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Fターム[4C167CC05]の内容

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Fターム[4C167CC05]に分類される特許

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【課題】充分な量の機能性材料を皮膚角質層に付与ないし投薬し、経済性や安全性の高い皮膚用針の製造方法を提供する。
【解決手段】ヒーターによってヒーター基板に設置された基板3を溶解させる。ピンに該溶解した基板3の一部を付着させ、付着部分の張力によって突起させられた突起部から離隔させマイクロパイル根元部2を形成する(第一の針成形工程)。次いで、ヒーターによってヒーター基板に設置された機能性材料を溶解させる。マイクロパイル根元部2に該溶解した機能性材料の一部を付着させ、該根元部の先端部に付着した部分を針先端部1として形成する(第二の針成形工程)。該針先端部1が選択的に皮膚内に残存し、充分な量の機能性材料を皮膚内に付与することができる。 (もっと読む)


【課題】 生体のうち貼付可能な部位を従来より増加させることができる機能付与用シートを提供する。
【解決手段】 機能付与用シート10は、生体90に貼付されるための粘着面20aが形成されたシート20と、生体90に所定の機能を付与するための機能付与物質を生体90内に導入するための穴91aを生体90の皮膚91に開けるためにシート20に対して粘着面20a側に固定されたマイクロパイル31とを備え、マイクロパイル31は、生体90内で溶解する性質を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の1つの態様は、シリコン基板のエッチングプロセスを正確に制御して、所望の形状を有する微細針の成形鋳型を製造することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る1つの態様による微細針の成形鋳型の製造方法は、(100)面方位の主面を有するシリコン半導体基板上にシリコン酸化膜を形成するステップと、所定の間隔を隔てて直線上に配置された複数の離散領域でシリコン半導体基板を露出させたシリコン酸化膜によるマスクを形成するステップと、シリコン酸化膜によるマスクを用い、水酸化カリウム水溶液でシリコン半導体基板をウェットエッチングするステップと、シリコン半導体基板をエッチングすることにより形成された複数の凹部が互いに連通したときに、水酸化カリウム水溶液に代わって、水酸化テトラメチルアンモニウム水溶液でシリコン半導体基板をウェットエッチングするステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


薬剤を含んだパッチ(20,120)を持つ経皮投薬パッチ製品(10,100)、パッチ(20,120)を保管する保護パッケージを備え、保護パッケージの中に保管されている間、薬剤が乾燥するようにできる装置を提供する。その他の実施例も記載されている。
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【課題】 本発明の射出成形方法によれば、樹脂バリが形成されず、微細針を離型しやすく、その複雑な外形形状を忠実に再現することができる。
【解決手段】 本発明の射出成形方法によれば、少なくとも1つの突起部を有する微細針の射出成形方法が提供され、この射出成形方法は、微細針を構成する樹脂材料の温度をガラス転移温度以上、融点以下に維持するステップと、100MPa以上の射出圧で樹脂材料を気密封止された鋳型に射出するステップとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、生物活性物質を、それを必要とする対象に提供するための埋め込み可能なデバイスを提供し、このデバイスは、生物活性物質を産生可能な1種または複数の細胞をカプセル化している生体適合性の半透性ポーチと接触している、微小血管構造体を備える。本発明は、この埋め込み可能なデバイスを使用して、対象における疾患を治療または予防する方法も提供する。本発明は、対象の糖尿病を治療または予防する特別の方法も提供し、この方法は、治療有効量のインスリンを産生可能な1種または複数の細胞をカプセル化している生体適合性の半透性ポーチと接触している微小血管構造体を備えた免疫隔離デバイスを対象に埋め込む段階を含む。改変された組織を含む組織に血管を形成させる、および血管を再形成させる方法もまた提供される。
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本発明は、患者の皮膚の接合層、すなわち、皮膚の皮下層の網状真皮と下皮との間の移行組織の中に物質を投与する方法に関する。本発明は、提供する他の利点の中で特に、投与された物質により起こされる望まない免疫応答及び偶発的な免疫毒作用を最小限にする非経口的薬物送達の改善された方法を提供する。加えて、改善された薬物動態プロファイルを、本発明の方法を用いることにより得ることができる。また、本発明の方法に従って使用することのできる装置も開示されている。
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カテーテルチップ組立体はマーカバンドとカテーテルチップとからなる。カテーテルチップはその内部を貫通する内腔と、外側部及び内側部とを含み、同マーカバンドが同外側部と同内側部との間に配置されている。
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本発明は、内臓外科処置のための装置及び方法を提供する。本発明の装置及び方法は、体の内臓箇所を補強するステップ、粘膜下の分離部(ブレブ)を生成するステップ、及び/又はブレブによって下にある組織から分離された粘膜組織を切除するステップを備えている。 (もっと読む)


ポンプは、ロータ(34)と、薬品を付勢するためにその上を前記ロータが移動可能な少なくとも2つのチューブ領域(36)と、該2つのチューブ領域の各々に組み合わされた流出ポートと、を有する定量ポンプ(23)を具える。これによって、2以上の神経ターゲットに薬品を供給可能とする。
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【解決手段】ユーザへの身体にて及び(又は)ユーザの体内にて使用される医療装置1が開示されており、該医療装置は、送信機装置5と、送信機装置5と接続された起動スイッチ6とを備え、また、起動スイッチ6が起動信号を受信したとき、送信機装置5を起動させることができる、医療装置1と外部装置2との間にてデータを送信し、医療装置が休止状態にあるとき、データを送信する前に、外部装置2は医療装置1を起動する、方法も開示されている。
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患者の皮下にアクセスするアクセスポートを開示する。このアクセスポートは、リザーバ内に生じる圧力に応じたセプタムの変形を防止する構造とした少なくとも1個の構成素子を有する。さらに、このアクセスポートは、1)少なくとも約1ml/秒の流速(流量)でまたは2)リザーバ内に生じた少なくとも約2.45kg/cm (35psi)の圧力に適応する構造とする。注入装置は、少なくとも約1ml/秒の流速で液体を流す構造として開示する。複数の層を有する注入チューブを開示する。アクセスポートまたは注入装置を通過する液体を操作しまた流す方法を開示する。自動注入器のためのアクセスポートを特定する方法を開示する。少なくとも1個のゲル状領域を有するセプタムを開示する。
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この発明はC型肝炎ウイルス(HCV)感染症ならびにこれに関連する症候および疾患の治療および予防に有用な方法および組成物に関する。特に、この発明はHCVタンパク質をコードするポリヌクレオチド配列を含むDNAワクチン、および本発明のワクチンを投与することを含むHCVに感染した個体の治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】抗菌性のIMD構成要素は、ポケット内にて体液に露呈され、かなりの植え込み期間に亙って抗菌性活性を呈する濃度にて、金属イオンを溶離させる抗菌性金属イオンゼオライトの合成物である。この抗菌性構成要素は、近接し且つ皮下ポケット内にて保持され且つ安定位置となるようにIMDに物理的に取り付けられる。別の実施の形態において、抗菌性構成要素は、IMDの形状に順応し且つ、IMDに取り付け、また、IMDから取り外すことができる。別の実施の形態において、重合系構成要素は、IPG又はモニタ装置のコネクタヘッダを有し、又は皮下ポケット内に又は皮下に植え込んだカルジオバーション/除細動(C/D)電極の補強部内に配置されたIPG又はモニタ装置と連結された電気的医療リードの基端側コネクタ組立体のコネクタスリーブ又は密封リングを有する。
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入れ墨を除去するための装置(10)は入れ墨銃先端部(14)および入れ墨銃(12)を有する。入れ墨銃先端部(14)は、少なくとも1つの入れ墨針(34)を案内するための針管(32)を持つ先端部本体(28)を有する。先端部本体(28)は液体を保持するリザーバ(50)に連結される。本発明によれば、リザーバ(50)には皮膚刺激薬(52)が充填される。さらにリザーバ(50)は、供給管(54)が針管(32)内に放出している状態で、入れ墨針(34)を皮膚刺激薬(52)で湿らすための供給管を介して針管(32)に連結される。その結果、不要な死容積が回避されて、使用される皮膚刺激薬の量が最小限に抑えられる。
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本発明は、経皮的マイクロプロジェクション送達デバイスのコーティングの変動性を低下させるための、方法及びデバイスを提供する。このデバイスは1つ又は複数の角質層貫通型マイクロプロジェクションを含み、それぞれのマイクロプロジェクションは、コーティング配合物の移動を制限する毛管作用制御特徴部を有する。
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外側針カニューレが伸長している針ハブを含んでいる医療用針シールド装置が提供されている。内側針が、外側針カニューレに対して摺動可能に動くように設けられている。内側針の末端を包囲するために、少なくとも1つのシールドが、後退位置から伸長位置まで伸長可能である。シールドは、シールド内に設けられた結合部材を含んでおり且つ内側針を摺動可能に受け入れる構造とされた開口を形成している係合面を形成している。結合部材が、抵抗力を形成するために摺動可能な受け入れ中に内側針と係合する少なくとも1つの抵抗誘起部材を含んでいる。この抵抗力は、結合部材の回転を容易化して、結合面が内側針と係合して摺動可能な動きを阻止する。結合部材は、当該係合部材から延び且つ内側針と係合して結合部材の回転を阻止する針連通面を更に含んでいる。
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個々の互換性構成要素として、流体チャンバを画定するチャンバ本体、本体構成要素、および隔壁を有する構成可能かつ移植可能なアクセスポートを提供する。個々の構成要素は、機械的特性、接着剤、または溶接によって組み立てられて、完全なアクセスポートを提供することができる。好ましくは、2つ以上のサイズまたは幾何学形状を有する少なくとも1つの本体構成要素を提供する。チャンバ本体および隔壁を特定用途に適した本体構成要素と組み合わせることによって、アクセスポートを移植前に特定用途に合わせて形成することができる。
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【解決手段】 患者の皮下にインプラント可能対象物を挿入する装置は、前記装置を把持するハンドルと、前記ハンドルに結合されたベースとを含む。前記ベースは、ポストと、カニューレと、角度のついたトラックに配置されたフレキシブルなアクチュエータとを有する。前記カニューレは、前記ポスト上に同軸上に且つ長手方向にスライド自在に設けられ、インプラント可能対象物が前記カニューレ内に保持される伸長位置と、前記インプラント可能対象物が前記カニューレから解放される引込位置との間でスライド自在である。前記ベース内の角度のついたトラックに位置付けられたフレキシブルなアクチュエータは、前記カニューレ上の突起部とスライド自在に連動し、前記カニューレを伸長位置から引込位置に移動させ、前記カニューレから前記インプラント可能対象物を解放するために利用され、前記アクチュエータはロック位置とロック解除位置の間で曲がる。前記角度のついたトラックは、前記インプラント可能対象物の解放制御を提供する。
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【課題】チューブ位置決め装置及び位置決め方法を提供する。
【解決手段】
気管開口チューブを挿入するために使用される気管開口器具(1)は、その長手方向に沿って彩色バンド(13)を有する針(10)を具え、その機械端にてシリンジ(14)に接続される。シリンジ(14)は、気管(3)を穿刺したことを検出し、皮膚表面(5)の彩色バンド(13)の位置を観察することにより穿刺された深さを判別することができる。気管開口チューブシャフト(20)の機械端は、針(10)上のバンド(13)に対応した同一の彩色バンド(26)を有する。フランジ(24)は、チューブの長手方向に沿って移動可能であり、皮膚表面(5)の針(10)上の彩色バンド(13)に対応する彩色バンド(26)の位置にて固定可能である。 (もっと読む)


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