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Fターム[4C204CB17]の内容

インドール系化合物 (20,061) | 縮合系 (2,858) | 2個以上の炭素環と縮合 (851) | 2個以上の炭素環、[c]−縮合 (76) | 縮合環系に6員以外の炭素環含有 (21)

Fターム[4C204CB17]に分類される特許

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【課題】近赤外領域の光を吸収する新規化合物、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、下記一般式(1)、
【化1】


で表される化合物、その異性体、及びこれらの製造方法を提供する。 (もっと読む)


抗アポトーシスBcl−2またはBcl−xLタンパク質の活性を阻害する式(I)の化合物、その化合物を含む組成物ならびに抗アポトーシスBcl−2タンパク質が発現されている疾患の治療方法が開示される。

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本発明は、式Fの第一の機能的部分を含む式R−Hの化合物を式Fの第二の機能的部分に連結するための試薬としての、式(I)の部分を含む化合物の使用に関する:


式中、X、X’、Y、R、F及びFは、本明細書中で規定したとおりである。本発明は、関連のプロセス及び生成物も提供する。本発明は、機能的なコンジュゲート化合物、特に、構成分子の少なくとも1つがチオール基を保有するコンジュゲート、を創出するために有用である。 (もっと読む)


【課題】イソインドリン最終誘導体を、工業的かつ経済的に量産可能とする、イソインドリン中間誘導体及びイソインドリン最終誘導体の全合成経路の提供。
【解決手段】1)インダンジカルボン酸無水物と特定のWittig試薬とを反応させ、2)アニリンとを反応させてイソインドリン誘導体とし、3)不斉触媒の存在下、接触水素化し、4)エステル部分を加水分解又は加水素分解して式(10)


で示されるイソインドリン中間誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】最終化合物であるイソインドリン最終誘導体を、工業的かつ経済的に量産可能とする、イソインドリン中間誘導体及びイソインドリン最終誘導体の全合成経路を提供する。
【解決手段】インダンジカルボン酸と下記式(a)


との反応後、更にアニリンを反応させて得られるイソインドリン中間誘導体の合成方法。
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【課題】一定の結晶形を有するイソインドリン誘導体の製造方法、特に、イソインドリン誘導体のA型の結晶形を選択的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】


のA型の結晶形の製造方法であって、(a)上記イソインドリン誘導体の粗体を、炭素数1〜4のアルコール、炭素数2〜6のケトンなどからなる群より選ばれる少なくとも1種の有機溶媒を含む溶剤に溶解し、上記イソインドリン誘導体を含有する溶液を調製する工程、および、(b)上記イソインドリン誘導体のA型の種結晶の共存下、上記溶液から、上記イソインドリン誘導体のA型の結晶形を再結晶せしめる工程、を含むことを特徴とするイソインドリン誘導体のA型の結晶形の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フラーレン誘導体に双極子モーメントの大きな分極基を置換させることにより、圧電材料として有効に活用できる新規材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を含有する有機圧電材料。


〔式中、Ckはフラーレンを表し、Zはフラーレン骨格を形成する環に縮合する3〜6員環を表す。Wは単結合または二価の連結基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】フラーレン誘導体よりなるアニオン伝導体を提供する。
【解決手段】フラーレン類の表面が含窒素有機化合物との化学反応により修飾されたフラーレン誘導体に、アルカリ金属イオン及びアルカリ土類金属イオンから選ばれる、少なくとも1種の金属イオン10〜10000ppm(上記のフラーレン類の質量に対する質量ppm)含有するアニオン伝導体。 (もっと読む)


【課題】特定のフラーレン誘導体を用いたメソフェーズを有する組成物、および、その新しい用途を提供する。
【解決手段】複数のフラーレン誘導体からなる組成物であり、上記複数のフラーレン誘導体のそれぞれは、フラーレン部位と、フラーレン部位の含窒素五員環に結合したアルキル置換基部位との結合からなり、メソフェーズを有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は概してタンパク質シグナル伝達に関する。特に、Wntタンパク質シグナル伝達経路を阻害する化合物を開示する。この化合物は、がん、変性疾患、II型糖尿病および大理石骨病などの、Wntタンパク質シグナル伝達関連の疾患および症状の処置に使用可能である。 (もっと読む)


【課題】湿式法により容易に製膜が可能であり、フラーレン本来の性質を損なうことなく保持できる、フラーレン誘導体を原料とするフラーレン膜およびフラーレン重合体ならびにそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】フラーレンの熱分解温度よりも低い温度で分解する、例えば下式で表されるフラーレン誘導体の溶液を基材上に塗布して得られる塗布膜を、フラーレン誘導体の熱分解温度よりも高く、フラーレンの熱分解温度よりも低い温度で加熱する。
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有機半導体に有用である混合フラーレン誘導体の組成物、およびそのような組成物を製造および使用する方法について開示する。一部の実施形態では、本発明は、一つ以上のさらなるフラーレン系成分を規定の範囲内でさらに含む、混合フラーレン誘導体の組成物に関する。一部の別の実施形態では、本発明は、混合フラーレン出発物質から特定の組成の混合フラーレン誘導体を、または混合フラーレン誘導体から特定の組成の純粋なフラーレン誘導体を、製造する方法に関する。さらに別の実施形態では、本発明は本発明の組成物を含む半導体およびデバイスに関する。 (もっと読む)


本発明は、ケモカイン、インターロイキン−8(IL−8)により介在される病態の治療に有用な新規化合物および組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、これまでの3,4,5−長鎖アルキルオキシベンズアミド誘導体ゲル化剤を改良し、電子特性を持つフラーレンを結合したゲル化剤およびそれを有効成分とするゲルを提供することにある。
【解決手段】式(1)で示されるベンズアミド誘導体。
【化8】


(式中、Rはその中にフラーレンに由来する構造を含む部分構造を、AはNHCO(Rの親化合物の末端が一級アミンの場合)またはNCO(Rの親化合物の末端が二級アミンの場合)またはCONH(Rの親化合物の末端がカルボン酸の場合)のアミド結合を、BはNHCOまたはCONHのアミド結合を、mは1から6までの整数を、nは1から6までの整数を表す。) (もっと読む)


本発明は、全般に、一連の化合物、該化合物を含む薬剤組成物並びに治療薬としての該化合物及び該組成物の使用に関する。より詳細には、本発明の化合物は、三環系インデノ−ピロール化合物である。これらの化合物は、セロトニン受容体(5−HT)リガンドであり、セロトニン受容体(5−HT)の活性の調節が必要な疾患、障害及び症状(例えば、不安、抑うつ及び肥満)の治療に有用である。 (もっと読む)


一般式(I)


(式中、すべての記号は明細書に記載の通り。)で示される化合物、その塩またはその溶媒和物、またはそのプロドラッグ。
一般式(I)で示される化合物は、各種炎症性疾患(喘息、腎炎、腎症、肝炎、関節炎、慢性関節リウマチ、鼻炎、結膜炎、潰瘍性大腸炎等)、免疫疾患(自己免疫疾患の治療、移植臓器拒絶反応、免疫抑制、乾癬、多発性硬化症等)、ヒト免疫不全ウィルス感染(後天性免疫不全症候群等)、アレルギー疾患(アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、アレルギー性気管支肺アスペルギルス症、アレルギー性好酸球性胃腸症等)、虚血再灌流傷害の抑制、急性呼吸窮迫症候群、細菌感染に伴うショック、糖尿病、癌転移等の予防および/または治療に有用である。
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本明細書においては、アザシクロステロイド系ヒスタミン−3受容体リガンド、そのような化合物を含む医薬組成物ならびにそのような化合物および組成物を用いる方法が記載されている。 (もっと読む)


糖鎖の種類に関係なく特異的に糖鎖を結合し得る部位とフラーレン核を含むフラーレン誘導体を提供し、質量分析の際に雑多な生体分子の分子量領域から糖鎖のシグナルのみを大きくシフトさせるとの原理を利用した新しい糖鎖分析手法を提供すること。さらに、糖鎖捕捉フラーレン誘導体の膜特性を利用した糖鎖捕捉担体を作製し、糖鎖または糖鎖含有物質を効率よくおよび/または天然に存在する状態に忠実に分離、精製、濃縮または分析する方法、ならびにそれに供するシステム、装置を提供すること。本発明は、糖鎖と特異的に相互作用し得る部位とフラーレン核とを含む新規なフラーレン誘導体、ならびにそのフラーレン誘導体を含む糖鎖捕捉担体を用いて試料中の糖鎖または糖鎖含有物質を分離、濃縮または精製する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、R1-R12及びXは本明細書で定義されている変数である)で表される特定のスルホンアミドで置換され幾何学的に束縛されたインドリノン類に関する。本発明の好ましい実施態様の、スルホンアミドで置換され幾何学的に束縛されたインドリノン類は、プロテインキナーゼ(PK)類の活性を調節する。したがって、本発明の化合物は、異常なPKの活性に関連する障害を治療するのに有用である。これらの化合物を含有する医薬組成物、これらの化合物を含有する医薬組成物を利用して疾患を治療する方法、及びこれら化合物の製造方法も開示する。
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