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Fターム[4C204BB04]の内容

インドール系化合物 (20,061) | 化合物の用途 (3,031) | 中間体 (203)

Fターム[4C204BB04]に分類される特許

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本発明は次の式Iの化合物を提供する。式中、RはH又はアルキルであり、R1、R2及びR4は各々独立にC1−C20脂肪族基、C3−C20芳香族基又はC3−C20脂環式基であり、R3及びR5は各々独立に水素、C1−C20脂肪族基、C3−C20芳香族基又はC3−C20脂環式基であり、a、b及びdは各々独立に0又は1〜3の整数である。本発明はまた、式Iの化合物から誘導されたポリマーを提供し、ポリマーはポリエステル、ポリエーテル、ポリカーボネート、ポリエステルカーボネート、ポリエーテルケトン又はポリエーテルスルホンなどであり得る。本発明の化合物及びポリマーは発光デバイスに用いる。
【化1】
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【課題】抗菌活性を有する4−メチルチオ−3−ブテニルイソチオシアナートのトランス体を優勢に合成すること。
【解決手段】まず、1−ハロゲノ−4−メチルチオブタン(化合物(VII))のメチルチオ基が結合した炭素原子上に、炭素原子−ハロゲン原子結合を生成させて、1,4−ジハロゲノ−1−メチルチオブタン(化合物(VI))を生成させ、この物質からハロゲン化水素(HX)を脱離させることで、不飽和中間体である4−ハロゲノ−1−メチルチオ−1−ブテン(化合物(V))を生成させ、該不飽和中間体のハロゲン(X)が結合する炭素原子において、炭素原子−窒素原子結合を生成させた後、脱保護することでアミン化合物(化合物(II))を得て、続いて、該アミン化合物をイソチオシアナート化することで、目的生成物である4−メチルチオ−3−ブテニルイソチオシアナート(化合物(I))のトランス体を優勢に合成する。 (もっと読む)


【課題】短時間の反応で高い収率を得ることができるエナミンの製造方法および得られるエナミンを前駆体または中間体としたインドール誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】エナミンの製造方法は、反応溶媒中で、3級アミン存在下、2−ニトロトルエンまたはその誘導体と、N,N-ジメチルホルムアミドジメチルアセタールを加熱して反応させる。また、好ましくは、マイクロ波を照射して反応させる。また、インドール誘導体の製造方法は、エナミンの製造方法により得られるエナミンをラネーニッケル触媒存在下、還元、環化させる。 (もっと読む)


【課題】α−ヒドロキシ−α−トリフルオロメチル−γ−ラクタム誘導体を効率良く製造する方法を提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】エナミン化合物をトリフルオロピルビン酸エステル類との連続的なアルドール縮合−環化反応させることを特徴とするα−ヒドロキシ−α−トリフルオロメチル−γ−ラクタム誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】工業スケールで実施した場合においても、ペリンドプリルエルブミンの収率が落ち込まず、製造時間やコストを削減できるペリンドプリルの前駆体の製造方法の提供。
【解決手段】式(II)で表される化合物の窒素原子をt−ブトキシカルボニル基で保護して、更に有機酸にて中和し、非極性溶媒に抽出させ、該化合物を結晶として取出すことなく前記非極性溶媒中にて該化合物のカルボキシル基を特定のベンジルアルコール又はベンジルハライドにて保護する、ことを特徴とするペリンドプリルの前駆体の製造方法。
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【課題】スルホニル基を含むフォトレジストモノマー、ポリマー及びこれを含むフォトレジスト組成物を提供する。
【解決手段】前記フォトレジストモノマーは、下記化学式で表される。


式中、Rは水素又はメチル基であり、R及びRは各々独立的にケトン基を含むか又は含まない炭素数1〜20のアルキル基、炭素数4〜20のシクロアルキル基、炭素数6〜20のアリール基又は炭素数7〜20のアリールアルキル基であり、R及びRの何れか一つの作用基は存在しないことができ、R及びRは互いに連結して環を形成できる。 (もっと読む)


【課題】触媒の使用量が少なく、穏やかな反応温度でインドール化合物を合成する方法を提供する。
【解決手段】ハロゲン化アニリン(特に、2−ヨードアニリン)と、β−ケトカルボン酸エステル類とを、銅触媒(ヨウ化第一銅など)と添加物(L−プロリン、エチレンジアミン、N−メチルグリシン、チオフェンカルボン酸、1,1’−ビ−2−ナフトールなど)の存在下で反応させ、下記一般式(III)で表されるインドール化合物を、穏やかな反応温度(室温ないし50℃)で製造する方法。
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【課題】種々の医薬品や染料等の重要中間体である2−オキシインドール誘導体の製造に際し、特殊な原料等を使用せず、簡便な操作で高収率且つ高品質で該化合物を得ることが出来る新規な製造法の提供。
【解決手段】対応するイサチンのヒドラゾン体を、Wolff-Kischnar還元反応によって脱酸素して2−オキシインドール誘導体を得る反応を行なった後に、反応液をアルカリ性を保ったまま晶析させて取り出す、非常に純度の高い2−オキシインドール誘導体を得る製造方法。 (もっと読む)


【課題】原料を替えるだけで、種々のアミノ酸を同じ方法で製造することができ、更には、多種類のアミノ酸を同時に製造すること、D体、L体の混合生成比を一方だけのものに生成収率を向上させることができるアミノ酸の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物とヒドロキシルアミンとをプロトン供給性化合物の存在下で反応させるアミノ酸の製造方法。


Xは、H、CH、CHOH、CHSH、OCH、SCH、CH(CH、C(CH、CH(CH)CHCH、CHCH(CH、CHCHSCH、CHCOOH、CHCHCOOH、CH、CHOH等を表す。 (もっと読む)


【課題】芳香族またはヘテロ芳香族ニトリルを触媒的に調製するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ハロ芳香族化合物から出発して、場合によっては置換された芳香族またはヘテロ芳香族ニトリルを調製するための方法に関する。それらは、ヘテロ芳香族アミンの存在下に、ヘキサシアノ鉄(II)酸カリウムまたはヘキサシアノ鉄(III)酸カリウムとの銅触媒反応において反応させられる。 (もっと読む)


【課題】塩基性条件や求核性条件で安定でない置換基を有するイミドやポリイミドを高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】ビス(トリアルキルシリル)アミノ化合物とジカルボン酸無水物またはテトラカルボン酸二無水物とを、プロトン性の化合物または水の存在下に反応させ、アミド酸トリオルガノシリルエステルを合成することができる。さらに該シリルエステルをイミド化させることにより目的のイミドあるいはポリイミドを製造することができる。例えば下記のような反応を行うことができる。
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本発明は、式IIのカルボン酸アミドを、レニウム、マンガン、タングステン、モリブデン、クロムおよび鉄のカルボニル錯体、ハロゲン化物または酸化物から選択される触媒の存在下に、式IIIのアルキンと反応させる、式IのN−(1−アルケニル)−カルボン酸アミドの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高選択的・高効率的にアリールアミン類を合成するに際し、強塩基を用いた際の副反応の恐れもなく、工業的にも優位な製造法を提供する。
【解決手段】塩基の存在下、トリーtertーブチルホスフィン等の3級ホスフィン基を有するパラジウム化合物とクラウンエーテル等の相間移動触媒とからなるアリールアミン類製造用触媒を用いて、トリフラートまたはハロゲン等の活性基を有するアリール化合物とアミン化合物とを反応させる。 (もっと読む)


【課題】高選択的かつ高収率でアリールN−アシル尿素を合成する方法、およびその結果物の熱反応、アリールアミド類およびポリアミド類の段階的合成への適用を提供する。
【解決手段】アリールカルボジイミド(CDI)をカルボン酸、ジカルボン酸、ポリカルボン酸、またはこれらの混合物と約120℃未満の温度で反応させて、アリールN−アシル尿素を得る。アリールCDIは、相当するイソシアナートをCDI触媒の存在下で触媒的に変換させることにより製造する。 (もっと読む)


【課題】 2−(2−ヒドロキシエトキシ)イソインドリン−1,3−ジオン化合物の選択的製造方法の提供
【解決手段】
【化1】


式(1)で表されるN−ヒドロキシフタルイミドを式(2)(式中、R,R、R、Rはそれぞれ独立してC〜C12アルキル基、フェニル基またはベンジル基を表し、Xはハロゲン原子を表す)で表されるハロゲン化4級アンモニウム塩存在下、式(3)(式中、R、Rはそれぞれ独立して水素原子、C〜Cアルキル基を表し、但し、R、Rのうち、少なくともひとつはC〜Cアルキル基を表す。)で表されるオキシラン化合物と反応させ、式(4)(式中、R、Rは前記と同様の意味を表す。)で表されるN−(2−ヒドロキシエトキシ)フタルイミド化合物を選択的に製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、11β−HSD 1型アンタゴニスト活性を有する、式Iで表される新規な化合物、


(I)
並びにかかる化合物の調製方法の提供に関する。他の実施形態では、本発明は、式Iの化合物を含有する医薬組成物、並びに、糖尿病、高血糖、肥満、高血圧、高脂血症、メタボリックシンドローム、及び11β−HSDタイプ1活性と関連する他の症状を治療するための、当該化合物及び組成物の使用方法の提供に関する。
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【課題】インドール化合物のN-メチル化。
【解決手段】塩基および/または触媒の存在下で、周囲圧にて、メチル化されていない前躯体を炭酸ジメチルと反応させて一般式(I)で表わされるメチル化されたインドール化合物(ただしR1とR2はこの明細書と請求の範囲に定義してある)を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自由体積空間を大きくするカルド骨格を有するポリアミドやポリイミドの原料として有用なジアミン及びその製法、さらにはその原料及びその製法を提供する。
【解決手段】 9,9−ビス(メシルオキシメチル)フルオレン類とフタロイミド塩を反応させて9,9−ビス(フタルイミドメチル)フルオレン類を製造する。次いでこれとヒドラジンを反応させることにより、9,9−ビス(アミノメチル)フルオレン類を製造する。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式(I):で表される化合物、その生成及び医薬製品としてのその使用に関する。

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【課題】 水溶液中で光学活性な配位子有するルイス酸触媒を用いて、メソエポキシドの複素環化合物による不斉開環反応により、光学活性アルコール化合物を高収率かつ高立体選択的に製造する。
【解決手段】 ルイス酸と光学活性なビピリジン化合物とから成る不斉触媒を用いることにより、水溶液中でメソエポキシドの不斉開環反応が高収率かつ高立体選択的に進行し、下式で表される光学活性アルコール化合物を製造することができる。
【化5】


(式中、Rはフェニル基等を表し、R及びRは共同して芳香環又は複素環等を形成する。Yは=CH−又は=N−を表し、Zは−NH−、−O−、−S−等を表す。)
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