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Fターム[4C204EB03]の内容

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本発明は、少なくとも1つの層が下記一般式A、B、または、Cで表わされる少なくとも1つの化合物を含有し、この少なくとも1つの層を含む複数の層を備えた有機半導体部品に関する。
【化1】

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【課題】多形のC、D、E及びF形と呼ばれる、フルバスタチンナトリウム水和物の結晶形の製造方法、高度に結晶性のA形フルバスタチンナトリウムの製造方法、及び本結晶形を含む医薬組成物の提供。
【解決手段】例えば、下記d値(Å):23.8(vs),11.8(w),7.8(vs),7.6(vw),7.4(vw),6.4(vw),6.1(vw),5.90(w),5.00(vw),4.88(w),4.73(m),4.56(w),4.40(vw),4.12(vw),4.03(vw),3.96(vw),3.50(vw),3.36(vw),2.93(vw),[ここで、(vs)=非常に高強度;(m)=中強度;(w)=低強度;そして(vw)=非常に低強度]で表される特徴的なピークを持つ粉末X線回折パターンを示すフルバスタチンナトリウム水和物の結晶多形等。 (もっと読む)


本発明は、酸化還元薬物誘導体を提供し、特に、9−フルオロ−2,3−ジヒドロ−3−メチル−10−(4−メチル−1−ピペラジニル)−7−オキソ−7H−ピリド[1,2,3−de]−1,4−ベンゾキサジン−6−カルボン酸、1−エチル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−7−(4−メチル−1−ピペラジニル)−4−オキソ−3−キノリンカルボン酸、(3R,4R,5S)−4−(アセチルアミノ)−5−アミノ−3−(1−エチルプロポキシ)−1−カルボン酸エチルエステル、(3S)−3−(アミノエチル)−5−メチルヘキサン酸、(3S)−1−[2−(2,3−ジヒドロ−5−ベンゾフラニル)エチル]−α−α−ジフェニル−3−ピロリジンアセトアミド、(1S,2S,3S,4R)−3−[(1S)−1−アセトアミド−2−エチル−ブチル]−4−(ジアミノメチリデンアミノ)−2−ヒドロキシ−シクロペンタン−1−カルボン酸、及び(2R,3R,4S)−4−[(ジアミノメチリデン)アミノ]−3−アセトアミド−2[(1R,2R)−1,2,3−トリヒドロキシプロピル]−3,4−ジヒドロ−2H−ピラン−6−カルボン酸の酸化還元誘導体を提供する。 (もっと読む)


有機半導体材料は、下記一般式(F)で表される。
式中のAは1個またはそれ以上の芳香族環からなる環状共役系骨格構造を、R1、R2は各々独立に、置換基を有してもよいアルキル基を表す。
この有機半導体材料は、高い電子移動度および高いオン/オフ比を有すると共に、その溶液を用いた溶液塗布法により有機半導体薄膜を形成することができる。

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【課題】光電変換素子、特に、有機薄膜太陽電池として用いたときに高効率の光電変換特性を示す新規な光電変換素子用材料を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物。


(式中、Lは2価又は3価の基であり、Rgはそれぞれ、置換もしくは無置換の、ベンゼン環又はナフタレン環であり、Xはそれぞれ、酸素原子、又はN−Rであり、Rはそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、C〜C20の置換もしくは無置換のアルキル基、C〜C20の置換もしくは無置換のアルケニル基、C〜C20の置換もしくは無置換のアルキニル基、C〜C20の置換もしくは無置換のアリール基、C〜C20の置換もしくは無置換のヘテロアリール基、C〜C20の置換もしくは無置換のアルキルオキシ基、C〜C20の置換もしくは無置換のアリールオキシ基、C〜C20の置換もしくは無置換のアリールアミノ基、C〜C20の置換もしくは無置換のアルキルアミノ基であり、nは2又は3である。) (もっと読む)


本発明は、オキシインドールおよびオルト置換されたアニリンを生成するための方法ならびに合成のための中間生成物としてのそれらの使用に関するものである。式(4)の化合物:(化合物中、塩素化剤および有機溶媒の存在下で、−60°から−10℃の範囲の反応温度で、アニリン(式Qの化合物)の混合物がチオエーテル(式Wの化合物)で変換されている)を生成するための方法。その後の方法において、前記化合物は、酸性触媒の存在下で、式(7)のインドールまたは式(8)のオキシインドールにさらに変換される。

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【課題】最終化合物であるイソインドリン最終誘導体を、工業的かつ経済的に量産可能とする、イソインドリン中間誘導体及びイソインドリン最終誘導体の全合成経路を提供する。
【解決手段】インダンジカルボン酸と下記式(a)


との反応後、更にアニリンを反応させて得られるイソインドリン中間誘導体の合成方法。
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式IIIのシアノメトキシベンジルハロゲン化物


[式中、
Xは、ハロゲン、例えばCl、F、Br、Iであり、
Gは、任意の電子供与性または電子求引性置換基である。]
を使用して、バゼドキシフェン酢酸塩(式IX)として周知の(1−[4−(2−アゼパン−1−イル−エトキシ)−ベンジル]−2−(4−ヒドロキシ−フェニル)−3−メチル−1H−インドール−5−オール酢酸等の薬学的に有用な化合物を合成するための効率的方法。
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【課題】特殊な装置が不要で、幅広い原料を使用でき、高収率で2位又は3位がアルキル化されたインドール類を製造できる方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるインドール類と、下記一般式(2)で表される化合物と、ヒドリド供与体とを反応させることを特徴とする下記一般式(3)で表される化合物の製造方法(式中、R及びRはそれぞれ独立に水素原子、脂肪族基、アリール基、ヘテロアリール基、アリールアルキル基、アルキルアリール基又はトリアルキルシリル基であり;Rは水素原子以外の一価の基であり;R及びRはそれぞれ独立に水素原子、又は置換基を有していても良いアルキル基、アリール基若しくはヘテロアリール基であり、相互に結合して環を形成していても良く;mは0〜4の整数であり;mが2〜4である場合には、複数のRは互いに同一でも異なっていても良い。)。
[化1]
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【課題】有機EL用素子成分、特に正孔輸送材料として優れた新規なビス三環性アミン置換アリーレン誘導体の提供。
【解決手段】一般式(1)で示されるアリーレン誘導体に特定構造の三環性アミン基を2個有する新規なビス三環性アミン置換アリーレン誘導体である。


〔Rは、水素原子、C〜Cの低級アルキル基、C〜Cの低級アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。Arはそれぞれが置換基を有してもよいアルキル基、アラルキル基、アリール基またはヘテロ環基を示す。Zは、チッ素を含む5員環の2つの炭素と共に、5〜8員環の飽和の炭化水素環あるいは5員環の飽和の複素環を形成するのに必要な原子を示す。Aは2価の連結基を示す。〕 (もっと読む)


【課題】一定の結晶形を有するイソインドリン誘導体の製造方法、特に、イソインドリン誘導体のA型の結晶形を選択的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】


のA型の結晶形の製造方法であって、(a)上記イソインドリン誘導体の粗体を、炭素数1〜4のアルコール、炭素数2〜6のケトンなどからなる群より選ばれる少なくとも1種の有機溶媒を含む溶剤に溶解し、上記イソインドリン誘導体を含有する溶液を調製する工程、および、(b)上記イソインドリン誘導体のA型の種結晶の共存下、上記溶液から、上記イソインドリン誘導体のA型の結晶形を再結晶せしめる工程、を含むことを特徴とするイソインドリン誘導体のA型の結晶形の製造方法。 (もっと読む)


【課題】赤色、緑色、青色、白色などのあらゆるカラーの蛍光および燐光素子に適した正孔注入材料、正孔輸送材料および/または発光材料として使用できるフェニルカルバゾール系化合物およびその製造方法と、該フェニルカルバゾール系化合物を含む有機膜を採用した有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記化学式2で表されるフェニルカルバゾール系化合物。
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【課題】蛍光量子収率が高い化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される含窒素有機化合物。


(式中、Arは、置換基を有していてもよい芳香族炭化水素環又は置換基を有していてもよい複素環であり、Ar1及びAr2はそれぞれ独立に、置換基を有していてもよい炭素数が6以上である2価の芳香族炭化水素基又は置換基を有していてもよい炭素数が4以上である2価の複素環基であり、R1は水素原子、ハロゲン原子又は1価の基であり、X及びYはそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子又は1価の基であって、X及びYのうちの一方又は双方が電子吸引性の基又は原子である。) (もっと読む)


【課題】アレルギー反応の抑制によるアレルギーの根本的予防及び/又は治療を可能にする医薬の提供。
【解決手段】下記一般式(I):


(式中、Xは、主鎖の原子数が2ないし5である連結基等を表し、Aは、水素原子等を表し、Eは、置換基を有していてもよいアリール基等を表し、環Zは、式−O−A及び式−X−Eで表される基の他に更に置換基を有していてもよいアレーン等を表す)で表される化合物及び薬理学的に許容されるその塩、並びにそれらの水和物及びそれらの溶媒和物からなる群から選ばれる物質を有効成分として含む、アレルギー性疾患の予防及び/又は治療のための医薬。 (もっと読む)


【課題】水溶液中で光学活性な配位子を有するルイス酸触媒を用いて、エポキシドの複素環化合物又はアミンによる不斉開環反応により、光学活性アルコール化合物を高収率かつ高立体選択的に製造する。
【解決手段】銅族元素又は亜鉛族元素を含むルイス酸と光学活性なビピリジン化合物とから成る不斉触媒を用いることにより、水溶液中でメソエポキシドの不斉開環反応が高収率かつ高立体選択的に進行し、従来Scを含むルイス酸と光学活性なビピリジン化合物とから成る不斉触媒を用いた場合に得られていた光学活性アルコールの鏡像異性体を合成できる。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の化合物に関し、


式中:Rは、水素原子、またはハロゲン原子および(C−C)シクロアルキル基、(C−C)アルキル基、(C−C)アルコキシ基、およびヒドロキシ基から独立して選択される1個以上の基によって場合により置換された(C−C)アルキル基または(C−C)−シクロアルキル基から選択される基であり;Rは、ハロゲン原子および(C−C)アルキル基、(C−C)アルコキシ基、ハロ(C−C)アルキル基、ヒドロキシ基、ハロ(C−C)アルコキシ基、(C−C)アルキル−チオ基、(C−C)アルキル−SO基、および(C−C)アルキル−SO基から独立して選択される1個以上の置換基によって場合により置換されたフェニル基であり;Rは、水素原子、ハロゲン原子、およびハロ(C−C)アルキル基、(C−C)アルキル基、(C−C)シクロアルキル基、(C−C)−シクロアルキル−(C−C)アルキル基、フェニル基、ベンジル基、(C−C)アルコキシ基、(C−C)アルキル−チオ基、(C−C)アルキル−SO基、および(C−C)アルキル−SO基から選択される1個以上の置換基であり;Hetはヘテロアリール基であり;前記化合物は、塩基または酸付加塩の形態である。本発明は、この治療的使用およびこの合成方法にも関する。
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本発明は、単独で、あるいは任意選択でさらなる薬学的活性成分および/またはさらなる治療(例えば、放射線療法など)と組み合わせて使用されるとき、化合物3−Z−[1−(4−(N−((4−メチル−ピペラジン−1−イル)−メチルカルボニル)−N−メチル−アミノ)−アニリノ)−1−フェニル−メチレン]−6−メトキシカルボニル−2−インドリノンまたは薬学的に許容されるその塩、特にそのモノエタンスルホン酸塩の形態の活性をモニターするためのバイオマーカーに関する。 (もっと読む)


【課題】ミエローマ細胞の細胞増殖、移動もしくはアポトーシス、又は血管形成に関係する疾患の治療のための医薬組み合わせを提供すること。
【解決手段】下記の2種の成分を含む医薬組み合わせ。
(i) VEGFR1〜3、PDGFRα及びβ、FGFR1、2及び3、EGFR、HER2、IGF1R、HGFR又はc-Kitから選ばれた少なくとも一種の受容体のアンタゴニスト(これは更にsrcチロシンキナーゼファミリー員のアンタゴニストである)、及び
(ii) 少なくとも更なる化学療法薬又は天然産、半合成もしくは合成の治療薬。 (もっと読む)


本願は、オキソ置換のアザ複素環部分構造を有する新規なカルカルボン酸に、その疾患の処置および/または予防における使用に、およびその疾患の処置および/または予防用の、特に心血管障害の処置および/または予防用の医薬の製造における使用に関する。
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【課題】フタルイミド誘導体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】


を、パラジウム触媒剤存在下に水と反応させ


を製造する方法。(Xはメチレン基または酸素原子、Yは水素原子、ハロゲン原子または炭素数1から10のアルキル基、mは1から4の整数。nは0から10の整数。) (もっと読む)


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