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Fターム[4C167GG14]の内容

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Fターム[4C167GG14]に分類される特許

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【課題】先端部のサポート性の向上と、柔軟性の確保による末梢部への挿入性の向上とを両立させたガイドワイヤを提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ1Aは、コアワイヤ2と、コアワイヤ2を覆うコイル体3と、コアワイヤ2の先端とコイル体3の先端とを固着する最先端部4と、コアワイヤ2の外周面上に形成される樹脂層6と、を備え、該樹脂層6の外周面と、コイル体3の内周面との間に間隙が形成されることで、該樹脂層6と該コイル体3とが非接触である。 (もっと読む)


【課題】弱化した、あるいは折れた骨に補強材を配送する装置および方法を提供する。
【解決手段】近位端102、遠位端104、およびその間の長手方向軸を有するチューブ100を含む、骨に補強混合物を配送する装置であって、チューブ100は、物がバルーン106に入るとバルーン106が略収縮状態から略膨張状態に拡張する、チューブ100に係合するバルーン106と、バルーン106に光を誘導するためにチューブ100を通ってバルーン106まで延在する少なくとも1つの光導体112とを有する。 (もっと読む)


【課題】血管(脳の血管等)における欠陥にアクセスするか、それを診断するか、またはそれを処置するために用いられるカテーテルベースのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】カテーテルデバイスであって、カテーテルデバイスは、内側管腔304、外表面、近位末端、および遠位末端を含む軸方向に細長い管状部材と、管状部材の管腔を通って延在し、カテーテルの内側管腔を画定する内側ライナー202と、管状部材の外表面上の外側カバーと、金属螺旋208と内側ライナーとの間に配置されるバルーン膨張チャネル302とを含み、管状部材は、螺旋状のギャップを有する金属螺旋、および螺旋状のギャップ内に配置されるポリマーポッティング材料を含み、螺旋状のギャップ内に配置されるポリマーポッティング材料は、内側ライナーおよび外側カバーの材料と異なる。 (もっと読む)


【課題】爪水虫治療用の薬剤を長期に渡って爪の外表面に有効に滞留させることができ、爪水虫を効果的に治療することができる爪水虫用治療具を提供する。
【解決手段】爪水虫用治療具1は、ブチルゴム等の弾性部材により有底筒状に形成され、爪水虫治療用の薬剤を内側に配することができる薬剤内包部材10と、内包部材10における開口の周縁部が爪の外表面に密接された状態にて、内包部材10を指に固定することができる固定部材20と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医療用カテーテルの遠位側が細径で、生体管腔内での医療用カテーテルの遠位側の曲げ状態をより良く制御可能な医療用カテーテルを提供すること。
【解決手段】可撓性を有するシャフト部と、該シャフト部の近位側に配された操作部と、前記シャフト部の近位側から遠位側に亘り連通する内腔部に配され、前記操作部と前記シャフト部の遠位側とに連結される操作ワイヤーと、前記シャフト部の遠位側において前記内腔部を形成する内壁面に固定された中空部を有する筒状のワイヤー係合部材とを備え、前記操作ワイヤーの遠位側は、前記ワイヤー係合部材の中空部内に挿通され、前記シャフト部の前記係合部材よりも遠位側の内壁面に、または、前記ワイヤー係合部材に、接合または係止して固定されることを特徴とする医療用カテーテル。 (もっと読む)


【課題】血栓の発生をより一層確実に防止するとともに、ステント本体と被覆層とのずれの問題も解消するステントの製造方法を提供する。
【解決手段】円筒形の内孔を有する成形型を有効に利用して、ポリマー層をステント本体の外側と内側の全表面に隙間なく密着して被覆するステントの製造方法。本発明の製造方法で得られたステントは、ステント本体の全表面にポリマー層が隙間なく密着して被覆されているため、金属アレルギー、金属による細胞の刺激、錆の発生の問題がなく、血栓の発生を抑制することができる。また、ステント拡張時のステント本体とポリマー層との位置ずれの問題もなく、拡張の前後でステント本体とポリマー層の位置関係が維持される。 (もっと読む)


【課題】液状の薬剤を使用した場合でも患者の患部への刺激を低減することができる構造の液剤塗布具を提供すること。
【解決手段】開口部を有する液剤容器と、合成繊維を束ねて柱状に成形された柱状刷毛部材と、を有し、前記柱状刷毛部材が、前記液剤容器の開口部に設置され、前記柱状刷毛部材のうち前記液剤容器の外部にある先端部分が、柱軸長手方向に対して垂直横方向に広がる扇状であり、前記柱状刷毛部材の扇状の先端部分の厚みが、前記柱状刷毛部材の先端に近づくに従って、柱軸長手方向に対して垂直縦方向に小さくなる塗布具。
本発明に係る液剤塗布具は扇状の先端部分を有することから、患部への刺激を低減させて液状の爪白癬薬等を患部に塗布することができる。 (もっと読む)


【課題】針が偶発的に刺さってしまうことに対する保護をより向上させる針安全装置を提供する。
【解決手段】装置28は、針24を受けるために貫通して軸方向に延びた穴を有した基部30と、該基部30から概ね軸方向に延び、かつ各々がその自由端領域に頭部38,40を有する2つの対向した顎部34,36とを備える。ここで、少なくとも1つの頭部が、医療装置のハウジング内に針安全装置28を固定するためのロック肩部50を形成している。弾性エレメント44が、基部30と頭部38,40との間の領域において顎部34,36を取り囲む。弾性エレメント44および顎部34,36は、穴に受けられた針24が針安全装置28を完全に貫通して延びるようにするために、顎部34,36が弾性エレメント44の復元力に対抗して拡張するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】遠位部が変形しにくく、トルク伝達性に優れており、病変部への貫通性に優れるガイドワイヤを提供する。
【解決手段】最先端部11を含む先端領域12及び最後端部13を含む後端領域14を有するコアシャフト10と、先端領域12を覆っている外側コイル体20と、外側コイル体20の内部に配置されており、先端領域12を覆っている内側コイル体30とからなるガイドワイヤ1であって、外側コイル体20は、最後端部側に位置する円筒状の大径領域21と、最先端部側に位置する円筒状の小径領域22と、大径領域21と小径領域22とを連結部23,24を介して連結しており、最後端部側から最先端部側に向かって縮径しているテーパー領域25とを含んで形成されており、内側コイル体は30、大径領域21、小径領域22、連結部23,24及びテーパー領域25のうちで、少なくともテーパー領域25の内部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 溶解性マイクロニードル・アレイ・チップを、数ミリグラム以上の吸収量を必要とする目的物質に適用することが未解決であった。
【解決手段】 マイクロニードルの本体部分に目的物質を配置するとともに、それ以外にも、マイクロニードルを構築するための基盤チップの表面および表層部にも目的物質を配置し、かつ基盤の皮膚への接着を可能とした溶解性マイクロニードル・アレイ・チップであり、マイクロニードル・アレイおよびアレイを構築する基盤チップから溶出した目的物質がマイクロニードルの先端部の突刺により皮膚の角質層に形成された穿孔を通じて吸収されるマイクロニードル・アレイ・チップとすることにより数ミリグラム以上の目的物質を経皮的に吸収させることが可能となった。 (もっと読む)


【課題】経皮的搬送デバイスを作製するのに適切な方法を提供する。
【解決手段】経皮的搬送デバイスを作製するのに適切な方法であって、連続して(a)ライナーフィルム層;(b)酢酸ビニル繰り返し単位の含有量が0〜15wt%である閉じ込め層、該層は熱接着コポリエステル樹脂又はエチレン酢酸ビニル成分と非極性ポリマーとの組み合わせのどちらかを含む;及び、(c)厚み20μm未満のポリエステルフィルム層を含む。薬剤層はライナーフィルム層と閉じ込め層との間又は閉じ込め層内の凹形のくぼみ内にある。エチレン−酢酸ビニル成分及びABAブロックコポリマーを含む組成物であって、ブロックコポリマーのAセグメントはスチレンセグメントである。酢酸ビニル繰り返し単位を1から15wt%の間で含む組成物は他の溶媒を含まない組成物の全重量に基づく。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤのコアシャフトとコイル体との固着強度を高め、安全性の高いガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、コアシャフト2と、コアシャフト2の外周を捲回するコイル体3とから構成され、コアシャフト2の先端部には膨隆部5が設けられ、コイル体3の先端とコアシャフト2の先端とは、固着部6がコアシャフト2の先端部に設けられた膨隆部5を覆うように、固着部6によって固着されている。 (もっと読む)


【課題】自己拡張型ステント等の生体器官病変部改善用器具の使用時における病変部位の損傷を最小限に抑制しうる手段を提供する。
【解決手段】生体器官病変部改善用器具は、ガイドワイヤルーメン61を有する内側チューブ体と、内側チューブ体の先端部を覆うように配置された、筒形状に形成されてなり、生体内挿入時には縮径され、生体内留置時には外方に拡張可能な生体内留置物10と、生体内留置物10を収納した収納チューブ体とを備える。生体器官病変部改善用器具は、生体内留置物10が、体液との接触により接着性を失う体液応答性接着剤12を介して内側チューブ体の先端部に固定されており、収納チューブ体の先端が、内側チューブ体の生体内留置物10の配置部位よりも先端側に液密または気密に固着されており、収納チューブ体に、外力によって他の部位よりも優先的に破断する脆弱部21aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】
ガイドワイヤの先端部の外径を細径化して、狭窄病変部へのガイドワイヤの挿入性を高めると共に、先端の細径部から基端の太径部へ移行する際の外径変化部の変形を利用して、一時的なストッパー機能を付与することで、狭窄部に対してより末梢方向の末梢件への穿孔や血管壁の損傷を防止して、安全性を向上させたガイドワイヤを提供することを課題とする
【解決手段】
ガイドワイヤ1は、コアシャフト2と、そのコアシャフト2の先端部を覆う第1のコイル体3と、第1のコイル体3のコイル外径よりも細いコイル外径を有する第2のコイル体5とを有し、第2のコイル体5の先端は第1のコイル体3の先端よりも先端方向に位置し、第1のコイル体3の先端と第2のコイル体5の基端とは、膨隆部4で固着されている。 (もっと読む)


【課題】外科的用途、出血のコントロール、及び創傷からの出血のコントロールを含む、広い範囲の用途に使用できる非毒性接着材料であるドレッシングの提供。
【解決手段】止血又はシーリング用のドレッシングであって、トランスグルタミナーゼとゼラチンとを含み、その相互反応が前記ドレッシングの活性化のために必要又は所望されるまで分離されており、非吸収性の支持体又は再吸収可能な材料の層のうちの少なくとも一つを更に含むドレッシング。該ドレッシングは、シリコーン又はプラスチックの支持体を更に備え、パッチを形成するドレッシングであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】断続的な使用時における先端の固化を良好に防止できる生体組織接着剤塗布用具を提供する。
【解決手段】生体組織接着剤塗布用具100を、ノズル本体1と、ガス注入口2と、薬液注入口3a、3bと、薬液吐出口4a、4bと、薬液注入口3a、3b及び薬液吐出口4a、4bを各々連通する薬液流通管5a、5bと、ガス噴出口6と、薬液流通管5bに設けられ、ノズル本体1内部のガスを薬液吐出口4b方向に導入する2つの連通口8a、8bと、薬液流通管5a、5bに設けられ、薬液注入口3a、3bから当該薬液流通管5a、5b内部への薬液の流入を許容し、当該薬液流通管5a、5b内部からの薬液吐出口4a、4b方向への薬液の流出を規制する逆止弁7a、7bと、を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】逆止弁の復元による薬液流通管の薬液の不測の前進を防止できる生体組織接着剤塗布用具を提供する。
【解決手段】生体組織接着剤塗布用具100を、ノズル本体1と、ノズル本体1へのガス注入口2と、薬液注入口3a、3bと、薬液吐出口4a、4bと、薬液注入口3a、3bおよび薬液吐出口4a、4bを各々連通する薬液流通管5a、5bと、薬液を霧状に噴霧するガス噴出口6と、薬液流通管5a、5bに設けられ、薬液注入口3a、3bから薬液流通管5a、5b内部への薬液の流入を許容し、薬液流通管5a、5b内部からの薬液注入口方向への薬液の流出を規制する逆止弁7a、7bと、この逆止弁7a、7bを支持して逆止弁7a、7bによる薬液の流出を規制する方向への変形を防止する支持手段19a、19bと、を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】経皮吸収型鎮痛消炎剤外用薬テープのフィルムを全部外して、体に貼る事を可能にした、粘着面を設けた媒助カードを提供する。
【解決手段】撓むフィルム、又は、用紙を、外用薬テープが接着出来る様に矩形に裁断し、長い方の一辺に、厚みを作って取手3とする。周囲に余白を取り、粘着面2を設けた媒助カード1の製作によって、体のどんな場所でも簡単に貼れることを特徴とする。又剥離を良くするように、粘着面を少なくするように粘着部を菱形にした構成とする。 (もっと読む)


【課題】生体組織の疾患部又は損傷部を治療するために、熱、振動及び圧力の少なくとも一つを付与して接着を行う際に使用する接着用ステントとして、生体組織に対してずれることがなく、短時間で効率的な接着を行うことができ、且つ、生体組織に対して従来よりも優れた接着性を有する生体組織接着用柔軟性金属箔テープ及びその接着方法を提供する。
【解決手段】生体組織接着用柔軟性金属箔テープは、熱、振動、及び圧力の少なくとも一つを付与することによって生体組織と接着させるために用いられるものであって、厚さが5〜300μmで、前記生体組織との接着面の表面粗さが算術平均粗さ(Ra)で0.05〜5.0μmである金属箔からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、導入器シースを提供する。
【解決手段】上記導入器シースは、近位領域と遠位領域とを有し、カテーテルをスライド可能に受け取るように構成および寸法設定される内部管腔を規定する管状の本体部分と、管状の本体の遠位端にある貫通部分であって、貫通部分は、体組織を通る導入器シースの遠位前進の間に、体組織の開口部を拡大するための第1のテーパ状の構成と、貫通部分を通るカテーテルの遠位端部分の通過を可能にするための第2の拡張された構成とを有する、貫通部分とを含む。 (もっと読む)


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