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Fターム[4C204BB10]の内容

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Fターム[4C204BB10]に分類される特許

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【課題】新規な放射性同位元素標識色素化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物:


式中、R1とR2はそれぞれ独立に置換基を表し;R3〜R6は同一又は異なって、それぞれ置換又は無置換のアルキル基を表し;R7及びR8は置換又は無置換のアルキル基を表し; L1〜L3は同一又は異なって、それぞれ置換又は無置換のメチン基を表し、;rは0〜3の整数を表し; rが2以上の場合に複数存在するL2及びL3は同一でも異なっていてもよく;P、Qはそれぞれ独立して、123I、124I、125I、131I、又は18Fを表し;Mは水素原子、Na又はKを表し;m,nはそれぞれ独立に0〜2の整数を表す。
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組成物には、第一のプローブ、第一のプローブに結合した第一のイニシエータ構成成分、第二のプローブ、および第二のプローブに結合した第二のイニシエータ構成成分が含まれる。第一のプローブおよび第二のプローブは、一つの分析対象物に結合することができ、そして第一のイニシエータ構成成分および第二のイニシエータ構成成分は、互いに近く存在する場合そして第一のプローブおよび第二のプローブが分析対象物に結合する場合に、イニシエータを形成することができる。関連するキット、装置、および方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、
逆電子要求を伴うディールズ・アルダー反応(DARinv)によって2つの分子を結合させる方法であって、下記(a)と(b)との反応を含む方法に関する。
(a)ジエン・コンポーネントとしての、
−COOR
−C(O)NR
−CX(Xは、ハロゲン)
−ハロゲン
−CN
−SO−RもしくはSO−R
−PR(式中、Rは、H、アルキル基、アリール基、複素環基であって、これらは、必要に応じてアルキル基、OH基、SH基、ハロゲン、アリール基、ヘテロ環基、ニトロ基、カルボキサミド基、アミノ基で置換されていてもよい。)
−複素環[当該複素環は、少なくとも1つのカルボキシル基、スルホン酸基、またはホスホン基で置換され、かつ1、2、または3個のN原子、O原子、またはS原子を有する、環の大きさが5員環、または6員環である]
から選択される1以上の電子求引性基を環上に有する、ジエン・コンポーネントとしてのトリアジン、又はテトラジン。
(b)ジエノフィル・コンポーネントとしての、(ヘテロ)炭素環における孤立二重もしくは三重結合、または必要に応じてヘテロ原子を含有していてもよい直鎖もしくは分枝鎖状の炭化水素鎖における孤立オレフィン性二重もしくは三重結合。 (もっと読む)


モナティン及び、例えば、R,R体モナティンやS,R体モナティンなどのモナティンの特定の立体異性体、並びにその塩を、ポリペプチド及び生合成経路を使用して製造する。これらのポリペプチド及び生合成経路は、また、いくつかの生合成経路を含めた特定のモナティン合成経路において形成される中間体である、R-2-ヒドロキシ-2-(インドリル-3-イルメチル)-4-ケト・グルタル酸の製造においても有用である。 (もっと読む)


Rがアルキル、シクロアルキル又はシクロアルキルアルキルを表し、後者の2つの基は非置換であるか又はアルキルにより置換されていてもよく、かつ前記基Rは少なくとも6個の炭素原子を有する、式(I)のヘキサヒドロフタルイミド化合物の、成形材料用、特にポリ塩化ビニル用の可塑剤としての使用を記載する。
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【課題】高分子量タンパク質、特に60kDaを超える高分子量タンパク質の構造解析を可能にする安定同位体標識脂肪族アミノ酸の組み合わせを提供すること。
【解決手段】アルギニン(Arg)、グルタミン(Gln)、グルタミン酸(Glu)、リジン(Lys)、メチオニン(Met)、プロリン(Pro)が、次の標識パターンを満たすことを特徴とする安定同位体標識アミノ酸の組み合わせ。
(b)一ヶ所以上のメチレン基のメチレン水素のうちの一つが重水素化され、一ヶ所以上のメチレン基の2つのメチレン水素の両方が重水素化されている、
(d)メチル基が存在する場合には、該メチル基の一つの水素を残して他は重水素化されているか、又は該メチル基が完全に重水素化されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、新規なオキシムエステル化合物を提供すると共に、この化合物を用いることで、エネルギー線、特に光の照射により活性なラジカルを効率よく発生し、ラジカル重合性化合物を短時間に重合させうる高感度なラジカル重合開始剤およびそれを用いた硬化性組成物を提案することである。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される化合物。
一般式(1)
【化1】


(式中、AおよびBは、それぞれ独立に、置換もしくは未置換の複素環基、または、置換もしくは未置換の縮合多環炭化水素基を表し、Xは一価の有機残基を表す。ただし、AとBとが同じになることは無い。) (もっと読む)


【課題】溶液中でジカルボン酸イミドを合成する方法を提供する。
【解決手段】一般式(II)
1−(CO)−O−(CO)−R2 (II)
で表されるジカルボン酸無水物を、(R3HN)−(CO)−(NR3H)で表される尿素または尿素誘導体と、溶媒中で反応させる、
一般式(I)
1−(CO)−(NR3)−(CO)−R2 (I)
で表されるジカルボン酸イミドの製造方法とする。当該方法は、特にサリドマイドの製造に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】赤外線領域において重量あたりの吸収効率が非常に高く、溶剤溶解性が良好であり、フッ化水素酸等の有害な分解物を生じず、且つ適度な親水性(大きな分子内分極)を有する赤外線吸収剤を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表されるメチン化合物


(上記式(1)に於いてQ、Q'はそれぞれ独立に置換基を有してもよいベンゼン環又はナフタレン環を、R1はアルキレンを、R2はアルキル基を、Lはシクロヘキセンまたはシクロペンテン系カルボシアニンからなる群から選ばれるいずれかを示し、Lがシクロペンテン系の場合にはQ、Q'はベンゼン環を示す。)を赤外線吸収剤として使用する。 (もっと読む)


【解決手段】式(1)で示されるスルホン酸塩。
CF3−CH(OCOR)−CF2SO3-+ (1)
(Rは置換もしくは非置換の炭素数1〜20の直鎖状、分岐状又は環状のアルキル基、又は置換もしくは非置換の炭素数6〜14のアリール基を示す。M+はリチウムイオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン、アンモニウムイオン、又はテトラメチルアンモニウムイオン)
【効果】本発明のスルホン酸は、分子内にエステル部位を有しているため、嵩の低いアシル基から嵩高いアシル基、ベンゾイル基、ナフトイル基、アントライル基等の導入が容易であり、分子設計の幅を大きく持つことができる。 (もっと読む)


【課題】炭素−炭素不飽和結合と求電子官能基を有する化合物又は求電子試剤との反応に用いることができる、チタン触媒及びその製造法並びに有機チタン反応試剤及びその製造法を提供すること。
【解決手段】式(1)
TiX1234 (1)〔X1,X2,X3,X4はハロゲン原子、炭素数1〜20のアルコキシ基、アラルキルオキシ基、アリールオキシ基又は−NRxRy基(Rx,Ryは炭素数1〜20のアルキル基等を表す)を示す。〕で表されるチタン化合物と、このチタン化合物の1〜10倍モル量の式(2) R1MgX5 (2)〔R1はβ位に水素原子を有する炭素数2〜10のアルキル基を、X5はハロゲン原子を示す。〕で表されるグリニャール試剤とから調製される、炭素−炭素不飽和結合と求電子官能基を有する化合物又は求電子試剤との反応用チタン触媒。 (もっと読む)


【課題】 塩素化炭化水素のような環境に対する負荷が大きい溶媒を用いず、かつ工業的に有利にN−(シクロヘキシルチオ)フタルイミドを製造する方法を提供する。
【解決手段】 芳香族炭化水素と飽和炭化水素との混合溶媒中でシクロヘキシルスルフェニルクロリドを合成し、次いで芳香族炭化水素と飽和炭化水素との混合溶媒中でシクロヘキシルスルフェニルクロリドとフタルイミドとを反応させ、N−(シクロヘキシルチオ)フタルイミドを製造方法する。
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【課題】直接染料として使用し得るジカチオンビス-ヒドラゾン化合物の新規ファミリー、及び好適な染色媒体中に、少なくとも一種のこのような化合物を含む、ケラチン繊維、特にヒトのケラチン繊維、例えば、毛髪を染色するための染料組成物を提供すること。
本件特許出願はまたこの組成物を実施する染色方法及びその使用に関する。
【解決手段】一般式(I):DYE-L-DYE のジカチオンビス-ヒドラゾン化合物を提供する。
(式中、DYEは特定の発色団であり、基Lは、特定の線状又は分岐C1-C60(好ましくはC2-C40)炭化水素をベースとする鎖である)。 (もっと読む)


【課題】光重合性組成物中の光開始剤として有用な新規オキシムエステル化合物を提供する。
【解決手段】下式I、IIおよびIII


〔R1は水素、シクロアルキル、アルキルまたはフェニル;R2およびR2′は水素、アルキル、シクロアルキルまたはフェニル等;Ar1はフェニル;Ar2はフェニレン;M1はアルキレン〕の化合物は、光重合反応において予期し得ない良好な性能を示す。 (もっと読む)


【課題】 配向性及びキャリア移動度が高い有機半導体薄膜、及びそれを用いた有機半導体薄膜を提供することである。
【解決手段】 光学活性化合物を含有することを特徴とする有機半導体薄膜。 (もっと読む)


【課題】波長520〜690nmの短波長レーザーでの記録および再生が可能でかつ、標準の記録速度のみならず12倍速以上の高速度の記録においても感度が良好で、良好な記録特性を有する追記型光記録媒体を提供する。
【解決手段】一般式(I)で示されるトリメチン二量体化合物。


(式(I)中、A、B、C、Dはそれぞれ独立にベンゼン環或はナフタレン環を表し、R、Rはそれぞれ独立にアルキル基を表す。b(Za−)としてZはアニオンを表し、a、bは1〜2の整数を表す。但しa×b=2である。Yは特定の化学式を有する。A、B、C、Dの内、必ず一つはニトロ基を含有する。) (もっと読む)


【課題】モナチン甘味料の生体内生産のための生成物及び方法が提供される。
【解決手段】該生成物は、モナチンを分泌するように又はモナチン分泌を向上させるように遺伝子操作されている微生物;モナチンを生産するように遺伝子操作されている微生物;及び、モナチンを分泌するか又はモナチンの分泌を向上させるように且つモナチンを生産するように遺伝子操作されている微生物を包含する。該方法は、そのような遺伝子操作された微生物においてモナチンを生産することを含んで成る。 (もっと読む)


複素環系を結合させるポリメチン鎖中にメソ置換基を有するシアニン色素が開示されている。その色素は、式(I)の色素である。式中、基R及びRはZ環構造に結合しており、基R及びRはZ環構造に結合しており、nは1、2又は3であり、Z及びZは独立に、1つの環又は2つの縮合環芳香族又は複素芳香族系を完成するのに必要な原子を表し、各環は、炭素原子並びに適宜酸素、窒素及び硫黄から選択される2個以下の原子から選択される5又は6個の原子を有し、X及びYは同一又は異なるもので、酸素、硫黄、−CH=CH−及び基(II)から選択され、基R、R、R、R、R、R(及び存在するときはR及びR)の少なくとも1つは基−E−F(式中、Eはスペーサー基であり、Fは標的結合基である)であり、基Rの1つは−CN、−Cl、−F、−CF及び−C(O)R10(式中、R10はH、C〜Cアルキル及びアリールから選択される)から選択される。好ましいRはメソ置換CNである。これにより、対応する置換されていない類似体と比較した場合、発光スペクトルにおいて約40nmの予期しない浅色シフトが生じる。この色素は様々な標的分子を標識化し検出するために有用である。
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新しい種類のイオン液体及びその調製方法を開示する。特に、前記の新種のイオン液体はペル酸アニオン由来にすることができる。本発明はまた、これらの新種のイオン液体を含んでなる組成物及びその組成物の使用方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、式A(D)(E)(I)の化合物、式(III)の化合物、式(X)の化合物および化合物(I)を式(II)の顔料へと変化させるその製造方法および化合物(I)の使用に関する。 (もっと読む)


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