説明

Fターム[4C206AA03]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 発明の種類 (26,692) | 化学物質 (2,648)

Fターム[4C206AA03]に分類される特許

41 - 60 / 2,648


【課題】優れた抗癌活性を有する新規フェノール性2量体化合物、生成方法、新規フェノール性2量体化合物を抗癌剤、さらには食品、医薬品、医薬部外品を提供すること。
【解決手段】式(1):


で示される新規フェノール性2量体化合物又はその薬学的に許容可能な塩とその利用。 (もっと読む)


【課題】新規な有機化合物、及び抗ピロリ菌剤を提供する。
【解決手段】有機化合物は下記一般式(1)で示される構造を有する。抗ピロリ菌剤は下記一般式(1)で示される構造を有する有機化合物を有効成分として含有する。緑藻網オオヒゲマワリ目のデュナリエラ属に属する微細網の藻体から前記有機化合物を含む抽出物を抽出する抽出工程と、前記抽出物から前記有機化合物を単離する単離工程とを有することを特徴とする有機化合物の製造方法。
(もっと読む)


【課題】レスベラトロール、フェルラ酸、既知のレスベラトロール誘導体及びルテオリンより強力な抗癌活性、特に口腔癌に対する活性を有する新規レスベラトロール誘導体、該新規レスベラトロール誘導体を、効率よく、安全に生成する方法、前記新規レスベラトロール誘導体を含有する抗癌剤、さらには食品、医薬品、医薬部外品の提供。
【解決手段】レスベラトロールとフェルラ酸を金属塩存在下で加熱処理することにより生成する新規レスベラトロール誘導体又はその薬学的に許容可能な塩、エステル若しくはエーテル、前記新規レスベラトロール誘導体等を含有する抗癌剤、さらには食品、医薬品または医薬部外品。 (もっと読む)


【課題】 TAFIaタンパク質に結合し、該タンパク質による基質の切断を阻害することを可能とする化合物を提供すること。
【解決手段】 TAFIaタンパク質に対して阻害活性を有する化合物であって、塩基性官能基と、酸性官能基と、TAFIaタンパク質の亜鉛に配位できるセレン原子とを含有することを特徴とする有機セレン化合物、該有機セレン化合物同士がジセレニド結合を介して結合している二量体、及びこれらの薬理学上許容される塩又は溶媒和物。 (もっと読む)


【課題】μ−オピオイド受容体およびORL1受容体への親和性を示すシクロヘキサン誘導体は従来技術で公知であるが、これらの化合物はどの点においても満足がいかず、そして同等の又はより良好な性質を有する、他の化合物が要求された。
【解決手段】本発明の置換された4−アミノシクロヘキサン誘導体が、μ−オピオイド受容体およびORL1受容体に親和性を示すことを見出した。 (もっと読む)


【課題】ジアミノアルカンアスパラギン酸プロテアーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】現在、式Iのジアミノアルカンが発見され、これらは、経口的に活性であり、それらの活
性を阻害するアスパラギン酸プロテアーゼに結合する。それらは、高いレベルのアスパラ
ギン酸プロテアーゼ活性に関連した疾患の治療または改善において、有用である。本発明
はまた、それを必要とする被験体におけるアスパラギン酸プロテアーゼ活性関連疾患を改
善または治療する際における式Iの化合物を使用する方法に関し、該方法は、該被験体に
、式Iの化合物の有効量を投与する工程を包含する。


(もっと読む)


【課題】純度が高く、有毒副産物の可能性が低く、例えばアミロイドーシス治療のために薬学的に有用である、スルホン酸誘導体化合物、例えば3-アミノ-1-プロパンスルホン酸および1,3-プロパンジスルホン酸2ナトリウム塩の新規な調製法を提供する。
【解決手段】下記の式によって表される、スルトン環を求核剤で開環する段階を含むスルホン酸誘導体化合物の調製法。


(式中、n=1または2であり;Nuは求核剤であり;Mは水素または塩形成基であり;R1、R2、R3、R4、R5、およびR6は独立に水素、または置換もしくは無置換アルキル基である。) (もっと読む)


【課題】新規レスベラトロール誘導体、その製法、該誘導体含有抗癌剤等を提供する。
【解決手段】式(1):


で示される新規レスベラトロール誘導体、又はその薬学的に許容可能な塩、エステル若しくはエーテル。 (もっと読む)


【課題】免疫抑制、及び/又は炎症疾患や免疫疾患の治療又は予防に有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)(VII)及び(XI)の化合物、又はその薬理学的に許容できる塩、溶媒和化合物、包接化合物若しくはプロドラッグであって、式中、X、X、X、Y、Z、L、R、R、R、R18及びnが本明細書で定義される。これらの化合物は免疫抑制剤として、並びに炎症性疾患、アレルギー性疾患及び免疫疾患の治療及び予防に有用である。
(もっと読む)


【課題】血管拡張の促進、血小板凝及び血栓形成の阻害、血栓溶解の刺激、細胞増殖(血管再生を含む)の阻害、細胞保護の供給、アテローム発生の防止及び血管形成の誘発のための医薬組成物及びその使用方法の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物及び経口用添加剤を含む経口用医薬組成物。
(もっと読む)


【課題】β酸化水酸化鉄を実質的に含有しない高純度クエン酸第二鉄を提供する。
【解決手段】β酸化水酸化鉄を実質的に含有しない高純度クエン酸第二鉄であって、その総重量に対してβ酸化水酸化鉄の含有量が6重量%未満である、高純度クエン酸第二鉄。好ましくは、β酸化水酸化鉄の含有量が2.5重量%未満である、高純度クエン酸第二鉄。より好ましくは、β酸化水酸化鉄の含有量が1.0重量%未満である、高純度クエン酸第二鉄。 (もっと読む)


【課題】活性の高い、副作用の小さい、あるいはHIV耐性株にも有効な改良型HIVプロテアーゼ阻害剤。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物またはその医薬的に許容可能な塩若しくは立体異性体。


(式中、Aは、特定の置換基で置換されているアセチル基を示し、R1、R2、R3、R6は、それぞれ独立に、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、ヘテロサイクル、アリールまたはヘテロアリール等であり、R4はHでR5はOR16、又はR5がHでR4がOR16、又はR4とR5は−OR16であり、R16は水素または特定の置換基である。) (もっと読む)


【課題】Gタンパク質共役型レセプター(GPCR)の作動剤として有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】一般式:L−(CH−COOH(式中、Lは、RN−またはRO−であり、Rは、置換されていてもよい芳香族炭化水素基等であり、Rは、置換されていてもよい芳香族炭化水素基、水素原子等であり、RおよびRは一緒に環を形成していてもよく、mは、4〜16であり、−(CH−の末端のC原子を含まない−CHCH−は、−MR−で置き換えられていてもよく、Mは、O、SまたはNRであり、Rは、置換されていてもよい炭素数1〜5のアルキレン基等を示し、Rは、置換されていてもよい芳香族炭化水素基、置換されていてもよい芳香族複素環基、水素原子等である、で表される化合物またはその薬学的に許容し得る塩を含むGタンパク質共役型レセプター作動剤。 (もっと読む)


【課題】先行技術文献記載の化合物では、DHODHに対する阻害作用を十分発揮することができないという技術的課題を解決すること
【解決手段】2−(シクロプロパンカルボニル−アミノ)−5−(2−フェニルアセチルアミノ−フェノキシ)−安息香酸等の化合物、並びに、これ等と薬学上許容し得る無機カチオンと結合した塩から選択される化合物を用いて、自己免疫疾患、炎症性疾患、臓器移植拒絶反応及び悪性新生物の臨床治療に有効な化合物、医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】アリール尿素CB−1受容体の調節性化合物の有効量を処置の必要な被験者に投与することによって、CB−1受容体に関連する疾患(特に、肥満症)を処置する方法を提供する。
【解決手段】式(I):


[式中、Yは、フェニル、ヘテロアリール基、等、Wは、COOR、COR、等、Wは、水素、ハロゲン、等、Zは、C1〜3アルキレン、等、Qは、フェニル、ピリジル、等、Tは、ハロゲン、COOR、等、TおよびTは独立して、水素、ハロゲン、等、Rは、C1〜6アルキル、フェニル、等、であり、RおよびRはそれらが結合する窒素と一緒になって、5−〜7−員ヘテロ環を形成し、mは、0、1、2または3であり;そして、nは、2または3である。]で示される化合物またはその医薬的に許容し得る塩。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、レニン阻害剤として有用な式(1)で表される化合物、またはその薬学上許容される塩を提供する。
【解決手段】
式(1)で表される化合物、またはその薬学上許容される塩(ここにおいて、Rは、下記式(a)で置換されているC1−4アルコキシカルボニル基、下記式(b)であらわされる基等であり、Rは、メチル基等であり、RおよびRは、各々独立して、同一または異なって、水素原子、C1−4アルキル基(該基は、アミノ等で置換されていてもよい。)等であり、Rは、C1−6アルキル基(該基は、1〜3個のフッ素原子等で置換されているもよい。]
(もっと読む)


【課題】アンジオテンシン変換酵素阻害活性を有する新規レスベラトロール誘導体を提供する。
【解決手段】式(1)で示される新規レスベラトロール誘導体。
(もっと読む)


【課題】新規なモルフィナン化合物およびそれらの誘導体、その医薬的に許容できる塩類、溶媒和物、および水和物の提供。
【解決手段】モルフィナン化合物を含む組成物、ならびにNMDAアンタゴニスト活性をも備えたσ1受容体アゴニストの投与によって有益に処置される疾患および状態を処置する方法におけるそれらの組成物の使用。 (もっと読む)


【課題】副作用の少ない、安全なCXCR4拮抗薬の提供。
【解決手段】本発明は、一般式(I−0)


(式中の記号は明細書中に記載の通り)で示される化合物、その塩、そのN−オキシド体
もしくはその溶媒和物またはそれらのプロドラッグ、およびそれらの医薬用途に関する。 (もっと読む)


【課題】生物利用可能性を高めたグアニルヒドラゾン含有化合物、例えばセマピモドの医薬として許容される塩の提供。本発明は、当該塩を含む医薬として許容される組成物及びその使用方法にも関する。
【解決手段】セマピモドのL−グルタミン酸塩を提供することによる。 (もっと読む)


41 - 60 / 2,648