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シースイントロデューサは、長手方向の反対側に配置された両端を有して長手方向に延びる縦長基材を含む。開口が縦長基材の各端部に現れ、通路が縦長基材の両開口を通って長手方向に延びる。シースイントロデューサの縦長基材は、一端から他端にかけて変化する剛性を有する。一例において、シースイントロデューサは、最小限の侵襲性を伴う医療処置において用いられる器具および/または医療製品を挿入することができる。 (もっと読む)


【課題】外科用カニューレのシール機構において、その内部に挿入された機器を軸をずらして動かす場合や角度を付けられる場合に、シールを持続する能力、およびその一体性を持続する能力が制限されること、ならびに、挿入される機器の軸からずれた操作が制限されることを防ぐこと。
【解決手段】本発明は、ハウジングとカニューレ部材とを備えたカニューレアセンブリを提供し、このカニューレアセンブリにおいて、カニューレ部材は、先端と後端とを有し、そして、長手方向軸を規定するハウジングに接続されており、カニューレ部材は、本体、先端に隣接するシール、および本体とシールとの間に配置される可撓性部分を備え、このシールは、機器と実質的に密閉された関係を維持しながら、内部を通して機器を受容し得、可撓性部分は、内視鏡機器を操作する間に、シールの長手方向軸に関する運動を可能にするように構成される。 (もっと読む)


【課題】脈管閉塞アセンブリを提供すること。
【解決手段】本明細書中にて、塞栓アセンブリが記述されており、これには、インサイチュ(その場)で強化することができる。これらのアセンブリを製造し使用する方法もまた、提供されている。脈管閉塞アセンブリ(1)であって、管腔(5)を有する移植可能装置(2)およびこのデバイス(2)に注入される液状薬剤を有し、この液状薬剤は、自己重合またはさらなる反応性薬剤との相互作用によって剛性を提供する、脈管閉塞アセンブリ(1)が提供される。 (もっと読む)


【課題】 種々の失禁患者における腸維持システムを提供する。
【解決手段】
腸管理システム10が、少なくとも2つの別個の部分を有する廃棄物収集カテーテル12を含む。第1の部分18は、患者の直腸に配置されていると患者の近位14にあり、約50A〜約90Aの範囲のデュロメータ硬さを有する。第2のカテーテル部分20は、第1の部分に接続され、約5A〜約49Aの範囲のデュロメータ硬さを有する。選択的に折畳み式の、ほぼ球形の保持バルーン24が、第1のカテーテル部分の同軸上に、かつ外側に付着され、保持バルーンの最近位端が廃棄物収集カテーテルの第1の部分の最近位端と一致し、ほぼ球形の保持バルーンは、患者における排便反応を誘発するほど大きくなく患者の直腸にカテーテルの患者近位端を保持するのに十分大きくなるように膨張サイズを有する。 (もっと読む)


展開後の破壊靭性および反跳への耐性を有するポリマーステントが、かかるステントの製造方法と共に開示される。機械的特性の改善および他の改善は、個々のステントストラットの軸に近い方向かまたは軸と一致した方向に配向された個々のステントストラット内にポリマー鎖を有することによって、達成できる。ポリマー分子の所望される配向は、軸方向に配向されたポリマー鎖を誘起するように中空チューブの中へポリマーを押し出す工程、軸方向に配向されたポリマー鎖を誘起するようにポリマーチューブに引張荷重を加える工程、および円周に配向されたポリマー鎖を誘起するように径方向にポリマーチューブを拡張する工程、の1つまたは任意の組合せによって達成することができる。ステントパターンは、菱形形状のセルおよび/またはW形状のセルを画成するストラットを含む。
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【課題】バルーンカテーテルの先端チップの更なる柔軟性とスリム化を実現し、ガイドワイヤに対する追随性と狭窄部等における通過性とを飛躍的に向上させること等が可能なバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】先端チップ20において先端側バルーン接合部22の最先端付近からカテーテル最先端23に至るまでの先端テーパー部24の肉厚を連続的に薄肉化し、この平均肉厚減少勾配を6〜60μm/mmとし、前記先端側バルーン接合部の最先端からカテーテル最先端までの長さを3〜10mmとすると共に、前記先端テーパー部の最先端のチューブ肉厚を10〜50μmとする。 (もっと読む)


任意の寸法の経皮イントロデューサに接続して使用するイントロデューサ用アダプタで、テーパねじ部(4)を含む。テーパねじ部はイントロデューサにねじ込む(及び/又は挿入する)ことによってイントロデューサの内壁に堅くかみ合う。一実施例において、アダプタは、後続の医療措置に必要な新しいイントロデューサ(3)の遠位部として設けられる。別の実施例において、アダプタは、閉鎖デバイスの挿入手段のような医療デバイス(16)の一体化部分として設けられる。更に別の実施例において、テーパねじ部(24)の遠位端(30)は、イントロデューサの遠位端を超えて位置する。
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【課題】
【解決手段】静脈あるいは動脈へのカニューレの挿入によって引き起こされる傷口のような患者の傷口の皮膚に取り付けるための血液漏洩検出装置は、上面側およびその反対側の底面側を有する可撓性材料の支持体、支持体の周縁に沿って約5oから約150o延びる扇状部を除いた支持体の底面側の皮膚に取り付けるための接着剤ゾーン、支持体上に配設され接着剤ゾーンの内側にかつ、オプションではあるが、その扇状部中に延びている血液吸収性パッチ、および支持体の中央部近傍でその吸収性パッチ中にあるいはその底面側で接して配設されている血液検出プローブ頭部を有している。血液移送素子はその支持体とパッチの間に配設されても良い。 (もっと読む)


【課題】高価な製造設備などを必要とせずに簡単かつ効率的に製造することができ、芯材表面に密着性に優れた親水性ポリマー層が形成されてなる医療用挿通器具を提供すること。
【解決手段】金属からなる芯材2と、この芯材2の少なくとも一部の表面においてフェノール基含有化合物によって形成された下塗層3Aと、この下塗層3Aの上に形成された親水性ポリマー層3Bとを備えている。下塗層3Aを形成するフェノール基含有化合物がポリフェノールであること、特に、タンニン酸、緑茶由来のポリフェノールまたはウルシオール系樹脂であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】付加する薬液量の制御が容易で、且つ薬液が高効率で生体内に送達される部位に選択的に薬液を保持することが可能な針状体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の針状体は、突起部の先端部は、親水性を示す領域であり、前記突起部の根底部および基板表面は、疎水性を示す領域であることを特徴とする。これにより、皮膚穿刺で最深部に到達する突起部の先端部を含む親水性領域に、選択的に生理活性物質を含む溶液を保持することが出来る。したがって、保持した生理活性物質を無駄無く高効率で生体内に送達することが可能となる。 (もっと読む)


【解決手段】改善されたガイドワイヤ挿入具および成形具は、ポリマー製の内層と金属製の外層とを備える。ポリマー製管状シャフトにはポリマー製ルアーハブが設けられ、ハブの内側テーパーはポリマー製管状シャフトの内径へと滑らかに移行する。ポリマー層の外面上には金属外層が設けられ、金属外層はハブにしっかりと取り付けられてポリマー層に支持と剛性を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】増大する柔軟性をハイポチューブにもたらすための方法を提供する。
【解決手段】カテーテル20は、曲げ加工および焼きなましにより湾曲が固定された基端ハイポチューブシャフト30を備え、このシャフトは、低減された跳ね返りと減少されたキンク半径とを有するカテーテルハイポチューブシャフトとなる。カテーテルサブアセンブリは、ハイポチューブ壁に切り込まれる螺旋状の切れ目138を有して、切れ目の長さにわたって柔軟性を増大させるハイポチューブシャフトからなる。1つの螺旋状の切れ目138はハイポチューブ壁の内部に延び、ポリマースリーブをその上に含んで、切れ目を入れられたハイポチューブ32が膨張流体送配管として機能することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】身体の血管系内部へ医療用具を導入するのに適した医学的方法を提供する。
【解決手段】反管腔および管腔表面を持つ金属製ステントと、前記用具に適用されるベース薬剤コーティングと、生体吸収性コーティングとを含む用具を用いる。 (もっと読む)


本発明は、患者の体組織に治療薬を送達するための移植可能な医療用デバイス、およびそのような医療用デバイスの製造方法に関する。特に、本発明は、複数のキャビティおよび複数の細孔と、該細孔またはキャビティのうち少なくともいずれか一方に配置された組成物とを含む表面を有する、血管内ステントのような移植可能な医療用デバイス、ならびに、表面を有し、該表面にコーティング組成物が配置された、血管内ステントのような移植可能な医療用デバイスであって、該コーティング組成物は複数のキャビティおよび細孔と、該細孔またはキャビティのうち少なくともいずれか一方に配置された別のコーティング組成物とを含むことを特徴とする医療用デバイスに関する。
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N-置換モノマーおよびポリマー、そのようなモノマーおよびポリマーを製造する方法、および、医療機器のような種々の用途においてそれらを用いる方法が、ここに記載される。好ましい態様において、医療機器はステントである。
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本発明は、血管移植片およびそれを加工するための方法を対象とする。植込型デバイスは、ステント、グラフト、およびステントグラフトを含むが、それらに限定されない。多くの実施形態では、該デバイスは、主要管腔と相互接続される1つ以上の側枝管腔を含む。デバイスおよびそれらの管腔は、相互接続されたセルによって形成され、セルは、好ましくは、デバイス管腔の種々の寸法、配向、および形状に変更および調整を行うことができるように、弾性または超弾性材料から形成されるストラットによって画定される。
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本発明は、チューブ状部材におけるあるパターンをレーザ切断することにより半径方向に拡張可能なプロテーゼを製造するための方法に関係し、上述のチューブ状部材は、プロテーゼの拡張された状態の直径の大きさと少なくとも同程度の大きさの外径を有している。プロテーゼは、そのストラットに沿った一体型のかかりまたは切り欠きを有するべく裁断され得るZ−ステントであってよい。それらのストラット間の頂端は比較的細くてよい。
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本発明は移植可能な医療器具、及び心臓弁を処置すべく医療器具を使用する方法に関する。実施例において本体からなる医療器具(502)が提供される。本体は治療薬(516)を含む部分(518)を有し、心臓弁に近接して装置を支持すべく構成可能である。本発明の実施例における方法は治療薬を含む少なくとも一部分を含む本体を有する医療器具を提供する工程を更に含む。上記方法は心臓弁の下流側に近接した位置に医療器具を配置する工程、及び器具を固定する工程を更に含む。続いて投与される治療薬は心臓弁に搬送される。
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本発明のエンドプロテーゼは、複数の蛇行リングを含み、この複数の蛇行リングは、フープ強度を増加させ、リコイルを抑制し、増加した表面積を提供する、支持特徴を有する。支持特徴は、蛇行リングの隣接する軸方向支柱の間に形成されてもよく、または、蛇行リングを一体に接合する軸方向長さの間に配置されてもよい。支持特徴は、I字形、C字形、V字形、U字形、S字形、Y字形、M字形、W字形、Z字形、らせん形、または他の種類等の、様々な種類の形状を含むことができる。
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【課題】本発明は、2種以上の治療薬を患者の体組織に送達するために有用な静脈内ステント等の医療機器、並びに該医療機器の製造方法及び使用方法に関する。
【解決手段】本医療機器は、複数の細孔を有する基体及び/又はコーティングを含み、前記細孔内には複数の第1及び第2治療薬が分散している。そこで、前記第1治療薬は第1材料の1つ以上の分子に結合し、かつ前記第2治療薬は第2材料の1つ以上の分子に結合しており、医療機器が使用中(例えば、血管等の体管腔内に移植されている)、結合した第1治療薬は、結合した第2治療薬が医療機器から放出される速度より遅い速度で医療機器から放出される。 (もっと読む)


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