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Fターム[4C167CC05]の内容

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Fターム[4C167CC05]に分類される特許

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【課題】
【解決手段】本発明は、所望の薬剤をある時間に亙って制御された率にて送り出すことのできる浸透駆動の薬剤送り出しシステムの始動時間を短縮する装置及び方法を含む。特に、本発明は、水と混和可な非水系で非圧縮性の液体フィラーにて予装填された半透過性材料を有する、予装填した膜を備える浸透ポンプを含む。本発明は、かかる浸透ポンプを製造する方法を更に含む。本発明に従った浸透ポンプ内に含まれた予装填した膜は、予装填されない半透過性膜を有する浸透ポンプに比して平均始動時間を著しく短縮することが判明している。
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【解決課題】 暦年齢、環境要因、乾癬、皮膚炎、ざ瘡、セルライトのような皮膚の生理的機能の変化、並びにウイルス及び/又は細菌攻撃により引き起こされる美容上の障害の美容治療を可能にする、美容治療の方法及びその装置が提供される。
【解決手段】装置は、美容治療を受ける領域に接触するように配置された酸化窒素(NO)溶出ポリマーを、酸化窒素の美容用量が前記酸化窒素溶出ポリマーから前記領域に溶出するように含む。酸化窒素(NO)溶出ポリマーは担体材料と一体化し、これにより、前記担体材料が使用時に酸化窒素(NO)の前記美容用量の溶出を調節及び制御する。更に、前記装置の製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】切断手術を受けた者の幻肢痛を軽減し、切断手術を受けた者に義肢からの感覚フィードバックを与えるシステムに関し、幻肢痛を軽減し欠損した手足から失った感覚機能を取り戻すシステムを提供する。
【解決手段】該システムは埋め込み可能な多チャネルの多室性インターフェース構造、即ち神経カフ30を使用する。この埋め込まれた神経カフは、電極14を備える。電極14は信号発生器12から発生した信号を神経20に送信し、感覚信号を大脳皮質に送信するよう特定のニューロンの反応を増大させ、切断手術を受けた者に感覚を示す。このような信号は、正常に神経支配されている四肢の皮質に認識される信号の列に近似して直接信号発生器から発せられるか、或いは義肢のセンサ(50a〜c)から発せられる。 (もっと読む)


皮下埋め込み用アクセスポートが記載されている。そのようなアクセスポートは、隔膜を保持するための本体を有し、前記隔膜は、この本体内に画定された空洞内に、前記隔膜を通じて針を繰り返し挿入するためのものである。さらに、前記アクセスポートは、皮下埋め込み後の前記アクセスポートの識別のために、構築されかつ構成される、少なくとも1つの特徴を含むことができる。皮下に埋め込まれたアクセスポートを識別する方法もまた開示される。例えば、皮下に埋め込まれたアクセスポートを提供することができ、前記皮下に埋め込まれたアクセスポートの少なくとも1つの特徴を知覚することができる。さらに、前記皮下に埋め込まれたアクセスポートは、前記少なくとも1つの特徴を知覚するのに応じて識別されることができる。 (もっと読む)


埋め込み式医療機器と通信する遠距離場無線周波(RF)遠隔測定システムは、ダイバーシチ・アンテナ・システムを含む。1つの実施形態では、アンテナ制御回路は、埋め込み式医療機器によって送信された応答データ・フレームに関連する信号受信の品質に基づいて、出力データ・フレームの送信および/または応答データ・フレームの受信のためにダイバーシチ・アンテナ・システムのアンテナを選択する。別の実施形態では、アンテナ制御回路は、RF電磁波の環境反射のせいで遠隔測定システムが遭遇するヌルに関連する潜在的なデータ送信エラーを減少させるために、ダイバーシチ・アンテナ・システムの1つまたは複数のアンテナを選択する。
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生体分解性ポリマー性マトリックスと、一般式(I)[式中、残基Aはアミノ基−NHまたはアンモニウム基−NH、または一般式(II)の残基である:
(式中、X〜Xのそれぞれは、独立に水素原子、直鎖または分岐鎖のC−Cアルキル基、直鎖または分岐鎖のC−Cアルキルオキシ基、ヒドロキシル基−OH、アミノ基−NH、1級または2級C−Cアルキルアミノ基、ハロゲン原子、ニトロ基−NOである)]の薬理活性物質の少なくとも1つとを含み、該物質は該マトリックス中に埋め込まれる、皮下デリバリーシステム。これはまた、該皮下デリバリーシステムの製造法、神経機能不全の治療のための、更に詳しくはコリン作動欠損障害の治療および/またはコリン作動依存性機能の改善のための、その使用に関する。
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【課題】疼痛を治療するためにフェンタニルまたはフェンタニルのコンジナー(例えばスフェンタニル)を全身に送達する装置方法を提供する。
【解決手段】フェンタニルまたはフェンタニルのコンジナーを含む薬剤が薬物送達装置内10に保存され、この薬剤には治療を行うのに充分な量の薬物が含まれ、治療期間中、体温で安定である。この薬物送達装置は安全に薬剤を保存し、製剤の許容できないような分解を抑制するように身体の作用から充分に保護し、疼痛の治療的効果のある速度に調節された様式でその薬剤を放出させる。使用する際には、その薬物送達装置は被験者の体内の埋め込み部位に埋め込まれ、薬剤を放出させる。一旦送達部位で放出されるとその薬剤は体循環に入り、体内の作用部位に運ばれることによって、疼痛の応答を調節できる。 (もっと読む)


移植後、移植された医療デバイスの周囲に形成される任意の線維組織嚢を介した物質輸送を増強するための方法およびデバイスが提供される。移植されたデバイス周囲の血管新生を増強するための方法およびデバイスがさらに提供され、これはデバイスへの/デバイスからの物質輸送をさらに支援する。このデバイスは、(i)短期または長期送達、徐放性送達製剤、(ii)患者の分析物を検出するセンサー、あるいは(iii)これらの組み合わせを有する複数のリザーバを含むことが好ましい。
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組織分離カテーテル組立体であって、先端シャフト部分を有する回動可能なシャフト、及びそのシャフトに沿って延在する組織分離装置を含む。組織分離装置は、先端シャフト部分を向いた収納状態と先端シャフト部分から離れて外側に延出した作動状態との間で移動可能な先端分離部分を先端シャフト部分に有する。ピボット接合部を用いて、先端分離端部を先端シャフト部分に回動可能に連結することができる。先端シャフト部分は、先端シャフト部分の基端部に先端側を向いた移行面を含むことができる。第1及び第2のエネルギー供給組織分離要素を、装置の移行面及び先端部のそれぞれに用いることができる。
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本発明は医療分野で使用される穿刺先端部に関する。穿刺先端部Eは、終端が切断用ベベルになっている中空チューブからなり、このベベルは非切断性の状態を記憶し、使用部位で優勢な条件に曝されるか、または外部から制御された刺激の作用下で、形状記憶効果によりこの非切断性状態に復帰して非外傷性となる。本発明は医療分野で使用するのに適している。
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本発明は、経皮的マイクロプロジェクション送達デバイス(10)のコーティングの変動性を低下させるための方法及びデバイスを提供する。このデバイスは1つ又は複数の角質層貫通型マイクロプロジェクション(12)を有し、それぞれのマイクロプロジェクションは、マイクロプロジェクションの長さ(1)の約25%〜75%の範囲に位置する最大幅(Wm)を有し、且つマイクロプロジェクションは最大幅と隣接する最小幅を有する。好ましくはマイクロプロジェクションは、最小で、遠位端から最大幅に対応する位置までの距離の少なくとも約75%の距離まで伸びており、最大で、マイクロプロジェクションの長さの約90%まで伸びている生物活性物質のコーティングを有する。
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本発明は、インプラント、特に活性物質を含んでいる棒状のインプラント2を、ヒト又は動物の皮下に挿入するための、アプリケータ1に関するものであり、それは、ハウジング3と、カニューレ6と、カニューレ・ホルダ9と、カニューレ6及び/又はカニューレ・ホルダ9の内部に収容されたインプラント2と、カニューレ6のための保護カバー7と、少なくともカバー7がカニューレ6から取り外された後にインプラント2をカニューレ6及び/又はカニューレ・ホルダ9の内部に固定する、機構22、23、7と、を備えている。機構22、23、7は、カニューレ6の挿入中に、又は、カニューレ6の挿入後に、インプラント2を解放する。インプラントをカニューレから追い出す際に加わる横方向の力は、実質的にゼロである。
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新規バルーンカテーテルアセンブリは、望ましくないバルーン破裂を防ぐ圧力で破損する、破損制御部分を含む。破損制御部分は、カテーテルシャフト、ハブアセンブリ及び/又はハブ延長部品の上又は中に位置させることができる。
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本発明は、インプラント、特に活性物質を含んでいる棒状のインプラント2を、ヒト又は動物の皮下へと挿入するためのアプリケータ1に関するものであり、それは、ハウジング3と、ハウジング3から延びるカニューレ6と、インプラント2の挿入中に、アプリケータ1及びカニューレ6を把持し操作するための、ハンドル15と、を備えている。本発明によれば、ハンドル15は、カニューレ6の全長の少なくとも一部分の上方を延びている。そのようなハンドルは、カニューレの挿入及び/又はインプラントの正確な配置を、容易にする。
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哺乳動物における異常細胞を治療するための方法が提供される。この方法は、αβを前記細胞への感染性のために認識するエコーウイルスならびにその改変された形態およびそれらの組合せから選択されるウイルスで哺乳動物を治療することを含む。本発明の方法で用いるためのウイルスのスクリーニング方法、並びに本発明の方法で用いるための医薬組成物も提供される。
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【課題】導入用シースの生体への挿入深さを簡単な方法で正確に定めることができる。
【解決手段】医療器具セット1は、針管2と導入用シース3とを備える。針管2は、先端に鋭利な針先21が形成された針管本体22と、針管本体22の基端部に接続されたハブ23とを備え、針管本体22の外周面には、針管本体22の生体への穿刺深さを示す目盛り24が形成されている。針管本体22の外周部には、針管本体22の長手方向に移動可能な指標25が装着されている。導入用シース3は、可撓性を有する管状のシース本体32と、シース本体32の基端部に接続されたハブ33とで構成され、シース本体32の外周面には、シース本体32の生体への挿入深さを示す目盛り34が形成されている。両目盛り24、34は、同一スケールの目盛りとされる。 (もっと読む)


免疫学的有効成分の経皮の(percutaneous)経皮(transdermal)送達のための装置および方法が提供される。剤を適切な界面活性剤と混合しかつ水に溶解して、極めて小型の皮膚貫通要素を被覆するための適切な濃度を有する水性コーティング溶液を形成する。コーティング溶液は既知の被覆技術を使用して皮膚貫通要素に塗布しかつその後乾燥する。該装置を生存している動物の皮膚に適用して微小突起に角質層を貫通させかつ免疫学的有効用量の免疫学的有効成分を動物に送達させる。
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埋め込み可能な医療デバイス(例えば、ステントなど)のための被覆物の様々な実施形態が開示される。このデバイスは、反管腔側の面と、管腔側の面と、反管腔側の面と管腔側の面の間における側壁とを有する少なくとも1つの構造的要素を含むことができる。被覆物は、少なくとも2つの連続する被覆層を含むことができる。いくつかの実施形態において、管腔側の面、および、側壁のすべてまたは大部分が被覆層の少なくとも2つに接触していない。 (もっと読む)


少なくとも1種の薬剤を個人に治療的に有効な速度で投与するための体表面貫通薬剤送達デバイス。本デバイスには、少なくとも1種の薬剤が入っている貯留層および前記薬剤が体表面を貫通する速度に影響を与えるように前記貯留層の加熱および冷却の中の少なくとも一方を行うように調節可能な1番目の表面を有するサーモエフェクターが備わっている。
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本明細書で記述する生分解性薬物送達システムは、様々な爪ユニットの状態を治療するために、爪ユニットおよびその周囲組織内に植え込むために処方される。この送達システムは重量にして30%を超える活性因子を含有し、溶液、固体、半固体、微粒子、または結晶として処方され得る。本明細書で記載されるのは、爪ユニットの状態を治療するための薬物送達システム及び方法である。一般的に、この薬物送達システムには、爪ユニットの状態を治療するのに有用な局所的持続性放出用活性因子を重量にて30%を超えて有する治療的有効量の組成物が含まれる。この組成物・薬物送達システムは、通常、爪ユニットに植え込まれるように構成され、活性因子の局所的持続性放出を提供してこの爪ユニットの状態を治療する。 (もっと読む)


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