説明

Fターム[4C167CC05]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 適用部位 (11,576) | 人体内 (10,277) | 皮下 (427)

Fターム[4C167CC05]に分類される特許

181 - 200 / 427


構成下の各極微針(1)の上で、同時に起こる極微針のネットワークの生成と多角形形状をしたハット(2)との生成を含む面外極微針製造方法であって、前記方法は以下の段階を含む方法:ハット(2)同士の間中にブリッジ(3)を備える段階;残りの極微針の製造段階の間、ブリッジ(3)を維持する段階;極微針(1)が形成されたとき、ハット(2)と共にブリッジ(3)を除去する段階。
(もっと読む)


カテーテルの根元部分を閉塞から保護するための支持装置が、カテーテルアダプターの端から延在する延長された柔軟部材を備える。柔軟な延長部にはテーパーが付けられ、それによって根元部分の最も閉塞を起こし易い部分に付加的な支えが与えられる。さらに、柔軟な延長部によって根元部分が保護され、それによって根元部分の汚染を防いでいる。最後に、柔軟な延長部によってマーカー機能が与えられ、それによって、専門家は、柔軟な延長部が患者と接触する位置までカテーテル管を挿入することができ、カテーテル管の過挿入を防止することができる。
(もっと読む)


本発明は、トンネル状の創傷を陰圧閉鎖療法によって処置する際に用いられるトンネル状ドレッシングに関する。前記トンネル状ドレッシングは、前記創傷に進入する閉鎖した遠位端と、開放した近位端とを有する長尺状の浸透性部材を備え、前記トンネル状ドレッシングを前記創傷内に案内するために設置具が前記近位端内に除去可能に配置される。前記トンネル状ドレッシングは、吸引時に前記創傷から創傷の滲出液を移送し、かつ圧縮に耐えるように構成された支持構造を備える。前記トンネル状ドレッシングは、除去を容易にするように組織の絡まりを最小に抑えるように構成された創傷接触面も備える。前記支持構造および創傷接触面は、同一の材料、又は異なる材料の二枚の近接した層から形成可能である。
(もっと読む)


本発明は、微小皮膚剥離粒子を用いて医薬化合物を投与する方法、キット、および組成物を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オゾンガスあるいはオゾン水が毛孔内深部に入り込むことができるようにして、当該深部の細菌に殺菌作用を十分施すことを可能とする。
【解決手段】にきび疾患用オゾン治療装置は、オゾンガスあるいはオゾン水発生装置4と、皮膚に密着させて発生したオゾンガスあるいはオゾン水を疾患部に噴霧する気孔を備えた皮膚カップリング装置2と、皮膚に密着させた皮膚カップリング装置内を真空にし、注入したオゾンガスあるいはオゾン水を皮膚内に含浸させ、かつ、オゾンガスあるいはオゾン水を前記皮膚カップリング装置2内から吸引する吸引装置9と、から構成する。 (もっと読む)


透水性ポリマーと、薬物を含む浸透活性な薬物配合物とを含有する固形透水性インプラントが開示され、該固形透水性インプラントは、該薬物配合物の浸透圧に対する該固形透水性インプラントの嵩密度の比Rを有し、Rは約0.244g/mL・気圧よりも大きい。そのような固形透水性インプラントの製造方法および使用方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、治療用組成物5の電気的に制御された溶出のためのナノワイヤアレイ15、16であって、導電性固体支持体7に付着した、複数のナノスケールサイズのワイヤであるナノワイヤ12、12’を含み、該ナノワイヤが、複数のナノスケールサイズの導電性突起8を被覆する、上記治療用組成物5を含有するか、又はドープした電気活性共役ポリマー4から形成される、ナノワイヤアレイに関する。本発明は、ナノワイヤアレイ及び電極を作製する方法にも関する。 (もっと読む)


密封部材の中隔の周囲に、圧縮部材を配置するための方法および器具を開示する。一実施形態では、低圧供給源または真空供給源が、密封部材の中隔を圧縮部材の中空本体の中に引き込むように提供される。代替実施形態では、圧縮部材を受容するように寸法設定され、圧縮部材内での中隔の成形を容易にするように構成される、成形器具が提供される。別の実施形態では、密封部材の中隔は、自身から延在するタブを有する中隔を含む。タブは、中隔の周囲に圧縮部材を配置する補助を行うように構成される。
(もっと読む)


【課題】生物学的障壁を通した薬剤送達用の無針装置(10)。
【解決手段】前記生物学的障壁を通して薬剤を送達するため、マイクロインプラントの少なくとも1つを支えるマイクロインプラント保持層(13)と、前記又は各マイクロインプラントに原動力を提供する手段(21)を含むマイクロインプラント駆動層、及び、マイクロインプラントに付随するガイドチャンネルであって、前記又は各マイクロインプラントに前記原動力を加える、少なくとも1つのガイドチャンネルを有するガイド層を含み、使用の際に、前記マイクロインプラント駆動層の作動により、前記生物学的障壁を通して前記保持層から前記又は各マイクロインプラントが遠くへ移動することを特徴とする装置。 (もっと読む)


外部流体貯蔵部または分配デバイスと患者内部の部位との間での流体の経皮的な輸送のための埋込型アクセスポートが開示される。アクセスポートは、本体と、アクセスポート本体内に画定される少なくとも2つのリザーバと、本体に固定され、本体内のリザーバを包囲する少なくとも1つの隔壁とを含む。また、アクセスポートは、リザーバ内に画定されるリザーバ出口を含む。また、アクセスポートは、本体内に画定され、リザーバ出口と流体連通した本体導管と、本体の外側に画定される外部開口部とを有する。埋込型アクセスポートと、少なくとも1つの針と、アクセスポートと流体連通したカテーテルとを含む、アフェレーシスにおける使用のための埋込型アクセスポートおよびシステムが提供される。
(もっと読む)


【課題】微細な針状体を皮膚に接触させ、押圧を加えて皮膚を穿刺する際に、外部から力が加えられたとき破壊および変形の双方が抑制される針状体を提供する。
【解決手段】基板と、前記基板上の突起部を備え、前記突起部が、突起部外形を構成する構造層と、前記突起部内部に位置して前記突起部の強度を補強するための補強層とから構成されることを特徴とする針状体。突起部外形を構成する構造層に剛性の低い材料を用い、突起部内部の補強層に剛性の高い材質を用いることで、穿刺性能を低下させること無く、穿刺時に加えられる力による突起部の破壊および変形を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


着用可能な注入装置は、第1の位置及び第2の位置間で移動可能な第1の制御手段を含み、該制御手段は、第1の位置で、容器とポンプとの間に第1の流路を形成し、第2の位置で、前記ポンプと出口との間に第2の流路を形成する。第2の制御手段は、前記第1の制御手段によって前記第2の流路が形成されているときにのみ、前記ポンプを作動させる。 (もっと読む)


【課題】生体に苦痛を与えることなく、生体へ薬剤の供給又は/及び生体から血液又は/及び体液の採取を確実に行えるようにすること。
【解決手段】上記課題を解決するために、先端側に可動アンカー部(1)と内部に内容物保持部(2)とを有し、
前記可動アンカー部(1)は、形状記憶材料からなることにより、室温では閉じて針の先端となり体温では開いて前記内容物保持部(2)の口となることを特徴とする微細針構造体としたものである。 (もっと読む)


【課題】生物学的障壁を通して物質を輸送するのに使用するためのマイクロ突起アレイを提供すること。
【解決手段】本発明の第1の態様において、生物学的障壁を通して物質を輸送するのに使用するためのマイクロ突起アレイが提供され、ここで、前記アレイは、基部要素および当該基部要素から突出する複数のマイクロ突起を含み、前記マイクロ突起は、ポリマー組成物を形成する膨張性ヒドロゲルからなる。皮膚の角質層を浸透でき、かつ、液体の存在下で膨張できるヒドロゲルポリマー組成物が、本発明において使用され得る。 (もっと読む)


皮下注入のための注入装置(102)を少なくとも部分的に皮膚内に挿入するための挿入装置(100、1100)は、皮膚と係合するように構成された下面(176)を有するスリーブ(106、1106)、注入装置(102)を後退位置と前進位置の間で担持するためのシャトルまたはキャリッジ(116、1116)、シャトルまたはキャリッジ(116、1116)を前進位置に向けて移動させる少なくとも1つの第1の付勢部材(108、1108)、および第1の付勢部材(108、1108)がキャリッジを後退位置から前進位置に移動させるようにするアクチュエータ(104、1104)を備えることができる。一部の実施形態では、挿入装置(100、1100)は、さらに、ハブ(110、1110)、およびハブをシャトルまたはキャリッジ(116、1116)から離れるように移動させる少なくとも1つの第2の付勢部材(114、1114)を備えることができる。一部の実施形態では、挿入装置(100、1100)は、さらに、ハブ(110、1110)に取り付けられたニードル(112、1112)を備えることができる。注入装置の挿入方法、および挿入装置(100、1100)に含むことができる様々な他の形状も開示する。
(もっと読む)


【課題】管状器官又は体腔内にガイドワイヤを介してカテーテルを挿入する際に、簡単な操作で作業性よく挿入することができる穿刺針を提供する。
【解決手段】この穿刺針10は、ガイドワイヤを挿通させる外筒20と、皮膚を通して管状器官又は体腔に穿刺可能な尖った形状をなす内筒針30とを備え、外筒20は、先端部23と、この先端部23よりも拡径された基端部25とを有し、更に基端部25は、外筒20を押し込むことによって、内筒針30及び外筒20によって形成された皮膚と管状器官又は体腔との孔を、カテーテルが挿入できる大きさになるまで拡径できる形状及び大きさとされている。そして、穿刺針10を管状器官又は体腔に穿刺して孔を形成した後、外筒20から内筒針30を引き抜いてガイドワイヤを挿入し、ガイドワイヤに沿って外筒を押し込むことにより、カテーテルを挿入可能な程度に孔を拡径させる。 (もっと読む)


本発明は、ミクロポレーションによって体表面を処置することおよび該体表面にペプチドをイオン導入法により投与することを含む、患者の体表面に対するペプチドの投与方法を提供する。本発明は、また、ミクロポレーションにより皮膚を処置することおよび該皮膚にペプチドをイオン導入法により投与することを含む、患者の皮膚に対してペプチドを経皮的に投与する方法を包含する。1つの実施態様では、体表面または皮膚は、1本以上のミクロニードルを使用してミクロポレートされる。 (もっと読む)


【課題】針状体の破損や変形を抑制し、安定した薬剤投与が行われるようにした、針状体集合チップおよびその製造方法の提供。
【解決手段】複数の微細な針状体がチップ基板25上に林立している針状体集合チップ14であって、中心部に位置する針状体2aのチップ基材面に垂直な方向における高さが外周部に位置する針状体2bの高さよりも高く設定されていて、さらに、少なくとも最外周部に位置する針状体は平坦な先端部を有していると共に、その内側に位置する針状体は鋭角な尖端部を有している。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、流体を患者の身体に供給し、患者の身体特性を監視するための二重挿入セット(10)を提供する。本発明の典型的な実施形態は、ベース(40)、第1の穿孔部材(34)に結合された注入部分(30)、および第2の穿孔部材(24)に結合されたセンサ部分(20)を含む。注入部分は、流体を配置部位に供給するための穿孔部材に結合されたカニューレ(33)を含む。センサ部分は、ベースに結合されてベースから延びるセンサ(22)を含み、ベースは基板上に形成された少なくとも1つのセンサ電極を有し、センサを配置部位に挿入することができるように穿孔部材に結合される。ベースは二重挿入セットを患者の皮膚に固定するように構成される。典型的には、注入部分およびセンサ部分の穿孔部材は、ベースに動作可能に結合された場合に、カニューレを通して注入される流体中に存在する化合物によって生じる恐れがあるセンサの干渉を阻止するように設計された空間的な方向付けで配置されるように構成される。
(もっと読む)


再使用可能な、連続的にシールする一方向バルブアセンブリおよび送達システムは、滅菌された流動可能物質を供給源から出口オリフィスへと流し、そしてこの流動可能物質が流れるのを止めると、この連続的にシールする一方向バルブアセンブリを通る汚染物質のあらゆる逆流を防止する。このバルブアセンブリは、この流動可能物質の分注が止まったときに汚染物質のあらゆる逆流を防止するのを補助する弾性膜を備える。防腐剤を含まない流動可能物質の複数回投与が提供される。 (もっと読む)


181 - 200 / 427