説明

Fターム[4C167EE07]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 制御 (3,093) | 導入量制御 (1,251)

Fターム[4C167EE07]の下位に属するFターム

薬液除放 (801)

Fターム[4C167EE07]に分類される特許

81 - 100 / 450


【課題】括れを有する突起部を具備する針状体を、安価に且つ簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】基体と、前記基体の第一の面から突出し、その胴部に括れを有する突起部を具備する針状体の製造方法であって、
基体の第一面に具備される突起部に対して、ディスペンス法によりエッチング液を選択的に塗布し、エッチングすることにより突起部の胴部に括れを形成すること
を具備する方法。 (もっと読む)


【課題】加力アセンブリを使用するポンピング流体送達システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】リピータシステムは、リピータおよびユーザインターフェースを使用することによって、ポンプを制御してもよい。接着パッチシステムは、ポンプまたは他の対象を人体に貼付するために使用されてもよい。そのような接着パッチシステムは、2組の接着部材を含んでもよく、各部材は、体に付着するように、少なくとも1つの側に接着材料を含む。第1の組の部材は、第2の組の部材が第1の組の部材の間に提供される空間内の体に付着されるように離間され、第2の組の部材は、第2の組の部材を剥離せずに、第1の組の部材が体から剥離されるように離間される。また、個人用ポンプシステムのために、充填ステーションおよびベースステーションが提供される。 (もっと読む)


【課題】 局所的に正確にかつ均一に粉末を供給可能な粉末供給装置を提供する。
【解決手段】 粉末薬剤等の供給に使用される粉末供給装置(20)は、「別体の粉末容器」としてのバイアル(31)が結合され、チューブ(25)によって「外部の気体流発生手段」としての圧縮空気供給源に接続される。圧縮空気供給源は、気体流を粉末供給装置(20)に通過させる。また粉末供給装置(20)は、アクチュエータ(27)の内部に、粉末及び/又はバイアル(31)の機械的な撹拌を行う「撹拌手段」を備える。粉末供給装置(20)に気体流を通過させてバイアル(31)から粉末を取り込み粉末供給装置(20)から粉末を供給する気体流発生手段の作動と、バイアル(31)を機械的に撹拌しバイアル(31)からの粉末の放出を促進する撹拌手段の作動とは、機械的に連動して行われる。 (もっと読む)


マイクロカテーテルは、内側裏地の上に形成されるコイルを備える。コイルは、近位隣接区分と比較して硬度が減少する一連の外側外被区分によって被覆される。好ましくは、これらの区分は、各区分が、それに先立つ区分内に挿入され、かつ、接合されることを可能にする角度が付けられた端部を有する。外側外被は、最終的に、最低硬度を有する区分を伴う、マイクロカテーテルの遠位において終端する。一実施形態において、内側裏地は、延伸されている。
(もっと読む)


【課題】投与される薬剤量の位置的な分布を動的かつ簡易に変化させることができるカテーテルを提供すること。
【解決手段】人間を含む哺乳類の体内に薬剤を導くカテーテルであって、薬剤を体内に吐出する薬剤吐出部1と、薬剤供給側から薬剤吐出部1に薬剤を導く薬剤通路2と、薬剤吐出部1および薬剤通路2の少なくとも一方に設けられ、外部から伝わるエネルギーを受けて、薬剤の流れを許容または禁止する一方の状態から禁止または許容する他方の状態に遷移するゲート機構11,12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ確実に、体内臓器の表面近傍の所定領域に薬剤を投与することができるカテーテルを提供すること。
【解決手段】人間を含む哺乳類の体内臓器4に取り付けられるカテーテル10であって、少なくとも裏面の一部が体内臓器4表面に密着する柔軟なシート部1と、シート部1の表面から延伸する柔軟なチューブ2と、を備え、シート部1の裏面に、チューブ2の内部通路と連通する開口12が設けられ、シート部1裏面は、臓器表面8に密着する密着領域21と、臓器表面8に密着しない非密着領域22とが形成され、開口12は、非密着領域22に設けられ、空室23が形成される。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ確実に、体内臓器の表面近傍の所定領域に薬剤を投与することができるカテーテルを提供すること。
【解決手段】人間を含む哺乳類の体内臓器4に取り付けられるカテーテル10であって、少なくとも裏面の一部が前記体内臓器4表面に密着し、少なくとも一部が柔軟なサポータ部1と、サポータ部1の表面から延伸する柔軟なチューブ2と、を備え、サポータ部1が体内臓器4を包むようにして体内臓器4に対して位置固定されるとともに、サポータ部1の裏面に、チューブ2の内部通路と連通する開口12が設けられ、サポータ部1裏面は、体内臓器4表面に密着する密着領域と、連結部11によって形成される体内臓器4表面に密着しない非密着領域とが形成され、該非密着領域から薬剤が投与される。 (もっと読む)


最小の痛みで迅速かつ大量に皮内注入することは、1個のマイクロニードルが隣接するマイクロニードルと平均1.5mm以上の間隔を持ち、100μm超〜1mm未満の長さを有する10〜30個の中空のマイクロニードルのアレイを患者の皮膚に貼り付けて、20μL/分以上の速度で、中空のマイクロニードルを通して200μL超の流体を送り出すことで達成される(achived)。 (もっと読む)


本発明は、細胞におけるカスパーゼ非依存性アポトーシスを誘導又は促進するための方法であって、前記細胞を有効量の式(I)で表される化合物に曝露することを含む方法に関する。また、本発明は、有効量の式(I)で表される化合物を投与を必要とする患者に投与することによって疾患又は障害を治療又は予防するための方法であって、前記化合物は、患者の少なくとも1つの細胞におけるカスパーゼ非依存性アポトーシスを誘導又は促進する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、酸化ジルコニウムのような剛性のセラミックから形成された剛性の手術用機器に関する。特に、本発明は、押し出された酸化ジルコニウムから形成された脳神経外科用カテーテルに関する。本発明は、また、患者への挿入軸に沿って、そのような機器を前進または後進させる前進手段に関する。
(もっと読む)


【課題】胃や腸などの内部に空間を有する管腔臓器だけでなく、肝臓や腎臓等の内部に空間を有さない非管腔臓器に対しても、直接固定することができるカテーテルを提供すること。
【解決手段】人間を含む哺乳類に用いるカテーテル1であって、先端に開口を有する細長い管路2と、管路2の先端部近傍に設けられ、前記哺乳類の臓器101の外部表面に固定されるフランジ形成の固定部3と、を備える。固定部3には、貫通孔4が設けられ、貫通孔4を介した縫合糸4aによって臓器101と固定部3とが固定され、結果的にカテーテル1が臓器101に固定される。 (もっと読む)


【課題】カテーテルシステムのためのバルブアセンブリを提供すること。
【解決手段】カテーテルアセンブリと共に用いるためのバルブアセンブリであって、カテーテルアセンブリと流体係合するように適合されたバルブハウジングと、バルブハウジング内に少なくとも部分的に配置され、かつ、バルブ通路を画定するバルブ部材と、該バルブハウジングに搭載され、かつ、該バルブ部材に動作可能なように連結された作動機構と
を含む、バルブアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】必要十分な量の薬剤を針状凸部だけに選択的に、かつ、定量的に添加可能な経皮吸収シートの製造方法を提供する。
【解決手段】針状凹部22を有するモールド20に、薬剤を含む第1ポリマー溶解液30を充填して固化することにより、薬剤を含む第1ポリマー層16を針状凹部22に形成する。そして、第1ポリマー層16が形成されたモールド20に、薬剤を含まない第2ポリマー溶解液32を付与して固化することにより、第1ポリマー層16と第2ポリマー層18とが積層された構成を有するポリマーシート34を形成する。この後、ポリマーシート34をモールド20から剥離することにより、経皮吸収シート10が得られる。 (もっと読む)


ゾル、ゾル形成化合物、または高粘性組成物を含めた組成物を、多孔質基材中に薬剤投与するための、システムおよび方法が提供される。いくつかの実施形態では、多孔質基材は経皮送達デバイスの要素である。いくつかの実施形態では、高粘性組成物は、アルキルセルロースエーテルまたはその誘導体、特にヒドロキシプロピルセルロースを含む。そのような組成物は、連続ウェブベースの製造プロセスに役立てることができる。
(もっと読む)


【課題】カテーテルによって解放するより先に移植物の適切な配置の評価を可能にする送達システムを提供する。
【解決手段】物体に結合するためのデバイスであって:遠位端16;および第一端および第二端をそれぞれ備える第一プロング15および第二プロング15’であって、該第一プロングおよび該第二プロングは、それらの第一端で接続され、そしてそれらの第二端では自由であり、該プロングの少なくとも一つの該第二端は、開放位置と閉鎖位置との間で移動可能であり、該第一プロングの該第二端および該第二プロングの該第二端は、物体に結合するために、該閉鎖位置において該デバイスの該遠位端でスロットを規定し、該第一プロングの該第二端および該第二プロングの該第二端は、該開放位置において離れ、そして該第一プロングの該第二端および該第二プロングの該第二端は、該開放位置より該閉鎖位置において互いにより近づくプロング、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用する際に、シート状化粧料及びシート状発熱具それぞれを一体化し易すく、容易に温熱化粧シートを形成することができること。
【解決手段】温熱化粧シート30の包装体1は、シート状化粧料10及びシート状発熱具20を収容している。温熱化粧シートの包装体1は、シート状化粧料10とシート状発熱具20とが別個に収容され、それらの間に折込線3を有し、折込線3で二つ折りしたときにシート状化粧料10とシート状発熱具20とが重なるように配置されている。 (もっと読む)


整形外科インプラントシステムは、身体内の選択された場所に埋め込み可能で、かつこの身体に少なくとも1つの治療薬を送達するように構成された整形外科インプラントを備え、このインプラントはリザーバおよび複数の通路を画定し、リザーバは少なくとも1つの治療薬を受け入れるように構成され、複数の通路は、リザーバから、身体に対する治療部位に少なくとも1つの治療薬を輸送するように構成され、インプラントは、創内固定装置と多孔性装置の少なくとも一方である。
(もっと読む)


整形外科インプラントシステムは、身体内の選択された位置に移植可能であり、かつ少なくとも1つの治療薬を身体に送達するように構成された整形外科インプラントを含む。インプラントは、リザーバ及び複数の流路を含む。リザーバは、少なくとも1つの治療薬を受け入れるように構成される。複数の流路は、少なくとも1つの治療薬をリザーバから身体に関する治療部位まで運ぶように構成される。
(もっと読む)


【課題】収縮時の径が大きく設定されたバルーンであっても、たるみを生じさせずにシースに取り付けることでバルーンが破れることを防止するバルーンカテーテル提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも一つの管腔9、10を有する可撓性のシース2と、筒状に形成されてシース2の外周面に固定され、管腔10から流体が供給されることによって膨張可能であるバルーン3とを備え、シース2は、外径がその基本外径よりも大きい大径部7を有し、バルーン3は、収縮時における最大内径が基本外径よりも大きく設定されて大径部7の外周面に取り付けられているバルーンカテーテル1である。 (もっと読む)


本発明は、医療用デバイスの分野に関連している。とりわけ本発明は、消化管から呼吸器系への誤嚥を防ぐまたは著しく低減する拡張可能手段を備えた経腸的な給送装置に関連している。さらなる側面において、本発明は、前記経腸的な給送装置を備えたシステム、その方法および使用に関連している。
(もっと読む)


81 - 100 / 450