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Fターム[4C206DB20]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 炭酸、カルボン酸のエステル (3,273) | モノカルボン酸のエステル (1,764) | 芳香環を含むカルボン酸のエステル (659) | カルボキシル基が炭素鎖を介して結合した酸 (262)

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【課題】本発明は、優れた糖化阻害剤、該阻害剤を含有する飲食品、ならびにクロロゲン酸による苦味及び渋味のマスキング方法を提供することを主な目的とする。
【解決手段】クロロゲン酸類を有効成分とする糖化阻害剤、該阻害剤を含有する飲食品;クロロゲン酸類と杜仲葉加工物を組み合わせることを特徴とするクロロゲン酸による苦味及び渋味のマスキング方法。 (もっと読む)


【課題】異常なタンパク質の折りたたみ又は凝集、或いはアミロイドの形成、沈着、蓄積又は残存を特徴とする疾患を処置するための化合物、組成物、及び方法を提供すること。
【解決手段】構造式(I)


によって表されるイノシトール誘導体であって、式中、Xが、scyllo−イノシトール基であり、式中、R、R、R、R、R及びRが、明細書中に規定される通りである、イノシトール誘導体;或いはその薬学的に許容される塩を説明する。異常なタンパク質の折りたたみ又は凝集、或いはアミロイドの形成、沈着、蓄積又は残存を特徴とする疾患の予防及び/又は処置で使用するための、化合物、前記化合物を含む組成物、並びに前記化合物を使用する方法も説明する。 (もっと読む)


【課題】酸性領域においても濁りの発生が抑制されたクロロゲン酸類含有飲料の製造に有用な精製クロロゲン酸類含有製剤を提供すること。
【解決手段】原料クロロゲン酸類含有組成物を、酸性白土又は活性白土の存在下に有機溶媒及び水の混合溶媒に分散又は溶解する第1の工程と、
該第1の工程により得られた分散液又は溶解液中の析出物を除去する第2の工程と、
該第2の工程により得られた溶液中のクロロゲン酸類の濃度を1.5〜10質量%、かつpHを2〜4に調整する第3の工程と、
該第3の工程により得られた濃度調整液中に発生した析出物を分離する第4の工程と
を含む精製クロロゲン酸類含有製剤の製造方法により得られ、かつ固形分中のクロロゲン酸類濃度が10〜80質量%である精製クロロゲン酸類含有製剤であって、
クロロゲン酸類の濃度を0.6質量%、かつpHを2〜4に調整したときの水溶液の濁度が65NTU以下であり、
カリウムとナトリウムの和とクロロゲン酸類との質量比((K+Na)/クロロゲン酸類)が0.18以下である、精製クロロゲン酸類含有製剤。 (もっと読む)


【課題】骨粗鬆症、婦人科疾患、前立腺癌又は前立腺肥大症等の予防・治療のためのエストロゲン様作用剤の提供。
【解決手段】一般式(I):


[式中、Arは、ハロゲン原子、ヒドロキシ基及びC1-C6アルコキシ基からなる群より選択された1から3個の置換基で置換されていてもよいC6-C14アリール基、Aは、置換されていてもよいC1-C4アルキレン基、C2-C4アルケニレン基又はC2-C4アルキニレン基、R1は、水素原子、置換されていてもよいC1-C6アルキル基、置換されていてもよいC3-C6シクロアルキル基又は置換されていてもよいC6-C14アリール基である]で表される化合物又はその塩を含有するエストロゲン様作用剤。 (もっと読む)


【課題】 肥満、さらには、メタボリックシンドロームに有用な脂肪酸吸収抑制を目的とした組成物、あるいは、抗肥満剤、並びに該組成物を含有してなる飲食品、ペットフード、又は医薬品を提供することを課題とする。
【解決手段】 キナ酸、シキミ酸、および、キナ酸やシキミ酸を構成成分とする化合物の成分、およびこれらの成分を含むドクダミ(Houttuynia cordata Thunb.)等の植物の抽出物のうち、少なくとも1種を含む肥満、さらには、メタボリックシンドロームを予防・改善するために脂肪酸吸収抑制を目的とした組成物、抗肥満剤、並びに該組成物を含有してなる飲食品、ペットフード、又は医薬品とする。 (もっと読む)


【課題】原虫類によって引き起こされる疾患を予防または治療するための新規な化合物を提供。
【解決手段】式(I)


(Xは、水素原子またはハロゲン原子を表し、Rは、水素原子を表し、Rは、水素原子または炭素数1−7のアルキル基を表し、Rは、−CHO、−C(=O)R、−COOR(式中Rは、炭素数1−7のアルキル基を表す)、−CHOHまたは−COOHを表し、Rは、末端の炭素上および/若しくは非末端の炭素上に各種置換基を有する炭素数1−16のアルキル基、末端の炭素上および/若しくは非末端の炭素上に各種置換基を有する炭素数2−16のアルケニル基または末端の炭素上および/若しくは非末端の炭素上に各種置換基を有する炭素数2−16のアルキニル基を表す)の化合物、それらの光学異性体、およびそれらの医薬上許容される塩のうち1種または2種以上を用いる。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、優れた脂質燃焼促進作用を有する組成物、医薬品、医薬部外品、飲食品、ペットフード及び飼料等の提供。
【解決手段】クロロゲン酸類又はその塩を含有し且つヒドロキシヒドロキノンの含有量が該クロロゲン酸類の含有量に対して0.1質量%未満である焙煎コーヒー豆抽出物を有効成分とすることを特徴とする、脂質燃焼促進剤。 (もっと読む)


【課題】ねじめびわ茶由来の特定の作用を有する飲食品用分画物を提供することを目的とする。
【解決手段】ねじめびわ茶を熱水抽出又は有機溶媒抽出に供し、抽出物を得て、次いで、該熱水抽出物をカラムクロマトグラフィーに供し、エタノール、水、アセトン若しくはメタノール又はこれらの組合せから成る溶媒を用いた抽出により高血糖降下作用、抗酸化作用、癌細胞増殖抑制作用、癌細胞アポトーシス誘導作用及び活性酸素種産生作用から成る群から選択される1以上の作用を有する分画物を得るか、又は該有機溶媒抽出物をカラムクロマトグラフィーに供し、水、メタノール若しくはアセトン又はこれらの組合せから成る溶媒を用いた抽出により抗酸化作用を有する分画物を得る。 (もっと読む)


【課題】酸性領域においても濁りの発生が抑制されたクロロゲン酸類含有飲料の製造に有用な精製クロロゲン酸類含有製剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】原料クロロゲン酸類含有組成物を、酸性白土又は活性白土の存在下に有機溶媒及び水の混合溶媒に分散又は溶解する第1の工程と、該第1の工程により得られた分散液又は溶解液中の析出物を除去する第2の工程と、該第2の工程により得られた溶液中のクロロゲン酸類の濃度を1.5〜10質量%、かつpHを2〜4に調整する第3の工程と、該第3の工程により得られた濃度調整液中に発生した析出物を分離する第4の工程を含む、精製クロロゲン酸類含有製剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、優れたSREBP抑制作用、ACC1抑制作用、マロニル-CoA抑制作用を有し、脂漏性脱毛症や脂漏性皮膚炎(湿疹)などの皮脂脂質異常を伴うトラブルの予防・改善や、糖尿病性腎症等のSREBPが関連する疾患や代謝異常の予防・改善に有効な医薬品、医薬部外品、化粧品、飲食品、ペットフード及び飼料等の提供。
【解決手段】クロロゲン酸類又はその塩を有効成分とする、SREBP抑制剤、ACC1抑制剤又はマロニル-CoA抑制剤。 (もっと読む)


【課題】優れたヒアルロニダーゼ活性阻害作用を有し、各種疾病の改善あるいは健康保持のための需要者の要求を満足させるに足る有用な新規なフキノール酸誘導体、それを有効成分とする健康食品、化粧品、ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】サラシナショウマ属に属するサラシナショウマ、イヌショウマ、フブキショウマ、コウライショウマ、オオミツバショウマからなる群より選ばれる少なくとも1つの植物の地上部、地下部、もしくはこれらの混合部位を、水もしくは親水性有機溶媒またはこれらの混合溶媒で抽出することで、ヒアルロニダーゼ阻害活性の高いフキノール酸誘導体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】キク科植物であるデイジー(ヒナギク、チョウメイギク)の花部、その抽出液もしくは抽出エキス、又は前記抽出液もしくは抽出エキスを分離、精製することにより得ることができる特定の化合物を含有し、コラーゲン産生促進作用を有する皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】
デイジー花部、水、低級脂肪族アルコールもしくは低級脂肪族アルコールの含水物等によりデイジー花部を抽出して得られる抽出液、もしくは前記抽出液を濃縮して得られる抽出エキス、又は前記抽出液もしくは抽出エキスから分離、精製して得られる特定の化合物を含むことを特徴とするコラーゲン産生促進作用を有する皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】天然物に由来し人体に対する安全性が高く、かつ、リパーゼ阻害効果に優れているリパーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】本発明のリパーゼ阻害剤はキナ酸ジエステル誘導体を有効成分とする。キナ酸ジエステル誘導体は、ジカフェオイルキナ酸、ジクマロイルキナ酸、ジフェルロイルキナ酸、クマロイルカフェオイルキナ酸、クマロイルフェルロイルキナ酸、カフェオイルフェルロイルキナ酸から選択されることが好ましく、既知である5−カフェオイルキナ酸のリパーゼ阻害効果と比べて、ジカフェオイルキナ酸のリパーゼ阻害効果は2倍以上であり、3,4−ジカフェオイルキナ酸のリパーゼ阻害効果は5倍以上である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、化粧料(但し、医薬部外品を含む)、食品等に好適な、新規な母核を有するメラニン産生抑制剤、並びに、当該成分を含有する組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 下記一般式(1)に表される化合物、その異性体及び/又はそれらの薬理学的に許容される塩からなるメラニン産生抑制剤、並びに、当該成分を含有する組成物を提供することにより上記課題を解決する。
【化1】



(1)
[式中、R1及びR2は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜6の直鎖又は分岐のアルキル基を表し、nは、0〜2の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】前駆体型血漿ヒアルロナン結合タンパク質(pro−PHBP)の活性化を特異的に抑制する化合物、および該化合物を用いた抗癌剤または抗炎症剤の提供。
【解決手段】Tyrphostin AG538、Ellagic acid dihydrate、Hamamelitannin、(−)−Epicatechingallate、(−)−Epigallocatechingallate、I−Ome−AG538、(−)−ECG−3’−O−ME、(−)−ECG−4’−O−ME、Fistinidin chloride、Pyrocatechol violet、Chicoric acid、rutin、Quercetin、3,5−dicaffeoylquinic acid、4,5−dicaffeoylquinic acidを有効成分として含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】緑内障を診断するための方法および緑内障を処置するための組成物を提供すること。
【解決手段】緑内障を処置するための方法であって、当該方法は、
緑内障を処置する必要がある患者に対して、治療上有効な量の組成物を投与する工程、
を含み、当該組成物は、血清アミロイドAタンパク質(SAA)をコードする遺伝子と相互作用する因子を含み、当該相互作用は、SAAの発現を調節する、方法。
緑内障を処置するための方法であって、当該方法は、
緑内障を処置する必要がある患者に対して、治療上有効な量の組成物を投与する工程、
を包含し、当該組成物は、血清アミロイドAタンパク質(SAA)とそのレセプターとの相互作用を阻害する因子を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】 マトリックスメタロプロテアーゼ阻害物質の各種分野における利用を促進するために、マトリックスメタロプロテアーゼを阻害する新たな有効成分とその供給源を開発する。
【解決手段】 ジメチルアリルカフェ酸エステルを含有することを特徴とするマトリックスメタロプロテアーゼ阻害剤。該阻害剤を含有する飲食用または口腔用組成物として利用される。 (もっと読む)


本発明によれば、抗凝血薬として使用するための、式(I)の化合物[R1、R2、R3およびnは、本記述において示す意味を有する]または薬学的に許容されるその溶媒和物、塩、もしくはプロドラッグが提供される。
(もっと読む)


【課題】 サツマイモ茎葉に由来する成分から優れた生理活性作用を見出すことによって、サツマイモ茎葉の新規の需要を創出し、有効利用する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 サツマイモ茎葉ポリフェノール抽出物(特にカフェ酸誘導体)を有効成分として含有してなる、ノイラミニダーゼ阻害作用(具体的にはA型およびB型インフルエンザウイルスのノイラミニダーゼ阻害作用)を有する薬剤を提供する。また、カフェ酸誘導体(具体的には、カフェ酸、クロロゲン酸、3,4-ジ-O-カフェオイルキナ酸、3,5-ジ-O-カフェオイルキナ酸、4,5-ジ-O-カフェオイルキナ酸、および3,4,5-トリ-O-カフェオイルキナ酸)、のいずれか1以上、を有効成分として含有してなることを特徴とする、ノイラミニダーゼ阻害作用を有する薬剤、を提供する。 (もっと読む)


本明細書に記載され、そして本発明において特徴づけられる組成物は、デルフィニジン、例えばベリーに見出されるデルフィニジンを包含する、デルフィニジンに富んでいるアントシアニジン組み合わせを含んで成るそれらの組成物を包含する。組成物は任意には、アンドログラホリド、例えばアンドログラフィス属の植物に見出されるアンドログラホリドを含んで成る組成物、又はミルチリン、ケルセチン又はカフェオイルキナ酸誘導体、及びプロアントシアニジン類、例えばバシニウム属の植物のハルバに見出されるプロアントシアニジンの組合せを含んで成る組成物のいずれかを含むことができる。 (もっと読む)


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