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Fターム[4C167HH11]の内容

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【課題】血管の所望のルートに医療器具を容易に挿入させる。
【解決手段】磁石ヘッド25に磁石を有し、血管内に挿入可能な弾性体からなる筒状または線状のガイドワイヤ12と、永久磁石55を保持して体内に挿入可能なデバイスヘッド部を有し、血管内に挿入されるガイドワイヤ12の磁石に対してデバイスヘッド部の永久磁石55により磁気反発力を作用させて磁石ヘッド25を誘導する誘導装置14とを備える誘導型医療システム10を提供する。 (もっと読む)


【課題】脈管壁を十分に支えることにより、および比較的配置しやすくすることにより、分岐区域の病的状態を治療することを可能にする拡張式装置を提供する。
【解決手段】主身体導管が少なくとも2本の2次導管に分離し、主導管が2次導管との接合部まで断面が増加する分岐区域を治療する装置を運搬するためのシステムであって、拡張式装置1は、分岐区域で1次導管に係合するように構成された、拡張可能な第1ステント本体を備え、第1ステント本体が、半径方向に自己拡張可能であり、所定の十分に自己拡張した状態で、実質的に円錐形の形状、第2端部より大きい直径を有する第1端部を有し、第1ステント本体が、主導管を2次導管から分離する分岐点の拡大遷移ゾーンの区域において、少なくとも1つの2次導管の方向に増加する主導管の断面と一致するように形づくられている。 (もっと読む)


【課題】 注出後の内溶液を指で直接触れることなく塗布範囲を広げることを可能とする塗布容器を創出することを課題とする。
【解決手段】 内溶液が充填された容器本体(2)と、容器本体(2)の口筒部(3)に組み付けられる組付部(11)及び先端面に内溶液を注出する吐出孔(16)が穿設されたノズル部(12)を備えた中栓体(10)と、中栓体(10)の内側に設けられ且つ吐出孔(16)を閉塞する弁部(23)及び弁部(23)を閉塞方向に付勢するばね片(22)を有する弁体(20)と、ノズル部(12)の側面から側方の位置に延出される可撓性の引き伸ばし部(15)と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】医療用チューブの先端位置を簡易且つ正確に検出することができ、また安全性を向上させることのできる医療用チューブの先端位置検出システムを提供する。
【解決手段】軟質磁性体で構成されて、医療用チューブ500の先端部に設けられる被検出体10と、該被検出体を患者の体外から検出する検出装置とから構成され、検出装置は、磁界の向きと強度が時間的に変化する第1の交流磁界を体外において発生させる発生手段20と、該発生手段によって発生された第1の交流磁界によって磁化される被検出体から発生される第2の交流磁界を体外で検出する検出手段30と、該検出手段による検出結果に基づいて被検出体の位置を推定する推定手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】施術者の熟練度合いが低くても、チューブを狙いとする位置に確実、かつ、安全に挿管できる。
【解決手段】気管へ挿管されるチューブ10と、チューブ10を気管へ案内する挿管支援装置30とを備えた気管挿管装置1において、挿管支援装置30は、口腔から喉頭部へ挿入されてチューブ10の案内となる案内部33と、案内部33の先端側に設けられた支援装置側カメラ34とを有し、チューブ10は、チューブ10の先端側に設けられたチューブ側カメラ14を有し、支援装置側カメラ34及びチューブ側カメラ14により撮影された画像を映すモニター部37を備えている。 (もっと読む)


【課題】
放射線不透過性の素線を有する編組を備えた医療用チューブにおいて、放射線不透過性を劣化させること無く、一部分の柔軟性を向上させることができる医療用チューブと、これを用いたカテーテルを提供することを課題とする。
【解決手段】
カテーテル本体40(医療用チューブ)は、管状の内層24と、内層24上に配設され、複数の素線26a、26bが網目状に巻回され、少なくとも一本の素線26aが放射線不透過性である編組26と、編組26における放射線不透過性の素線26aが切断されて成る素線片126aが、切断されていない素線126bと内層24との間に位置する柔軟編組部30と、編組26及び柔軟編組部30を被覆する外層とを備える。 (もっと読む)


【課題】排液量を正確に把握できる医療用排液用具を提供すること。
【解決手段】医療用排液用具1は、カテーテル3に接続される接続用チューブ11と、接続用チューブ11に接続され、中空の弾性体であるポンプ121を含む吸引器12と、吸引器12のポンプ121に接続され、接続用チューブ11およびポンプ121を介して吸引した排液を貯留する貯留バッグ13と、ポンプ121から前記貯留バッグ13へ流れる気体および排液を通すとともに、貯留バッグ13からポンプ121への気体および排液の流れを防止する逆止弁17とを備える。当該医療用排液用具1には、接続用チューブ11、吸引器12の中空の弾性体121、逆止弁17、および貯留バッグ13を含んで構成される排液の流路が形成されている。そして、吸引器12には、前記流路の外部から、吸引器12のポンプ121内へ気体を供給する気体供給手段15が接続されている。 (もっと読む)


【課題】喀痰吸引処理等を容易に行うことができると共に、製造が容易で生産性の高いファイバスコープ付きカテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】ファイバスコープ付きカテーテル1は、先方部分が患者の体内に挿入されるカテーテル本体10と、その先端部に設けられた先端チップ(先端保持部)20と、カテーテル本体10及び先端チップ20内に装着されたファイバスコープ30と、カテーテル本体10の基端部のコネクタ40とを備える。ファイバスコープ30の先端部には対物レンズ31が装着されている。カテーテル本体10の第2通路12は大径で、小径のファイバスコープ30が間隔を存して挿通されている。 (もっと読む)


【課題】視認性を損なうことなく、カテーテルの識別性を有するカテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】編組3は、第一の方向に螺巻される条体3aと第二の方向に螺巻される条体3bとにより編組され、条体3a、3bは、第一条体31と、第一条体31よりも幅の広い第二条体32とを含み、第一条体31はX線透過性材料を含み、第二条体32はX線不透過性材料を含み、特定の方向に螺巻される条体は第二条体32の間に第一条体31が配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2つのルーメンを有すると共に、先端部が縮径されていて、しかも管状器官の狭い部分にも挿入可能な剛性が維持されたカテーテルを提供する。
【解決手段】このカテーテル10は、第1ルーメン11と第2ルーメン12とを有し、第1ルーメン11は、カテーテル基端から先端に至る通路を形成してカテーテル先端で開口しており、カテーテルの先端から所定長さ部分は、テーパ状の段部15を介して、第1ルーメン11を含む筒部を残して縮径された縮径部17をなし、第2ルーメン12は、カテーテルの基端から段部15に至る通路を形成して段部15で開口しており、縮径部17の外周には、段部15の開口15aから第2ルーメン12の軸心F方向に沿って、該開口15aの内周の一部が延出された形状の溝部20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 対象物の位置を検出する。
【解決手段】 座標系に対する対象の配置を決定するための装置は該対象の周辺の電磁場を発生する少なくとも1つの電磁場発生器と該対象に固定される少なくとも1つの変換器とを含んでいる。該少なくとも1つの変換器は予め決められた振動周波数で振動しそれと該電磁場との相互作用に応じて、エネルギーを放射する。該変換器により放射される該エネルギーを検出しそれに応答して信号を発生するために該対象の周辺で1つ以上の検出器も使用される。 (もっと読む)


【課題】バルーンの膨張部分が意図せず体内における正常な部位に接触する不都合を抑制できるバルーンカテーテルを製造する上で好適な製造方法を提供する。
【解決手段】バルーンカテーテルはカテーテルチューブ11を備え、同チューブ11は、外側チューブ15と内側チューブ16とを備える。バルーン13は、内側チューブ16において外側チューブ15よりも遠位側に延出した部分を覆うように設けられ、内側チューブ16においてバルーン13により覆われた領域には造影環30が取り付けられている。かかるカテーテルの製造に際しては、造影環30を内側チューブ16に取り付ける工程と、バルーン13の直管領域13cの近位端部が最大圧力が付与されている状態で近位側造影環30bよりも近位側に変位することのないように、バルーン13を内側チューブ16に位置決めし、その位置決め状態でバルーン13を内側チューブ16に接合する工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】第一及び第二方向で偏向可能である、近位端と遠位端とを有するプローブからなる装置を提供する。
【解決手段】この装置は、プローブマニプレータを含み、これがプローブ22の近位端に連結され、第一及び第二触知式操縦要素を有する。この要素は、第一及び第二方向のそれぞれで偏向させるようにプローブの使用者26によって操作可能であり、かつ、一方を他方から触感的に識別可能である。 (もっと読む)


【課題】静脈内アクセスのためのカテーテルの位置の検知のためのシステムを提供する。
【解決手段】カテーテル10の針14の先端15を照明する光源を有するカテーテルと、皮膚表面より下にある画像脈管構造と針先端の位置とを同時に検知し且つ応答して画像を皮膚に投影することにより、脈管構造に対する針先端の位置を明らかにする赤外線検知器兼画像プロジェクタとを備える。 (もっと読む)


【課題】移植可能な医療用具のための放射線不透過性マーカーを提供する。
【解決手段】第1表面と、第1表面から空間的に離れた第2表面とを有する合成非金属材料の層104;及び、放射線不透過性マーカー106を含み、前記放射線不透過性マーカーは、(1)前記層に少なくとも部分的に埋め込まれたマーカー、あるいは、(2)合成非金属材料の第1及び第2表面の少なくとも1つに印刷された放射線不透過性インク、であり、前記放射線不透過性マーカーは、移植片の長さの実質的な部分に沿って伸びる2つの平行なラインを含む。 (もっと読む)


【課題】自己拡張型血管内ステントの配備及び回収のための装置を提供する。
【解決手段】この装置には、血管内送達ワイヤと、その血管内ステント送達ワイヤの上に可動式に保持される浮動マーカーバンドであって、自己拡張型血管内ステントを解放可能に装着する、浮動マーカーバンドとが含まれる。この浮動マーカーバンドは、固定マーカーバンドに可動式に保持され、固定マーカーバンドと浮動マーカーバンドとの間の距離は、可変かつ自己調節的である。自己拡張型血管内ステントの1つ又は2つ以上のストラットは、カテーテル壁と、浮動マーカーバンドの1つ又は2つ以上の辺との間に、解放可能に拘束されている。 (もっと読む)


【課題】皮下埋め込み後に検知され、他の方法で見つけ出すことができる識別可能な特徴を設けたアクセスポートを提供する。
【解決手段】隔膜18を保持するための本体20を有し、隔膜18は、この本体20内に画定された空洞内に、隔膜18を通じて針を繰り返し挿入するためのものである。さらに、アクセスポート10は、皮下埋め込み後のアクセスポート10の識別のために、構築されかつ構成される、少なくとも1つの特徴を含む。皮下に埋め込まれたアクセスポート10を識別する方法も開示される。例えば、皮下に埋め込まれたアクセスポート10を提供することができ、皮下に埋め込まれたアクセスポート10の少なくとも1つの特徴を知覚できる。さらに、皮下に埋め込まれたアクセスポート10は、少なくとも1つの特徴を知覚するのに応じて識別される。 (もっと読む)


【課題】外科医に医療器具の位置及び向きについての情報を提供するための改良された方法及び器具の提供。
【解決手段】 該血管内給送装置は、血管内人工器官器具と、該血管内人工器官器具と結合されている信号に対して能動的なガイドワイヤとを備えている。ロータリーエンコーダが、前記のガイドワイヤと血管内人工器官器具とに接続されていてガイドワイヤにエンコーダ信号を提供する。該エンコーダ信号は、血管内人工器官器具を患者の体内に埋め込む間の該血管内人工器官器具の軸線方向の角度位置を示す。 (もっと読む)


【課題】血管内給送装置のための電力及び/又は信号トリガーワイヤの提供。
【解決手段】 血管内グラフト給送装置は、血管内人工器官器具と該血管内人工器官器具の部分に配備可能に係合している1以上のトリガーワイヤとを備えている。トリガーワイヤの近位端には電気素子が位置決めされている。該電気素子は、前記トリガーワイヤと信号通信状態にあって、トリガーワイヤを通して作動信号を伝える。該作動信号は、前記血管内人工器官器具を所望の配備位置に位置決めするのを補助する電力信号又は制御信号である。 (もっと読む)


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