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Fターム[4C204FB25]の内容

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【課題】本発明は、医農薬、有機光導電体材料及び有機電界発光素子材料などとして有用な、N−(ヘテロ)アリールアゾール類の効率的かつ高収率な製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、パラジウム化合物と配位性化合物から構成される触媒及びマグネシウム塩基の存在下、(擬)ハロゲン化(ヘテロ)アリールとNH−アゾール類を反応させることを特徴とする、N−(ヘテロ)アリールアゾール類の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】従来の材料を使用した素子に比して、初期耐久性が大幅に向上した有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】基板上に、一対の電極と、該電極間に発光層を有する有機電界発光素子であって、前記発光層に燐光性金属錯体Aを含有し、該燐光性金属錯体Aと同じ化学式で表されながら、配位子の配位方法が立体的に異なる構造異性体群Bを含有しないか所定量含有し、さらに、前記発光層のホスト材料は、その分子構造中に含まれる、下記式(II)で表されるN−フェニルカルバゾール構造の窒素原子の数と、ホスト材料の分子全体に含まれる全炭素原子数との比N/Cを所定の範囲とした有機電界発光素子。
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【課題】グルタミン酸受容体の増強剤として機能する新規化合物の提供。
【解決手段】式Iの1H−イソインドール−1−オン化合物、該化合物の製造方法、該化合物を含有する医薬組成物、及び該化合物の療法における使用。


[式中、Rはヘテロ原子を含有してよい3〜7員環;RとRはH等;RとRはH等;Rはヘテロ原子を含有してよい5〜7員環等;RはH、ハロゲン原子、C1−6−アルキル基等;RとRはH等;nは1〜8の数を表す] (もっと読む)


【課題】発光素子の低駆動電圧化と発光効率及び耐久性向上に適した発光素子用材料を提供すること。
【解決手段】含有量が0.5質量%より多く10質量%以下の不純物を含む発光素子用材料であって、該不純物が下記の[I]〜[III]のいずれか2つ以上の条件を満足する、発光素子用材料。
[I]発光素子用材料のイオン化ポテンシャルIp(1)と、不純物のイオン化ポテンシャルIp(2)とが、Ip(1)≦Ip(2)である。
[II]発光素子用材料の電子親和力Ea(1)と、不純物の電子親和力Ea(2)とが、Ea(1)≧Ea(2)である。
[III]発光素子用材料の三重項状態の励起エネルギーT1(1)と、不純物の三重項状態の励起エネルギーT1(2)とが、T1(1)≦T1(2)である。 (もっと読む)


【課題】新規な高共役化合物の提供。
【解決手段】式(1)


またはそのベンゼン環をピリジン環に換えた構造で示される高共役化合物。また、それらの前駆体としての複素環式化合物が提供される。該前駆体化合物を酸化させることにより、目的とする高共役化合物を製造することができる。かかる化合物は、有機電界効果型トランジスタ、導電性材料として有用である。 (もっと読む)


【課題】優れた発光効率と耐久性を有する有機電界発光素子及び、物理的衝撃に対する耐性の大きな有機電界発光素子の提供。
【解決手段】式(1)で表される化合物の前記有機電界発光素子用材料における含有量が、98.5%以上99.999%以下であり、特定の化合物の含有量の合計が、0.001%以上1%以下であり、その他の成分の含有量の合計が0.5%未満である有機電界発光素子用材料。


(一般式(1)中、R〜Rは、それぞれ独立に水素、アルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、シアノ基、ハロゲン原子、ニトロ基を表す。Ra及びRbは複数存在する場合はそれぞれ独立にアルキル基、パーフルオロアルキル基、アルコキシ基、アリール基等を表す。na及びnbは0から8の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】発光輝度が高く、発光効率が高く、かつ耐久性が高い有機電界発光素子の提供。
【解決手段】一対の電極間に、発光層を含む有機層を有する有機電界発光素子であって、下記一般式(I)で表される化合物を、有機層に含有することを特徴とする有機電界発光素子。


(一般式(I)中、R11、R12、R13は炭素数1〜6のアルキル基を表す。Qは炭素原子又はケイ素原子を表す。R14は水素原子、又は−Q(R16)(R17)R18を表す。Qは炭素原子又はケイ素原子を表す。R16、R17、R18は炭素数1〜6のアルキル基を表す。R15は水素原子、置換又は無置換のアルキル基、シアノ基、アリール基、ヘテロアリール基を表す。nは1又は2を表す。) (もっと読む)


【課題】高感度なラジカル重合開始剤として機能しうる新規オキシムエステル化合物及びそれを用いた硬化性組成物、及びそれを含むネガ型レジスト及びそれを用いた画像パターン形成方法の提供。
【解決手段】カルバゾールの3位に下記一般式(2)で表されるオキシムエステル残基、及び9位に置換フェニル残基を有するラジカル重合開始剤、及び該ラジカル重合開始剤を用いた硬化性組成物、該硬化性組成物を含むネガ型レジスト、さらに該ネガ型レジストを基材上に積層し、部分的にエネルギー線を照射し重合させ、未照射の部分をアルカリ現像液によって除去する画像パターンの形成方法。一般式(2)


(式中、R1、R2’は、アルキル基、アリール基、複素環基等を表す。) (もっと読む)


【課題】良好な安定性および高いルミネセンス効率を有する濃青色発光体の提供。
【解決手段】式


(式中、RおよびRは、独立して、F、Cl、等であり;RおよびRは、独立して、H、F、Cl、等であり;各Arは、独立して、置換基を有する1,4−インターアリーレンであり;nは、0、1、2または3であり、Rは、任意選択で置換されているジアリールアミノ、任意選択で置換されているジアリールアミノフェノキシ、またはR−O−Ph−Oであり;Phは、任意選択で置換されているp−インターフェニレンであり、Rは、C1〜10アルキル、またはC1〜91〜4エーテルである)で表わされる化合物。 (もっと読む)


【課題】PPARα活性化作用、PPARγ活性化作用、またはPPARα/γ活性化作用を有し、インスリン抵抗性を改善し、安全性にも優れた、糖尿病予防または治療剤の供給。
【解決手段】式(1)で表される化合物、またはその薬学上許容される塩。


(環Aはアリール等、R1は水酸基等、R1aは水素原子等、Waは単結合、アルキレン等、Wbはアルキル等、R2はアルキル等、R3、R4およびR5は水素原子等、Xaは単結合等、Xcはアルキレン等、Xdは環状アミノカルボニル、テトラゾール等。) (もっと読む)


【課題】フォトリソグラフィを利用した微細加工を行うために使用される新規なフォトレジスト用化合物、それを用いたフォトレジスト液、およびその液を使用するエッチング方法の提供。
【解決手段】一般式(I)で表される化合物またはその塩であるフォトレジスト用化合物。


[R1およびR2はHまたは置換基、L1〜L3は置換基を有していてもよいメチン基を表し、V1およびV2は少なくとも一方はハメットの置換基定数σpが0.2〜0.9の範囲の置換基、またはV1およびV2が窒素を含有するへテロ環を形成してもよく、nは0または1を表す。] (もっと読む)


式(I)の化合物又は式(II)の化合物或いは医薬として許容可能なその塩、ここで、R1〜R7及びXは明細書中で定義され、及び治療、特に癌の治療におけるこれらの化合物の使用又はMDM2タンパク質とp53の相互作用の阻害剤としてのこれらの化合物の使用。
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【課題】高いTgを有しながらも、分子が結晶化しにくく、有機EL素子用材料として用いた場合に、低電圧駆動、長寿命であるなどの優れた特性を有する有機EL素子用電荷輸送材料を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で表されるカルバゾリル基を有する有機エレクトロルミネッセンス素子用電荷輸送材料。一般式[1]


(式中、Xは、フルオレン基を有する連結基を表す。) (もっと読む)


【課題】インフルエンザ等に有効な抗ウイルス剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるピロール誘導体を含有する抗ウイルス剤。


(式中、R、R、RおよびRは、同一または異なって、水素原子、アルキル基、アリール基等を表し、Xは、水素原子、置換アルキル基等を表すか、または、XとR、RとRまたはRとRは、それぞれ、一緒になって環を形成してもよい) (もっと読む)


【課題】分子が結晶化しにくいため、安定な薄膜を形成しやすく、有機EL素子用青色発光材料として用いた場合に、低電圧駆動、長寿命化、などの優れた特性を有する、高いガラス転移温度(Tg)を示す、カルバゾリル基を有する化合物の提供。
【解決手段】9,10−ジフェニル−アントラセンの基本構造を有し、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基、脂肪族複素環基、芳香族複素環基、シアノ基、置換シリル基、または、置換アミノ基を置換基として有することができ、但し、置換基のうち、いずれか2つは、カルバゾリル基である、カルバゾリル基を有する化合物。 (もっと読む)


本明細書に記載されているのは、5-リポキシゲナーゼ活性化タンパク質(FLAP)の活性を調節する化合物及びそのような化合物を含有する医薬組成物である。呼吸器系、循環器及び他のロイコトリエン依存性又はロイコトリエン介在性状態又は疾患を治療するために、そのようなFLAP調節物質を単独で及び他の化合物と組み合わせて使用する方法も、本明細書に記載されている。 (もっと読む)


【課題】小胞体ストレス由来細胞死、および/または酸化ストレス由来細胞死の抑制に有用な医薬組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)


〔式中、R1は、水素原子、C−Cアルコキシ基; R2、R3及びR4はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、C−Cアルキル基、C−Cハロゲン化アルキル基、シアノ基などを示す。〕で表されるカルバゾール誘導体またはその薬学的に許容される塩。 (もっと読む)


本発明は一般式


(式中、R、R4、X、Y、Z及びmは請求項1に定義されたとおりである)
の置換アリールスルホニルグリシン、これらの互変異性体、鏡像体、ジアステレオマー、混合物及びこれらの塩(これらは有益な薬理学的性質、特にグリコーゲンホスホリラーゼaとグリコーゲン関連タンパク質ホスファターゼ1(PP1)のGLサブユニットの相互作用の抑制を有する)、並びに医薬組成物としてのそれらの使用に関する。
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【課題】プロテインキナーゼ(PK)活性をモジュレートし、癌を処置するために使用され得るアズレン化合物の提供。
【解決手段】以下に示す式(I)を有するアズレン化合物。(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7およびR8の1つが、1,3−ジヒドロ−インドール−2−オン−3−メチレン等であり、A1、A2、A3、A4、A5、A6、A7、A8、A9、A10、A11およびA12の各々は、独立して、炭素または窒素であり、ただし、A1、A2、A3、A4、A5、A6、A7およびA8の最大2つが窒素であり、A9、A10、A11およびA12の最大2つが窒素である。)
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