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【課題】安全性が高く、継続的に摂取しても副作用の懸念がない、糖尿病の予防等に有効なインスリン分泌促進剤を提供すること。
【解決手段】本発明のインスリン分泌促進剤は、HLB4〜15のポリグリセリン脂肪酸エステルを有効成分として含有するので、安全性が高く、継続的に摂取しても副作用の懸念がない。本発明のインスリン分泌促進剤では、上記ポリグリセリン脂肪酸エステルを油脂とともに含有することが好ましい。また、油脂と併用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】喘息および炎症性気道疾患の治療におけるリポキシンおよびアスピリン誘発リポキシンおよびそれらの安定な類似物を提供すること。
【解決手段】本発明のリポキシン(LX)は、気道の炎症を減らすだけでなく、アレルゲン感作およびエアロゾル攻撃に応じた応答性亢進も少なくする。結果的に、本明細書中で開示されたリポキシンは、喘息およびそれに関連した気道および呼吸器の炎症障害を治療および/または予防するのに有用である。本発明は、喘息、それに関連した気道および呼吸器の炎症障害に付随した病気を治療または予防する方法に関する。これらの方法は、被験体に、下記の式を有するリポキシン類似物の有効量を投与して、その結果、喘息またはそれに関連した気道または呼吸器の炎症障害を治療する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明の貯蔵安定軟膏はビタミンD化合物、コルチコステロイドおよびN,N−ジ(C−C)アルキルアミノ置換、(C−C18)アルキル(C−C18)カルボン酸エステル、(C−C)−アルキル(C−C22)カルボン酸エステルをワセリン軟膏基剤中に含み、任意に、鉱油および/またはトコフェロールを含有する。好ましくは、ビタミンD化合物はカルシポトリエンであり、コルチコステロイドはクロベタゾールプロピオネートおよびベタメタゾンジプロピオネートからなる群より選択され、並びにN,N−ジ(C−C)アルキルアミノ置換、(C−C18)アルキル(C−C18)カルボン酸エステルにはドデシル2−(N,N−ジメチルアミノ)−プロピオネート(DDAIP)が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 毒素産生病原菌に対して、高い毒素分泌抑制効果、結果として感染予防効果を有する組成物および医薬を提供する。
【解決手段】 ガロイルエステル類を有効成分として含有する細菌による蛋白質毒素の分泌阻害剤とする。 (もっと読む)




UV照射に対してヒト及び動物の毛髪及び皮膚を防護するための、ベンゾトロポロン及びそれらの誘導体、特に式(1);[式中、R2、R3、R4、R5及びR6は、互いに独立して、水素;OH;C1〜C30アルキル、C2〜C30アルケニル、C1〜C30アルコキシ、C3〜C12シクロアルキル又はC1〜C30ヒドロキシアルキル(これらは、1個又は複数のEで置換されているか、及び/又は1個若しくは複数のDで中断されていてもよい);C6〜C20アリール(これは、1個又は複数のGで置換されていてもよい);C4〜C20ヘテロアリール(これは、1個又は複数のG、C2〜C18アルケニル、C2〜C18アルキニル、C7〜C25アラルキル、CN、又は-CO-R17で置換されていてもよい);C1〜C30モノ又はジアルキルアミノ;COR9;COOR9;CONR9R10;CN;SO2R9;OCOOR9;OCOR9;NHCOOR9;NR9COR10;NH2;*-(CO)-NH-(CH2)n1-(PO)-(OR11)2;-(CO)-O-(CH2)n1-(PO)-(OR11)2;サルフェート;スルホネート;ホスフェート;ホスホネート;-(CH2)n2-[O-(SO2)]n3-OR11;-O-(CH2)n4(CO)n5-R11;-(O)n6-(CH2)n7-(PO)-(OR9)2;-(O)n6-(CH2)n7-SO2-OR9;ハロゲン;オルガノシラニル;オルガノシロキサニル;又は糖残基(アノマー酸素を介してベンゾトロポロン系にα-又はβ-様式で直接連結されているか、又は直鎖若しくは分岐のアルキレン、アルケニレン、アルカジエン若しくはアルカトリエンスペーサを介して連結されている(糖-(CH2)n-(X1)1-ベンゾトロポロン系、式中、n=1〜10、X1=-O-;-(CO)-;-O-CO-;-COO-;-NH-;-S-;-SO2-))であり、R1、R7及びR8は、互いに独立して、水素;C1〜C12アルキル又はC3〜C12-シクロアルキル(これらは、1個若しくは複数のEで置換されているか、及び/又は1個若しくは複数のDで中断されていてもよい);C6〜C20アリール(これは、1個又は複数のGで置換されていてもよい);C4〜C20ヘテロアリール(これは、1個又は複数のG、C2〜C18アルケニル、C2〜C18アルキニル、C7〜C25アラルキル、又はCOOR9で置換されていてもよい);COR9;CONR9R10;SO3R9;SO2R9;PO3(R9)2;PO2(R9)2;オルガノシラニル;オルガノシロキサニル;又は糖残基(アノマー酸素を介してベンゾトロポロン系にα-又はβ-様式で直接連結されているか、又は直鎖若しくは分岐のアルキレン、アルケニレン、アルカジエン若しくはアルカトリエンスペーサを介して連結されている(糖-(CH2)n-(X2)1又は0-*、式中、n=1〜10、X2=-C(=O)-;-O-CO-*))であり、R9及びR10は、互いに独立して、水素;C1〜C18アルキル又はC3〜C12-シクロアルキル(これらは、1個若しくは複数のEで置換されているか、及び/又は1個若しくは複数のDで中断されていてもよい);C6〜C20アリール(これは、1個又は複数のGで置換されていてもよい);C4〜C20ヘテロアリール(これは、1個又は複数のGで置換されていてもよい);オルガノシラニル;オルガノシロキサニル;若しくは糖残基(アノマー酸素を介してα-又はβ-様式で直接連結されているか、又は直鎖若しくは分岐のアルキレン、アルケニレン、アルカジエン若しくはアルカトリエンスペーサを介して連結されている(糖-(CH2)n-*、式中、n=1〜10))であるか、又はR9及びR10は一緒になって、5若しくは6員環を形成し、R11は水素;又はC1〜C5アルキルであり、n1、n2、n4及びn7は、互いに独立して、1から5の数であり、n3、n5及びn6は、互いに独立して、0;又は1であり、Dは、-CO-;-COO-;-S-;-SO-;-SO2-;-O-;-NR14-;-S1R19R20-;-POR11-;-CR12=CR13-;又は-C≡C-であり、Eは、-OR18;-SR18;-NR14R15;-NR14COR15;-COR17;-COOR16;-CONR14R15;-CN;ハロゲン;若しくはSO3R18;SO2R18;PO3(R18)2;PO2(R18)2;オルガノシラニル;オルガノシロキサニル;又は糖残基(アノマー酸素を介してα-又はβ-様式で直接連結されているか、又は直鎖若しくは分岐のアルキレン、アルケニレン、アルカジエン若しくはアルカトリエンスペーサを介して連結されている(糖-(CH2)n-(X1)1又は0-*、式中、n=1〜10、X1=-O-;-C(=O)-;-O-CO-;-COO-;-NH-;-S-;-SO2-))であり、Gは、E;C1〜C18アルキル(これは、Dで任意により中断されている);C1〜C18ペルフルオロアルキル;C1〜C18アルコキシ(これは、Eで任意により置換されているか、及び/又はDで任意により中断されている)であり、ここで、R12、R13、R14及びR15は、互いに独立して、水素;C6〜C18アリール(これは、OH、C1〜C18アルキル又はC1〜C18アルコキシで任意により置換されている);C1〜C18アルキル(これは、-O-で任意により中断されている)であるか、又はR14及びR15は一緒になって、5若しくは6員環を形成し、R16は、水素;C6〜C18アリール(これは、OH、C1〜C18アルキル又はC1〜C18アルコキシで任意により置換されている);C1〜C18アルキル(これは、-O-で任意により中断されている)であり、R17は、H;C6〜C18アリール(これは、OH、C1〜C18アルキル又はC1〜C18アルコキシで任意により置換されている);又はC1〜C18アルキル(これは、-O-で任意により中断されている)であり、R18は、水素;C6〜C18アリール(これは、OH、C1〜C18アルキル又はC1〜C18アルコキシで任意により置換されている);C1〜C18アルキル(これは、-O-で任意により中断されている)であり、R19及びR20は、互いに独立して、水素;C1〜C18アルキル;C6〜C18アリール(これは、C1〜C18アルキルで任意により置換されている)であり、R21は、C1〜C18アルキル;又はC6〜C18アリール(これは、C1〜C18アルキルで置換されている)であり、*は、この基が、ベンゾトロポロン部分に向けられていることを意味する]の化合物の使用が記載される。 (もっと読む)


【課題】難治性の皮膚掻痒に対する効果に優れ、かつ効果に即効性があり、安全性の高い痒み抑制剤および該痒み抑制剤を有効成分として含有する痒み抑制組成物を提供する。
【解決手段】本発明にかかる痒み抑制剤は、マルトオリゴ糖(A)と、止痒剤及び抗炎症剤から選ばれる少なくとも一種(B)を必須有効成分として含有することを特徴とする。マルトオリゴ糖(A)としては、2〜9糖から選ばれる少なくとも一種が用いられ、(B)成分として用いる止痒剤としては、ジフェンヒドラミン、クロタミトン及びそれらの塩から選ばれた少なくとも一種が用いられ、抗炎症剤としては、デキサメタゾン、プレドニゾロン、クロベタゾン、グリチルリチン酸及びそれらの塩、グリチルレチン酸、グリチルレチン酸ステアリルから選ばれた少なくとも一種が用いられる。 (もっと読む)


【課題】医薬又は食品として有用な食後インスリン上昇抑制剤の提供。
【解決手段】植物系ワックスを有効成分とする食後インスリン上昇抑制剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、NF−カッパBにより影響される病気治療のための薬剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】NF−カッパBにより影響される疾患の治療用薬剤組成物を調製するために1種又は2種以上のフマル酸誘導体を使用する。フマル酸誘導体は、任意に置換されていてもよいフマル酸ジアルキルエステル及びフマル酸モノアルキルエステルの遊離酸又はその塩、及びそれらの混合物からなる一群から選択され、具体的には、フマル酸ジメチルエステル、フマル酸ジエチルエステル、フマル酸メチルエチルエステル、フマル酸モノメチルエステル、フマル酸モノエチルエステル、フマル酸メチルカルシウム、フマル酸エチルカルシウム、フマル酸メチルマグネシウム、フマル酸エチルマグネシウム、フマル酸メチル亜鉛、フマル酸エチル亜鉛、フマル酸メチル鉄、及びフマル酸エチル鉄からなる一群から選択される1種又は2種以上、及びこれらの混合物である。 (もっと読む)


【課題】育毛促進、皮膚のしわ、たるみの軽減、創傷の治療などの効果を有し、しかも刺激性や副作用のない、自然の成分を用いた皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】グルコン酸またはクロロゲン酸のいずれかを必須成分とし、インスリン様成長因子−1分泌促進作用を有することを特徴とする皮膚外用剤とする。 (もっと読む)


【課題】 糖尿病患者の血糖コントロールおよび合併症予防に有効で、かつ十分な栄養管理が実施でき、風味も良好な糖尿病または血糖コントロール用栄養組成物を提供する。
【解決手段】 栄養成分として、糖質、たんぱく質、脂質、食物繊維、ビタミン類及びミネラル類を含有する糖尿病または血糖値コントロール用栄養組成物において、茶由来のカテキン類と、L−アラビノース及び/又は桑葉抽出物とを含有し、100kcal当たりのビタミンCの含有量が30〜150mgで、100kcal当たりのビタミンEの含有量が3〜10mgである。茶由来のカテキン類とL−アラビノース及び/又は桑葉抽出物との重量比率は、1:2〜1:5であり、かつ、食物繊維の含有量は、全固形分当たり5〜10重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、自己免疫状態を処置することに関与する方法および材料に関する。特に、本発明は、自己免疫状態の発症を処置すること、予防すること、または遅延することに関与する方法ならびに化合物(および化合物を含む組成物)に関する。化合物は、1つ以上のイソプレノイド単位を含むことができる。化合物は、NADPHオキシダーゼ活性を高めることができる。 (もっと読む)


本発明は、Toll様受容体作動薬および免疫メディエーターを含む組成物を投与することにより免疫反応を調節する方法を提供し、このメディエーターは、抗炎症性サイトカインIL−10の発現を下方制御し、炎症促進性サイトカインIL−12の発現を上方制御する。本方法を使用して、癌性状態および感染性疾患の治療目的の処置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 副作用が少なく新興ウイルスに対しても活性を有し、口内炎、創傷、熱傷等に対しての抗炎症性も有している新しい薬剤組成物を提供する。
【解決手段】
【化1】


(式中のR4は、R、COOR、COOH、OCOR、OR、R0OR、SR、N(R,R)で表されるいずれかの置換基であり、R1、R2、R3は、おのおの、同一または別異に、水素原子、OH、OR、OCORまたはCORで表されるいずれかの置換基であり、Rは、置換基を有していてもよい、鎖状の炭化水素基または異種原子を介して環を構成していてもよい環状の炭化水素基であり、R0は炭化水素鎖を示す。)で表わされるフェノール誘導体または薬理的もしくは製剤的に許容され得るそれらの塩を抗ウイルスもしくは抗炎症作用有効成分として含有することを特徴とする薬剤組成物とする。 (もっと読む)


本発明は、自身ではUV−AまたはUV−B領域において本質的な紫外吸収を示さないが、使用中にUV−AまたはUV−B保護の進展が見られる適用条件の下で活性をもつ化合物の適用に関する。
本発明は、対応する新規な化合物および調製品、加えて対応する化合物および調製品の製造方法にも関する。 (もっと読む)


抗菌組成物、特に粘膜組織(すなわち、粘膜)に対して、局所的に適用するのに有用な抗菌組成物であって、具体的には、ヒドロキシカルボン酸の脂肪族アルコールエステル、それらの乳酸アルコキシル化誘導体など、またはそれらの組合せを含んでいる。それらの組成物には、エンハンサー成分、界面活性剤成分、疎水性成分、および/または親水性成分をさらに含むことができる。そのような組成物は、効果的な局所抗菌活性を与え、従って、微生物(ウイルスを含む)によって引き起こされるかまたは悪化させられる症状の治療および/または予防に有用である。
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【課題】 微生物を制御するための徐放性を有する組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、ポリオールの脂肪酸エステルと短鎖モノカルボン酸および/またはその塩との混合物を有効量含有する微生物制御組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 分岐鎖脂肪酸と分岐鎖アルコールからなるエステル油を含有する皮膚外用剤において、伸びを重くすること無く、皮膚に柔軟性を与える効果を有する皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 分岐鎖脂肪酸と分岐鎖アルコールからなるエステル油と、メドウフォーム油を併用することにより、肌に塗布したときの伸びが軽く、肌の柔軟効果に優れた皮膚外用剤が得られた。分岐鎖脂肪酸と分岐鎖アルコールからなるエステル油としては、炭素鎖数5〜20の分岐鎖脂肪酸と炭素鎖数4〜20の分岐鎖アルコールのエステルから選択される1種又は2種以上を用いることが好ましい。 (もっと読む)


式I−a


式中、Rは、OH、NHおよびNHから選択され、ここでXは、無機アニオンであり、Rは、C〜C15から選択される単分岐飽和または不飽和脂肪族炭化水素部分であり、Rは、Hおよび、C〜C14から選択される線形飽和または不飽和脂肪族炭化水素部分から選択され、RおよびRは、あわせて合計7〜15の炭素原子を有する、
で表される、消費者製品において抗細菌また抗真菌化合物として有用な、エステル化合物。

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本発明は広くは医薬および医学の分野に関する。詳細には、本発明は特定の化合物(例えばα-ケトグルタレート化合物、HIFαヒドロキシラーゼを活性化する化合物、α-ケトグルタレートのレベルを上昇させる化合物など)および医学におけるその使用、例えば癌(例えば、トリカルボン酸(TCA)回路の酵素の1種の活性がダウンレギュレートされている癌)の治療、血管新生(例えば、低酸素誘発血管新生)の治療におけるその使用に関する。好ましいクラスの化合物は、α-ケトグルタル酸の酸基の1つから形成されたエステル基であるか、もしくはそのエステル基の一部である疎水性部分を有するα-ケトグルタレート化合物、ならびにその製薬上許容される塩、溶媒和物、アミド、エステル、エーテル、Nオキシド、化学的保護形態、およびプロドラッグである。 (もっと読む)


ドライアイの症状の処置のために、処方物が開発された。この処方物は、天然産のホホバワックスまたはその成分を取り込み、人工涙液および点眼液の拡散を増強し、そして点眼液を安定化する。ホホバワックスで補った涙液の性能が向上したことにより、刺激および不快感が軽減され、そしてぼやけた視覚が鮮明になる。本発明は、目を潤滑させるのに有効な量のワックス、マッコウ鯨油またはオレンジラフィー油を含有する眼科用組成物であって、そのワックスは、ホホバワックスあるいはその成分または誘導体からなる群から選択される、眼科用組成物を提供する。 (もっと読む)


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