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Fターム[4C167CC04]の内容

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Fターム[4C167CC04]に分類される特許

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提供されるのは減圧を供給するための神経導管と入れ子構造のマニホルドとを含む装置である。更に提供されるのは、減圧供給源、神経導管、及び入れ子構造のマニホルド、ならびにマニホルドと減圧供給源との間に流体連結を提供するための導管を具えるシステムである。更に提供されるのは、損傷した神経組織部位で上述の神経導管及びマニホルドを移植するステップと、減圧をマニホルドに印加するステップとを具え、これによって神経組織の修復又は再増殖を刺激する方法である。 (もっと読む)


外側カニューレ(102)と、貫入用スタイレット(104)とを備えている内視鏡用アクセス装置が提供されている。スタイレットは、患者の体内での超音波視覚化における効率の良い誘導を提供する構造とされているエコー源性の高い外形(106)を提供している。カニューレは、ガイドワイヤのような器具のカニューレ遠位端を介する効率の良い貫通を付与する構造とされている丸味を付けられた遠位の端縁(112)を有している。
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本明細書において、移植用フィルムベース複合材、移植用弾性バンド複合材、移植用可撓性本体複合材、移植用吸引カップ複合材、ターポリマー組成物、スプレーコーティング組成物、複合材および組成物を使用するための方法、ならびに複合材および組成物を備える移植デバイスを開示する。一態様において、使用場所での適用が開示され、生物活性薬剤は、使用時点に近い時点で医療デバイスに適用され、これにより、最終移植デバイスの品質または有効性が過度に影響を受けないように、生物活性薬剤および移植デバイスの個別でより迅速な開発が可能となる。 (もっと読む)


改善したディスプレイ、及びモジュール化した構成素子アセンブリを有する膨張シリンジ。本発明は、より詳しくは、膨張シリンジに関連する膨張加圧状態の数値表示及び非数値表示の双方を提供する方法及び装置に関する。膨張シリンジのモジュール化した構成素子アセンブリによれば、個別の素子は、膨張シリンジの他の構成素子とは独立させて検査することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、十分な厚みをもつ台座部によって前記針状体の微小針部の構造的安定性を確保するとともに、前記台座部に十分な水蒸気透過性能を付与し、皮膚刺激の少ない針状体を製造する方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、樹脂に、前記樹脂の融点よりも沸点もしくは昇華点が低い低分子量成分を含ませる前処理工程と、前記処理を受けた樹脂を、複製版とこれに対向する支持版との間で加圧処理することにより、微小針部と台座部とを備えた針状体に成型するとともに、前記樹脂内の気泡を前記台座部に移動させる工程と、を含む、針状体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


滅菌性を維持しながら、パッケージ内容物の損傷を防止し、酵素センサ等のセンサに及ぼす滅菌の負の影響を制限するパッケージングの方法およびパッケージが提供される。酵素センサをパッケージングする方法は、酸素および水のうちの1つ以上を包含するガス不浸透性パッケージ内に、グルコースオキシダーゼセンサ等の酵素センサを提供するステップと、パッケージ内に存在する酸素および水の大部分を除去するステップと、パッケージを密閉するステップとを含む。結果としてもたらされるパッケージは、酸素および水が実質的に存在しない雰囲気中に、酵素センサを備える。また、パッケージは、パッケージが、所定の圧力を超えた時を示す圧力インジケータを含むことが可能である。
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【課題】投与される薬剤量の位置的な分布を動的かつ簡易に変化させることができる薬剤投与装置を提供すること。
【解決手段】人間を含む哺乳類の体内臓器に薬剤を投与する薬剤投与装置であって、薬剤の押し出し圧力を可変に該薬剤を押し出す薬剤投与装置本体から押し出された薬剤を体内臓器側に導くチューブ2、およびチューブ2の先端に設けられ側面に開口の大きさが異なる複数の薬剤吐出穴9〜11が形成された薬剤投与部8を有した少なくとも1本のカテーテルを備え、薬剤の押し出し圧力を変化させることによって、薬剤吐出穴9〜11から投与される薬剤量の位置的な分布を動的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】投与される薬剤量の位置的な分布を動的かつ簡易に変化させることができるカテーテルを提供すること。
【解決手段】人間を含む哺乳類の体内に薬剤を導くカテーテルであって、薬剤を体内に吐出する薬剤吐出部1と、薬剤供給側から薬剤吐出部1に薬剤を導く薬剤通路2と、薬剤吐出部1および薬剤通路2の少なくとも一方に設けられ、外部から伝わるエネルギーを受けて、薬剤の流れを許容または禁止する一方の状態から禁止または許容する他方の状態に遷移するゲート機構11,12と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、信号送信/受信機200とカテーテル300をインターフェースするための機器100及び方法に関する。信号送信/受信機200によって送信され、第1のインターフェース102,104,106,108を介して機器100へ供給される信号は、第1のセンサ114によって検知されることができる。検知信号は調節ユニット116によって調節され得る。調節信号は第2のインターフェース110,112を介して出力され、カテーテル300へ供給されることができる。このようにしてカテーテル300の導体302,304によって生じる抵抗損失が補正され得る。
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湾曲した脈管(32)に配備するための軸対称のステント移植片(10;30)が、その長さに沿って、隔置された同一のステント(16)を有し、該ステントは最大湾曲の部位でさらに離れている。ステントの端部は互いに及び移植片の端部に平行である。ステント間のスペース(D)は移植片の全長に沿って、又は一端に隣接してのみ、変化してもよい。

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本発明は、少なくとも一つの薬剤の送達に適したインプラントであって、該インプラントは線維状コラーゲンマトリックスを含み、該線維状コラーゲンマトリックスは、実施例1における測定を行った場合に、140mgの線維状コラーゲンマトリックスから形成されたコラーゲン分散体が、3.5未満のpHおよび30.0+/−0.5℃の温度において25mlの2mM HCl中に分散しているときに、100mPasより大きい粘度、任意には103mPasより大きい粘度、さらに任意には106mPasより大きい粘度、なおさらに任意には109mPasより大きい粘度を有する、インプラントを開示する。本発明はまた、少なくとも一つの薬剤の送達に適したインプラントを作製するためのプロセスであって、該プロセスは、コラーゲン懸濁液から線維状コラーゲンマトリックスを形成するステップ;および、該線維状コラーゲンマトリックスまたは該コラーゲン懸濁液のいずれかに対して架橋のステップを実行するステップを含み、該架橋のステップは、実施例1における測定を行った場合に、140mgの線維状コラーゲンマトリックスから形成されたコラーゲン分散体が、3.5未満のpHおよび30.0+/−0.5℃の温度において25mlの2mM HCl中に分散しているときに、該線維状コラーゲンマトリックスが、100mPasより大きい粘度、任意には103mPasより大きい粘度、さらに任意には106mPasより大きい粘度、なおさらに任意には109mPasより大きい粘度を有するような条件下で実行されるものである、プロセスを開示する。本発明はさらに、上述の線維状コラーゲンマトリックスの使用であって、該使用は、移植部位に隣接しての、インプラントからの少なくとも一つの薬剤の延長された局所送達のための、上述のインプラントを製造するためのものである、使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】容易な挿入に関する上述したマルチルーメン・カテーテルの有利性と、又血管入り口サイトにおける漏洩の潜在的リスクを防止し、マルチプル・カテーテル組立体の有利性を提供する。
【解決手段】ユニタリー部分12は、概ね丸く又は楕円の断面形状を有する外面を含み、又それを貫通して縦に延びる概ね円形の断面の少なくとも二つの末端管14、16を含む。そのカテーテル組立体5は、その内部を縦に延びるルーメンを有するユニタリー管を押し出し、次いで、その管を、末端管を形成するように、その末端部分で裂くことにより作られ得る。次いで、管は研ぎ磨かれ、ユニタリーな押し出し品の概ね楕円形の断面を組み合わせで保持している仕上げられた管、または仕上られた管は、円形またはその他の断面形状まで仕上ることが出来、あるいは仕上られた管は、その縦方向の長さにわたり断面形状の組み合わせを含み得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、射出成形により、一つの一体化部品内にカテーテル本体部およびカテーテル先端部を有する医療用カテーテルを製造する方法と、該方法により製造されるカテーテルを提供するものである。
【解決手段】本発明は、特に、例えば異なった特性を有する二つの材料から作られるようなカテーテルを製造するための異材質成形技術の使用に関するものである。このようなカテーテルは、尿道カテーテル法および体液を排出する同様の目的に使用される。 (もっと読む)


【課題】連結構成体の連結箇所の破断を抑える効果を高め、使用者が適切に対処することができるカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテルの外側シャフト14は、プロキシマルシャフト21と、ディスタールシャフト22と、を備えており、プロキシマルシャフト21の先端側が、ディスタールシャフト22の基端側に対して挿入されている。そして、両シャフト21,22の重なり領域27に対して接合部28が形成されていることにより、両シャフト21,22が連結されている。かかる構成において、ディスタールシャフト22にて重なり領域27を構成する被覆側壁部26には、接合部28により軸線方向に挟まれた位置にスリット32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】インナチューブ及びアウタチューブを備え、インナチューブに挿入されたガイドワイヤをアウタチューブの中間位置から好適に引き出すことができるカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテルキットは、先端側から体内に挿入されるアウタチューブ16と、アウタチューブ16のアウタ内腔16aに相対移動可能に挿通されているインナチューブ21とを備えている。インナチューブ21にはインナ貫通孔41が形成されており、アウタチューブ16にはアウタ貫通孔45が形成されている。カテーテルキットは、インナチューブ21及びアウタチューブ16のうちの一方が他方に対して相対的に回転することを規制しながら、軸線方向への相対的な移動をガイドするガイド部51を備えている。 (もっと読む)


【課題】弁ハブが取り付けられるカテーテルに対するハブの様々な配置が容易なアクセスポートを提供する。
【解決手段】ハウジング内に収容された止血弁2を含む弁ハブであって、ハウジングが上部および下部を有し、アクセスポートが止血弁の垂直軸に合わせて配置されており、弁ハブの下部が、弁ハブがその垂直軸の周りを自由に回転するようにルアーフィッティングなどのコネクタ5内に係合されている弁ハブに関する。また、そのような弁ハブおよびカテーテルを含む医療装置、ならびに、そのような装置の組み立て方法およびそのような装置を用いる医療処置の実施方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】抗癌剤などの医薬有効成分を高機能なナノサイズとし、これを速やかに患部に到達させることによって、副作用を低下させるとともに治療効果を高めることのできる手段を開発すること。
【解決手段】先端部に吐出口を、内部にレーザ照射室を有するチューブ状の本体、前記レーザ照射室と連通し、医薬粒子分散液を供給する医薬粒子液供給手段、前記レーザ照射室と前記吐出口を連通し、レーザ照射室でナノ化されたナノ粒子含有液を送出するナノ医薬粒子液吐出管、および前記レーザ照射室にレーザ光を導入、照射するレーザ照射手段を有するナノ粒子の生成・吐出器具並びに先端部に吐出口、内部にレーザ照射室を有するチューブ状の本体を、生体内に挿入した後、前記レーザ照射室内で医薬粒子分散液にレーザ照射して粒子をナノ化し、生成したナノ粒子含有液をナノ医薬粒子液吐出管を介して、吐出口より生体の目的部位に吐出することを特徴とするナノ医薬粒子分散液の生体への放出方法。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の良いガイドワイヤ式カテーテルを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ式カテーテル1は、ガイドワイヤ5が挿通されるシース6と、シース6の一端に接続されてガイドワイヤ5が挿通される貫通孔が形成された操作部3と、操作部3に対して前記貫通孔の軸線に沿って相対的に進退自在に接続されて前記貫通孔から突出するガイドワイヤ5の外周面を把持してガイドワイヤ5を操作部3に対して相対的に前記貫通孔の軸方向及び周方向に移動可能に案内するガイドワイヤアダプタ4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生体内の、特に遺伝子治療における注入装置を提供する。
【解決するための手段】体組織内に流体を注入する装置は、中空針6と、流体送り込み手段12,10から成る。この装置は、使用時に流体送込み手段12,10を作動させ、針を体組織内に挿入する際に流体を自動的に体組織に注入するよう構成されている。 (もっと読む)


埋込み医療器具の配備を補助するための装置は、少なくとも1つの尖叉部材(35〜37)を有する制御部材(20)を備えている。尖叉部材(35〜37)のうちの少なくとも1つの近位領域(35b〜37b)は、ステント(60)の関連部分と係合する構造とされている。使用時には、制御部材(20)は、尖叉部材(35〜37)のうちの少なくとも1つの近位領域が径方向に収縮されてステント(60)の関連部分を径方向に収縮させる収縮給送形態を有している。制御部材20はまた拡張形態をも有し、該拡張形態においては、尖叉部材(35〜37)の少なくとも1つの近位領域が長手軸線に関して径方向外方へ拡張してステントが体内通路と係合するようにさせる。該少なくとも1つの尖叉部材(35〜37)の近位領域は、前記収縮形態と拡長形態との間の径方向内方及び外方へ増分量だけ選択的に動いて体内通路内でのステント(60)の位置決めを補助することができる。

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