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Fターム[4C167CC04]の内容

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Fターム[4C167CC04]に分類される特許

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【課題】 医療用多層チューブを構成する各層に応じた好ましい特性を備えた材料を用いて、複数の層を容易に成形できる医療用多層チューブを提供すること。
【解決手段】 スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体、ポリプロピレン、ポリウレタンおよび鉱物油を混合した成形材料と、ポリウレタンからなる成形材料とを押出成形により同時に成形して一体の医療用多層チューブ10を成形した。ポリウレタンからなる成形材料で外層12を形成し、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体、ポリプロピレン、ポリウレタンおよび鉱物油を混合した成形材料で内層11を形成した。鉱物油として、パラフィン系オイルを用いた。 (もっと読む)


整形外科インプラントシステムは、身体内の選択された場所に埋め込み可能で、かつこの身体に少なくとも1つの治療薬を送達するように構成された整形外科インプラントを備え、このインプラントはリザーバおよび複数の通路を画定し、リザーバは少なくとも1つの治療薬を受け入れるように構成され、複数の通路は、リザーバから、身体に対する治療部位に少なくとも1つの治療薬を輸送するように構成され、インプラントは、創内固定装置と多孔性装置の少なくとも一方である。
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【課題】複数の空洞部を備えて樹脂材料からなり、良好な可撓性を有する医療用チューブ及び内視鏡装置を提供する。
【解決手段】医療用チューブ20は、樹脂材料からなる樹脂部11と、軸方向に沿って複数形成された空洞部12とを有し、軸方向に略直交する断面で、樹脂部11及び空洞部12を含む全断面積に対して、空洞部12の断面積の割合が、36%以上75%以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】人体構造内を進行する医療用具を提供する。
【解決手段】基端部及び先端部を有する長尺状コア部材と、前記先端部の上に配置される管状部材とを備える医療用具。管状部材には、複数のスロットが形成される。管状部材は、長手軸を有し、超弾性材料で形成される。前記複数のスロットは、管状部材の長手軸に沿った同じ位置に配置される複数のグループをなすように配置され、該複数のグループの各々は3つ以上のスロットを備える。 (もっと読む)


生体組織の血流を測定するための装置は、生体組織の内部に挿入するためのカテーテルヘッド(1)を備えるカテーテル、及び、光導体が開口する光放射面(17)と、光放射面(17)に対向して配置され、光導体の長手方向軸に斜めに配向される反射面(18)とを備える中央部分(3)を有する。光導体は、放出される光線が反射面(18)上に向けられ、放出される光線が反射面(18)で偏向可能で且つ生体組織で反射可能であり、及び生体組織から反射された光が反射面(18)で反射可能で且つ光導体へと送られるように配置される。カテーテルヘッドは、挿入領域と接続領域に分けられ、挿入領域はその表面に複数の隙間(5)を有する。挿入領域は、接続領域の方向に増加する直径を有する。隙間(5)は、挿入領域に、カテーテルヘッドの表面に沿って隙間の間にウェブ(11)が接続領域の方向に延びて形成されるように設けられる。 (もっと読む)


体内管腔又は体腔内の病変又は異常の三次元露出がもたらされるように、体内管腔又は体腔の側壁を真っすぐに伸ばして平坦化するための、そして同時に内視鏡又は手術道具の作業端の安定化又はドッキングを提供するための装置であって、本装置は、体積を画定する或る構造体を備えた展開可能なフープ拡張器を備えており、展開可能なフープ拡張器は、(i)縮小断面構成と(ii)拡張断面構成の間で遷移させることができるように構成されており、それによって、展開可能なフープ拡張器は、体内管腔の側壁を係合し、真っすぐに伸ばし、平担化して、体内管腔又は体腔内の病変又は異常の三次元露出をもたらすことができる。 (もっと読む)


被覆された移植可能な医療デバイスであって、前記デバイスは基体、及び基体上に載置される被膜と、を含み、該被膜は少なくとも1つのポリマー及び治療上望ましい形態で医薬薬剤及び/又は少なくとも1つの活性生物薬剤及び任意に、1以上薬剤を医薬移送薬剤実質的に全ての医薬薬剤及び/又は活性医薬薬剤は、移植可能なデバイスが被験体の体内の介在部位で載置されるまで、被膜内に及び基体上に止まり、被験体の体内の医療デバイスの載置で、医薬薬剤及び/又は活性医薬薬剤の部分は、ポリマーの少なくとも一部及び/又は医薬移送薬剤の少なくとも一部に沿って介在部位に送達される。 (もっと読む)


【課題】例えばカテーテルのルーメン等のような管腔内では良好な摺動性を発揮しつつ、ガイドワイヤを把持して操作した際のグリップ力(把持力)の低下を確実に防止することができるガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ1Aは、可撓性を有する長尺なワイヤ本体10を備えるものである。このガイドワイヤ1Aのワイヤ本体10は、その外表面に形成された複数の凸部34と、隣接する凸部34間に形成された凹部35とを有し、凸部34は、凹部35を構成する材料よりも小さい摩擦係数を有する材料で構成されている。 (もっと読む)


【課題】食道の咽頭内の輪状咽頭筋部内でバルーンを拡張する際、挿入時の痛みや違和感を軽減し、口腔、鼻腔、食道等の内壁面を圧迫することがなく、また、確実にバルーンの位置ずれを防止することができる嚥下障害治療用バルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】長さ方向に貫通する内腔を少なくとも1つ有するシャフト2及び前記シャフトの先端部に配置されたバルーン3を備えたバルーンカテーテルであって、前記シャフトの横断面において前記内腔が偏心していることを特徴とする嚥下障害治療用バルーンカテーテル。 (もっと読む)


【課題】近位端部および反対側の遠位端部を有するカテーテルを含む治療薬送達システムを提供する。
【解決手段】カテーテル100は、内部に画定された内腔を備えた本体を有する。カテーテルの本体は、実質的に均一な外径を有する非球根状領域120、および弾性的に変形可能な材料から作られた球根状領域210を含む。第1の状態にある間、球根状領域は、非球根状領域の実質的に均一な外径より大きな最大外径を有し、第2の状態にある間、球根状領域の最大外径は、第1の状態にある間の最大外径と比べて縮小される。 (もっと読む)


【課題】血管等の管状器官内に、カテーテル等のチューブを挿入する際に用いられるガイドワイヤ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】このガイドワイヤ10は、先端部に縮径部22を有する芯線20と、該芯線20の先端部外周に装着されたコイル30と、それらの外周に被覆された樹脂層40とを備え、コイル30は、両端部に線材間に隙間を有する粗巻き部分34を有し、中間部に線材間に隙間のない密着巻き部分36を有している。そして、ガイドワイヤ10を製造する際には、芯線20の先端部外周にコイル30を固定してなるコイル付き芯線20Aを、その基端側から押し出し成形ダイに挿入して引き抜き成形することにより、芯線20及びコイル30の外周に樹脂層40を被覆する。 (もっと読む)


分岐したルーメン内に挿入され拡張される医療器具。器具の拡張領域は、例において、収縮時に器具を所定の構造体に折りたたむ複数の領域を有する。複数の領域は、異なる係数の器具材料により形成される。
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本明細書において、a.ステントと、b.デバイスを構成する前記ステントフレーム枠上の複数の層とを備えるデバイスであって、前記層の少なくとも1つは生体吸収性ポリマを含み、前記層の少なくとも1つは1種類以上の活性薬剤を含み、該活性薬剤の少なくとも一部分は結晶性形態であるデバイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】噴射孔に体内異物が付着していても、生体内の所定部位に限定して適正量の薬液を投与することができる薬液投与装置を提供する。
【解決手段】一部を生体内に挿入され、生体内の所定部位に薬液Aを投与する薬液投与装置10であって、薬液と空気Bとの混合流体を噴射する流体噴射手段11と、基端部12aが流体噴射手段に接続されるとともに混合流体を先端部12bに導くカテーテル12と、混合流体に電圧を印加する電圧印加部13と、カテーテルの先端部に設けられ、カテーテルに導かれた混合流体を霧状に噴射する噴射孔14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって放出し、かつ非常に制御されたゼロ次放出速度論を提供する、生分解性である制御放出デバイスを提供すること。
【解決手段】同軸インプラントが、完全に生分解性のポリマー性物質を用いて開発された。本明細書中でいう場合、同軸インプラントとは、コアからの放出速度を制御する半透過性膜によって取り囲まれた薬物含有コアを有するデバイスである。このデバイスは、ポリマー性物質内の薬物分散の均一性を最大化するために、予め製粉する工程および押出す工程を使用して、押出しによって形成される。1実施形態において、このポリマーは、非晶性ポリマーではなく、半結晶性ポリマーを得るために、処理される。薬物含有コアおよびポリマー膜は、同じポリマーであっても異なるポリマーであってもよい。このポリマーは、同じ組成でも異なる組成でもよく、同じかまたは異なる分子量でもよい。 (もっと読む)


歪み感知アセンブリ(60)は、カテーテル(90)の先端の光ファイバー歪みセンサー(76)における温度変化を適当に軽減し、かつ補償する熱管理法および/または温度測定法を実施する。一実施形態において、カテーテルの先端(90c)は、カテーテルの先端に近接して有意な熱的温度変化を導入するアブレーションヘッドのようなエンドエフェクタ(77)を備える。一実施形態では、複数の光ファイバー歪みセンサーの各々の正確な判定のために、複数の温度センサーが用いられる。他の実施形態では、単一の温度センサーと複数の光ファイバー歪みセンサーとの間の温度差を適当に低減する熱管理法を実施することによって、単一の温度センサーが用いられ得る。
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【課題】臨床で使用する際に、心電図のベースライン電位が不安定になるドリフト現象を起こさない電極カテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテル本体と、制御ハンドルと、カテーテル先端部30と、複数のリング状電極と、複数のリード線61とを備えてなり;カテーテル先端部30の管壁には、リング状電極31の固定位置に対応して側孔34が形成され、複数のリード線61の各々は、その先端部分61Aにおいてリング状電極31の内周面に接合されることにより、当該リング状電極31に接続されているとともに、カテーテル先端部30の管壁に形成された側孔34からルーメンに進入し、カテーテル先端部30のルーメン、カテーテル本体のルーメンおよび制御ハンドルの内孔に延在し;少なくとも、リード線61の先端部分における金属芯線611(溶接部Wを含む)の表面に絶縁性樹脂薄膜70が形成されている。 (もっと読む)


【課題】バルーンカテーテル内に残存する気泡を簡便に取り除くとともに、カテーテルの低プロファイル化とデフレーションタイム短縮を両立させる。
【解決手段】バルーンカテーテル1はカテーテルシャフト2先端付近で相互に連通する二つの流体用ルーメン5を備えている。また、該流体用ルーメンへ別々に流体を流入、排出させることを可能にするコネクタをハブ4に接続することで、シャフト内をフラッシュすることが可能となり、バルーン3内に残存する恐れのある気泡を簡便に取り除くことができる。また、コネクタを外せば、流体用ルーメンと連通するハブ内の通路が基端側開口部付近9で連通しているため、二つの流体用ルーメンの両方から同時にバルーンへの液体の注入が可能となり、低プロファイル化とデフレーションタイム短縮を両立させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】軽い力で体腔内固定具を確実に変形させて瘻孔から引き抜くことができる留置カテーテル抜去補助具を提供する。
【解決手段】胃瘻カテーテル4のチューブ本体41を内部に挿通可能な内筒3と、内筒3の外周面に装着される外筒2とを備える。外筒本体21と内筒本体31は、先端部に傾斜する外筒切欠部及び内筒切欠部32を備える。外筒2と内筒3は、相対的に180°軸方向に回転可能に組み付けられている。外筒切欠部及び内筒切欠部32の切欠方向を合わせて内筒3の内部に胃瘻カテーテル4を挿入し、外筒2及び内筒3を瘻孔Aに挿入する。内筒3を回転させてバンパー42を外筒切欠部及び内筒切欠部32で挟持する。その後、ガイドワイヤ5を瘻孔Aに留置した状態で抜去補助具1を胃瘻カテーテル4と共に抜去する。これにより、手技による患者への負担を軽減する。 (もっと読む)


【課題】 洗浄作業性に優れた内視鏡用ガイドワイヤプローブを実現すること。
【解決手段】 本発明による内視鏡用ガイドワイヤプローブ1(102)は、被検体の管腔、血管、または体腔などの体内へガイドワイヤ10により案内され、体内組織を観測、または治療するための内視鏡用ガイドワイヤプローブであって、ガイドワイヤが装着されて、このガイドワイヤに沿って体腔管路内へ案内されるガイドワイヤ案内部3と、このガイドワイヤ案内部の少なくとも一部に形成された切り欠き部4と、を有する (もっと読む)


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