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Fターム[4C167GG03]の内容

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Fターム[4C167GG03]に分類される特許

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【課題】バルーンとシャフトとの接合部の構成が改善されたバルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】アウターシャフトと、アウターシャフトに内挿され前記アウターシャフトの先端部から先端部が先端側に延在するインナーシャフトと、先端部と基端部とを有し、先端部がインナーシャフトの先端部に接合され、基端部がアウターシャフトの先端部に接合されるバルーンとを備えるバルーンカテーテルにおいて、バルーンの基端部と前記アウターシャフトの先端部との接合強度が、バルーンの先端部とインナーシャフトの先端部との接合強度よりも大きいことを特徴とするバルーンカテーテル。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性と均一な拡張性とを両立したバルーンカテーテル及びそれに用いられる耐薬品性に優れ均一に拡張するバルーンチューブ並びにこれらの製造方法の提供。
【解決手段】下記条件を満たす伸縮性拡張部11を有するバルーンチューブ10、このバルーンチューブ10とシャフトチューブ2とを備えたバルーンカテーテル1、特定の条件を満たす管状キャビティを有する金型にシリコーンゴム組成物を注入して伸縮性拡張部11を成形するバルーンチューブ10の製造方法、並びにこのバルーンチューブ10の製造方法によりバルーンチューブ10を作製し、バルーンチューブ10をシャフトチューブ2の先端部に装着するバルーンカテーテル1の製造方法。 条件(1):内径が実質的に一定、条件(2):最小肉厚が0.3〜0.6mm、条件(3):外径増大率([端部の外径差/軸線長さ]×100)が0.2〜4(%)。 (もっと読む)


【課題】 陰圧式外傷治療において、滲出液等の漏洩の可能性をできる限り低くし、患者や外傷へのダメージを防止する陰圧外傷治療具を提供することを目的とする。
【解決手段】 吸収性部材および吸収性部材を見られるように当該吸収性部材の上に配置される少なくとも一つの視認用穴を備えることを特徴とする、陰圧を用いて外傷を治療するための外傷治療具。当該治療具は、さらに、裏打ち部材に配置されるポート開口と、当該ポート開口に少なくとも部分的に重なるように配置されるアダプタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 体内固定部を内側バルーンと外側バルーンとで構成して、外側バルーンが萎んでも内側バルーンによって瘻孔から外れることを防止できる瘻孔カテーテルを提供すること。
【解決手段】 瘻孔38における腹壁36の表面側に設置される体外固定部10と、主腔21と副腔22とを備えた供給チューブ20と、供給チューブ20の先端側外周に設けられ副腔22から硫酸バリウムBと蒸留水Wとの混合液が送り込まれることにより膨張する体内固定部30とで瘻孔カテーテルAを構成した。体内固定部30を、供給チューブ20の周面に設けられた注入口23,24を介して副腔22と連通する内側バルーン31と、外側バルーン32とで構成した。そして、注入口24にフィルタ25を設け、副腔22からフィルタ25を介して外側バルーン32に混合液中の蒸留水Wを充填できるようにし、内側バルーン31内に混合液を充填できるようにした。 (もっと読む)


【課題】分配マニホルドを具える、減圧治療システムを提供する。
【解決手段】減圧治療システムは、第1の側面及び第2の側面を有するバッキング基板141と、バッキング基板の第1の側面に配置された複数の突起部とを有する分配マニホルド115を具える。突起部の各々は実質上円形の断面形状を有し、かつ、約0.1ないし2.0ミリメートルの間の直径を有し、バッキング基板は第1の側面と、第1の側面の逆側の第2の側面との間で流体接続を可能にするように形成される複数の開口部を有する。減圧供給源は、開口部を通って、突起部間で、及び組織部位に対して減圧を伝えるべくバッキング基板の開口部に流体接続される。 (もっと読む)


【課題】バルーンの折り畳み時に形成される折り畳み形状の維持が容易であるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】本発明に係るバルーンカテーテル10は、吸引圧送手段から供給される流体圧により膨張し、当該流体圧の排出により収縮する筒状をしたバルーン部1と、バルーン部1に流体圧を導入するルーメン22を有し、バルーン部1の端部と密着接続された外管17と、バルーン部1及び外管17内を挿通して配置され、内部にガイドワイヤー18が挿通されるルーメン20を有し、バルーン部1の他端部と密着接続された内管16と、を備えたバルーンカテーテル10であって、バルーン部1は、外周面の長手方向に沿って延在し、かつ、周方向に離間した位置に少なくとも2以上の凸部分6が形成され、凸部分6の壁部の厚さは、凸部分以外のバルーン部1の壁部の厚さよりも薄く形成されている。 (もっと読む)


【課題】単純で、低コストであり、容易に製造できる移植可能な小型の薬剤送達デバイスであって、薬剤を幅広い種々の位置へ送達するためのヒトまたは他の動物の体内への移植に適応し得るデバイスを提供する。
【解決手段】容易に製造できる移植可能な小型の薬剤送達システム10は、機械の体内への移植を可能とし、それによって、薬剤を幅広い種々の位置へ送達することを可能とする。システム10は、少なくとも1つのベイスン14、ウェル、または空き空間を含む。このベイスン14、ウェル、または空き空間は、コアボディ12内で、エンフレームされるか、封入されるか、エンケースされるか、または形成される。このコアボディまたはベイスンエンケースメント部分12内のベイスン14、ウェル、または空き空間は、慢性的な状態または疾患の内部的処置を延長するために必要とされる所望の量の薬剤を収容するために十分な大きさである。 (もっと読む)


【課題】注入媒体を利用者に送達するための送達デバイスを提供する。
【解決手段】内部容積を有し、第1及び第2のハウジング部分420,422が係合されたときに、プランジャ434と係合してプランジャを移動するための端部を有する膨張可能構造436と、膨張可能構造を膨張させるための第2の流体媒体を入れる、第2のハウジング部分により支持されている第2の貯蔵容器438と、第2の貯蔵容器438を膨張可能構造436の内部容積に結合するための導管440と、第2のハウジング部分422により支持されている、第1のハウジング部分420と第2のハウジング部分422が係合したときに導管440を通じて第2の流体媒体を第2の貯蔵容器438から膨張可能構造436の内部容積に選択的に搬送し、膨張可能構造を選択的に膨張させるための駆動デバイス444、446と、を備える送達デバイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】調節可能な直径と直径を変えるメカニズムを有するイントロデューサシースを有する送給装置を提供する。
【解決手段】イントロデューサシース10は、所望の直径に拡張・収縮可能な管状構造体を有する。第1形態では、当該管状構造体は、第1直径と軸方向の第1長さを有する。第2形態では、当該管状構造体は、より大きな第2直径と軸方向のより短い第2長さを有する。作動装置には、内側部材と外側部材が含まれる。両部材と管状構造体の間の第1方向又は第2方向の相対的な動きに応じて、管状構造体は、第1形態あるいは第2形態の間のそれぞれに動くことができる。当該管状構造体は網状構造であることができる。当該内側及び外側部材は、反転した管状スリーブを形成する。外側スリーブの近位端は、内側スリーブの近位端に対して移動可能である。ロッキングシステムによって、イントロデューサシース10を所望の直径に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】血栓の発生をより一層確実に防止するとともに、ステント本体と被覆層とのずれの問題も解消するステントの製造方法を提供する。
【解決手段】円筒形の内孔を有する成形型を有効に利用して、ポリマー層をステント本体の外側と内側の全表面に隙間なく密着して被覆するステントの製造方法。本発明の製造方法で得られたステントは、ステント本体の全表面にポリマー層が隙間なく密着して被覆されているため、金属アレルギー、金属による細胞の刺激、錆の発生の問題がなく、血栓の発生を抑制することができる。また、ステント拡張時のステント本体とポリマー層との位置ずれの問題もなく、拡張の前後でステント本体とポリマー層の位置関係が維持される。 (もっと読む)


【課題】装填用拡張器と気管切開管との間の移行部分を最小にする構造とされている装填用拡張器の提供。
【解決手段】医療装置を、患者の体壁を貫通して形成されている穴を横断するように位置決めする装填用拡張器20であり、該装填用拡張器は、比較的剛性の高い近位部分23と遠位部分27とを備えている管状本体22を備えている。遠位部分は、比較的可撓性の高い第一の区分32と比較的剛性の高い第二の区分34とを備えている。第一の区分は、第二の区分より直径が大きい第一の長さから、第二の区分の直径を実質的に超えない直径を有している第二の長さまで軸線方向に伸長可能である。スタイレット50が、管状本体の通路内で、第一の区分が第一の長さを有している第一の位置と、スタイレットの遠位端が第二の区分に軸線方向の変位力をかけて第一の区分が第一の長さから第二の長さまで動くことができるようにする第二の位置との間を動くことができる。 (もっと読む)


【課題】完全展開直径に達する前にカバーが皺のない状態になることを可能にする技術でステントに独自のカバー材料を適用することによって、動作拡径範囲に亘って平滑な流動面を提供する、改良された拡張可能なステント・グラフト装置を提供する。
【解決手段】独自のカバー材料によって、装置が完全展開直径に達するまで連続的に拡張しながら、この付加的な拡張の過程において一貫した平滑な流動面を維持することが可能になる。自己拡張装置を使用する際に、装置を拘束による圧縮直径から解放すると完全展開直径まで自己拡張し、完全展開直径の約30〜50%から100%の直径範囲でグラフトには実質的に皺がない。好ましくは、グラフト成分は、シリコーン、ポリウレタンおよびPAVE−TFEコポリマーのような弾性材料を含む。 (もっと読む)


【課題】改善された内視鏡アセンブリを提供する。
【解決手段】それぞれ内視鏡104の遠位部分上の異なる位置に取り付けるように構成された、細長要素および細長チャネルを備え、細長チャネルが、細長要素を変化可能な伸び長さまで受けるように構成され、細長要素および細長チャネルのうちの少なくとも一方が可撓性であり、変化可能な伸び長さが、内視鏡104の屈曲の度合に応じて変わる、内視鏡104とともに使用するための可撓性が高められた補助内視鏡アセンブリである。可撓性スリーブ110とをさらに備え、可撓性スリーブ110上に取り付けられた膨張可能なバルーン108をさらに備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】生体組織への不要な圧迫を防止するとともに、カテーテルを細径化した場合であっても一定のU字形の穿刺ルートで円滑に生体組織に導入できるカテーテルを提供すること。
【解決手段】本発明にかかるカテーテル1は、生体組織内に少なくとも一部が導入されるカテーテルであって、鋭利な最先端2aを有する穿刺針2と、内部ルーメンと、内部ルーメンと連通する側孔5,6を有し、少なくとも一部が柔軟である躯体3と、を有し、穿刺針2の基端と躯体3の先端3aとは、互いに接続されており、穿刺針2から躯体3の一部まで略一定の曲率半径で湾曲した形状を保持する。 (もっと読む)


【課題】異なる機械的特性を持たせることが容易かつ自在に実現可能な構造体を有する胃瘻用シースを提供する。
【解決手段】瘻孔63内に留置される胃瘻カテーテル50の挿入作業を補助するための胃瘻用シース100を、円筒状のシース本体10と、胃瘻カテーテル50の挿入口11と、挿入口11を閉止し胃瘻カテーテル50の挿入方向に一方的に開弁する逆止弁20と、を備えて構成する。逆止弁20は、幅方向の中央部の曲げ剛性が、両側の曲げ剛性よりも高く形成された、高剛性部25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】移植可能な医療用具のための放射線不透過性マーカーを提供する。
【解決手段】第1表面と、第1表面から空間的に離れた第2表面とを有する合成非金属材料の層104;及び、放射線不透過性マーカー106を含み、前記放射線不透過性マーカーは、(1)前記層に少なくとも部分的に埋め込まれたマーカー、あるいは、(2)合成非金属材料の第1及び第2表面の少なくとも1つに印刷された放射線不透過性インク、であり、前記放射線不透過性マーカーは、移植片の長さの実質的な部分に沿って伸びる2つの平行なラインを含む。 (もっと読む)


【課題】 従来のシリコン薄膜と、ジェル、並びにイオン導入手段を利用し、イオンを皮膚下に浸透した状態で、可視光を照射する構造とし、シリコン薄膜から発生するマイナスイオンを照射して、身体の部位の細胞の活性化を図る発明がある。この発明は、ジェルを利用する構造であるが、ジェルを身体の部位に塗布する構造であり、使用の度に、このジェルを廃棄することから、無駄であること、面倒であること、等の改良点がある。
【解決手段】 本発明は、超音波発振素子、イオン発生素子、ヒーターを備えた可撓性の布地と、布地に着脱自在に設けたシリコン状のジェルと、ジェルの前面に含滲したパック剤とで構成した健康器具で、パック剤の効果を、ジェルの陥没を利用し、身体の凹凸に順応可能とし、パック剤の効果で、身体の顔面、手、腕、頭部と、産後の腹部、術後の皮膚、腕、身体の皮膚の美肌と、皮膚の張り回復、又は老化防止を達成可能とする。 (もっと読む)


【課題】安全性を高めることができるばかりでなく、大幅なコストダウンを実現することができる医療用デバイスを提供する。
【解決手段】体内に挿入する導入本体11に、内視鏡40の先端部41を装着可能な取付部12を備えると共に、該取付部12の前方に体内で留置するための拡縮可能なバンパー30,30Aを備え、前記導入本体11に、前記バンパー30,30Aを拡張し体内に留置させた状態で該バンパー30,30Aに向けて体外より穿刺する際、導入本体11を貫通することを防ぐ保護材20,20Aを設けた。 (もっと読む)


【課題】皮下埋め込み後に検知され、他の方法で見つけ出すことができる識別可能な特徴を設けたアクセスポートを提供する。
【解決手段】隔膜18を保持するための本体20を有し、隔膜18は、この本体20内に画定された空洞内に、隔膜18を通じて針を繰り返し挿入するためのものである。さらに、アクセスポート10は、皮下埋め込み後のアクセスポート10の識別のために、構築されかつ構成される、少なくとも1つの特徴を含む。皮下に埋め込まれたアクセスポート10を識別する方法も開示される。例えば、皮下に埋め込まれたアクセスポート10を提供することができ、皮下に埋め込まれたアクセスポート10の少なくとも1つの特徴を知覚できる。さらに、皮下に埋め込まれたアクセスポート10は、少なくとも1つの特徴を知覚するのに応じて識別される。 (もっと読む)


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