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Fターム[4C206CA08]の内容

Fターム[4C206CA08]に分類される特許

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【課題】NGF関連活性を有する新規アセチレンアルコール誘導体の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される新規アセチレンアルコール誘導体。


(式(1)中、XはOH、OR、H、Rから選択される(Rは炭素数1〜5の炭化水素基から選択される)。;RはH、炭素数1〜5の炭化水素基から選択される。;Rはは炭素数5〜30の炭化水素基から選択される。;nは自然数) (もっと読む)


少なくとも1種の活性剤(テルビナフィンを除く)、少なくとも1種の揮発性溶媒、少なくとも1種の膜形成成分および少なくとも1種のリン脂質を含む爪および皮膚の障害を処置するための新規な局所用組成物、これらの調製方法ならびに爪および皮膚の障害の処置方法。組成物の適用および揮発性溶媒の蒸発に続き、組成物は、活性剤(複数可)を含有するウエブ様構造を有する膜を生じる。
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薬物として使用するためのシス−一不飽和脂肪酸のα誘導体。本発明は、薬物として使用するための、化式Iの薬学的に許容可能な化合物、それらの塩および誘導体について言及し、式中、(a)と(b)は0から14の間の任意の値をとることができ、(X)は原子量/分子量が4〜200Daの任意の原子または原子群に置換可能であり、(R)は、原子量/分子量が1〜200Daの任意の原子または原子群に置換可能である。 (もっと読む)


本発明は、サイトケラチンcK−19によって媒介されるケラチンの産生によってヒト上皮細胞修復活性を向上させるための医薬又は化粧品組成物における有効成分としての、一般式(I):CH(−CH=CH)−R(I)[式中、n=2〜7であり、Rは、CHO、CHOH、CHO−CO−R’、CO−OR’及びCO−O(−)から選択される(ここで、R’は、H及びC〜C22のアルキルから選択される)]を有する化合物の単独又は混合物での新規な使用に関するものである。
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【課題】哺乳動物において骨の成長を促進し、骨/関節の疾患を予防、緩和、又は治療(treat)、又は骨健康の維持を意図する組成物、また、栄養製品、サプリメント、スナック又は医薬品の製造における前記組成物の使用、並びに、有効量の組成物を投与することを含む、骨成長を促進する又は骨健康の維持のための方法を提供する。
【解決手段】活性成分として骨形成タンパク質の発現を誘発させるその能力によって選択された少なくとも1種の植物又は植物抽出物を有効量で含み、植物若しくは植物抽出物がさらに骨再吸収を阻害する。植物性化合物がラクツシン、ラクツコピクリン、3−デオキシ−ラクツシン、ゲラニオール又はカルボンである。 (もっと読む)


【課題】精神的な鎮静効果が認められる新たな成分を見出し、これを含有する精神鎮静用香料組成物を作出すること。
【解決手段】酪酸テルピニル、γ−ノナラクトン、アセチルイソオイゲノール、アニス酸メチル、テルピネオール、ネロール、クリサンテノン、リラール、リリアール、β−フェニルエチルアルコール、γ−メチルイオノン、イソ・イー・スーパー、Z−3−ヘキセニルサリシレート、p−メチルフェニルアセトアルデヒド、リモネン、オシメン、ヘリオナール、リナリルアセテート、ゲラニルアセート、ゲラニオール、ヘディオン、リナロール、シトロネロール、および、γ−ヘキサラクトンに精神鎮静効果が認められることを見出し、これらの成分を含有する香料組成物を提供することにより、上記の課題を解決するに至った。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、所望によりチューブリン結合薬物のような化学療法薬物を伴う有効な量の式(I)の化合物を含んでなる組成物、及び細胞毒性薬剤、例えば化学療法剤の毒性を減少し、癌又は神経栄養性疾患を治療又は予防し、第II相解毒酵素、DNA、又はタンパク質合成を誘導し、免疫系を増強し、炎症を治療し、一般的な健康状態又は満足度を改善及び増強するためのその使用の方法、並びに式(I)の化合物を製造するための方法を提供する。
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本発明は、感覚欠損の治療に有効な組成物および方法を提供する。本発明の好ましい実施形態において、植物精油から単離または合成された芳香族テルペン化合物を利用した陰性感覚症状の治療を詳述する。併用してまたは個々に使用されるゲラニオールおよびシトロネロールなどの化合物、ならびにそれらの化学的類縁体は、好適な剤形において、単独で、または薬学的に許容できる担体と共に組成物として使用することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 硬組織に標的化された薬剤に関する組成物および方法を提供する。1つの方法において、対象にミセルを含む組成物を投与する工程を有するものであって、前記ミセルは、少なくとも1つの歯への標的化部分に結合された少なくとも1つの両親媒性ブロック共重合体を有するものである。前記組成物はさらに、少なくとも1つの封入された化合物を有するものであり、薬学的に許容される担体中に提供されるものである。
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【課題】内服で即効性かつ持続性を有する体臭を抑制するための内服用体臭抑制剤の提供。
【解決手段】リモネン、シトロネラール、シトロネロール又はシトラールである非芳香族モノテルペン化合物からなる内服用体臭抑制剤。該非芳香族モノテルペン化合物としては、リモネン及びシトロネラールであることが好ましい。該内服用体臭抑制剤としては、さらに、ゲラニオール、リナロール又はバニリンを含有することが好ましい。該内服用体臭抑制剤は、医薬組成物、サプリメント又は飲食品。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、痛風を治療・予防する新規な物質を提供することにある。
【解決手段】痛風、痛風性関節炎、高尿酸血症を治療・予防し、血脂を降下させ、及び/或いは炎症を抑制する組成物を製造するための、梅エキスの使用が開示される。さらに、上述の効果を有する抽出物と組成物が開示される。 (もっと読む)


果実、野菜、ハーブ、及び場合によりビタミン、ミネラル、及び特殊成分の独特な組み合わせを含む組成物。当該組成物は、果実成分、野菜成分、及びハーブ成分を含み得、当該果実成分はザクロ及びシトラス・バイオフラボノイドの少なくとも一つであり、当該野菜成分はアスパラガス、ルテイン、リコピン、及びクレソンの少なくとも一つであり、そして当該ハーブ成分はバジル、オレガノ、及びローズマリーの少なくとも一つである。当該組成物は、植物化学物質及び他の栄養分の食事性欠乏症を改善するために、抗酸化性栄養分の血漿濃度を改善するために、並びにDNA修復及び安定性の遺伝的機構の活性を増大させるために、対象へ投与され得る。
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【課題】マラリアは、マラリア原虫による人類最大の寄生虫感染症で、ハマダラカを媒介昆虫とする。全世界の年間感染者数は約3億人に達し、毎年100万人以上が死亡している。日本においても、西日本はすでにハマダラカの生息可能な地域になっていて、マラリアが流行する危険性が高まっている。マラリア原虫は容易に薬剤耐性を獲得し、また現在使用されている薬剤の中には再燃率の高いもの、重篤な副作用を引き起こすものが少なくない。このようなマラリアに対して、効果が高く安全で、かつ安価で簡便な予防と治療のための抗マラリア剤を提供する。
【解決手段】ヒノキチオールやチモキノンなどの精油成分や、それらを含む青森ヒバ油やモナルダ油は、抗マラリア活性が高い。さらに、それらを皮下注射または皮膚に塗布することによって容易に抗マラリア精油成分が血中に移行し効果を発揮する。精油は安価で入手が簡単であり、とくに塗布によって抗マラリア活性を発揮するため、治療場所を選ばず利便性が高い。すなわち、本発明の抗マラリア剤を用いることによって、マラリアに対し、効果が高く安全で、かつ安価で簡便に予防と治療をおこなうことが可能である。 (もっと読む)


寄生虫感染を治療するための組成物並びに寄生虫感染を持つ患者を治療するために該組成物を使用する方法が提供される。寄生虫感染の治療に使用される組成物を選択する方法も更に提供される。
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【課題】被験物質について血行促進作用を評価する方法を提供する。また当該方法を用いて新規な血行促進物質を探索し取得する方法(スクリーニング方法)を提供する。さらに当該評価方法で血行促進作用が評価された物質の、血行促進剤としての用途を提供する。
【解決手段】次の工程を有する方法を用いて被験物質の血行促進作用を評価する:(1)被験物質を非ヒト動物に経皮投与し、当該非ヒト動物の皮膚動脈交感神経の活動を測定する工程、必要に応じてさらに、(2)被験物質を投与した非ヒト動物の皮膚動脈交感神経の活動が、被験物質を投与しない非ヒト動物の皮膚動脈交感神経の活動よりも低下する場合に、当該被験物質について血行促進作用があると判断する工程。かかる方法でリナロール、ゲラニオール、シトラール、シトラールジメチルアセタール、α-テルピネオール、テルピネン−4−オールおよび尿素について血行促進作用が認められた。 (もっと読む)


【課題】水分や有効成分等の皮膚への浸透性および取り扱い性に優れたゲルシート、ならびにそれを用いたシート状化粧料を提供する。
【解決手段】エーテル系感温性高分子とゼラチンまたはその誘導体とを含有するハイドロゲルを含むゲルシートである。前記エーテル系感温性高分子は、ポリエーテル類、ポリビニルエーテル類、およびアルキル化多糖誘導体からなる群より選ばれるいずれか1つであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】毒性、副作用の少ない新しいタイプの食欲抑制または食欲減退作用を有する組成物を提供する。
【解決手段】キンモクセイ類の抽出物、又はγ−デカラクトン、リナロール及びβ−イオノンをある一定の割合で混合したキンモクセイ様の香りを持つ混合物、或いはキンモクセイ類の抽出物と、γ−デカラクトン、リナロール及びβ−イオノンをある一定の割合で混合したキンモクセイ様の香りを持つ混合物との組み合わせを有効成分とする食欲抑制用組成物。 (もっと読む)


【課題】香りに対する感受性や嗜好性に関する個人差に関わりなく、過度に交感神経優位な状態の人に対し鎮静などの作用を示し、逆に過度に副交感神経優位な状態の人に対しては生理学的に最適な状態に戻す作用を示すことができる、自律神経調整剤を提供する。
【解決手段】本発明の自律神経調整剤、睡眠改善剤又はストレス緩和剤は、いずれも沸点250℃以上の実質的に閾値レベル未満の匂いを有するセスキテルペンアルコール類を含有する。セスキテルペンアルコール類としてはセドロールが好ましい。この自律神経調整剤は、室内芳香剤、マスク等の雑貨や、座席カバー、寝具、壁紙、内装材料、衣類を含む各種繊維製品に適用できる。 (もっと読む)


【課題】グリア細胞による一酸化窒素産生抑制作用を有する成分を探索し、脳関連の疾患、症状を緩和、予防および治療に関わるグリア細胞一酸化窒素産生抑制用物質を得ることを課題とした。
【解決手段】ゲラニルゲラニオールに、グリア細胞による一酸化窒素抑制作用を認めた。 (もっと読む)


【課題】脳内β−エンドルフィンの産生を促進する組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】リナロール、l−α−テルピネオール、ネロリドール、l−メントール、ベンジルアセテート、サンタロールおよびムスコンからなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物または該化合物を含む精油を有効成分として含有する脳内β−エンドルフィン産生促進組成物。この組成物をフレグランス関連製品に配合することにより、該製品に脳内β−エンドルフィン産生促進作用を付与すると共に、該製品を着香または矯臭することができる。フレグランス関連製品としては、基礎化粧品、メーキャップ化粧品、ボディ化粧品、頭髪用化粧料、頭皮用化粧料、芳香化粧品の他、芳香消臭剤、食器洗浄剤、衣料用洗剤等のハウスホールド製品などが挙げられる。 (もっと読む)


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