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Fターム[4C167EE20]の内容

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Fターム[4C167EE20]に分類される特許

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【課題】滲出液や滲出液内の浮遊物が詰まりにくい圧力測定管を備えた陰圧創傷治療装置を実現する。
【解決手段】供給孔15と排出孔17を備えた被覆材14で創傷部12を覆って閉鎖部を形成する。供給管接続部品16を供給孔15に接続し、洗浄液供給管21および圧力測定管27を供給管接続部品16に接続する。排出管接続部品18を排出孔17に接続し、滲出液排出管22を排出管接続部品18に接続する。洗浄液20を洗浄液供給管21を通じて閉鎖部に供給する。閉鎖部を陰圧に保ちながら、洗浄液20と、創傷部12から生じた老廃物および滲出液を滲出液排出管22を通じて吸引排出する。陰圧の大きさを、圧力測定管27を通じて測定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、装置を大型化させずに、被覆シートで覆われた内側の圧力を保ったまま灌注液や洗浄液を供給できる陰圧治療装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の陰圧治療装置10は、創傷部Wを覆う被覆シートSと、創傷部Wに供給する液体12の入れられた容器Bと、容器Bから創傷部Wへの液体12の供給流路となる供給用チューブ14と、被覆シートSで覆われた内側から液体12'を吸引する吸引手段16と、被覆シートSの内側の圧力を測定する圧力測定手段18と、供給用チューブ14に配置された複数のピンチバルブ20a,20bと、ピンチバルブ20a,20bの動作を制御する制御手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】過陰圧状態にある被覆シートの内側の圧力値の調整を行うことを可能とし、被覆シートの内側を所望の圧力値に保つことができる陰圧治療装置を提供すること。
【解決手段】被覆シートSの内側の圧力を測定する圧力測定手段1と、被覆シートSの内側に通じる第1流路11を通じて流体を収容する収容容器2と、収容容器2内に通じる第2流路12を通じて収容容器2内の空気を吸引し、第1流路11を通じて被覆シートSの内側から流体を吸引する吸引手段3と、収容容器2内に連通する第3流路13を通じて収容容器2内に空気を供給する供給手段4と、により、創傷部Wを覆う被覆シートSの内側を陰圧状態に保ちながら、被覆シートSの内側から流体を排出する陰圧治療装置10を構成した。 (もっと読む)


患者の創傷に(例えば、創傷を被覆し、創傷の周囲の皮膚に連結される創傷ドレッシングを通して)発泡流体を送達するためのシステムおよび方法。 (もっと読む)


角質溶解薬、特にサリチル酸を含み、並びにニトロセルロースおよび一以上の揮発性成分を含む皮膚塗布用の低エーテルゲル組成物であって、角質溶解薬が皮膚の治療をするために必要な時間、皮膚との接触表面に保護バリアを形成するのに十分な被膜を形成する当該組成物;当該組成物を使用する治療方法、並びに当該組成物を含有するディスペンサ。 (もっと読む)


医療器具、ならびに医療器具の製造方法及び使用方法。医療器具(10)は長尺上の管状部材(12)、管状部材の外面上に配置される内視鏡下ステント(20)、管状部材の外面に沿って摺動可能に配置される押圧チューブ(24)、及び管状部材の管腔内に摺動可能に配置される押圧部材(24)を備える。押圧部材は押圧チューブに連結される。
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【課題】ハンドルを有する可動型侵襲性プローブを制御するための装置を提供する。
【解決手段】本装置は、プラットフォームと、プラットフォームに装着され、ハンドルを受容するように構成される治具とを含む。治具は、少なくとも、ハンドルをプローブの軸の周囲を回転させるように位置決め及び成形される第1のギアと、プローブの先端を偏向させるためのハンドル上の制御装置を操作するように位置決め及び成形される第2のギアとを含む。駆動モジュールは、1つ以上のモータを含む。変速機は、少なくとも第1及び第2のギアを制御可能に回転させ、プローブを前進及び退縮させるために軸に平行な方向に沿ってプラットフォームを並進運動させるように、駆動モジュール及び治具に連結される。 (もっと読む)


制御された生体分解性を有する管腔内デバイスが提供される。管腔内デバイスは生体分解性管状本体を備えている。光分解性の外層は、管腔内デバイスの少なくとも一部分に配置される。光分解性の外層は移植領域の体液に対して化学的に不活性であり、それによってステントの早期分解を防止する。光分解性の外層の分解は、UV光波で該層を照射することによって、所定時間後に起こる。光分解性の外層を除去した後、管状本体は生体内環境に曝されるようになり、それにより管状本体の分解を可能にしている。

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胆管系に使用するプラスチック製チューブ状排水ステントなどのステントを、蓄積性物質の蓄積物が目詰まりしないようにするためのシステムが提供される。該システムは、移動可能に中に配置される1つ以上の磁気反応物を有するステントと、グローブなどの1つ以上の磁石有する作動装置を含む。作動装置がステントの1つ以上の磁気反応物の近くで揺らされると、ステントの1つ以上の磁気反応物を手動で操作して動かし、ステントの壁に接触するように引き付け又ははじいて、付着した蓄積性物質を除去する。当システムの成果として、ステントが、詰まって交換が必要になる前、長期間にわたって患者内に留置し続けることができる。
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【課題】 高度に狭窄した所謂石灰化病変或いは慢性完全閉塞病変(CTO)を拡張する手技において、患部通過性能に優れ、かつ高圧拡張時におけるバルーンおよびカテーテルチューブの破裂がなく、ガイドワイヤ通過用チューブの潰れが発生することのない、安全かつ安心な医療用バルーンカテーテルを提供する事にある。
【解決手段】 非金属素線で補強されたバルーンと、先端側から基端側にかけて、第一の補強材層と、前記補強材層上の第一の樹脂外層とを備えるカテーテルチューブと、前記カテーテルチューブおよび前記バルーン内にガイドワイヤ通過用チューブが存在し、前記ガイドワイヤ通過用チューブの先端側は開口部を有し、基端側開口部にガイドワイヤポートを備え、さらに前記カテーテルチューブ基端側に前記バルーンに圧力流体を供給するポートを備えたハブを有する医療用バルーンカテーテルであって、前記ガイドワイヤ通過用チューブは、第二の補強材層と、第二の樹脂外層とを少なくとも有することを特徴とする医療用バルーンカテーテル。 (もっと読む)


基材に生物付着防止コーティングを提供するための方法であって、a.反応基および親水性ポリマー鎖がグラフトされたナノ粒子、ならびに溶媒を含むコーティング組成物を得ることと、b.コーティング組成物を基材に適用することと、c.場合により、コーティング組成物を硬化させることとを含む方法。本明細書において、25℃におけるコーティング組成物の表面張力は40mN/mよりも小さい。 (もっと読む)


一例において医療目的のために減圧を所望の部位に送達し、流体を受ける減圧システムは流体を入れられる内部空間を有するリザーバを含む。減圧送達管は減圧を所望の部位に送達するために内部空間に流体連通して配置されている。ソース導管および圧力センサ管は内部空間と流体連通して配置されている。圧力センサは圧力センサ管と流体連通して配置されている。減圧源はソース導管と流体連通して配置されている。減圧制御ユニットは圧力センサおよび減圧源と関連付けられており、圧力センサからの圧力データと減圧源からの供給データとを受け取り、リザーバが満杯/閉塞状態であるときを判定するよう動作可能である。別のシステムおよび方法もある。 (もっと読む)


哺乳類の組織部位における軟骨形成を刺激する方法を提供する。また、生体適合性足場を提供する。さらに、組織部位における軟骨形成を刺激するためのシステムを提供する。さらに、哺乳類の組織部位の軟骨形成を刺激するためのマニホルド、軟骨細胞、及び減圧源を提供する。 (もっと読む)


心臓の心筋の中へ注入液を送達するための注入器(10)が、カテーテル(20)または手持ち式ユニットとして実装され得る。注入器は、本体と、本体の遠位端に固定される安定器(30)と、本体の遠位端から制御可能に前進させられ得る針(60、260)とを含む。安定器は、心臓が鼓動している間、心筋に対して本体の遠位端を安定させる。針に沿って配置される拡大領域(100、280)は、針が所望の貫入深度を越えて心筋の中へ前進させられることを防止する。注入を行うために、医師は、本体の遠位端を心筋に近接させ、安定器を作動させ、針を心筋の中へ前進させる。針の前進は、拡大領域によって阻止され、それにより、注入のために所望の貫入深度に針先端を配置する。
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【課題】本発明の目的は、センサに対する微弱な圧力変化であっても従来よりもさらに感度良く検出することができるカテーテル用圧力センサを提供することにある。
【解決手段】カテーテル先端部またはカテーテル側面に対し、コイル状炭素繊維を弾性材料中に分散したセンサ素子マトリクス部を設け、当該分散状態のコイル状炭素繊維によって接触圧を検出するようにしたカテーテル用圧力センサにおいて、
前記センサ素子マトリクス部に一つ以上の空隙を形成したことを特徴とするカテーテル用圧力センサ。 (もっと読む)


【課題】細い線状体の先端に作用する荷重を容易に検出することが可能な荷重検出装置および荷重検出方法を提供する。
【解決手段】この荷重検出方法では、屈曲した体内の管に挿入された中空チューブ1の入口に可撓性を有する線状体2を挿入する荷重Fiを検出するとともに、中空チューブ1または線状体2の画像を撮影し、その画像から中空チューブ1または線状体2の曲がり具合を検出し、検出した挿入荷重Fiおよび曲がり具合に基づいて、線状体2の先端の荷重Foを演算する。したがって、細い線状体2の先端荷重Foを容易に検出できる。 (もっと読む)


創傷治療のために、特に周期的低減圧力(負圧)を提供するためのシステム。システム(20,120,220)は、創傷ドレッシング(24,124,224)、流体収集コンテナ(38,138,238)、吸引源(30,130,230)、フィルター(34,234)、管路(36,46,136,146,163,166,236,246,248,263)を備える。システム(20,120,220)はまた、制御デバイス(32,132,232)とセンサー(84)を備える。センサー(84)は、温度、圧力、血流量、血液酸素飽和度、脈、心周期などの患者の生理学的状態をモニターする。大気圧下の二つ以上の値間での周期的低減圧力の適用は、センサー(84)によってモニターされた生理学的状態と同期させることができる。システム(20,120,220)は、二つ以上の低減圧力値間での創傷ドレッシング(24,124,224)内の低減圧力レベルの急速サイクリングを可能とするために、エアリザーバ(160,260)、一つ以上のバルブ(33,162,164,167,168,267,268,270)、圧力センサー(137,165,265)を使用する。
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肛門灌注に関連して使用されるプローブ100が提供される。プローブは、直腸、尿道、膣または瘻孔を灌注するために使用できる。プローブは先端部130及びシャフト部120及びバルーン111を備える。プローブは2つの形態、すなわち前記先端部流路135へ通じる入口136が閉鎖している第一形態及び前記入口が開放される第二形態を有する。使用時に、寒中液はルーメン125に送り込まれて、先端部またはスリーブはシャフト部に対して長手方向に移動し、それによってプローブは第一形態から第二形態へ移動する。従って、使用時に、プローブの動きの制御によってバルーンが所望の程度まで膨張し、かつ、灌注対象の開口部へ灌注液が送り込まれるで、ユーザーは灌注液をプローブの中へ送り込み、ポンピング動作を続けるだけでよい。
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【課題】皮膚に薬剤を噴射塗布した際に、薬剤についての情報も併せて表示できるようにした投薬装置を提供する。
【解決手段】着色された薬剤が充填された薬剤カートリッジ15と、薬剤カートリッジ15の薬剤を吐出して投与する液滴吐出ヘッド14と、薬剤に関する情報が記憶される記憶装置と、液滴吐出ヘッド14により投薬する際に、少なくとも薬剤に関する情報を印字又は描画するように液滴吐出ヘッドの吐出を制御する制御手段とを備えたものである。 (もっと読む)


慢性完全閉塞(CTOs)、特に治療が困難な慢性完全閉塞を治療する方法および装置。CTO再疎通は、閉塞の両側に配置された順行性および逆行性ガイドワイヤ間の閉塞に対して行われる高周波焼灼を用いて実現されている。
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