に前記追跡装置を調整する。前記第1の磁化率及び前記第2の磁化率は、前記追跡装置がMRIシステムの磁場内に配置されているとき、(i)前記追跡装置が、前記第1の配列に配置されたときに、前記MRIシステムによって測定可能な局所磁場を生成し、そして、(ii)前記追跡装置が前記第2の配列に配置されているときに、前記第1の配列にある前記追跡装置によって生成された前記局所磁場に対して減少された局所磁場を生成するように、選択される。
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【課題】容易に直感的にかつ安全に操作することができ、しかもコスト効率が良く簡素な構造を有する固形物注入用デバイスを提供する。
【解決手段】ハウジング100と、カニューレ220に対して接続された、固形物500を保持するための注入器本体200と、この注入器本体200内およびカニューレ220内で変位可能な一次プランジャ230と、ハウジング100内で変位可能な二次プランジャ300とを備える。デバイス1は力伝達機構を備えるが、これは二次プランジャ300と注入器本体200および/またはカニューレ220との間で作用でき、遠位方向への二次プランジャ300の動作は近位方向への注入器本体200および/またはカニューレ220の変位を引き起こすことができる。 (もっと読む)


【課題】成形後の綿部の先端部に所定形状の切込み部を正確且つ簡単に形成することができる新規な綿棒の加工装置を提供する。
【解決手段】本発明の綿棒の加工装置は、軸部の一端ないし両端に綿部を備えた綿棒の加工装置において、上記綿部の側周面に当接する所定の間隔を隔てて対向配置されている2枚の支持基板を備えたホルダーと、上記綿部の先端面に当接するように上記2枚の支持基板の間に設けられる支持台部と、上記綿部の先端部に作用して所定深さの切込み部を形成するカッター刃と、を具備することによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】塞栓合成物を含む、身体内腔の閉塞のためのキットおよび送達機器の提供。
【解決手段】(i)塞栓合成物であって、(a)ポリプロピレングリコールジアクリレート(PPODA)、エトキシル化トリメチロールプロパントリアクリレート(ETMPTA)、およびポリエチレングリコールジアクリレート(PEGDA)からなる群から選択される官能化アクリレートモノマー成分、ならびに(b)マルチチオール求核試薬成分を含み、前記塞栓合成物の別個の成分は、別個の容器10に保管される塞栓合成物と、(ii)使用説明書と、(iii)送達機器と、を含むキット。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の線材の先端を高精度に加工できると共に、加工時間を短縮することができる技術を提供する。
【解決手段】切削具100が1回転したときの総形バイト110の刃先111およびガイド孔102の周面102aの軌跡が予め定められた所定形状となるように、刃先111の形状とガイド孔102の断面における周面102aが同一形状に形成されており、ガイド孔に挿通された線材の先端外周はガイド孔102の周面102aにより包み込まれるように案内されて切削加工されるため線材の先端を高精度に加工できるとともに、切削具100が回転手段により回転することにより、ガイド孔102に線材が挿通されるだけで、所定形状への切削加工が線材の先端に施されるため、線材の先端の加工時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】長い投与期間にわたって薬剤の制御された送出を行う新しい埋め込み可能薬剤送出デバイスを提供する。
【解決手段】薬剤送出デバイス10は、体内で特定の標的組織に適合するように形作られた少なくとも1本のワイヤと、少なくとも1本のワイヤ内に単一方向にワイヤを貫通して延びた状態で形成した複数の穴12と、ワイヤから標的組織へ送出するために、穴12内に設けられた固形治療薬とから成る埋め込み可能薬剤送出デバイス10である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、これらの事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、狭窄部位に対して優れた切削機能を発揮し得る新規な構造のカッティングバルーンカテーテルを提供することにある。
【解決手段】本発明の特徴とするところは、カテーテル本体の遠位端側に取り付けられたバルーンと、前記バルーンの遠位端側に設けられた第1管体と、前記バルーンの近位端側に設けられた第2管体と、前記第1管体と前記第2管体のいずれか一方が摺動可能であって、膨張または収縮される前記バルーンの外面に延接された、前記第1管体と前記第2管体とを接続する拡張ワイヤと、貫通孔を有し、外面の一部に凸状形状を有する突出部材と、を具備し、前記拡張ワイヤが前記突出部材に挿通されたカッティングバルーンカテーテルにある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、これらの事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、バルーンの収縮状態において、血管壁を傷つけない新規な構造のカッティングバルーンカテーテルを提供することにある。
【解決手段】本発明の特徴とするところは、カテーテル本体の遠位端側に取り付けられたバルーンと、前記バルーンの遠位端側に設けられた第1管体と、前記バルーンの近位端側に設けられた第2管体と、前記第1管体と前記第2管体のいずれか一方が摺動可能であって、膨張または収縮される前記バルーンの外面に延接され、前記第1管体と前記第2管体とを接続する超弾性ワイヤと、前記超弾性ワイヤの外面に設けられた突出部と、を具備し、前記超弾性ワイヤが、超弾性力を利用して、収縮状態では前記突出部の先端をバルーンの外面により近接されるコントロール部位を有するカッティングバルーンカテーテルにある。 (もっと読む)


【課題】ボタン型胃瘻カテーテルの挿入にあたって、シースを把持しなくてもシースが胃内へ引き込まれることを防止できると共に、ボタン型胃瘻カテーテル挿入時に片手を自由とすることができることで、術者一人でもガイドワイヤを使用することが可能となり、手技の簡便性・安全性を向上させることが可能な胃瘻用シースの提供。
【解決手段】栄養又は薬液等を体外から胃内へ供給する通路を内部に有するチューブ部と、前記チューブ部の先端部に付設された前記チューブ部の径方向外側に張り出すドーム状に形成された体内留置部と、を具備した胃瘻カテーテルの留置時又は交換時に用いられる胃瘻用シース1であって、前記胃瘻カテーテルが挿入される両端が開放された円筒状のシース本体11と、該シース本体の基端部から前記シース本体の径方向外側に延出した少なくとも2つの継手片114によって固定された偏平中空円板状の持ち手12と、から構成されている。 (もっと読む)


可鍛性チップを備える、薬剤を標的部位に塗布するためのアプリケータデバイスであって、可鍛性チップは、看護包帯剪刀または同様の種類の剪刀で、ある長さに切断することができ、看護包帯剪刀または同様の種類の剪刀で、ある長さに切断することができる変形可能な管を備える、アプリケータデバイス。可鍛性チップは、流体が通過するように構成され、可鍛性部材を含む。可鍛性部材は、ある構成に曲げられた後、チップの形状を維持する程度の強度があるが、看護包帯剪刀または同等物で容易に切断される程度の軟質で弱い軟質金属でできている。手術中または手術前に薬剤を標的部位に塗布するために好適である、アプリケータデバイスを準備するための方法は、アプリケータデバイスに変形可能なチップを提供することと、該チップを所望の形状に変形することと、看護包帯剪刀または同様の種類の剪刀で、該変形可能なチップを所望の長さに切断することとを含む。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの屈曲性を十分に確保しつつも、カテーテルの急角度の折れ曲がりを抑制する。
【解決手段】カテーテル10の長手方向に沿って配設されたメインルーメン20と、メインルーメン20よりも小径に形成されメインルーメン20の周囲においてカテーテル10の長手方向に沿って配設されたサブルーメン30を備える。サブルーメン30に摺動可能に挿通され、且つ、カテーテル10の先端部(遠位端部15)に固定された操作線40を備える。弾性体により構成されたコイル50が、メインルーメン20の周囲に巻回されている。 (もっと読む)


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