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Fターム[4C204DB12]の内容

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Fターム[4C204DB12]に分類される特許

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式(I)[式中、R〜Rは、請求項1に記載の意味を有する]で示される化合物及びその薬学的に許容しうる塩は、医薬として使用することができる。
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【課題】
カーボンブラックが微細かつ均一に分散され、粗大粒子の数が少ない磁気記録媒体用塗料組成物およびそれを用いてなる表面性に優れた磁気記録媒体を提供すること。
【解決手段】
少なくともカーボンブラックと共に特定の構造を有するベンゾイソインドール誘導体を用いることにより、カーボンブラックの分散安定性が向上し、粗大粒子が少ない磁気記録媒体用塗料組成物が得られ、それを用いて形成した塗布層は粗大粒子個数が少なく、表面平滑性に優れるため。磁気特性、走行性、耐久性に優れた磁気記録媒体を提供することが可能となる。 (もっと読む)


一般式(I)の化合物(式中、Wはクロロまたはフルオロであり、ZはSO基であり、ここで、Rは−C−Cシクロアルキルまたはヘテロシクリルであり、そのいずれかは、必要に応じて、ハロ、−CN、−C−Cアルキル、−SOR、−SO、−SON(R、−N(R、−NRC(O)R、−CO、−CONR、−NO、−OR、−SR、−O(CHOR、および−O(CHO(CHORから選択される1つ以上の置換基で置換される)およびその薬理学的に許容できる塩、水和物、溶媒和化合物、錯体もしくはプロドラッグは、喘息、アレルギー性鼻炎およびアトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患を治療するための経口投与可能な組成物として有用である。 (もっと読む)


式(I)の化合物(式中、Wはクロロまたはフルオロであり、Zは、−SOYR基であり、ここで、Rは、C−Cヘテロシクリル、アリールまたはヘテロアリールであり、それらのうちのいずれかは、ハロ、−CN、−C−Cアルキル、−SOR、−SO、−SON(R、−N(R、−NRC(O)R、−CO、−CONR、−NO、−OR、−SR、−O(CHOR、および−O(CHO(CHORから選択される1つ以上の置換基で任意に置換される)およびその薬理学的に許容できる塩、水和物、溶媒和化合物、錯体もしくはプロドラッグは、喘息、アレルギー性鼻炎およびアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患の治療のための経口投与可能な組成物として有用である。 (もっと読む)


式(I)の化合物は、炎症状態の治療にとりわけ有用なCRTH2受容体のリガンドである。式中、Xは−SO−または−SONR−であり、ここで、アスタリスクが付いている結合はArと結合しており;Rは、水素、フルオロ、クロロ、CNまたはCFであり;Rは、水素、フルオロまたはクロロであり;Rは、水素、C〜CアルキルまたはC〜Cシクロアルキルであり;Arは、フェニル、またはフラニル、チエニル、オキサゾリル、チアゾリル、イミダゾリル、ピラゾリル、イソオキサゾリル、イソチアゾリル、ピリジニル、ピリダジニル、ピリミジニルおよびピラジニルから選択される5もしくは6員のヘテロアリール基であり、ここで、該フェニルまたはヘテロアリール基は、フルオロ、クロロ、CN、C〜Cシクロアルキル、−O(C〜Cアルキル)またはC〜Cアルキルから独立に選択される1個または複数の置換基で必要に応じて置換されており、後者の2個の基は、1個または複数のフルオロ原子で必要に応じて置換されており;Arは、フェニル、またはピロリル、フラニル、チエニル、オキサゾリル、チアゾリル、イミダゾリル、ピラゾリル、イソオキサゾリル、イソチアゾリル、ピリジニル、ピリダジニル、ピリミジニルおよびピラジニルから選択される5もしくは6員のヘテロアリール基であり、ここで、該フェニルまたはヘテロアリール基は、フルオロ、クロロ、CN、C〜Cシクロアルキル、−O(C〜Cアルキル)またはC〜Cアルキルから独立に選択される1個または複数の置換基で必要に応じて置換されており、後者の2個の基は、1個または複数のフルオロ原子で必要に応じて置換されている。

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インドールの誘導体化合物及び類似体化合物及びそれらを含む医薬組成物が提供される。これらの化合物を用いて、増殖性疾患に関連する細胞におけるチューブリンの重合を阻害する方法、又は癌を治療する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、アレルギー状態を処置するための一般式(I)の化合物に関し、式中R1、R2、R3、R4およびR5は、本明細書に定義される通りであり、その処置は、化合物が患者に投与される第1の期間および化合物が減少された量で患者に投与される少なくとも7日間の第2の期間を含むパルス療法による。本発明の一実施形態において、アレルゲンが、処置の間にわたって存在するか、または存在する疑いがあり、一般式(I)の化合物が、処置サイクルの第2の期間、少なくとも50%のその有効性を保持する、一般式(I)の化合物、またはその薬理学的に許容可能な塩、水和物、溶媒和物もしくは錯体が提供される。
【化3】
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式Iにより表される2−置換インドール誘導体又はその医薬的に許容可能な塩。医薬組成物は単剤又は1種以上の他の治療活性化合物との併用剤として有効量の本発明の化合物と、医薬的に許容可能なキャリヤーを含有する。例えば急性疼痛、慢性疼痛、内臓痛、炎症性疼痛、神経因性疼痛、尿失禁、痒み、アレルギー性皮膚炎、癲癇、糖尿病性神経障害、過敏性腸症候群、鬱病、不安症、多発性硬化症、双極性障害及び脳卒中等のカルシウムチャネル活性に関連又は起因する病態の治療方法は単剤又は1種以上の他の治療活性化合物との併用剤として有効量の本発明の化合物を投与する段階を含む。 (もっと読む)


本発明は、架橋ポリシクロ部分を含んでなる蛍光性化合物のファミリーに関する。化合物は、タンパク質、核酸、および治療的小型分子などの生体分子に化学的に結合できる。化合物は、多様な医学、生物学、および診断用途におけるイメージングのために使用でき、特に哺乳類において関心のある領域を生体内で画像化するのに有用である。本方法は、(a)本発明の蛍光色素化合物を動物またはヒトなどの対象に投与するステップと、(b)蛍光色素化合物を対象に分布させ、または生物学的標的と接触もしくは反応させるステップと、(c)対象を、例えば蛍光色素化合物が吸収できる波長の光などの電磁放射に曝すステップと、(d)蛍光色素化合物によって放出される光学信号を、例えば内視鏡、カテーテル、断層撮影システム、平面または反射システム、ハンドヘルド光学イメージングシステム、または術中システム、および顕微鏡を用いて検出するステップとを含んでなる。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、一般式Iの化合物、ならびに対象化合物を含む医薬組成物を含む組成物を提供する。本発明の実施形態は、それを必要とする個体に有効量の対象化合物または組成物を投与することを一般に含む、C型肝炎ウイルス感染症を治療する方法を含む治療方法をさらに提供する。
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【課題】吸収波長特性及び耐光性に優れ、レーザ光による光学記録材料に用いられる光学要素に適した化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)で表されるシアニン化合物。(式中、R及びRは、それぞれ独立に水素原子、水酸基、ハロゲン原子等の基。R及びRは、それぞれ独立に水素原子、炭素原子数1〜30の有機基等の置換基。R〜Rは互いに連結して環構造を形成していてもよく、N−Rは、隣接するポリメチン鎖中のメチレン基と互いに連結して複素環を形成していてもよい。Xは、酸素原子、硫黄原子、セレン原子等。Zは、炭素原子数1〜10の有機基であり、nは1又は2で、rは2〜8で、Anq−はq価のアニオン。qは、1又は2であり、pは電荷を中性に保つ係数。)
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【課題】CRTH2に結合し、それにより、CRTH2受容体におけるPGD2の活性によって媒介される疾患及び症状の治療において有用な、新規な化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)の化合物(式中、Rは1つ以上のハロ置換基で任意に置換されてもよいフェニル基である)、又はその薬理学的に許容できる塩、水和物、溶媒和化合物、錯体又はプロドラッグ。一般式(I)の化合物はCRTH2受容体のアンタゴニストであって、CRTH2へのPGD2又は他のアゴニストの結合により媒介される症状の治療において有用である。 (もっと読む)


【課題】新規な骨格の機能材料とその有機エレクトロルミネッセンス素子への応用。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。一般式(1)


[式中、Rは、互いに独立に、水素原子、アルキル基、フェニル基などである。] (もっと読む)


本発明は、UV−VIS、遠赤外および近赤外波長のスペクトルで蛍光し、非対称脂肪親和性アルキル鎖を有する染料のファミリーに関する。本発明の染料は市販の膜染色染料に溶解性であって、細胞中または細胞から単離された膜および細胞中によく保持された膜のような脂肪親和性構造を迅速に染色するプローブとして有用である。イン・ビボ(in vivo)およびイン・ビトロ(in vitro)の両方で染色された細胞を検出するために染料を利用する方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、式(IA):


[式中:
Aは、シクロプロピル基に対してメタ位またはパラ位でフェニル基に結合され、−SONR−、−SOCR−、−CRSO−および−NRSO−からなる群より選択され;
は、水素、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキルまたはC2−6アルキレンであり;
およびRは、独立して、水素またはC1−6アルキルであり;
は、水素、ハロゲン、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、C1−6アルコキシまたはハロC1−6アルコキシであり;
は、水素、C1−6アルキル、またはRで所望により置換されていてもよいフェニルであり;ならびに
は、水素、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、C1−6アルコキシまたはハロC1−6アルコキシである]
で示される新規化合物またはその塩、その調製法、該方法に用いられる中間体、それらを含有する医薬組成物ならびにドーパミンD受容体の調製因子として、例えば、抗精神病薬として物質関連障害を、早漏または認識障害を治療するための治療におけるその使用に関する。
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本発明は請求項1に示された赤外吸収染料に関する。本発明は該IR染料を含んでなる感熱性像形成要素にそしてより特に該IR染料を含んでなる感熱性平版印刷版前駆体にも関する。本発明はそれによりIR−照射への露出または加熱時に高コントラストのプリント−アウト像が形成される平版印刷版の製造方法にも関する。 (もっと読む)


生体物質及び他の物質の標識及び検知に有用なシアニン色素を開示する。この色素は、式(I)
【化1】


であり、式中、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、R12、R13及びR14基の1以上は、−L−M又は−L−P(式中、Lは連結基であり、Mは標的結合基であり、Pはコンジュゲート成分である)であり、R、R、R、R、R、R、R及びR10基の1以上は、フッ素を含む。生体標的分子を標識するために、フッ素で置換され、且つ3以上のスルホン酸基でさらに置換されたシアニン色素の使用によって、このような置換されていないシアニン色素と比較して、色素−色素の凝集が減少し、光安定性が向上した標識生成物をもたらす。本発明の色素は、例えば、動態検査において、又は数日間に亘りマイクロアレイスライドの再分析が必要となり得るマイクロアレイ分析などの、連続又は繰り返しの励起が必要である蛍光検出を伴うアッセイにおいて特に有用である。 (もっと読む)




(I)
本発明は、式(I):
[式中、A、B、L、L、X、X、X、XおよびWは、本明細書で定義される通りである]の化合物またはその立体異性体もしくは医薬的に許容される塩または水和物を提供する。式(I)の該化合物は、凝固カスケードおよび/または接触活性化系;例えば、トロンビン、Xa因子、XIa因子、IXa因子、VIIa因子および/または血漿カリクレインにおける酵素であるセリンプロテアーゼの選択的阻害剤として有用である。特に、選択的なXIa因子阻害剤である化合物に関する。本発明はまた、これらの化合物を含む、医薬組成物および同化合物を用いる血栓塞栓性および/または炎症障害を治療する方法に関する。
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本発明は、システインプロテアーゼ、特にカテプシンB、K、L、F及びS、の阻害剤であり、よってこれらのプロテアーゼにより介在される疾患の治療において有用である化合物に関する。本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、及びその製造法に関する。 (もっと読む)


所望のカウンターイオンを有するポリメチン系化合物を高純度、高収率で製造するために有用な中間体である新規化合物を提供する。
下記一般式(I)のポリメチン系エーテル化合物。また、該化合物と酸を接触することを特徴とするポリメチン系化合物の製造方法。


(式中、Rはアルキル基等を示し、RおよびRはそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、アルキル基等を示し、RとRは互いに連結して環を形成しても良い。Rは置換基を有してもよいアルキル基を示す。Lは環状構造を形成するのに必要なアルキレン基であり、Xは水素原子、ハロゲン原子等を示す。)
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