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Fターム[4C206DA21]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | カルボン酸、その塩、ハロゲン化物、無水物 (3,364) | グリチルレチン酸 (1,538) | 芳香環を含むモノカルボン酸 (1,508) | カルボキシル基が炭素鎖を介して結合した (1,033)

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本発明は、解熱治療のための局所調合剤における治療に有効な物質としての1つ又は複数のラジカル捕捉物質の使用に関する。本発明の対象は、発熱治療のための組合せ製剤における、作用物質としてのラジカル捕捉物質の使用でもあり、その場合に組合せ製剤は、1つの局所調合剤と1つの経口調合剤を自由に組み合わせて含み、両調合剤は互いに独立していて1つ又は複数のフリーラジカル捕捉物質を含む。組合せ製剤のこの両調合剤は本発明によって、同時に、別々若しくは時間をあけて順に投与することが考慮される。 (もっと読む)


【課題】インスリン抵抗性に関連するか否かによらない脂質障害(脂質異常血症)の治療に関する新規医薬組成物の提供。
【解決手段】式(I)の化合物のSエナンチオマー:


[式中、Rは2,4−ジフルオロフェニルまたはシクロヘキシルを表す]、その医薬的に許容な塩、その溶媒和物、その結晶形およびそのプロドラッグの、インスリン抵抗性に関連するか否かによらない脂質障害(脂質異常血症)を含む臨床上の状態の処置における利用、治療的使用のための方法、ならびにそれらを含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】際立った養毛・育毛効果を有する養毛・育毛剤を提供すること。
【解決手段】養毛・育毛剤は、水層と油層とからなる。水層は、アルコール、1,3−ブチレングリコール、グリセリン、イノシトール、ニンジンエキス、十薬エキス、フェルラ酸及び水を含有してなる。油層は、d−α−トコフェロール(天然)とdl−α−酢酸トコフェロール(合成)とからなるビタミンE、オリーブオイル、オリーブスクワラン、γ−オリザノール、ポリソルベートを含有してなる。 (もっと読む)


【課題】糖尿病及び脂質障害の治療のための置換カルボン酸誘導体、それらの製造及び使用を提供する。
【解決手段】本発明は、式1で示されるラセミの又は光学異性体的に濃縮された置換カルボン酸及びその誘導体;又は医薬的に許容されるその塩に関する。本発明はまた、医薬的に許容されるキャリア又は賦形剤と混合された式1で表される化合物の有効量を含む医薬組成物を含む。該組成物は、併用療法のための更なる治療剤を含み得る。本発明は糖尿病及びそれに関連する代謝性疾患の治療及びコントロールにおいて有用である医薬的に活性な化合物の新しい種類を提供する。 (もっと読む)


αヒドロキシル有機酸の少なくとも一つの天然に存在する形の遊離酸、塩またはキレートの有効量を含む、哺乳動物への投与用の単離された医薬組成物の製造方法であって、αヒドロキシ有機酸の少なくとも一つの天然に存在する形と、一定量の塩基とを、水溶液であって、αヒドロキシル有機酸の全含量が、その溶液の約0.5%w/w〜約35%w/wになる水溶液中において、存在するαヒドロキシル有機酸の実質的に全ての形を加水分解する一定時間混合し、その溶液を約6.9〜約7.6のpHへと中和して、αヒドロキシル有機酸の実質的に全ての天然に存在する形の遊離酸、遊離酸の塩またはキレートを生じ、そして場合により、その溶液を凍結乾燥させて、単離された医薬組成物を製造することを含む方法を記載する。これら方法によって製造される組成物を、開示し且つ請求の範囲に記載する。DNA修復を促進する、免疫応答を促進する、炎症を制御する、または腫瘍の進行を阻害する方法であって、本明細書中に記載の方法によって製造された組成物の有効量を投与することを含む方法を記載する。
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【課題】 動物の免疫担当細胞を活性化させることができる、新しい免疫担当細胞の活性化剤を提供する。
【解決手段】 免疫担当細胞を量的、かつ、質的に活性化させる機能を有するプロポリスを有効成分として含有する。 (もっと読む)


本発明は、インスリン抵抗性症候群、糖尿病、高脂血症、脂肪肝疾患、悪液質、肥満、アテローム性動脈硬化症、動脈硬化症などの種々の代謝疾患の処置に有用な薬剤を開示する。本発明は、インスリン抵抗性症候群、糖尿病、悪液質、高脂血症、脂肪肝疾患、肥満、動脈硬化症、またはアテローム性動脈硬化症を有する哺乳動物対象を処置する方法であって、上記生物活性薬剤の有効量を前記対象に投与する工程を包含する方法を提供する。本発明は、上記生物活性薬剤および製薬的に薬学的に受容可能なキャリアを含有する製薬組成物を提供する。
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本発明は、高眼圧または緑内障を処置する方法であって、高眼圧または緑内障の動物に処置有効量の式Iの化合物を投与することを含んで成る方法を提供する。式I中、
破線は、結合の存在または不存在を示し、線影付きくさび形は、α(下)配置を示し、中実三角形は、β(上)配置を示し;
Bは、単、二重または三重共有結合であり;
nは、0〜6であり;
Xは、CH2、SまたはOであり;
Yは、CO2Hの医薬的に許容される任意の塩、または、CO2R、CONR2、CONHCH2CH2OH、CON(CH2CH2OH)2、CH2OR、P(O)(OR)2、CONRSO2R、SONR2、または


であり;
Rは、H、C1〜6アルキルまたはC2〜6アルケニルであり;
R2およびR3は、同じかまたは異なっていてよいC1〜6直鎖アルキルであり、互いに結合して、それらが共に結合している炭素を組み込んだ環を形成してもよい。
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【課題】 食品、化粧品、医薬品、医薬部外品等の分野等で有用な新規ショウガオール類縁化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式[A]で示されるショウガオール類縁化合物である。
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血糖降下作用、血漿インスリン低下作用、及びトリグリセライド低下作用を有し、糖尿病、糖尿病合併症、又は高脂血などの予防及び/又は治療に有用である、次の一般式(1):


[式中、mは0から4の整数を示し、nは5から9の整数を示し、Wは−CH(OR)−(Rは水素原子又は水酸基の保護基を示す)又は−C(=O)−を示す]で表される化合物、その塩、又はそのエステル。
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本発明は、顆粒球コロニー刺激因子活性を有するポリペプチドを有効成分として含有する組織破壊を伴う疾患の予防及び/または治療剤、および顆粒球コロニー刺激因子活性を有するポリペプチドを有効成分として含有する組織中から多能性幹細胞を末梢血に動員する薬剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、角膜手術後の角膜知覚の回復やドライアイの症状を改善する新規な医薬を提供し、この医薬は、Rhoタンパク阻害剤を含有することにより、白内障手術後、LASIK手術後、PRK手術後、角膜移植手術後、神経麻痺性角膜症、角膜潰瘍、糖尿病性角膜症などの角膜神経変性に伴う角膜知覚低下、ドライアイ症状の改善に有用である。
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【課題】抗ラジカル剤を提供すること。
【解決手段】

【化1】


で表される化合物、及び

【化2】


で表されるような選ばれたヒンダードニトロキシル、ヒドロキシルアミン及びヒドロキシルアミン塩化合物
(式中、G1は、水素原子;炭素原子数1ないし22のアルキル基;炭素原子数1ないし
22のアルキルチオ基、炭素原子数2ないし22のアルキルチオアルキル基;炭素原子数5ないし7のシクロアルキル基;フェニル基;炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基;又はSO3Mを表し、
2は、炭素原子数1ないし22のアルキル基;炭素原子数5ないし7のシクロアルキル
基;フェニル基;又は炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基を表し、
Eは、オキシル基又はヒドロキシル基を表し;
Vは、−O−;又は−NH−を表し、
aは、0又は1又は2を表し;
b、c及びd及びgは、各々互いに独立して、0又は1を表し;
eは、1ないし4の整数を表し、;
f、m、n及びpは、各々互いに独立して、1ないし3の整数を表し;
qは、0又は1ないし3の整数を表し;
Q、T及びG3は、請求項1で定義される通りであり;
4及びG5は、各々互いに独立して、水素原子;又は炭素原子数1ないし22のアルキル基を表す。)は、著しい消炎作用を示す。 (もっと読む)


【課題】 大脳疲労に基づく計算能力低下等の大脳疲労を回復する薬剤の提供。
【解決手段】 クロロゲン酸類、カフェ酸、フェルラ酸及びそれらの薬学的に許容される塩から選ばれる1種以上を有効成分とする大脳疲労回復剤。 (もっと読む)


本発明は1以上の以下のものから選択される化合物:(2S)−2−エトキシ−3−(4−{2−[ヘキシル(2−フェニルエチル)アミノ]−2−オキソエトキシ}フェニル)プロパン酸のトリス(ヒドロキシメチル)メチルアミン塩;(2S)−2−エトキシ−3−(4−{2−[ヘキシル(2−フェニルエチル)アミノ]−2−オキソエトキシ}フェニル)プロパン酸のエタノールアミン塩;または該化合物を含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 MMP(マトリックスメタロプロテアーゼ)を阻害する新たな有効成分とその供給源を開発する。
【解決手段】 下記の構造式(I)で示される化合物であるアルテピリンCを含有することを特徴とするマトリックスメタロプロテアーゼ(MMP)阻害剤。好ましい態様に従えば、MMP阻害剤を構成するアルテピリンCはアレクリンに由来し、別の好ましい態様に従えば、プロポリス、特にブラジル産のプロポリスに由来する。該阻害剤を含有する飲食用または口腔用組成物として利用される。
【化1】
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本発明は、特に糖尿病の予防および/または治療を目的とする、ランゲルハンス島細胞数を増加させるための薬物を調製するための、キヌレニン3−ヒドロキシラーゼに対する阻害活性のある少なくとも1種の化合物の使用に関する。 (もっと読む)


一般式(I)


(式中、RはH、アルキル;mは2、3;nは0〜2の整数;Rはフェニル、ナフチル、ベンゾフラン、ベンゾチオフェン;Qは−CH−O−Cyc1、−CH−Cyc2、−L−Cyc3;R3aとR3bはそれぞれ独立して水素原子、アルキルを表すか、あるいはR3aとR3bが一緒になってテトラヒドロ−2H−ピランを表わす。)で示されるカルボン酸化合物またはその薬学的に許容される塩、その製造方法、それを有効成分として含有する薬剤に関する。
一般式(I)で示される化合物はPGE受容体、とりわけそのサブタイプであるEP受容体に特異的に拮抗作用を有するため、掻痒、疼痛、排尿障害、またはストレス性疾患の予防および/または治療に有用である。
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本発明は炎症性疾患及び血液循環疾患の治療及びに予防のための竹抽出物を含む組成物に関する。竹抽出物はNO生成の抑制による強力な抗炎症活性及び、エラスターゼ活性の抑制、血管内皮細胞創傷の治癒、uPA発現の活性化及びPAI−1発現の抑制、コレステロール沈着の低減及びネオインチマ形成の抑制による血液循環改善活性を有する。従って、これは炎症性及び血液循環疾患の治療及び予防のための治療剤または健康機能食品として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、うっ血性心不全および/または上昇したコレステロールの血液レベルを有する患者のための処置に関する。治療的有効量の3’,3,5−トリヨードサイロプロピオン酸(TRIPROP)または3,5,3’,5’−テトラヨードサイロプロピオン酸(TETRAPROP)を投与することによってうっ血性心不全を有する患者を処置するための方法が記載される。治療的有効量のTRIPROPまたはTETRAPROPを投与することによって、患者のコレステロールの血液レベルを低下させるための方法もまた記載される。 (もっと読む)


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