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連続工程で補強されたチューブ状の医療装置を形成する方法、及び、該連続形成方法で形成される医療装置を提供する。線状に移動可能な細長いコアを準備する。官能化ポリマーとポリマー製のアウタージャケットの間が結合されるように、コアの移動した部分の周りに官能化ポリマーのコーティングを押出成形し、移動した部分に沿って官能化ポリマーコーティングの外側表面に補強材を形成し、移動した部分に沿って官能化ポリマー及び補強部材を覆うようにポリマー製のアウタージャケットを押出成形することによって、コアの移動した部分の周りに細長いチューブ状部材が形成される。細長いチューブ状部材はチューブ状の医療装置を形成するために所望の長さに切断され、コアが装置から取り除かれる。

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【課題】本発明は、射出成形により、一つの一体化部品内にカテーテル本体部およびカテーテル先端部を有する医療用カテーテルを製造する方法と、該方法により製造されるカテーテルを提供するものである。
【解決手段】本発明は、特に、例えば異なった特性を有する二つの材料から作られるようなカテーテルを製造するための異材質成形技術の使用に関するものである。このようなカテーテルは、尿道カテーテル法および体液を排出する同様の目的に使用される。 (もっと読む)


【課題】堅牢な構造を持ち、血栓のアンカリング効果が強く、それにより内皮細胞の安定した定着を可能とし、さらに、製造過程での変形や寸法精度の低下がない、血液循環補助装置用インフローカニューレを提供すること。
【解決手段】一部又は全体が多孔性構造体からなる血液循環補助装置用インフローカニューレ2であって、この多孔性構造体が線条から形成されるものであるか、又は多孔性成形体からなるインフローカニューレ。多孔性構造体が、1本又は2本以上の線条を中空管状体が形成されるように螺旋状に巻いてなるインフローカニューレ。半径方向内側に非孔性支持体3をさらに具備した、インフローカニューレ。半径方向内側に非孔性支持体をさらに具備し、この非孔性支持体が、それの一方の端部に突き当て(リム)部を有する、インフローカニューレ。 (もっと読む)


【課題】
堅牢な構造を持ち、血栓のアンカリング効果が強く、それにより内皮細胞の安定した定着を可能とし、さらに、製造過程での変形や寸法精度の低下がない、血液循環補助装置用インフローカニューレを提供すること。
【解決手段】
線条又は多孔性成形体から多孔性の構造体を形成することにより上記課題が解決される。 (もっと読む)


本発明は、円筒形ルーメンを画定する内部コンプライアント内層が、バルーン壁に完全性を付与する非編組の非弾性繊維を含む繊維層で包まれている、カテーテルと共に使用するためのコンプライアントバルーンを提供する。バルーンは、コーティングとして、または繊維層もしくは外部コーティング層の中への組み込みによって、バルーンの実質的に全長にわたって配置され得る放射線不透過性材料をさらに含む。バルーンは、バルーン内の圧力を高めることによって、折り畳まれた収縮状態から膨張状態に拡張可能であり、生理食塩水を唯一の膨張媒体として共に使用して、造影剤を用いてバルーンを使用した時と比較して迅速な収縮を可能にすることができる。

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カテーテルアセンブリ10は、基端15を形成する基端部14と、開口20を有し且つ先端22を形成する先端部18と、基端と先端との間に形成される少なくとも1つのルーメン24とを有する細長い第1の管状部材12を備える。細長い第2の管状部材26が、基端30を形成する基端部28と、先端34を形成する先端部32と、基端30と先端34との間に形成される少なくとも1つのルーメン36とを有する。第2の管状部材は、その先端部32が第1の管状部材の先端部の開口20から突出するように第1の管状部材のルーメン24内に受容される。細長い形状付与要素38が第1と第2の管状部材のうちの少なくとも一方の少なくとも1つのルーメン内に受け入れ可能である。形状付与要素、第1と第2の管状部材のうちの少なくとも一方の先端部に対して非直線形状を付与する。 (もっと読む)


一実施形態では、本発明は、コンピュータを使用して、脈管の内腔におけるステントに関連する位置情報および他の情報を生成するためのプロセッサベースの方法に関する。上記方法は、少なくとも1つのステントを含む試料のOCT走査に応答して、光コヒーレンス画像データセットを生成するステップと、ステントの位置に関連する画像データセットにおける少なくとも1つの1次元ローカルキューを識別するステップとを含む。一実施形態において、1次元ローカルキューは、光コヒーレンス画像データセットの強度プロファイルである。
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医療用デバイスおよび医療用デバイスを患者の体内の標的位置に送達するための送達システムが実現される。いくつかの実施形態では、医療用デバイスは、完全に配備かつ係止された構成形状に固定することができる。いくつかの実施形態では、送達システムは、送達システムの複数のコンポーネントの移動を制御するために単一のアクチュエータを備えるように構成される。いくつかの実施形態では、アクチュエータは、送達システムの複数のコンポーネントの独立した移動および従属した移動を制御する。
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本発明は、酸化ジルコニウムのような剛性のセラミックから形成された剛性の手術用機器に関する。特に、本発明は、押し出された酸化ジルコニウムから形成された脳神経外科用カテーテルに関する。本発明は、また、患者への挿入軸に沿って、そのような機器を前進または後進させる前進手段に関する。
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弁形成術用カテーテルは、半伸展性のより小さい直径の胴部と、非伸展性のより大きい直径の球根状端部領域と、を伴う、犬用の骨形状のバルーンを有する。バルーンは、弁にわたって中心に位置し、胴部は、弁輪に隣接する。一方の球根状領域は、弁尖を過伸展させる役割を果たし、他方は、バルーン位置を安定化する補助をし、遊走を低減させる。弁輪と接触するまで、流体がバルーンに流入するのに伴って、半伸展性胴部は、直径が増加する。単位送達容積当たりのバルーン内の圧力は、圧力対容積曲線の勾配に変化をもたらされる前より、弁輪と接触後に大きな勾配を有する。バルーンおよび弁輪の直径は、バルーンが弁輪と接触した時の本変曲点において決定される。
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本発明は、(a)基板上に粘性組成物を用意する段階;(b)リフティング支持体の接触突起を前記粘性組成物に接触させる段階;(c)前記粘性組成物に送風して粘性組成物を凝縮及び凝固させる段階;(d)前記段階(c)の結果物を切断してマイクロ構造体を形成させる段階を含むソリッドマイクロ構造体の製造方法、及び、これにより製造されたソリッドマイクロ構造体に関する。本発明によれば、マイクロ単位の直径、十分な有効長及び硬度を持つ上で、熱に敏感な薬物を変性または非活性なしに容易に内包できるソリッドマイクロ構造体を製造でき、簡単かつ迅速に、さらに低コストで所望の特性(例えば、有効長、上端部直径及び硬度)を持つソリッドマイクロ構造体を製造できる。

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【課題】必要十分な量の薬剤を針状凸部だけに選択的に、かつ、定量的に添加可能な経皮吸収シートの製造方法を提供する。
【解決手段】針状凹部12を有するモールド10に、ゲル化性がある生分解性ポリマーを含むポリマー溶解液20を注型した後、ポリマー溶解液20を固化することで、マイクロニードル24を有するポリマーシート22を得る。そして、ポリマーシート22のマイクロニードル24だけを薬剤液28に浸漬して、マイクロニードル24内部の薬剤含有量域24aに薬剤を浸透させた後、ポリマーシート22を乾燥することにより、経皮吸収シート30が得られる。 (もっと読む)


【課題】弁ハブが取り付けられるカテーテルに対するハブの様々な配置が容易なアクセスポートを提供する。
【解決手段】ハウジング内に収容された止血弁2を含む弁ハブであって、ハウジングが上部および下部を有し、アクセスポートが止血弁の垂直軸に合わせて配置されており、弁ハブの下部が、弁ハブがその垂直軸の周りを自由に回転するようにルアーフィッティングなどのコネクタ5内に係合されている弁ハブに関する。また、そのような弁ハブおよびカテーテルを含む医療装置、ならびに、そのような装置の組み立て方法およびそのような装置を用いる医療処置の実施方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】針状体を貼り付ける操作の間、台座部が変形しない針状体であり、かつ長時間皮膚に貼り付けても皮膚刺激が少ない針状体と、その針状体を簡便に作製する方法を提供すること。
【解決手段】針状体の形状を凹凸反転させた微細なアレイ状に配列した凹部を含む複製版の凹部に針状体を構成する樹脂を成型し、その樹脂面側から、複製版の針状体が形成されていない部分の平坦部の樹脂層を貫通する空孔を形成できる凸部を備える支持版を押圧する事により、針状体の台座部に空孔を形成することを特徴とする針状体の製造方法を用いて、アレイ状に一体成型される微細な針状体であって、針状体の台座部に空孔を備える針状体を製造する。 (もっと読む)


【課題】針状体の成形において成形材料の消費を抑制できる針状体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、基板と、前記基板の表面に形成された複数の突起部と、前記基板の裏面に形成された梁構造部と、前記梁構造部により囲われた空間である開口部と、前記梁構造部により囲われた部位の基板である薄膜部と、を備える。本発明の針状体は基板の裏面に形成された梁構造部に囲われた開口部を備えることから、開口部の部位を成形材料で充填する必要がなく、また梁構造部により基板全体を支持することが出来る。よって、基板強度を確保すると同時に、針状体の成形に際して、成形材料の消費を抑制することが出来る。 (もっと読む)


先端部の組み付けおよび/または目標組織への針供給の精度/再現性が改善された、抗ホイッピング形態部を含む薬剤送達カテーテル。更なる特徴は、針を使用することなく治療薬剤を送達するための空気圧供給装置のカテーテルへの取り付けを含む。 (もっと読む)


埋め込み型瘻孔閉鎖デバイスについて本明細書に開示される。本デバイスは、近位端および遠位端を含む拡張可能な長手方向に分割された本体を含み得る。分割型本体は、複数の多孔性本体と、複数の多孔性本体を協働し得るように一緒に接合する連結部材とをさらに含み得る。複数の多孔性本体は、近位端および遠位端を含む第1の多孔性本体と、近位端および遠位端を含む第2の多孔性本体とを含み、連結部材は、第1の多孔性本体の近位端と、第2の多孔性本体の遠位端とを協働し得るように連結する。
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【課題】ノズルの細径化に有利であり、かつ当該ノズルから液体を噴出しているときにノズル内で圧力損失が生じるのを抑制し得るノズルの製造方法を提供すること。
【解決手段】ノズルの製造方法は、第3のチューブ47aと、第3のチューブ47aの先端部に設置され、第3のチューブ47aを通過した流体が噴出する噴出口491を形成する筒状をなす噴出口形成部材49と、第3のチューブ47aをその外周側から覆うカバーチューブ46aとを備えるノズル4を製造する方法である。この製造方法は、噴出口形成部材49をカバーチューブ46aに挿入した際に噴出口形成部材49のテーパ部492をカバーチューブ46aの先端461から突出した状態とし、その突出したテーパ部492の外周面492aを、接着剤10を介してカバーチューブ46aの先端461と接着するための接着代として用いて、噴出口形成部材49をカバーチューブ46aに接着する。 (もっと読む)


体内管腔の支持を維持するための拡張可能な医療用インプラントを提供する。例えば、血管の閉塞部を拡張するための、軸方向に入れ子式の、拡張可能な摺動固定式血管デバイスを提供する。軸方向に入れ子式の血管デバイスは、半径方向の強度および内腔の開存性等の他の重要な特徴を維持しつつ、競争力のある断面形状を実現することができる。また、半径方向の強度を損なうことなく、折り畳まれた形状を非常に薄くすることもできる。よって、血管デバイスは、小さくて到達困難な領域または血管において有利に展開することができる。軸方向に入れ子式にすることで、嵌合する構造要素間の半径方向の重複を実質的に排除し、それによって、望ましくは低く均一な形状を実現する。
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治療薬を電磁的に制御して解放するイオン性ポリマーを含むコーティングを有する医療器具。コーティングからの治療薬の解放は、電磁場を医療器具に作用させることにより容易に行われるか、調整される。電磁場に暴露することにより、イオン性ポリマーにおける電気化学的変化、コーティング及び/又はイオン性ポリマーにおける構造的変化、コーティングの透過性における変化、イオン性ポリマーの配向の変化や、イオン性ポリマーの運動を含む様々な方法にて治療薬が解放される。電磁場を使用して治療薬を搬送する方法も開示される。
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