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Fターム[4C204EB02]の内容

Fターム[4C204EB02]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、チロシナーゼ阻害活性を有する化合物を提供することにある。また該化合物を有効成分として含有するチロシナーゼ阻害剤を提供することにある。さらに、哺乳動物の表皮への異常なメラニン色素の沈着を予防あるいは改善する等の美白効果に優れた美白化粧料を提供することにある。また、ドーパミンの過剰産生を抑制するための医薬組成物を提供することにある。
【解決手段】紅花の種子からの抽出物、及び一般式(I):


で表される化合物又はその塩、並びにそれらを含む美白化粧料、医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた開放電圧を付与しうるフラーレンの誘導体の提供。
【解決手段】式(1)で表されるフラーレン誘導体。


〔式(1)中、A環はフラーレン骨格を表す。R、R及びRは、水素、ハロゲン、ハロゲンで置換されていてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、置換基を有していてもよいアリールアルキル基、置換基を有していてもよい複素環基又は特定式で表される基を表す。nは1〜3の整数を表す。〕 (もっと読む)


【課題】ナフタレン誘導体、その調製方法、それらを含む医薬組成物および医薬におけるその使用。
【解決手段】式(I)[式中:R、R、R、R、R、R、XおよびYは、明細書中と同義である]で示される化合物またはその医薬上許容される誘導体;該化合物の調製方法;該化合物を含む医薬組成物;および、医薬における該化合物の使用。

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【課題】不斉反応による光学活性アミノ酸誘導体の合成に有用な不斉触媒、ならびに医薬、農薬、高機能材料などの分野において有用な光学活性アミノ酸誘導体を高収率かつ高光学純度で製造する方法の提供。
【解決手段】光学活性な4級アンモニウム塩を含んで成る特定のジベンゾアゼピン誘導体からなる不斉触媒。不斉触媒の存在下に、不斉アルドール反応、不斉マンニッヒ付加反応、不斉ハロゲン化反応、不斉アミノキシル化反応、不斉ヒドロキシアミノ化反応、不斉マイケル付加反応、不斉共役付加反応などの不斉反応を行うことを含む、光学活性アミノ酸誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】下痢、消化性潰瘍、副甲状腺機能亢進症、維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進
症等の予防・治療剤等に有用な医薬を提供すること。
【解決手段】上記課題は、下記一般式(I):



[式中の記号は、明細書の定義を参照のこと]で示される化合物またはその塩を有効成分
として含む医薬により解決される。 (もっと読む)


【課題】安価な銅を触媒とした、広範囲な炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合形成法の提供。
【解決手段】例えば、銅ハロゲン化塩-1,10-フェナントロリン又はN,N'-ジメチル-1,2-ジアミン等のリガンドからなる触媒を用いた下図に示した反応方法。
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【課題】新規なジペプチジルペプチダーゼIV(DP 4)阻害化合物。
【解決手段】
式:
【化1】


[式中、
xは0又は1であり、yは0又は1であり(yが0のときxは1であり、yが1のときxは0である);
nは0又は1であり;
Xは水素又はシアノ基であり;
式中、R1、R2、R3及びR4は、本明細書で記載のとおりである]
の構造式を有する化合物。 (もっと読む)


【課題】新規の1−アリール−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサン、それを生成するための中間体および方法、ならびに神経精神障害を含む中枢神経系(CNS)障害の処理へのそれらの使用法の提供。
【解決手段】下記一般式で表される1−アリール−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサン、ならびに、そのエナンチオマーおよび薬学的に許容しうる塩。


(式中、Arはハロゲン等により置換されたフェニル基、Rは、水素、アルキル基等を表す。) (もっと読む)


【課題】NF−κB活性化の抑制を作用機序とする炎症性サイトカインの発現抑制を通じて様々な症状の改善または予防手段を提供する。
【解決手段】セロトニン誘導体を含有してなるNF−κB活性化抑制用組成物、セロトニン誘導体を含有してなる、NF−κBを介したVCAM−1および/またはMCP−1の発現抑制用組成物ならびにセロトニン誘導体を含有してなる抗炎症用組成物。本発明の組成物は、医薬または食品として用いられる。 (もっと読む)


【課題】C型肝炎の1種以上の症状の処置、予防もしくは改善において有用な化合物の提供。
【解決手段】式Iの化合物(ここで、Rはアルキルであり;Rはアルキルであり、そしてRは必要に応じて置換されたシクロアルキルアルキルである)を調製するためのプロセスに関連しており、このプロセスは、式Iの化合物を得るために、R、RおよびRが上記で定義したとおりの式の化合物を酸化する工程を包含する。この酸化反応は、代表的には、酸化剤を使用して実施され、別の実施形態においてはさらに触媒を使用し、好ましくはさらに共触媒を使用する。
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【課題】ピリダジノン化合物の新規な製造方法およびその製造中間体の提供。
【解決手段】下記式(2)で示される化合物と下記式(3)で示される化合物を反応させることによる、対応する5−位にアルコキシ基を有するピリダジノン化合物を製造する方法。




(式中、R、R、R、およびRは水素原子、アルキル基等を示し、Gはフェニル基等を示し、Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属を示し、nおよびvは0、1等の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】二官能性ヒストンデアセチラーゼインヒビターの提供。
【解決手段】新規な治療剤およびそれを合成するための有効な方法を開発する必要性の認識において、本発明は、ヒストンデアセチラーゼを阻害するための新規な二官能性、三官能性、または多官能性化合物、ならびにその薬学的に受容可能な塩および誘導体を提供する。本発明は、さらに、治療上有効量の本発明の化合物をそれを必要とする被験体に投与することを含むヒストンデアセチラーゼ活性によって調節される障害(例えば、増殖性疾患、癌、炎症性疾患、原虫感染、脱毛など)を治療する方法を提供する。また、本発明は本発明の化合物を調製するための方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】ヘミアミナール化合物(1)及びシアノアミン化合物(4)を優れた収率で製造する方法を提供すること。
【解決手段】下記の工程Aを含むヘミアミナール化合物(1)の製造方法、並びに下記の工程A及び工程Bを含む、シアノアミン化合物(4)の製造方法:
〔工程A〕塩基存在下、アミド化合物(2)と(Ms+1/s4−mAl(ORで示される還元剤を反応させる工程;及び
〔工程B〕ヘミアミナール化合物(1)とシアノ化剤とを反応させる工程。
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【課題】医農薬の製造中間体として有用なエステル化合物の製造方法の提供。
【解決手段】下記の工程A〜工程Gを含む、化合物(1)又はその塩の製造方法:〔工程A〕アルデヒド化合物(2)とニトロメタンとを反応させる工程;〔工程B〕得られた化合物(3)とアルコールとを反応させる工程;〔工程C〕得られた化合物(4)を還元する工程;〔工程D〕得られた化合物(5)のアミノ基を保護する工程;〔工程E〕得られた化合物(6)を酸で処理し、塩基で処理し、シアノ化剤とを反応させる工程;〔工程F〕得られた(7)を酸で処理する工程;〔工程G〕得られた(8)のRの基を水素原子に置換するステップと、カルボキシル基を保護するステップとを有する工程。
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【課題】酵素を用いることなく、プロリン化合物(1)又はその塩を優れた収率で製造する方法を提供すること。
【解決手段】下記の工程A〜工程Dを含む、プロリン化合物(1)


又はその塩の製造方法:
〔工程A〕塩基存在下、ピロリジノン化合物と、(Ms+1/s4−mAl(ORで示される還元剤とを反応させる工程;
〔工程B〕ピロリジノール化合物と、シアノ化剤とを反応させる工程;
〔工程C〕アノピロリジン化合物を、加水分解又は加アルコール分解する工程;及び
〔工程D〕保護プロリン化合物のRを水素原子に置換する工程。 (もっと読む)


【課題】ペリンドプリルの生産方法の提供。
【解決手段】式(II)の保護された前駆化合物から、式(I)のペリンドプリルを得る。


(式中、Rは、カルボキシル基の保護基を表す。) (もっと読む)


【課題】μ−オピオイド受容体およびORL1受容体への親和性を示す、新規なシクロヘキサン誘導体を提供する。
【解決手段】例えば、下記の式で表される、置換された4−アミノシクロヘキサン誘導体。


上記の式中、Qは−アリール又は−ヘテロアリールを表わし;R1は−CH3を表わし;R2は−Hまたは−CH3を表わし、Xは−NRA−を表わし;RAは−Hまたは−C1−8−アリファトを表わし;RBは−C(=O)−C1−8−アリファト−アリール又は−C(=O)−C1−8−アリファト−ヘテロアリールを表し;RCは−H、−F、−Cl、−Br、−I、−CN、−NO2、−CF3、−OHまたは−OCH3を表わし;nは0、1、2、3または4を表わし;その際、アリファト、アリールおよびヘテロアリールはそれぞれ非置換もしくはモノ置換又はポリ置換されている。 (もっと読む)


【課題】装置の汚染が無く、解像度、現像性、深部硬化性及び基板との密着性が良好となる光硬化性組成物及び該組成物を用いたカラーフィルターの提供。
【解決手段】下記一般式で表される光重合開始剤。


(式中、R1〜R11は、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基、シクロアルケニル基、ヒドロキシル基、アルコキシ基、アルケニルオキシ基、アルカノイル基、アルケノイル基、アリール基又はヘテロ環基を示す。) (もっと読む)


【課題】IL−2阻害に関連する自己免疫疾患および炎症性疾患をカルシウム放出活性化カルシウムチャンネルの調節により処置するのに有用な化合物の提供。
【解決手段】式I,の化合物またはその医薬的に許容できる塩類:式中のRは、置換されたフェニル:C1−6アルキル;C1−6アルコキシ;ハロ;ハロ−C1−6アルキル;ハロ−C1−6アルコキシ;ニトリル;アセチルなど、Rは、C3−6シクロアルキル;置換されたフェニル:C1−6アルキル;C1−6アルコキシ;C1−6アルコキシヒドロキシ;ハロ;ハロ−C1−6アルキル;ハロ−C1−6アルコキシ;ニトリルなど、Rは、水素であり;R’は、水素またはC1−6アルキルであり;nは、0から3までであり;Rは、はそれぞれ独立して、水素;C1−6アルキル;C1−6アルコキシ;ハロ;およびハロ−C1−6アルキルより選択され;破線は結合であるか、あるいは存在しない。
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