Fターム[4C204FB21]の内容
インドール系化合物 (20,061) | 複素環窒素原子の置換基の種類 (3,491) | 置換炭化水素基 (1,270) | 二重結合酸素置換炭化水素基 (196) | 炭化水素結合カルボニル基 (154) | アリールカルボニル基 (50)
Fターム[4C204FB21]に分類される特許
1 - 20 / 50
光学活性4級アンモニウム塩、および光学活性化合物の製造方法
【課題】不斉反応による光学活性アミノ酸誘導体の合成に有用な不斉触媒、ならびに医薬、農薬、高機能材料などの分野において有用な光学活性アミノ酸誘導体を高収率かつ高光学純度で製造する方法の提供。
【解決手段】光学活性な4級アンモニウム塩を含んで成る特定のジベンゾアゼピン誘導体からなる不斉触媒。不斉触媒の存在下に、不斉アルドール反応、不斉マンニッヒ付加反応、不斉ハロゲン化反応、不斉アミノキシル化反応、不斉ヒドロキシアミノ化反応、不斉マイケル付加反応、不斉共役付加反応などの不斉反応を行うことを含む、光学活性アミノ酸誘導体の製造方法。
(もっと読む)
N−(ヘテロ)アリールアゾール類の製造方法
【課題】本発明は、医農薬、有機光導電体材料及び有機電界発光素子材料などとして有用な、N−(ヘテロ)アリールアゾール類の効率的かつ高収率な製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、パラジウム化合物と配位性化合物から構成される触媒及びマグネシウム塩基の存在下、(擬)ハロゲン化(ヘテロ)アリールとNH−アゾール類を反応させることを特徴とする、N−(ヘテロ)アリールアゾール類の製造方法に関する。
(もっと読む)
インドメタシン含有ナノカプセルおよびその製造方法
【課題】インドメタシンを皮膚から筋膜まで効率的に到達させることができるインドメタシン含有ナノカプセルおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】インドメタシンの塩および非イオン性界面活性剤から構成される球状ミセルの表面にカルシウムイオンを結合させ、さらに炭酸イオンを結合させる。以上の手順により、インドメタシンの塩を含む球状ミセルの表面に炭酸カルシウムの皮膜を形成してインドメタシン含有ナノカプセルを作製することができる。このようにして得られたインドメタシン含有ナノカプセルは、生体組織への浸透性が高いだけでなく、徐放性を有する。
(もっと読む)
感光性着色組成物およびカラーフィルタ
【課題】
顔料含有量が高い、あるいは膜厚が厚くとも、高感度で残膜率が高く、且つ直線性、パタ−ン形状、解像度、現像耐性、薬品耐性が優れた感光性着色組成物、およびそれを用いたカラーフィルタの提供すること。
【解決手段】
本発明の感光性着色組成物は、特定の化合物を光重合開始剤として用いることにより、顔料含有量が高い、あるいは各色フィルタセグメントおよびブラックマトリックスの形成膜厚が厚くとも、高感度で、且つ優れた各色フィルタセグメントおよびブラックマトリックスパタ−ンを形成することができる。
従って、本発明の感光性着色組成物を用いることにより、高品質なカラーフィルタを得ることができる。
(もっと読む)
ニトロソ化およびニトロシル化された非ステロイド抗炎症性化合物、組成物および使用方法
【課題】先行技術の化合物に付随する副作用を有さない非ステロイド抗炎症性化合物、また、炎症性疾患状態及び障害、ならびに眼性疾患及び障害の新規で改良された治療法を提供する。
【解決手段】一酸化窒素基(NO)及び/又は二酸化窒素基(NO2)を非ステロイド抗炎症性化合物に結合できること、及び得られる化合物が優れたバイオアベイラビリティーを有し、鎮痛薬及び抗炎症薬としての効力があり、かつ予想外に減少した胃腸損傷(潰瘍)を生成する可能性を有する。また、眼性疾患及び障害の治療及び/又は予防に予想外の性状を有する。すなわちニトロソ化及び/又はニトロシル化された非ステロイド抗炎症性化合物は、炎症、疼痛及び発熱を治療、予防及び/又は軽減し、非ステロイド抗炎症薬の使用による胃腸、腎臓又は他の毒性を軽減又は回復する方法。
(もっと読む)
新規オキシムエステル化合物およびそれを含んでなるラジカル重合開始剤および重合性組成物およびそれを用いたネガ型レジストおよびそれを用いた画像パターン形成方法
【課題】エネルギー線の照射によりラジカル重合性化合物を短時間に重合させうる高感度なラジカル重合開始剤として機能しうる新規オキシムエステル化合物およびそれを用いた硬化性組成物の提供。
【解決手段】下式で表される化合物をエステル化した化合物などからなるラジカル重合開始剤。
(もっと読む)
高透過性組成物およびその用途
本発明は、生物学的障壁を高い透過効率で通過することが可能な、親化合物の新規高透過性組成物(HPC)の組成物または医薬組成物を提供する。HPCは、1箇所以上の生物学的障壁を通った後に、親薬物または親薬物の関連化合物(例えば、代謝物)に変換されることが可能であり、これにより、親薬物または親薬物の関連化合物が治療可能な条件で治療することができる。さらに、HPCは、その親薬物または親薬物の関連化合物が標的領域に近づくことができないか、または標的領域で十分な濃度にすることができないような領域に達することができ、したがって、新しい治療法となる。例えば、NSAIAのHPCは、脱毛症の治療のような適応症が示されている。HPCを種々の投与経路で(例えば、高濃度で、ある状態の作用部位に局所的に送達されるか、または生体被験者に全身投与され、速い速度で全身循環に入るような)被検体に投与してもよい。 (もっと読む)
新規CC−1065類似体およびその複合体
本発明は、DNAアルキル化剤CC−1065の新規類似体とその複合体に関する。さらに本発明は上記試剤と複合体の調製のための中間体に関する。当該複合体は複合体により制御される活性化段階後および/または速度と期間におけるその(多重)ペイロードを放出するように設計されて、1種以上の上記DNAアルキル化剤を選択的に送達するおよび/または制御可能に放出する。試剤、複合体および中間体を望ましくない(細胞)増殖により特徴付けられる疾患を治療するのに用いることができる。例として、本発明の試剤および複合体を腫瘍の治療に用いることができる。 (もっと読む)
新規フェニルアミドまたはピリジルアミド誘導体、およびGPBAR1アゴニストとしてのそれらの使用
本発明は、式(I)(式中、A1、A2、B1、B2、及びR1〜R11は明細書及び請求項で定義されたとおりである)で示される新規フェニルアミドまたはピリジルアミド誘導体、ならびにその薬学的に許容される塩に関する。これらの化合物は、GPBAR1アゴニストであり、2型糖尿病などの疾患の処置用の医薬として使用することができる。
(もっと読む)
有害生物防除組成物
【課題】殺虫剤、殺ダニ剤または殺菌剤単独では防除不可能なまたは困難な有害生物を同時に防除できる新しい有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(5)で表される化合物と、公知殺虫剤、公知殺ダニ剤または公知殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする有害防除組成物。
{式中、A1、A2、A3、A4はそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R1、R2は互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G1、G2は互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、 Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。}
(もっと読む)
新規な脂肪酸誘導体
【課題】薬剤および農薬等の多くの生物学的活性化合物の作用を化学的誘導体化によって改良する方法を提供する。
【解決手段】分子構造中に、アルコール、エーテル、フェニル、アミノ、アミド、チオール、カルボン酸、およびカルボン酸エステル基から選択される1つ以上の官能基を含む、薬剤および農薬等の生物学的活性化合物の性質を、これら官能基の1つ以上を式:RCOO−、RCONH−、RCOS−、RCH2O−、RCH2NH−、COOCH2R、および−SCH2Rであらわされるものから選択される親油性基で置換することによって改良する。ここでRは、cis−8−ヘプタデセニル、trans−8−ヘプタデセニル、cis−10−ノナデセニル、およびtrans−10−ノナデセニルから選択される親油性部分である。
(もっと読む)
医薬化合物
本発明は、式(1)の化合物:
【化1】
またはその塩、溶媒和物、N−オキシド、もしくは互変異性体を提供し;
式中、R1はR1aであり、R2はR2aであるか;またはR1はR1bであり、R2はR2bであるが;但しそれぞれの場合においてR1およびR2の少なくとも一方は水素以外であり;
R1aおよびR2aは、同一または異なって、それぞれ水素、C1−4アルキル、C2−4アルケニル、およびC2−4アルキニルから選ばれ、ここでC1−4アルキルはC1−2アルコキシによって置換されていてもよく;
R1bおよびR2bは、同一または異なって、水素、C(O)NR4R5、C(O)R6、およびC(O)OR6から選ばれ、ここでR6はC1−4アルキルであり、R4およびR5はいずれもC1−4アルキルであるか、またはNR4R5は4〜7員の飽和ヘテロ環を形成し、場合によってO、NもしくはSならびに酸化した形態のNおよびSから選ばれる第2のヘテロ原子環員を含み、前記ヘテロ環は1もしくは2個のC1−4アルキル基および/または1もしくは2個のオキソ基によって置換されていてもよく;かつ
R3は基Dであり:
【化2】
式中、アスタリスクはイソインドリン環への結合部位を表すが;しかし
酢酸5−アセトキシ−4−イソプロピル−2−[5−(4−メチル−ピペラジン−1−イル)−1,3−ジヒドロ−イソインドール−2−カルボニル]−フェニルエステルを除く。
(もっと読む)
PPAR及びカンナビノイド受容体において活性である多標的化合物
PPAR及びカンナビノイド受容体の少なくとも1つにおいて活性を有する医薬化合物が求められている。したがって、6員環と縮合した5員環又は6員環と縮合した6員環を含む縮合二環式環を含む部分によって一緒に結合したPPARファルマコフォア及びカンナビノイドファルマコフォアを含み、カンナビノイドファルマコフォアが、縮合二環式環を含み、PPARファルマコフォアが、サリチル酸、アルコキシベンジル酢酸又はアルコキシフェニル酢酸官能基を含み、PPARファルマコフォアが、アミン又はアミド官能基を含むリンカーを介してカンナビノイドファルマコフォアの二環式環に結合しているこのような化合物を提供する。 (もっと読む)
3位において二置換されているインドール−2−オン誘導体、これらの調製およびこれらの治療上の使用
本発明の主題は、式中、R1、R2、R3、R4、R5、Arおよびnが請求項1において定義された通りである一般式(I)の3位において二置換されているインドール−2−オン誘導体、前記化合物を調製する方法および前記化合物の治療上の使用である。
(もっと読む)
オキシムエステル光重合開始剤
式(I)、(II)および(III)[式中、R1、R2、R’2およびR"’2は、例えばC1〜C20アルキルであり、ただし、R1、R2、R’2およびR"’2の少なくとも1つが特定の置換基を担持することを条件とし;R3、R4およびR5は、例えば、互いに独立して、水素または基底の置換基であり、ただし、R3、R4およびR5の少なくとも1つが水素またはC1〜C20アルキル以外であることを条件とし;R6、R7、R8、R’7、RV、R’8、R"6、R"7、R"’6およびR"’7は、例えば、互いに独立して、R3、R4およびR5について示されている意味の1つを有し;R9は、例えばC1〜C20アルキルである]の化合物は、光重合反応において予想外に良好な性能を発揮する。
(もっと読む)
新規置換アリールスルホニルグリシン、その製法及びその医薬組成物としての使用
【課題】本発明は、有益な薬理学的特性、特にグリコーゲンホスホリラーゼaとグリコーゲン関連タンパク質ホスファターゼ1(PP1)のGLサブユニットとの相互作用の抑制を有する新規化合物を提供する。
【解決手段】本発明は、下記一般式(I)
【化1】
(式中、基R、X、Y及びZは請求項1の定義どおり)の置換アリールスルホニルグリシン、その互変異性体、エナンチオマー、ジアステレオマー、混合物及びその塩、並びにそれらの医薬組成物としての使用に関する。
(もっと読む)
肥満症の処置のための、(インドール−4−イル)−又は(インドール−5−イル)−ピペラジニルメタノン誘導体
本発明は、一般式(I)〔式中、R1及びR2の一方は水素であり、もう一方は式(II)の基であり、A及びR1〜R4は明細書又は請求項で定義されたとおりである〕で示される化合物及び薬学的に許容されるその塩に関する。その化合物は、H3レセプターの調節に関連する疾患の治療及び/又は予防に有用である。
(もっと読む)
HSP90の阻害剤としてのヒドロベンズアミド誘導体
本発明は、式(1)の化合物の酸付加塩を提供する。
本発明はまた、式(1)の化合物およびそのアルキルアナログの調製方法、前記方法で用いる新規中間体、および前記中間体の調製方法を提供する。本発明はまた、式(1)の化合物およびそのエチルアナログの新規な医学的用途を提供する。
(もっと読む)
脳機能の改善剤及びそのスクリーニング方法
【課題】脳機能の新規改善剤及びその開発を可能とする方法の提供。
【解決手段】一般式(I):
〔式中、R1、R2は、水素であるか、又は置換基を有していてもよいアルキル、シクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アリールアルキル若しくはヘテロアリールアルキル等であり、R3は、置換基を有していてもよいアルキル又はシクロアルキルであり、R4は、水素であるか、又は置換されていてもよいアルキル、カルボニル等であり、nは、1、2又は3である〕で表される化合物又はその塩;NSFの発現又は機能を促進し得る物質を含む、脳機能の改善剤;被験物質がNSFの発現又は機能を促進するか否かを評価することを含む、脳機能を改善し得る物質のスクリーニング方法。
(もっと読む)
複合薬剤
本発明は、1種以上の補助化合物と、式(I)
【化1】
[式中、R1はヒドロキシまたは水素であり;R2はヒドロキシ、メトキシまたは水素であり;ただし、R1およびR2の少なくとも一方はヒドロキシであり;R3は水素、ハロゲン、シアノ、場合により置換されているC1−5ヒドロカルビルおよび場合により置換されているC1−5ヒドロカルビルオキシから選ばれ;R4は、水素;基−(O)n−R7(ここで、nは0または1であり、R7は場合により置換されている非環式C1−5ヒドロカルビル基または3〜7環員を有する単環式炭素環式基もしくは複素環式基である);ハロゲン;シアノ;ヒドロキシ;アミノ;および場合により置換されているモノ−またはジ−C1−5ヒドロカルビル−アミノから選ばれるか;またはR3およびR4は一緒になって5〜7環員の単環式炭素環式環または複素環式環を形成しており;かつNR5R6は、8〜12環員を有する、場合により置換されている二環式複素環式基であり、このうち最大5環員までは酸素、窒素および硫黄から選ばれるヘテロ原子である]の化合物あるいはその塩、互変異性体、溶媒和物およびN−オキシドとを含む(または、本質的にそれらから成る)組合せを提供する。前記組合せは、Hsp90および/またはグリコーゲンシンターゼキナーゼ−3および/またはサイクリン依存性キナーゼ阻害剤としての活性を有する。
(もっと読む)
1 - 20 / 50
[ Back to top ]