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Fターム[4C167CC05]の内容

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Fターム[4C167CC05]に分類される特許

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本発明によるマイクロニードルローラアセンブリは、表面に装着された複数のマイクロニードルを有する円筒形の外部部材、及び前記外部部材の内部に位置し、支持片によって前記外部部材に支持される内部部材を含むローラヘッドと、前記内部部材に結合されて、前記ローラヘッドの前記内部部材を回転させるハンドル部と、を含み、前記マイクロニードル、前記円筒形の外部部材及び前記内部部材は、高分子樹脂からなる。 (もっと読む)


分子及び/又はナノ粒子を貯蔵する物質であって、前記分子及び/又はナノ粒子を前記物質に実質的に結合させることにより貯蔵する物質と、前記分子及び/又はナノ粒子を解放するため、前記物質に電界を印加する手段と、前記物質から前記分子及び/又はナノ粒子を表面に移送して実体に送達するため、前記物質に超音波信号を印加する手段とを含む送達システム。 (もっと読む)


本発明は、目標領域(21)、例えば患者の皮膚(12)への経皮ドラッグデリバリーのための装置(11)に関する。更に、本発明は、そのような装置(11)の作動方法に関する。超音波の使用にもかかわらず送達速度を維持する経皮ドラッグデリバリーの技術を提供するために、装置(11)は、薬品容器(15)及び前記薬品容器(15)と協同するために適した超音波膜変換器(1)を含むことが示唆される。前記超音波膜変換器(1)は、各変換器要素(2)が膜(6)を有し変換器配列(5)を形成する少なくとも2つの変換器要素(2)、各変換器要素(2)の表面に置かれ且つ超音波信号を作るために膜(6)を収縮させるための電界の印加用の膜(6)に結合している多数の電極(7)、及び各変換器要素(2)の膜(6)を収縮させるための電界の印加を独立して制御するための制御ユニット(4)を含む。変換器要素(2)により発された超音波信号(101,102,103,、、、)が位相差を示し、各信号が、変換器配列(5)の焦点に合わせることができる全体超音波信号(10)となる結果となるように制御ユニット(4)は制御される。
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本発明は、経皮治療システム(TTS)であって、好ましくは活性物質、活性物質を破壊し得る作用物質、及びTTSが患者の皮膚から除去された時に活性物質、例えばブプレノルフィンと作用物質、例えば過マンガン酸カリウムが接触し、この接触によって活性物質の破壊を起こさせる手段を含む経皮絆創膏の形態の経皮治療システムに関する。 (もっと読む)


筺体内に画定された流体室へと延在する針開口を含む該筺体と、該針開口内に設置され、該針開口の内部外周に係合するセルフシールの中隔と、該中隔と該筺体との間に配置され、半径方向内向きの圧縮力を該中隔に向ける圧縮要素と、を備える、カテーテル用アクセスポート。上記圧縮要素は、中隔と一体的に形成され得る。上記圧縮要素は、針開口の内部外周に形成され得る。上記圧縮要素は、針開口の内部外周に係合する中隔の表面に形成され得る。
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【課題】ワイヤ長手方向の剛性の変化が緩やかであり、操作性および耐キンク性に優れたガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】 ガイドワイヤ1’は、先端側に配置された線状の第1ワイヤ2と、第1ワイヤ2の基端側に配置され、第1ワイヤ2の構成材料より弾性率が大きい材料で構成された線状の第2ワイヤ3とを備え、第1ワイヤ2と第2ワイヤ3とは、溶接により連結されている。また、第2ワイヤ3は、第1ワイヤ2と第2ワイヤ3との溶接部14付近に、その横断面積が第1ワイヤ2の基端部の横断面積より小さい小横断面積部32を有し、溶接部14および小横断面積部32が、摩擦を低減し得る材料で構成された被覆層7で覆われている。 (もっと読む)


本発明は、細胞移植片を保護し、そしてそれ故、免疫抑制の必要性なくして細胞機能および生存を可能にする免疫隔離カプセル化システムに関する。この免疫隔離システムは、大きな動物モデルで再現可能な機能に対する複数の設計パラメーターの最適化を独立して可能にする、複数構成要素、複数膜のカプセルである。本発明はまた、生物学的材料をカプセル化するための複数膜の組成物に関し、(a)上記生物学的材料と生体適合性であり、そして上記膜内に上記生物学的材料を保持するに十分な機械的強度を所有し、そして宿主の免疫系中の抗体からの免疫保護を提供する内側膜;(b)上記宿主中の化学物質から上記内側膜を補強するに十分な化学的安定性を所有する中央膜;および(c)上記宿主と生体適合性であり、そして上記内側膜および上記中央膜を上記宿主の非特異的な生来の免疫系から遮蔽するに十分な機械的強度を所有する外側膜を備える。
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インクジェットヘッドのために使用されることができる流体放出装置が記述される。小さいストロークを有する大きいアクチュエータは、本質的に相対的に非圧縮性の流体による液圧伝達と組み合わされて、小さいメンブレンの大きいストロークを生成するために使用される。更に、インクは、アクチュエータの駆動フェーズの間、放出され、それにより液滴挙動のより良好な制御を可能にする。
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【課題】小型化、薄型化を実現し、生体内に装着可能な流体輸送装置を提供する。
【解決手段】流体輸送装置1は、チューブ50を圧搾して流体を連続的に流動させるものであって、チューブ50を閉塞するフィンガー40〜46を順次押圧する第1カム20、第2カム30を有する流体輸送機構2と、流体輸送機構2に駆動力を伝達する駆動伝達機構3と、チューブ50と連通するリザーバー60と、リザーバー60に流体を注入するバルブ(ポート)80と、駆動伝達機構3に電力を供給する電池4と、を備え、流体輸送機構2と駆動伝達機構3とが重ねて配設され、流体輸送機構2と駆動伝達機構3とは重ならない位置にリザーバー60が配設され、少なくとも流体輸送機構2と駆動伝達機構3と電池4とが、上蓋13(図1参照)と下蓋16(図1参照)によって構成される外装ケースの密閉空間に格納される。 (もっと読む)


第1及び第2の組織部分のための医療用閉塞スクリーン器具が提供されており、本器具は、管状の縦型ライザーを具える網状スクリーンと、返しを有する繊維を具える縦型ストランドと、格子状の形態にライザーとストランドとを結合する横方向のスペーサと、を有している。任意の周縁部材がスクリーンを部分的に囲んでおり、縦型のライザーに流体結合された周縁チューブを具えることが可能でチューブアッセンブリを形成する。様々な入力/出力器具を周縁チューブの端部に任意に接続することができ、本発明の方法に従って剥離を潅注及び/又は剥離から排出する。剥離の閉塞、潅注及び排出方法が、閉塞スクリーン、チューブ、縫合糸、流体移送部材及び傾度力源の様々な組み合わせを用いて開示されている。剥離した組織を位置を変えて固定するための返しを有するストランドに関する機械的な力の使用が開示されている。また、血腫及び血清腫を形成する可能性のある皮下の空洞又は嚢状腔の変形を除去又は減らすための機械的な力の使用が開示されている。さらに、代替的な実施例の医療用閉塞スクリーン取付システム及び方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】例えばMEMSデバイス、医療、創薬に用いられている微細なアレイ状の針状体において、任意の長さを持ち、精度良く一体成型することのできる針状体の製造方法を提供する。
【解決手段】シリコンウェハ上に複数の針状体を形成すべき箇所を開口部とするように第一のマスクを施し、結晶異方性エッチングを施すことによって、針状体の先端となる上部斜面を形成する。次に、前記第一のマスクを剥離し、前記上部斜面の針状体を形成すべき箇所に、第二のマスクを施し、前記結晶異方性エッチングを施した面と同方向の面から、エッチングステップとパッシベーションステップを繰り返して、針状体の本体を形成するドライエッチングを施す。 (もっと読む)


本発明は低容量の及び/もしくは薬剤的に条件を満たしたLH−RH類似体の塩を含む組成、及び、皮下インプラント製剤に適した分解耐性のポリラクチドに関する。温度ストレスと同様にガンマ線照射によるポリラクチドの滅菌は、1000ダルトン未満のごくわずかな分解をもたらす。 (もっと読む)


カテーテルのための静脈アクセスポートである。ポート組立品は(100)は、本体(102)、針を挿通するための隔壁(134)、通路(154)を有し、カテーテル隣接端(202)が連結された排出ポート(150)と、排出ポート通路(154)と同一直線上に配置される隣接通路(174、116)を有する隣接ポート(170)と、を備える。ポート本体(102)のチャンバ(118)は、隣接ポート通路と排出ポート通路とに連通し、隣接隔壁(174)は隣接通路をシールする。挿入カニューレ(190)は、隣接開口に挿入可能で、隣接隔壁(174)を貫通し、排出ポート通路(154)に延び、ポート(100)がカテーテル(200)に連結された後、ガイドワイヤ(198)を挿入可能とし、完成した組立品がガイドワイヤを介して患者内に埋め込まれる。ワイヤを介した静脈ポートの配置方法及びポートを組み立てる方法とが開示されている。
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体の部位への流体の供給、特に、脳の部位への流体の供給のための流体供給装置(2,4)が開示される。装置は、第一端部を有する一本の埋め込み型の第一チューブ(6)を含み、第一流体コネクター部(8)が、一本の埋め込み型の第一チューブ(6)の第一端部に取り付けられる。第一流体コネクター部(8)は、相補的な第二流体コネクター部(18)に着脱自在に結合される。埋め込み型のハウジング(36)が、また、第一流体コネクター部(8)の収容および保護のために設けられる。埋め込み型のハウジング(36)は、第一流体コネクター部(8)へのアクセスを提供するため開放可能である。例えば、ハウジング(36)は、ヒンジ式の蓋またはカバー部分を有する。対応する方法が、また、開示される。
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組織部位に減圧治療を適用するための減圧送出システムが、通路及び遠位端を有するマニホールド送出管であって、遠位端を組織部位の近くに経皮的に挿入及び配置するよう構成されたマニホールド送出管を有している。流動性を有する材料が設けられており、マニホールド送出管を通して組織部位に経皮的に送出可能である。流動性を有する材料は、組織部位の近くの空洞を充填して組織部位と流通する複数の流路を有するマニホールドを形成し得る。マニホールドの流路と流通し得る減圧送出管が設けられている。 (もっと読む)


個体に対して体表面を破壊するための微小突起部材を保持するための高バリア保持具を備えた経皮薬物送達系。保持具は、熱などによって容易に滅菌可能な高バリア材料(金属など)でできており、汚染を中に入れないようにするため、および微小突起部材の環境を維持するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】体腔内の患部近傍に細胞シートを確実にリリースして、患部の修復術を容易にする。
【解決手段】接着面1aを半径方向内方に向けて筒状に丸めた細胞シート1を内部に収容し、先端を患部A近傍に配置したチューブ4の後方から導いた押圧手段5により、細胞シート1をチューブ4内から押し出す細胞シート1のリリース方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】経口的あるいは経肛門的に細長い体腔内を経由して細胞シートをその接着面を他の部位に接着させることなく患部に到達させるよう細胞シートを簡易に供給する。
【解決手段】温度により親水性と疎水性とが切り替わる温度応答性を有する温度応答性部材2を細胞懸濁液Aに浸漬して培養し、温度応答性部材の表面に細胞シートを形成するステップと、細胞シートが形成された温度応答性部材を細胞懸濁液から取り出して体腔内を搬送するステップと、体腔内の患部近傍において、温度応答性部材を冷却して細胞シートを剥離させるステップとを備える細胞シートの供給方法を提供する。 (もっと読む)


被験体の体内へと神経毒を送達するための方法およびシステムを開示する。本方法は、処置を必要とする被験体の皮膚の部分に、マイクロニードルの1個または複数のアレイを逐次的に適用する段階を含む。マイクロニードルは神経毒であらかじめコーティングされている。マイクロニードルの1個または複数のアレイを被験体の皮膚の部分上に逐次的に適用することにより、被験体への神経毒の送達がもたらされる。

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本発明は、薬物を投与する及び/又は患者の状態を監視するための装置に関する。この装置は、少なくとも1測定サイクル以上の間、患者の少なくとも1つの身体パラメタを測定する少なくとも1つの測定手段を有する。この測定手段は、生体埋め込み可能及び/又は生体実施可能ニードルに置かれる又はその近傍に置かれる。
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