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Fターム[4C204CB04]の内容

インドール系化合物 (20,061) | 縮合系 (2,858) | 1個の炭素環と縮合 (2,000) | 1個の6員炭素環とオルト縮合 (1,815) | イソインドール、水素添加したもの (374)

Fターム[4C204CB04]に分類される特許

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【課題】耐熱性の高い縮合系高分子の原料として有用な、新規アセチレン化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。


円で囲ったArはアリール基又はヘテロアリール基を表し、Xは、2価の連結基を表し、R、R’、Rはそれぞれ水素原子、炭化水素基等を表す。Rは水素原子又は、ベンゼン環に置換可能な置換基を表す。Aは炭化水素基、又はヘテロ環基を表し、Qは水素原子、炭化水素基等を表す。aは0以上の整数、bは1以上の整数、mは1以上の整数、nは1以上の整数を表す。但し、n、m、bが共に1の時、Xは−(C=O)O−ではなく、nが2で、m、bが共に1の時、Xは−O−ではない。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一のアミドキシム官能基を含む少なくとも一の化合物を含む半導体処理組成物およびこれらの化合物を半導体処理中で使用する方法に関する。本発明はまた、(a)シアノエチル化触媒、求核剤およびα−不飽和ニトリルを混合して、シアノエチル化生成物を製造する工程と;(b)前記シアノエチル化生成物中のシアノ基をアミドキシム官能基に転換する工程とを含む半導体処理のためのアミドキシムの製造についても記載する。 (もっと読む)


【課題】光学活性フルオロマロン酸エステルを効率良く製造する方法を提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】DBFOX−Ph、ルイス酸錯体を触媒として用いた光学活性フルオロマロン酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の高い縮合系高分子の原料として有用な新規なアセチレン化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるアセチレン化合物およびその塩。


式中、Xは−OCO−、−NRCO−等を表し、Arはアリール基又はヘテロアリール基を表す。R、R’、R’’、R’’’、はそれぞれ水素原子、炭化水素基、又はヘテロ環基を表す。Rは水素原子またはアルキル基等を表す。Aは炭化水素基、又はヘテロ環基を表す。m、n、aは整数を表す。 (もっと読む)


【課題】変換効率が高い有機光電変換素子を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるフラーレン誘導体を含む層を有する有機光電変換素子を提供する。


(1)[式中、mは1〜6の整数を、nは1〜4の整数を、pは0〜5の整数を、rは0〜4の整数を表す。Qは置換基を表す。mが複数個ある場合、それらは同一でも異なっていてもよい。] (もっと読む)


本発明は、特にブロックまたは非ブロックイソシアネートまたはイソチオシアネート成分をポリオールまたはポリチオールで架橋してポリウレタン(PU)を形成するための、ルイス酸型触媒によって触媒される重付加または重縮合反応における触媒として好適である有機金属潜伏性触媒化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】キラル化合物を作製するための酵素化学的な2−デオキシリボース−5−リン酸アルドラーゼ(DERA)法を提供すること。
【解決手段】アルドラーゼを触媒とするアルドール縮合条件下、アセトアルデヒドを、3−フタルイミドプロピオンアルデヒド、N−ホルミル−3−アミノプロピオンアルデヒド、3−スクシンイミド−プロピオンアルデヒド、またはN−ジBoc−3−アミノプロピオンアルデヒドからなる群から選択されるN保護されたアミノアルデヒド基質と反応させて、対応するラクトールを形成するステップを含む方法であって、前記アルドラーゼが2−デオキシリボース−5−リン酸アルドラーゼ(DERA)アルドラーゼである方法。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の1−オキソ−イソインドリン−4−カルボキサミドおよび1−オキソ−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン−5−カルボキサミド誘導体に関し、


式中、R1は、H、C−C10アルキル、C−Cシクロアルキル、(CH−(C−C)アルケニル、(CH)n−(C−C)アルキニル、(C−C)アルキル−Z−(C−C)アルキルであり、Zは、O、NおよびS(O)から選択されるヘテロ原子であり、またはR1は、COOR、S(O)R、アリールまたはアラルキルであり、R2は、H、ハロゲン、C−Cアルキル、C−Cシクロアルキル、C−Cアルケニル、C−Cアルキニル、C−Cアルキル−Z−(C−C)アルキルの1つ以上であり、Zは、O、NおよびS(O)から選択されるヘテロ原子であり、またはR2は、ハロ(C−C)アルキル、C−Cアルコキシ、ハロ(C−C)アルコキシ、ヒドロキシ、ニトロ、シアノ、アミノ、NR7R8、COOR、CONR7R8、O−CO(C−C)アルキル、S(O)−NR7R8、アリールであり、R3はトリフルオロメチルであり、R4およびR5は独立にHであり、またはR4およびR5は、それらが結合している炭素と一緒になって、3から6個のCを有し、O、NもしくはSから選択される0から1個のヘテロ原子を含有していてもよい飽和環を形成し、R6は、H、ハロゲン、C−Cアルキル、C−Cシクロアルキル、C−Cシクロアルキル−(C−C)アルキル、ハロ(C−C)アルキル、ニトロ、アミノ、NR7R8、COOR、NR7(SO2)R8、CONR7R8、アリールまたは複素環であり、XはC−Cアルキレンであり、mは、0から2までの整数であり、nは、1から6までの整数である。
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本発明は、式(I)


で表される新規1,3−ジヒドロイソインドール誘導体であって、式中、R〜Rが請求項1中に引用されるとおりに定義される誘導体に関する。前記誘導体はHSP90阻害剤であり、HSP90の阻害、調節、調整が関与する疾患を処置するための、医薬の製造のために用いられ得る。
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【課題】HIV−プロテアーゼ阻害剤ネルフィナビルメシレートの合成法およびそれを合成するための新規中間体の提供。
【解決手段】化合物7a


等の新規の中間体を使用する合成法。 (もっと読む)


三重項形成物質でドープされた一重項分裂ホスト物質を含む有機光電導性物質を含む有機感光性光電子工学装置が開示される。有機光起電電池、光電導体電池、光検知器、有機光センサー、化学センサー、生物学的センサーも、また開示される。そのような装置の製造方法もまた開示されている。
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【課題】ある特定の置換基を有するビアリール誘導体または少なくとも一つの環が芳香族複素環基であるビアリール誘導体を含有してなる抗癌剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるビアリール誘導体またはそれらの薬理学的に許容される塩を含有してなる抗癌剤。
【化1】


[式中、Xは、アリール基または芳香族複素環基を表し、Z、Z、Z、ZおよびZは、窒素原子、C−R(式中、Rは、水素原子、アルキル、アリール等を表す)であるか、または、隣接する任意の二つが一緒になって−N(R20)−(式中、R20は、水素原子、アルキル、アリール等を表す)、−O−、−S−もしくは−Se−を表し、他は、C−Rを表す] (もっと読む)


本発明は、一般式Iの化合物(式中、A、Y、R、R、R、R及びRは請求項1と同様である。)、その鏡像異性体(エナンチオマー)、そのジアステレオマー、その混合物、及びその塩、特に、有益な特性を有する、それらと有機若しくは無機の酸若しくは塩基との生理学的に許容できる塩、その製造、薬理学的に活性のある化合物を有する薬剤、その製造及びその使用に関する。
【化1】

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本発明は、二無水物とアミノアルコールとの反応によってイミドジオール中間体を与え、次いで、この中間体をカルボン酸でエステル化することによって製造されるオリゴマー化合物に関する。
典型的な反応スキームは、以下に記載される。

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本発明は、フタルイミド置換されたアニリンアップリング成分と芳香族炭素環又は芳香族へテロ環ジアゾ成分に基づく分散アゾ染料、そのような染料の製造方法並びに半合成及び特に合成疎水性繊維材料、とりわけ特に織物材料の染色又は捺染におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】光学活性7−置換−2−アミノテトラリンを効率的かつ簡便に、工業的に有利に製造する方法の提供。
【解決手段】7−置換−2−テトラロンまたはその亜硫酸水素添加物を、微生物を用いて還元し、光学活性7−置換−2−テトラロールとし、続いて水酸基にスルホニル基を導入して、光学活性7−置換−2−スルホニルオキシテトラリンとし、続いて窒素求核剤を用いて、立体を反転させながら窒素置換基を導入して、光学活性2,7−置換テトラリンとし、必要に応じて、さらに無置換アミノ基に変換することによる、光学活性7−置換−2−アミノテトラリンまたはその塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高い有機電界発光素子の提供、およびこれに用いる好適なイミド化合物の提供を目的とする。
【解決手段】少なくとも一種有機化合物層に特定構造のイミド化合物を含有させることにより、高い発光効率(例えば外部量子効率)を示す有機電界発光素子が得られる。また、ある特定の構造を有する本発明の化合物を使うことにより、青色領域において高い外部量子効率で発光する素子の作製が可能になる。 (もっと読む)


本発明は新規類の4−カルボキシベンジルアミノ誘導体に関する。4−カルボキシベンジルアミノ化合物は癌を治療するために使用することができる。4−カルボキシベンジルアミノ化合物はヒストンデアセチラーゼを阻害することもでき、新生細胞の最終分化と細胞増殖停止及び/又はアポトーシスを選択的に誘導することにより、前記細胞の増殖を抑制するために使用するのに適している。従って、本発明の化合物は新生細胞の増殖を特徴とする腫瘍をもつ患者を治療するのに有用である。本発明の化合物は自己免疫疾患、アレルギー性疾患及び炎症性疾患等のTRX介在性疾患の予防及び治療と、神経変性疾患等の中枢神経系(CNS)疾患の予防及び/又は治療にも有用であると思われる。本発明は更に4−カルボキシベンジルアミノ誘導体を含有する医薬組成物と、遵守し易く、治療有効量の4−カルボキシベンジルアミノ誘導体がインビボで得られるこれらの医薬組成物の安全な投薬レジメンも提供する。 (もっと読む)


【課題】抗血管形成化合物として活性を有する新規なサリドマイド誘導体化合物を得る。
【解決手段】式中、R1はH、ハロ、アルキル、ハロアルキル、-NH2、ヒドロキシおよびアルコキシからなる群から選択され;R2は所望により置換されていてもよい二環式、所望により置換されていてもよいアリールからなる群から選択され;R6はHまたはC1-C8アルキルであり;R19は所望により置換されていてもよいアリールであり;かつ、mは0〜6である、明細書中に記載の一般構造を有する化合物は、抗血管形成活性を有する。 (もっと読む)


本発明は、病気の治療に適し、小胞系、特に脂肪滴の形成及び/又は機能に影響を及ぼす化合物に関し、該化合物は一般式(I)で表される。


式中、
Xはそれぞれ独立して水素、ハロゲン、−C1−20−アルキル、−C2−20−アルケニル、−C2−20−アルキニル、−C5−6−シクロアルキル、アリール、アラルキル、アダマンチル、複素環、ヒドロキシル、ヒドロキシアルキル又は−N−(R、R)基であり、
nは0、1、2、3又は4であり、
及びRはそれぞれ独立して水素、直鎖又は分岐状アルキル、シクロアルキル、アリール、アラルキル又は複素環基であり、これらの基は置換されていなくてもハロゲンで置換されていてもよく、
及びRはそれらの間に存在する窒素と共に5又は6員環を形成し、
Aは単結合、−O−、−S−、−CH−又は−NH−であり、
YはO又はSであり、
ZはO又はSであり、
R’及びR’’はそれぞれ独立してメチル、エチル、イソプロピル、イソブチル、sec−ブチル又はtert−ブチルであり、
ただし、
X(n)は全てがフッ素であることはなく、
Aは単結合であり、
Y及びZはOであり、
R’及びR’’はイソプロピルであり、かつ
及びRは水素である。
また、本発明は、上記化合物を含む医薬組成物及び病気の治療における当該化合物の使用に関する。
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