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Fターム[4C206FA44]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | アミン (5,226) | 同一炭素鎖にアミノ基とCO2R基が結合 (1,756)

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本発明は、式(1)の化合物またはその薬学的に受容可能な塩を投与することによって、OCD、広場恐怖症、パニック障害の病歴を有さない広場恐怖症、特定恐怖症、対人恐怖症、PTSD、下肢静止不能症候群、月経前不快気分障害、体のほてり、および線維筋痛症から選択される障害を処置する方法に関し、ここで、a)R1は、水素、1〜6個の炭素原子の直鎖もしくは分枝鎖状アルキル、またはフェニルであり;そしてb)R2は、4〜8個の炭素原子の直鎖もしくは分枝鎖状アルキル、2〜8個の炭素原子の直鎖もしくは分枝鎖状アルケニル、3〜7個の炭素原子のシクロアルキル、1〜6個の炭素原子のアルコキシ、−アルキルシクロアルキル、−アルキルアルコキシ、−アルキルOH、−アルキルフェニル、−アルキルフェノキシ、または置換フェニルである。本発明はまた、化合物(3S,5R)−3−アミノメチル−5−メチル−オクタン酸を投与することよって上記障害を処置する方法に関する。
【化1】

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治療、予防、又は抑制を必要とする対象におけるCNS疾患及び/又は疼痛及び炎症又は炎症関連疾患を治療、予防、又は抑制する方法により、該対象をレボキセチンとシクロオキシゲナーゼ-2選択的阻害剤又はそのプロドラッグとによって治療することが与えられ、ここで、レボキセチンの量と、シクロオキシゲナーゼ-2選択的阻害剤又はそのプロドラッグの量とが、一緒になって、CNS疾患及び/又は疼痛及び炎症又は炎症関連疾患を抑制する治療、予防、又は抑制に有効な量の組成物を構成する。レボキセチンとシクロオキシゲナーゼ-2選択的阻害剤とを含有する組成物及び医薬組成物も開示される。 (もっと読む)


【課題】副作用の心配の無い、新規な向精神薬を提供する。
【解決手段】パンテチン類を有効成分とする向精神薬。特に、パンテチン、パンテテイン、パントテン酸、パンテノールおよびこれらの塩よりなる群から選ばれる1以上の化合物を有効成分とする向精神薬。 (もっと読む)


治療に適切な患者の抗好中球細胞質抗体関連血管炎(ANCA関連血管炎)の治療方法であって、CD20抗体などのB細胞表面マーカーに結合するアンタゴニストをおよそ1か月の期間以内に1から3回の服用の頻度でおよそ400mgから1.3gの用量で患者に投与されることを伴う方法を提供する。治療に適切な被検体のANCA関連血管炎の他の治療方法は、B細胞表面マーカーに結合する抗体の有効量を被検体に投与することを伴い、特定の投与計画期間以内に抗体への初回曝露とその後の曝露を提供する方法を提供する。さらに、このような方法に有用な製造品を提供する。
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本発明は、脂質代謝異常、アテローム性動脈硬化症、および糖尿病の治療に用いることのできる、式(I)の化合物に関し、式中、nは、1、2、および3から選択された整数であり、Yは、O、R9がHまたは飽和炭化水素ベース脂肪族基を表すN−OR9、R10およびR11が同一でも異なっていてもよく、Hまたは飽和炭化水素ベース脂肪族基を表すCR1011を表し、R1およびR2は、同一でも異なっていてもよく、Hまたは飽和脂肪族炭化水素ベース鎖を表すか、あるいはR1およびR2は合わせて、場合によって置換された飽和脂肪族炭化水素ベース鎖を形成し、基R3およびR4は、同一でも異なっていてもよく、R1およびR2に関して上述した任意の意味を持つか、あるいはR1およびCR12への炭素アルファに結合する基R4は、何も表さず、二重結合が、CR12炭素をアルファCR34炭素と結合するか、あるいは基R1およびR2の1つは、基R3およびR4の1つと共に、場合によって置換された飽和または不飽和脂肪族炭化水素ベース鎖を形成し、基R5およびR6の1つはWを表し、他方はZを表し、Zは、飽和または不飽和脂肪族炭化水素ベース基、場合によって置換された飽和、不飽和、および/または芳香族炭素環または複素環基、alkがアルキレン鎖を表し、Cyが場合によって置換された飽和、不飽和、および/または芳香族複素環または炭素環基を表す基−alk−Cyから選択され、Wは、−XL−CO27、−X−L−Tetを表し、式中、XおよびLは、下に定義するとおりであり、Tetは、場合によって置換されたテトラゾールを表し、式中、Lは、場合によって置換されている、および/または場合によって置換されたアリーレンによって場合によって中断されている飽和または不飽和脂肪族炭化水素ベース鎖を表し、Xは、O、R8がH、飽和脂肪族炭化水素ベース基、R’がR7に関して下に示すHを除く任意の意味を持つ基−CO−R’もしくは−SO2−R’、または場合によって置換された芳香族炭素環基を表すNR8、あるいはmが0、1、および2から選択されるS(O)mを表し、R7は、H、飽和または不飽和脂肪族炭化水素ベース基、場合によって置換された飽和、不飽和、および/または芳香族炭素環基、場合によって置換された飽和、不飽和、および/または芳香族複素環基を表す化合物、ならびに薬剤として許容されるそれらの誘導体、塩、溶媒和物、および立体異性体、ならびにあらゆる割合のそれらの混合物に関する。
【化1】

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【課題】 かぜの諸症状、特に咳、痰、さらにのどの痛みの症状を改善する上で有用な感冒用医薬組成物の提供。
【解決手段】 カルボシステインおよびアンブロキソールから選ばれる少なくとも1種と、抗炎症剤とを含むことを特徴とする感冒用医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は癲癇等の治療において有用な新しい環状アミノ酸を提供することである。
【解決手段】 本発明の環状アミノ酸は、下記式
【化1】


(式中、Rは水素または低級アルキルであり、R1〜R14は水素、アルキル等である)で表される。 (もっと読む)


OABおよび/またはBPHと関係している尿失禁以外のLUTSの治療医薬の製造のための、α-2-δリガンドまたはその薬学的に許容される誘導体の使用。 (もっと読む)


本発明は、R1が炭素原子1〜5個の直鎖若しくは分岐鎖の非置換アルキル、非置換フェニル、又は炭素原子3〜6個の非置換シクロアルキルであり、R2が水素又はメチルであり、そして、R3が水素、メチル、若しくはカルボキシルである、式により表される化合物、或いは薬剤として許容可能なその塩を投与することによる、哺乳動物における線維筋痛症及び他の障害の治療方法に関する。 (もっと読む)


Y、R1〜R8およびR101〜R108は、明細書中と同様に定義される。式(II)の化合物および、MIFと式(I)の化合物とを接触させることを含むマクロファージ遊走阻止因子(MIF)のサイトカインまたは生物学的活性を阻害する方法を提供する。さらに本発明は、MIFサイトカインまたは生物学的活性が関与している疾患または状態を治療する方法に関しており、これは、式(I)の化合物を単独で、または併用療法の一部として投与することを含む。
【化1】

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無痛性膀胱疾患(特に、尿失禁を伴わない無痛性過活動膀胱)を処置する組成物および方法を提供する。本発明の組成物は、ガバペンチン、プレガバリン、GABAアナログ、ガバペンチンの縮合二環式または縮合三環式のアミノ酸アナログ、およびαδカルシウム・チャンネル・サブユニットと相互作用する他の化合物と、それらの医薬的に許容され、薬学的に活性のある塩、エステル、アミド、プロドラッグ、活性代謝産物、および他の誘導体を含むαδサブユニット・カルシウム・チャンネル調節因子とを含む。 (もっと読む)


この発明は、式(I)又は式(II):
【化1】


の化合物又は薬学的に許容できるその塩の、線維筋痛及び他の疾患を治療するための新規な使用を提供する。
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【課題】本発明はイスファグラサヤ5〜50重量%と、少なくとも1種類のアミノ酸1〜20重量%と、少なくとも1種類の炭水化物と電解質液20〜80重量%とを含む製剤に関する。製剤はヒトを含む単胃動物の腸管系の疾患状態の治療等、治療剤としての使用を目的とする。具体的に腸管系の疾患状態とは、主として吸収不良性の下痢の結果、脱水も伴って上皮層が損傷を受ける腸のあらゆる障害を指す。 (もっと読む)


本発明は、VII因子またはVII因子関連ポリペプチド、およびイプシロン―アミノカプロン酸を含む薬学的組成物、並びに出血の発症を治療するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 ロイシンおよび/またはイソロイシンについて、固体原料から微粉砕して得られた市場に登場している微細粉体を用い、流動性がよく、加工しやすい粒子に調製する方法を提供すること。
【解決手段】 ロイシンおよび/またはイソロイシンの微細粉末を、直打法により1錠当たり100〜300mg重量の錠剤であって硬度0.4〜1.0kgを有する錠剤に成形した後、得られた錠剤を20〜30メッシュの篩い上にて微振動を与えることにより粗粉砕することを特徴とするロイシンおよび/またはイソロイシン粒子の調製方法である。 (もっと読む)


本発明は、CGRP受容体の拮抗薬として有用であり、CGRPが関係する疾病、例えば頭痛、偏頭痛および群発性頭痛の治療または予防に有用である
式I


(式中、A、A、B、B、B、B、D、D、T、U、V、W、X、Y、Z、R、R5a、R5b、R5c、R、mおよびnは、本明細書の中で定義されている)の化合物に関する。本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、ならびにCGRPが関係するこうした疾病の予防または治療におけるこれらの化合物および組成物の使用にも関する。
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本発明は、式(I)の化合物またはその薬剤的に容認できる塩を提供する。また本発明は、一種以上の式(I)の化合物またはそれらの中間体と、一種以上の薬剤的に容認できる担体、媒体または希釈剤とを含んでなる薬剤組成物も提供する。本発明は、式(I)の化合物を含んでなるNO放出プロドラッグ、ダブルプロドラッグおよび相互プロドラッグを含むプロドラッグの調製法および使用法をさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は病原体の感染を予防および治療するための新規な組成物および方法に関する。具体的には、本発明は自らを標的細胞に結合させる結合領域と、同細胞の外部にあってウイルス等の病原体の同細胞への感染を防止する薬効領域とを有する化合物を提供する。これに好適な標的細胞は上皮細胞である。本発明は、標的細胞の外部において同細胞のウイルス感染に干渉し得る酵素活性部分と結合した、標的細胞との結合領域を有する化合物を使用してインフルエンザ等のウイルス性疾患を予防する組成物と方法を提供する。本発明はまた、標的細胞の外部において同細胞のウイルス感染に干渉し得るプロテアーゼ阻害剤と結合した、標的細胞との結合領域を有する化合物を使用してインフルエンザ等のウイルス性疾患を予防する組成物と方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規カルシライティック化合物およびその使用方法を提供する。 (もっと読む)


放出調節経口トラネキサム酸製剤及びそれを用いた治療方法が開示されている。 (もっと読む)


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