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Fターム[4C206DB20]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 炭酸、カルボン酸のエステル (3,273) | モノカルボン酸のエステル (1,764) | 芳香環を含むカルボン酸のエステル (659) | カルボキシル基が炭素鎖を介して結合した酸 (262)

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【課題】本発明は、優れた糖化阻害剤、該阻害剤を含有する医薬組成物、化粧料組成物、飲食品、ならびに飲食品の糖化反応抑制方法、クロロゲン酸による苦味及び渋味のマスキング方法を提供することを主な目的とする。
【解決手段】クロロゲン酸類を有効成分とする糖化阻害剤、該阻害剤を含有する医薬組成物、化粧料組成物、飲食品;糖類及びアミノ酸類を含有する飲食品に糖化阻害剤を配合することを特徴とする糖化反応抑制方法;クロロゲン酸類と杜仲葉加工物を組み合わせることを特徴とするクロロゲン酸による苦味及び渋味のマスキング方法。 (もっと読む)


【課題】 パーキンソン病、レビー小体型認知症、多系統萎縮症等のレビー小体病の治療が可能なレビー小体病治療薬を提供する。また、レビー小体病の発症を抑えることが可能なレビー小体病予防薬を提供する。
【解決手段】 レビー小体病治療薬は、下記一般式(1)で表され、分子量が200〜700である化合物を含む。式中、R1〜R4は、水酸基、メトキシ基から独立して選ばれる。Xは、芳香環を含まない鎖状の二価基である。また、レビー小体病予防薬は、下記一般式(1)で表され、分子量が200〜700である化合物を含む。前記化合物は、ノルジヒドログアイアレチン酸、クルクミン、ローズマリー酸から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。
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【課題】焙煎コーヒー豆由来の異味・異臭の低減された、様々な食品に配合可能なクロロゲン酸類含有物を簡便な方法で得る。
【解決手段】焙煎コーヒー豆抽出物を、水混和性有機溶媒と水の質量比が5/95以上70/30未満の混合液に溶解させ、溶解液を薬品で賦活された活性炭と接触させ、クロロゲン酸類含有物を製造する。 (もっと読む)


本願は、Ape1/Ref1の酸化還元部位を標的とするキノン誘導体を記載する。また、本発明には、この誘導体を含有する医薬処方物およびこの誘導体の治療用途も含まれる。 (もっと読む)


本願発明は、アントロディア・シナモメアに由来する新規化合物およびその使用に関する。
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【課題】本発明の目的は、痒みを寛解するための方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、皮膚、粘膜、または全身の疾患により引き起こされる痒みを予防、処置、または寛解するための方法を提供する。本方法は、フェニル酪酸または短鎖脂肪酸誘導体および薬学的に許容されるその担体、塩、または溶媒から本質的になる薬学的組成物の有効量を、痒みを有する対象に投与する段階または痒みのある患部に局所塗布する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】 アラキドン酸代謝に関与する5−リポキシゲナーゼおよび12−リポキシゲナーゼの優れた阻害作用を有し、アレルギー性疾患、炎症、さらには循環器系疾患や癌の転移などを予防および治療し得る天然物由来のリポキシゲナーゼ活性阻害剤を提供する。
【解決手段】 本発明のリポキシゲナーゼ阻害剤は、ルテオリン、クリソエリオール、ロスマリン酸、ロスマリン酸メチルエステルおよびアピゲニンから選ばれる1種または2種以上を含むエゴマ種子のアルコール抽出物を配合してなることを特徴とする。前記エゴマ種子は、脱脂エゴマ種子を用いるのが望ましい。前記エゴマ種子に代えて、シソ種子を用いてもよい。 (もっと読む)


本発明は、ユビデカレノンの安定性を増加させた総合ビタミン/ミネラル多層錠製剤に関する。本発明は、ユビデカレノンを第1層に含ませ、ユビデカレノンの安定性を阻害する成分を第1層とは区分して別途の層に含ませることを特徴とする。この方法は製造工程が便利であり、この方法によって製造された製剤は、長期間保存の際にもユビデカレノンの含量を高く維持し、ユビデカレノンと共にビタミンなどの他の栄養成分を同時に摂取し得るようにする効果がある。 (もっと読む)


【課題】う蝕、歯周病などの口腔内の疾患の原因となる様々な細菌に対し強い抗菌活性を持つのみならず、生体に重大な悪影響を及ぼす各種の細菌にいたるまで広範囲に抗菌活性を有する抗菌性組成物、および、これよりなる口腔内衛生品を提供する。
【解決手段】 下記式(1)に示す化合物を有効成分として含有する抗菌性組成物、これよりなる口腔内衛生品により、上記の課題を解決する抗菌性組成物、および、これよりなる口腔内衛生品が提供される。


ただし、式(1)中、Rは、炭素数が1から4のアルキル基であり、Rは、アルキル基又は置換基を有しても良いフェニル基等である。 (もっと読む)


本発明はクロロゲン酸、その薬剤学的に許容可能な塩、またはその誘導体を含むトランスグルタミナーゼ抑制剤に関する。より詳しくは、本発明は、過発現が疾病の病理的機序に関与するトランスグルタミナーゼの作用を抑制するためのクロロゲン酸、その薬剤学的に許容可能な塩、またはその誘導体を含むトランスグルタミナーゼ抑制剤とこれらの新規の用途に関するものである。本発明は、クロロゲン酸、その薬剤学的に許容可能な塩、またはその誘導体を活性成分で含む、トランスグルタミナーゼ抑制剤及びトランスグルタミナーゼの抑制方法を提供する。本発明によるクロロゲン酸、その薬剤学的に許容可能な塩、またはその誘導体を利用してトランスグルタミナーゼを抑制する新規の方法はトランスグルタミナーゼが過発現する疾患を持った対象に安全な方法で副作用なしに容易に適用されてトランスグルタミナーゼを抑制する効果を得ることができる。
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本発明は、一般式(I)の新規な3-フェニルプロパン酸誘導体、その製造方法、ならびにヒトまたは動物の医薬として(皮膚科学の分野、ならびに循環器疾患、免疫疾患、および/または脂質代謝関連疾患の分野で)用いられる医薬組成物または化粧品組成物におけるその使用に関する。
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【課題】成人T細胞性白血病の発症を抑制することによる成人T細胞性白血病予防剤、成人T細胞性白血病を改善することによる成人T細胞性白血病治療剤、及びそれらを用いた医薬品組成物を提供する。
【解決手段】本発明の成人T細胞性白血病の予防剤、治療剤、及びその医薬品組成物は、ローズマリーの加工処理物例えば、ローズマリーの破砕物、抽出物または搾汁を有効成分として用いる。また、ローズマリー中に含まれる既知成分である、カルノソール、カルノシン酸、ロズマリン酸も同様の目的で用いることができる。ローズマリー、及びローズマリー含有成分は、天然の食用植物に由来する成分を有効成分とするものであるため、医薬品や長期に亘り安心して服用できる日常薬としての利用することができる。 (もっと読む)


糖尿病および代謝異常を治療するための組成物および方法、ならびに天然由来の化合物の組合せを含み対象者の体重減少を達成するための組成物および方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 効果的な細胞外マトリックスメタロプロテアーゼ阻害剤または癌細胞の基底膜浸潤阻害剤の提供
【解決手段】 一般式1
【化1】


で表されるリジン誘導体を有効成分として提供する。 (もっと読む)


【課題】優れたメイラード反応阻害剤及び該メイラード反応阻害剤を有効成分とする皮膚外用剤、糖尿病合併症の予防及び治療剤、飲食品を提供する。
【解決手段】ムラサキ属植物の培養細胞抽出エキス又はその処理物を有効成分として含有するメイラード反応阻害剤;コーヒー酸重合体を有効成分として含有するメイラード反応阻害剤;該メイラード反応阻害剤を有効成分として含有することを特徴とする皮膚外用剤;(A)ムラサキ属植物の培養細胞抽出エキスもしくはその処理物又はコーヒー酸重合体からなる群から選ばれる薬効成分および(B)美白剤、抗酸化剤、抗炎症剤、抗菌剤、細胞賦活剤、保湿剤、末梢血管血流促進剤からなる群から選ばれる薬効成分を含有するメイラード反応阻害剤組成物;該メイラード反応阻害剤から選ばれる1種又は2種以上を含有することを特徴とする糖尿病合併症の予防及び治療剤;該メイラード反応阻害剤から選ばれる1種又は2種以上を含有することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


本発明は、特に皮膚美白のための化粧品成分として、また老化肌の兆候に対する化粧剤として使用し得る物質に関する。本発明は、皮膚の色素沈着に関する疾病の治療用薬剤を製造するための、そのような物質の使用にも関する。さらに、本発明は特定の物質に関する。 (もっと読む)


【課題】脂質代謝促進剤を提供すること。
【解決手段】クロロゲン酸類からなる血糖値上昇抑制剤。 (もっと読む)


本発明はホルシチアシド注射剤およびその調製方法を開示し、当該注射剤は、主にホルシチアシドおよび薬用補助材料から調製される。
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本発明は、式(1)


〔式中、R1は水素または窒素保護基である〕
のピロリジン−2−オンまたはその塩、その製造方法およびNEP阻害剤の製造における、特にN−(3−カルボキシル−1−オキソプロピル)−(4S)−(p−フェニルフェニルメチル)−4−アミノ−(2R)−メチルブタン酸エチルエステルまたはその塩の製造におけるその使用に関する。
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【課題】十分な抗酸化作用を有し、水溶性に優れ、取扱いが容易な抗酸化剤を提供する。
【解決手段】式[I]:


で表される1−シナポイルグリセロールまたは1−p−クマロイルグリセロールを有効成分とする抗酸化剤。 (もっと読む)


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