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大動脈内バルーンポンプの膨張タイミングおよび収縮タイミングを全自動化するために、システムに固有のいくらかの遅延が考慮されなければならない。これらの遅延を計算するためのプロセスは、公称膨張コマンド時間(104)を決定することと、実際の膨張時間を得るために公称膨張コマンド時間にディザ時間期間(108)を加算することと、そして収縮コマンド時間を決定することとを含んでいる。膨張/収縮サイクルは、それから処理され、そこでは、大動脈内バルーンポンプが、実際の膨張コマンド時間にて膨張され、そして収縮コマンド時間にて収縮される。膨張/収縮サイクルの間に血圧データが患者から収集され(116)、そしてその後に大動脈内バルーンを膨張させる効果が血圧波形上に実現される実現時間を決定すべく分析される。これから、実際の膨張コマンド時間と実現時間との間の全遅延時間が決定され得る。

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【解決手段】 先端部を設けた、又は1つ又はそれ以上のフィラメントにより相互接続された、生態適合性を有する移植片本体を含んでいる移植片を開示している。移植片本体は、小腸粘膜下組織のような生体改変可能材料(bioremodelable materials)を始めとして、生体適合性を有する各種材料から製作される。移植片の組立方法も開示している。また、移植片を患者体内の望ましい位置に送り込む方法も開示している。 (もっと読む)


少なくとも2種の相溶性ポリマーを有する相溶性ポリマーブレンド層の中に2種以上の活性薬剤を含む活性薬剤送達システムであって;該活性薬剤のうちの少なくとも1種の送達が、主として透過制御下で起こり;そして更に、より速く放出されることになっている活性薬剤の透過性が、他の1種以上の活性薬剤の透過性に比べて大きい前記活性薬剤送達システム。 (もっと読む)


埋め込み可能医療デバイス(IMD)(10)は、電位図信号内のP波の少なくとも1つの特性を監視する。所定期間にわたって特性の変化を監視することによって、IMDは、心房心筋層の機能低下を検出する。一部の実施形態では、IMDは、所定期間にわたる特性の変化に基づいて、虚血、狭心症発生の可能性の増加、又は、将来の心房細動のリスクを検出する。IMDは、臨床医が取り出し、且つ評価するための検出に関する情報及び他の診断情報を記憶するメモリ、及び/又は、検出を患者に警告する警報を含むことができる。一部の実施形態では、IMDは、心房追従心室ペーシングモードから出るように切り換え、心房追従心室ペーシングモードについて最大追従レートを減少させ、レート応答心房ペーシングの攻撃性を増加させ、且つ/又は、識別に応答して、薬剤又は神経刺激などの治療の送出を始動するか、又は、修正する。
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カテーテルを通過する材料の流れを制御するためのバルブは、第1の可動要素を備える第1の可撓性部材からなり、第1の可動要素が開放位置にある時は、材料はカテーテルの第1ルーメンを経て第1の可撓性部材を通過して流れ、第1の可動要素が閉鎖位置にある時は、第1ルーメンを通過する流れは抑制されて、第1の可撓性部材に連結された第1の付勢部材が、第1の可動要素を閉鎖位置に向かって付勢する。
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2つの個別の組織接着剤を供給するためのアプリケータ(100)は、2つの組織接着剤をそれぞれ収容する2つの別個の内部領域(208a、208b)を有する、概ね細長のボディ(202)を含む。各領域と連絡するヒンジ式レバー(224a、224b、224b')は、操作者が力を印加するのに応じて、アプリケータの端部(104、106)から接着剤を選択的に排出させる。

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患者体内の標的部位に治療用薬剤を送達する方法により、全身作用を低減させた状態で効率的に薬剤を送達する。同方法は、第一の流体圧の流体が通過できる壁を少なくとも1つ有する非穿孔送達装置を提供する段階を含む。非穿孔送達装置は、標的部位に対して放射状の流体力を提供するように配置される。少なくとも1つの治療用薬剤を含む流体は、第一の流体圧で治療用薬剤送達装置に供給される。流体は、送達装置の少なくとも1つの壁を通過し、送達装置の外側に第二の流体圧で半閉鎖空間を作り出す。送達装置は、半閉鎖空間とその中に配置された流体とに対して放射状の流体力を印加し、同時に、送達装置を通過する流体が標的部位の半閉鎖空間内で第二の流体圧を保つことを容易にする。流体は、流体圧および滞留時間によって変更可能である治療効果をもたらすのに十分な量で実質的に均一に標的部位へと分布される、少なくとも1つの治療用薬剤を含む。

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ポリマー体を形成するためのシステムは、第一の成分を貯蔵する容器と流体的に連結された、カテーテルバルーンなどの非穿孔灌流用成形フォームを含む。灌流用成形フォームのサイズおよび寸法は、患者体内への配置に適するように決定される。第二の成分は灌流用成形フォーム部分に配置される。第二の成分は、灌流用成形フォームに別に供給されても、灌流用成形フォーム内にあらかじめ存在していても、または、灌流用成形フォーム上のコーティングもしくはその他の残留性要素として存在しているなどであってもよい。これに対応する方法において、第一の成分が第一の成分容器から灌流用成形フォームを通って送達される際に、第一の成分が第二の薬剤と反応する。この成分の反応によって化合物が生成され、化合物は、灌流用成形フォームから患者体内の標的部位へと放出される。化合物は硬化してポリマー体を形成する。

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(a)治療薬と、(b)患者に投与する際に治療薬の放出を制御するポリマー放出領域と、を備える埋め込み可能又は挿入可能な医療装置。ポリマー放出領域には放射線架橋されるポリマーを含み、ポリマー放出領域は、少なくとも10,000ラドの放射線量で架橋される。放射線架橋されるポリマーは、例えば、放射線架橋されるメチレン含有ポリマーであることが可能である。ポリマー放出領域を、例えば、(a)治療薬を含む担持領域又は(b)治療薬を含む治療薬含有領域上に設置する障壁領域とすることができる。本発明は、さらにそうした医療装置を形成する方法、そうした医療装置を使用して患者内で治療薬を放出する方法、及びそうした医療装置からの治療薬放出を調節する方法も対象とする。 (もっと読む)


【課題】超音波を使用して組織を治療する方法および装置の提供。
【解決手段】組織に医薬を適用する段階、そして組織から接触しない距離から超音波エネルギーを医薬および組織に伝達する段階からなり、超音波エネルギーは、利益を得る深さに創傷組織に浸透して治療効果を組織にもたらすことの可能な強度、そして利益を与える深さに医薬を浸透させるために医薬を超音波処理して治療効果を組織にもたらすことの可能な強度を有する超音波エネルギーを使用して組織を治療する方法および装置。 (もっと読む)


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