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Fターム[4C167CC05]の内容

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Fターム[4C167CC05]に分類される特許

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【課題】 従来のシリコン薄膜と、ジェル、並びにイオン導入手段を利用し、イオンを皮膚下に浸透した状態で、可視光を照射する構造とし、シリコン薄膜から発生するマイナスイオンを照射して、身体の部位の細胞の活性化を図る発明がある。この発明は、ジェルを利用する構造であるが、ジェルを身体の部位に塗布する構造であり、使用の度に、このジェルを廃棄することから、無駄であること、面倒であること、等の改良点がある。
【解決手段】 本発明は、超音波発振素子、イオン発生素子、ヒーターを備えた可撓性の布地と、布地に着脱自在に設けたシリコン状のジェルと、ジェルの前面に含滲したパック剤とで構成した健康器具で、パック剤の効果を、ジェルの陥没を利用し、身体の凹凸に順応可能とし、パック剤の効果で、身体の顔面、手、腕、頭部と、産後の腹部、術後の皮膚、腕、身体の皮膚の美肌と、皮膚の張り回復、又は老化防止を達成可能とする。 (もっと読む)


【課題】皮下埋め込み後に検知され、他の方法で見つけ出すことができる識別可能な特徴を設けたアクセスポートを提供する。
【解決手段】隔膜18を保持するための本体20を有し、隔膜18は、この本体20内に画定された空洞内に、隔膜18を通じて針を繰り返し挿入するためのものである。さらに、アクセスポート10は、皮下埋め込み後のアクセスポート10の識別のために、構築されかつ構成される、少なくとも1つの特徴を含む。皮下に埋め込まれたアクセスポート10を識別する方法も開示される。例えば、皮下に埋め込まれたアクセスポート10を提供することができ、皮下に埋め込まれたアクセスポート10の少なくとも1つの特徴を知覚できる。さらに、皮下に埋め込まれたアクセスポート10は、少なくとも1つの特徴を知覚するのに応じて識別される。 (もっと読む)


【課題】高周波で薬剤を皮膚に効率良く導入できる。
【解決手段】周波数;20〜100kHz、電圧;200V〜800Vを生成する高周波・高電位生成回路30を備え、かつ該高周波・高電位生成回路30は、高周波(交流)波形、高周波(交流)の+側波形、高周波(交流)の−側波形を選択的に形成する高周波波形形成回路を備え、該高周波波形形成回路により出力される、高周波(交流)波形、高周波(交流)の+側波形、高周波(交流)の−側波形の少なくとも1つの選択された高周波波形を皮膚27に供給し、皮膚27の角質層、表皮・真皮層に薬剤を選択的に導入する。 (もっと読む)


【課題】組織の成長に関し、より具体的には、組織部位に減圧組織治療を行うシステムを提供する。
【解決手段】患者の皮膚組織を介してチューブ821を経皮的に挿入して、組織部位近傍に少なくとも一の通路を有するチューブ821の遠位端843を配置する。組織部位近傍にチューブ821に連結したバルーンを配置して、このバルーンを膨張させて、組織部位近傍にボイドを切り取って形成する。複数の流路を有するマニホールドを通路を介して組織部位へ送達する。このマニホールドは、流路の少なくとも一つが組織部位と接触するように配置されており、このマニホールドの流路を介して組織部位に減圧が与えられる。 (もっと読む)


【課題】リミッター、肩部、または柱(16、58、78)を備え、ニードル(14、56、72)がいかに深く組織(15、54、75)に挿入されるかをコントロールする注入薬物送出装置のためシステム及び方法を提供する。
【解決手段】リミッター(16、58、78)は、ニードルの完全な挿入を過度に限定せずに組織(15、54、75)にニードル(14、56、72)の最大挿入深さをコントロールするのに応じた寸法である。このシステム及び方法は、いかに深く注入剤が送出されるかについてニードル(14、56、72)長さが、主要な決定ファクターとなるように、注入の付近の組織(15、54、75)の変形を防止する平準化または安定化リング(12、50、76)をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】超音波を用いて細胞内に薬剤を導入する治療を行う際の操作者と被検体の負担を軽減して、使い勝手を向上させる。
【解決手段】被検体に超音波を照射する振動子部3と、被検体の治療領域4に超音波を照射して血管内に投与された薬剤を細胞内に導入する照射条件を入力するコントロールパネル5と、治療領域4に超音波の照射位置を制御するとともに、照射条件に基づいて超音波の照射を制御するマイクロコンピュータ7と、振動子部3とマイクロコンピュータ7に電力を供給するバッテリ11とを備え、振動子部3の超音波送信面を被検体の治療領域4に対応させて体表面に密着させて又は体内に埋め込んで装着される薬剤導入装置を用いることで、操作者と被検体の負担を軽減でき、使い勝手を向上できる。 (もっと読む)


【課題】マイクロニードルの先端部分に含まれる薬物量の変動を抑制するマイクロニードルシートの製造方法を提供する。
【解決手段】マイクロニードルシートの製造方法において、シート状の母材の表面から裏面に向かって先細りに延在する複数の錐状の凹部と、それぞれの凹部の底から裏面に貫通する貫通孔とを有するシート状のスタンパを準備するスタンパ準備工程と、母材の裏面の貫通孔から吸引する吸引工程と、スタンパの表面からそれぞれの凹部内に第1のニードル原料を充填する第1充填工程と、第1のニードル原料が充填されたそれぞれの凹部内に第2のニードル原料を充填する第2充填工程とを含み、少なくとも第2充填工程の実施中に吸引工程を実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置全体を小型化する。
【解決手段】本発明は、ピストン11が予め設定された往復時間T1に基づいて設定される上限時間T2以内に最引戻位置から最押込位置まで移動することができないことを検出することにより穿刺部5又は流路部13の閉塞を検出するので、正確に閉塞を検出することができると共に、圧力センサを用いる必要がない分、装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】 皮膚内に2種類の薬液を容易に順次注射することができ、安価、且つ、容易に製造することができる2液注射装置を提供すること。
【解決手段】 液体流出口を備えたケースと、ケース内に設置され流体排出口を備えるとともに該流体排出口と内部空間を連通する流体排出路を備えたシリンダ部と、シリンダ部内に摺動可能に設置された第1ピストンと、シリンダ部内において第1ピストンの反流体排出口側に摺動可能に設置された第2ピストンと、第2ピストンを上記流体排出口側に向けて常時付勢する弾性部材と、シリンダ部内であって第1ピストンの流体排出口側の空間内に充填された第1液体と、シリンダ部内であって第1ピストンと第2ピストンの間の空間に充填された第2液体と、を具備するもの。 (もっと読む)


【課題】カテーテルをアクセスポートに取り付けられたまま患者の体内に配置することができるアクセスポート組立体を提供する。
【解決手段】取付け式のカテーテルを有するアクセスポート組立体はカテーテルがアクセスポート組立体に取付けられたままで一体的なカテーテルの配置を補助するために、ガイドワイヤをカテーテルに挿入できるようにする。カテーテルに挿入されたガイドワイヤを使用してカテーテルに固く取付けられたアクセスポートを患者内に配置する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】薬物粒子、および/または薬物を吸着したかもしくは薬物を担持した粒子を含有する薬物固溶体穿孔器を、関連した薬物リザーバー(SSPP系)とともに、治療的、予防的および/または化粧品の化合物の送達、診断、ならびに栄養剤の送達および薬物ターゲティン
グのために提供する。
【解決手段】薬物送達において、SSPP系600は、患者の身体と接触すると溶解するマトリックス材料内に、粒状形態の活性薬物成分または粒子表面に吸着した薬物を含む。経皮薬物送達は、薬物吸着微粒子を含むSSPP系は、表皮または真皮を貫通し、薬物が(溶解する)SSPP系穿孔器から放出され、粒子から脱着される。さらなる薬物は、穿孔器602の挿入によって作製された皮膚の穿孔を通してパッチレザーバー601から必要に応じて送達される。SSPPおよび関連するレザーバーに関する処方および製造手順もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】細胞の侵入、生着性に有利な平均孔径が大きい多孔体で構成されるカフ部材を容易に製造することができるカフ部材の製造方法、及び細胞の侵入、生着性に優れると共に、カフ部材に重ねるパッドとの接着性に優れるカフ部材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂よりなる多孔体で形成されたカフ部材を製造する方法において、該熱可塑性樹脂と、孔形成剤と、第1の溶媒とを含むポリマー溶液を、溶媒透過性の型に注入し、該型を第1の溶媒を抽出するための第2の溶媒に浸漬して第1の溶媒を第2の溶媒に抽出させることにより該型内にカフ部材を生成させ、次いで、該カフ部材を脱型することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 例えば、皮膚表面に設置され、長時間にわたってインシュリンなどの薬液を皮膚内に注射することができる長時間注射装置に係り、特に、簡易且つ安価な構成となる長時間注射装置を提供すること。
【解決手段】 ケースと、ケースから突出・配置され流出口が設けられたマイクロニードルと、流出口と連通しその内部に薬液が充填される薬液充填部と、ケース内部に設けられ薬液充填部内に充填された薬液を上記流出口側へ押し出すピストンと、ケース内部に設けられピストンを薬液を押し出す方向に常時付勢する弾性部材と、ケース内部に設けられ弾性部材によるピストンの薬液の押し出し方向への移動を規制し環境変化により自身の状態が徐々に変化することによりピストンの薬液の押し出し方向への移動を漸次許容するスペーサと、を具備することを特徴とする長時間注射装置。 (もっと読む)


【課題】 マイクロニードルを容易に皮膚に対して斜めに突き刺すことができ、それによって、マイクロニードルによる注射の際、患者に対する痛みの軽減と薬液漏れの防止を両立できるマイクロニードルアレイ装置を提供すること。
【解決手段】 貫通孔が設けられた底板とその両側端から垂直に立設された一対の側板とからなるマイクロニードルアレイ用ガイドと、マイクロニードルアレイ本体とその底面から傾斜した状態で突出されるマイクロニードルとからなるマイクロニードルアレイと、マイクロニードルアレイ本体の両側面に傾斜された状態で突出・形成された一対の被ガイド部と、一対の側板に一対の被ガイド部と平行な状態で突出・形成された一対のガイド部と、を具備し、マイクロニードルアレイは押圧されて一対のガイド部と一対の被ガイド部とによるガイド作用によりマイクロニードルが貫通孔を貫通するようにガイドされて移動せられるマイクロニードルアレイ装置。 (もっと読む)


【課題】トンネラデバイスを提供すること。
【解決手段】上記トンネラデバイスは、トンネラデバイスの近位端上に形成され、ユーザーによる動作可能な係合のために構成されるハンドルと、ハンドルから遠位に延在するシャフトと、シャフトの遠位端上に支持されるコレットと、コレットとの動作可能な係合のために構成されるコネクタとを含み、コレットは、長手方向の開口部を規定する複数の遠位に延在するフィンガを含み、開口部は、カテーテルチューブの端部を受け取るように構成され、コネクタは、コレットとのコネクタの係合の際に、コレットのフィンガを半径方向に内側へ付勢するように構成される。一実施形態において、コレットは、4つの(4)フィンガを含む。一実施形態において、複数のフィンガの各々は、少なくとも1つの半径方向に内側へ延在するプロングを含む。 (もっと読む)


【課題】信頼性に優れた皮下埋込ポートを製造するのに好適な皮下埋込ポート構成部品用の成形金型を提供すること。
【解決手段】本発明の成形金型60は、皮下埋込ポート11の一部をなす底板付ベース30を、インサート成形法により製造するためのものである。成形金型60は、ベース31の底部外面33bを成形するための成形面62を有する第1金型片61と、側壁部34を成形するための成形面72を有する第2金型片71を備える。第2金型片71は、底板41の内側面外周部44に形成された肉薄部45に当接する支持凸部73を有する。支持凸部73は底板41を位置決めして支持する。第1金型片61は、底板41の外側面に当接する部分を有しない。一方、第1金型片61は、底部外面33bを成形するための成形面62にて開口する樹脂材料射出口63を有する。 (もっと読む)


【課題】 本数やピッチを自由に選択し、且つ、成形不良の発生も少ないマイクロニードルアレイ装置を提供すること。
【解決手段】 開口部を備えるとともに流体供給用開口部を備えた下ケースと、下ケースの開口部を閉塞するように設置され貫通孔を備えた上ケースと、下ケースと上ケースとの間に収容・配置されマイクロニードルアレイ収容凹部を備え流体供給口と流体排出口を有する流体溝を備えている内部ブロックと、内部ブロックのマイクロニードルアレイ収容凹部内にそれぞれ収容・配置されマイクロニードルを備えたマイクロニードルアレイと、下ケースと内部ブロックとの間に設けられた流路溝とを具備し、下ケースの流体供給用開口部及び内部ブロックの流体供給口を介して流体溝内に流体を供給し、供給した流体を流体排出口及び流路溝を介して各マイクロニードルに供給し、各マイクロニードルを介して皮下に注入するようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良く感染の起こらないセンサ挿入・回収装置を提供する。
【解決手段】センサ挿入・回収装置は、センサ2と、穿刺刃部材4と、これらを収容するハウジングと、ハウジングの内部に設けられて穿刺刃部材を滑動自在に支持するガイド部と、穿刺刃部材をハウジング外部へ送出して皮膚に穿刺する際に、穿刺刃部材をセンサと一体的にガイド部に沿って滑動させることでセンサを皮下に挿入し、穿刺刃部材をハウジング内部に回収する際に穿刺刃部材をセンサから分離させた状態でガイド部に沿って滑動させる穿刺刃操作部と、センサを皮下から引き抜いてハウジング内部に回収するセンサ操作部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】体表係止部の耐用期間を向上させることができるボタン型瘻孔チューブを提供する。
【解決手段】体表係止部3は、一端側にチューブ本体1が延設された貫通孔30aを有する体表係止部本体30と、貫通孔30aの他端側に着脱自在に連結される筒状の第1連結部材31と、第1連結部材31に着脱自在に連結される筒状の第2連結部材32と、第2連結部材32に着脱自在に連結される逆止弁33とを備える。 (もっと読む)


【課題】コスト増を伴うことなく注射針の貫通防止用の底板を確実に固定することができる皮下埋込ポートを提供すること。
【解決手段】本発明の皮下埋込ポート11は、ハウジング12、セプタム13、底板41、カテーテル接続部14を備える。ハウジング12は、凹部32を有する有底カップ形状のベース31をカバー21で覆った構造である。注射針18が挿通可能なセプタム13は、ハウジング12内に配置されている。底板41は、ベース31よりも硬質の材料からなり、ベース31の底部内面33a側に配置されている。底板41は、外周縁部42に複数の角部43を有する。複数の角部43は、凹部32の内側面34aに対して底板41の周方向D1から食い込んでいる。その結果、底板41がベース31の底部33に固定されている。 (もっと読む)


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