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Fターム[4C206DB20]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 炭酸、カルボン酸のエステル (3,273) | モノカルボン酸のエステル (1,764) | 芳香環を含むカルボン酸のエステル (659) | カルボキシル基が炭素鎖を介して結合した酸 (262)

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【課題】
PPARγリガンド活性を有するロスマリン酸誘導体を含有する組成物を提供すること。
【解決手段】
一般式(I)で表されるPPARγリガンド活性を有するロスマリン酸誘導体を含有し、インスリン抵抗性、糖尿病、肥満、高脂血症、動脈硬化および冠動脈疾患の予防および改善のための医薬組成物あるいは飲食品組成物を提供することができる。
【化2】
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【課題】抗ストレス剤及び中枢性疲労改善剤の提供。
【解決手段】クロロゲン酸類又はその薬学的に許容される塩を有効成分とする予防的抗ストレス剤及び中枢性疲労改善剤。 (もっと読む)


【課題】 健康促進成分であるニコチン酸とメーラード反応産物とを同時に多量に含むコーヒー様サプリメント及び補助食品を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つのニコチン酸化合物、少なくとも1つのメーラード反応産物及び/又は、少なくとも1つのメーラード反応産物の代謝産物を含むコーヒー様サプリメント。 (もっと読む)


本発明は、短時間型β遮断薬(例えば、塩酸ランジオロールまたは塩酸エスモロール等)を有効成分として用いる画像診断時において調節性に優れた心拍数減少剤に関する。短時間型β遮断薬は、心拍数を下げる作用を有し、診断時の頻脈を一時的に抑制することができる。その投与量および投与方法に応じて、精密に心拍数調節時間を制御することができる。また本発明は、短時間型β遮断薬を有効成分とする画像診断補助剤にも関する。 (もっと読む)


【課題】 クロロゲン酸類を高濃度で含有し、カフェインを低減させたクロロゲン酸類組成物を高収率で得る方法の提供。
【解決手段】 生コーヒー豆又は焙煎コーヒー豆から抽出した水溶性組成物を、吸着剤が充填されたカラムに吸着させ、次いで0.5〜20vol%のエタノール水溶液を通液して溶出させることを特徴とするクロロゲン酸類組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】A紫外線とB紫外線との全領域の紫外線を吸収できる紫外線遮蔽剤を提供する。
【解決手段】構造式(1)で表される化合物からなる。
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【課題】新しい脳卒中又は脳卒中後遺症の予防用又は治療用薬剤を提供すること。
【解決手段】サルビアノール酸B及びそのプロドラッグ、ならびに薬学的に許容することのできるそれらの塩およびそれらの水和物から選ばれる化合物を主成分とする脳卒中又は脳卒中後遺症の予防用又は治療用薬剤を開発した。例えば、サルビアノール酸Bは、1日1回、週5回、1回当たり、22.5ミリグラム/キログラム投与により、脳卒中発症を3割抑え、脳卒中発症の場合も、その後遺症は軽い。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、動物およびヒトにおいてBcr−Ablキナーゼが構成的に発現された慢性骨髄性白血病を治療するために有用な医薬組成物に関し、前記組成物は、医薬的に許容される添加剤と共に、有効量のクロロゲン酸の類似体(例えば、ネオクロロゲン酸(5−O−カフェオイルキナ酸)、クリプトクロロゲン酸(4−O−カフェオイルキナ酸)、3−O−(3’−メチルカフェオイル)キナ酸および5−O−(カフェオイル−4’−メチル)キナ酸および/またはそれらの塩(例えば、ナトリウム、カリウムおよびアンモニウム))を含む。 (もっと読む)


本発明は、インスリン抵抗性症候群、糖尿病、高脂血症、脂肪肝疾患、悪液質、肥満、アテローム性動脈硬化症、動脈硬化症などの種々の代謝疾患の処置に有用な薬剤を開示する。本発明は、インスリン抵抗性症候群、糖尿病、悪液質、高脂血症、脂肪肝疾患、肥満、動脈硬化症、またはアテローム性動脈硬化症を有する哺乳動物対象を処置する方法であって、上記生物活性薬剤の有効量を前記対象に投与する工程を包含する方法を提供する。本発明は、上記生物活性薬剤および製薬的に薬学的に受容可能なキャリアを含有する製薬組成物を提供する。
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【課題】 食品、化粧品、医薬品、医薬部外品等の分野等で有用な新規ショウガオール類縁化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式[A]で示されるショウガオール類縁化合物である。
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本明細書には、神経変性障害又は血液凝固障害を処置又は予防する方法及び組成物を示す。これらの方法は、SIRT1又はSir2等のサーチュインの活性又はレベルの調節を含む。代表的な方法は、フラボン、スチルベン、フラバノン、イソフラボン、カテキン、カルコン、タンニン又はアントシアニジン等のサーチュイン活性化化合物;又はニコチンアミド等の阻害化合物と細胞との接触を含む。本発明の方法は、それを必要とする対象に対して、SIRT1又はSir2といった細胞中のサーチュインの活性又はタンパク質レベルを増加させる物質を治療有効量投与することを含み得る。
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【課題】 本発明の目的は、好中球過剰集積抑制効果を有する新規なジヒドロキシ不飽和ドデカン酸誘導体を提供することである。
【解決手段】 式(I)
【化1】


(式中、nは、1〜3の整数を示し、
R1は、置換されていても良いC6-C10のアリール基又は置換されていても良いC4-C10のヘテロアリール基を示し、
D-Eは、C≡C又はC=Cを示し、
F-Gは、C=Cを示し、
Xは、CH2又は酸素原子を示し、
R2は、式-OR3で表される基、式-NHR3で表される基、式-N(OH)R3で表される基又は式-NHSO2R4で表される基を示し、
R3は水素原子、C1-C10のアルキル基又はヒドロキシル基で置換されているC1-C15のアルキル基を示し、
R4はC1-C15のアルキル基を示す。)で示されるジヒドロキシ不飽和ドデカン酸誘導体又はその薬学的に許容される塩である。 (もっと読む)


【課題】 米糠からフェルラ酸を容易に抽出することができるフェルラ酸の抽出方法を提供すること。
【解決手段】 米糠にエタノールを加えて振とうさせるエタノール処理過程と、前記エタノール処理過程にて得られた処理液を濾過する一次濾過処理過程と、前記一次濾過処理過程にて得られた残渣物を温熱乾燥させる温熱乾燥処理過程と、前記温熱乾燥処理過程にて得られた処理物を酵素製剤を含む溶液を用いて懸濁する酵素処理過程と、前記酵素処理過程にて得られた懸濁液を濾過する二次濾過処理過程と、前記二次濾過処理過程にて得られたフェルラ酸を主に含む抽出物を凍結乾燥させる凍結乾燥処理過程と、を含むことを特徴とするフェルラ酸の抽出方法。 (もっと読む)


本発明は、食品、医薬品、医薬部外品、化粧品等の分野で有用なショウガオールおよびジンゲロールと同類の化合物であって、チロシナーゼ活性阻害性等において高活性の化合物を提供することである。
本発明は、下記一般式(1)で表わされる化合物である。


式(1)中のRは水素原子、低級アルキル基または保護基であり、Rは水素原子または保護基であり、AおよびBはアルキレン基であり、Rは−COOR(ここでRは保護基であり)、カルボキシル基または−CHOHであり、Zは−CO−CH=CH−、−CHOH−CH=CH−、−CHOH−1,2−エポキシ−、−CO−CHCH−、−CHOH−CHCH−、−CO−CHCHOH−、−CHOH−CHCHOH−、−CO−CHCHOR−、−CHOH−CHCHOR−、−CO−CH=CH−のケタール誘導体、または−CO−CHCH−のケタール誘導体であり、Rは低級アルキルである。
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【課題】優れた効果を有するチロシナーゼ活性抑制剤、またかかるチロシナーゼ活性抑制剤を美白有効成分として含有する皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】アルデヒドC−14、アルデヒドC−16、イソプロピルキノリン、β−ナフチルメチルエーテル、ギ酸フェニルエチル、クマリン、桂皮酸メチル、ジヒドロジャスモン酸メチル、ジメチルベンジルカルビノール、ヌートカトン、及びメチルアトラレートから選択される1種もしくは2種以上の化合物をチロシナーゼ活性抑制剤、またかかるチロシナーゼ活性抑制剤を美白有効成分として皮膚外用剤に配合する。 (もっと読む)


【課題】 大脳疲労に基づく計算能力低下等の大脳疲労を回復する薬剤の提供。
【解決手段】 クロロゲン酸類、カフェ酸、フェルラ酸及びそれらの薬学的に許容される塩から選ばれる1種以上を有効成分とする大脳疲労回復剤。 (もっと読む)


【課題】 マトリックスメタロプロテアーゼ阻害物質の各種分野における利用を促進するために、マトリックスメタロプロテアーゼを阻害する新たな有効成分とその供給源を開発する。
【解決手段】 ポプラ抽出物、ポプラを起源植物とするプロポリス(例えば、中国産プロポリス)の抽出物、またはジメチルアリルカフェ酸エステルを含有することを特徴とするマトリックスメタロプロテアーゼ阻害剤。該阻害剤を含有する飲食用または口腔用組成物として利用される。 (もっと読む)


【課題】新しい神経細胞退化等起因疾病治療剤及びその有効成分、その有効成分調整法等これに必要な物質と技術を提供すること。
【解決手段】サルビアノール酸B及びその光学又は幾何異性体でサルビアノール酸Bと同様の作用を有するもの及びそれらのプロドラッグ、ならびに上記化合物又はそれらのプロドラッグの薬学的に許容することのできるそれらの塩ならびにそれらの水和物から選ばれる化合物に、神経幹細胞及びその分化細胞を保護しつつ、神経幹細胞を増殖及び/又は分化する作用を見つけ、これらを有効成分とすることを特徴とする神経系細胞作用剤、当該作用剤による神経系細胞作用法、当該作用法による神経系細胞含有液調整法、当該調整法による神経系細胞含有液、当該作用剤及び/又は当該神経系細胞含有液を有効成分とする神経細胞退化等起因疾病治療剤を開発した。 (もっと読む)


【課題】天然素材からなり、安全性が高く、抗肥満作用と血糖値上昇抑制作用に優れる新規な糖質消化酵素阻害剤を提供すること。
【解決手段】オレガノ又はオレガノ抽出物を含有することを特徴とする糖質消化酵素阻害剤。糖質消化酵素がα−アミラーゼ及びα−グルコシデーゼである糖質消化酵素阻害剤。 ロスマリン酸又はその塩を含有することを特徴とする糖質消化酵素阻害剤。糖質消化酵素がα−グルコシダーゼである糖質消化酵素阻害剤。これらのいずれかの糖質消化酵素阻害剤を含有することを特徴とする肥満予防・改善剤。これらいずれかの糖質消化酵素阻害剤を含有することを特徴とする糖尿病予防・改善剤。これらいずれかの糖質消化酵素阻害剤を含有することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


一般式(I)


(式中、RはH、アルキル;mは2、3;nは0〜2の整数;Rはフェニル、ナフチル、ベンゾフラン、ベンゾチオフェン;Qは−CH−O−Cyc1、−CH−Cyc2、−L−Cyc3;R3aとR3bはそれぞれ独立して水素原子、アルキルを表すか、あるいはR3aとR3bが一緒になってテトラヒドロ−2H−ピランを表わす。)で示されるカルボン酸化合物またはその薬学的に許容される塩、その製造方法、それを有効成分として含有する薬剤に関する。
一般式(I)で示される化合物はPGE受容体、とりわけそのサブタイプであるEP受容体に特異的に拮抗作用を有するため、掻痒、疼痛、排尿障害、またはストレス性疾患の予防および/または治療に有用である。
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