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Fターム[4C206GA16]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | カルボン酸のアミド (5,156) | 同一炭素骨格にアミノ基含有カルボン酸の (87)

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【化1】


ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)阻害酵素活性を有している、一般式(I)の新規な化合物、その誘導体、類縁体、互変異性型、立体異性体、多形体、水和物、溶媒和物、中間体、薬学的に許容される塩、医薬組成物、代謝物及びそれらのプロドラッグ。本発明はより詳細には、一般式(I)の新規な化合物を提供する。式(I)の新規な化合物の有効量を投与することを含有してなる、哺乳動物における、癌、乾癬、増殖性疾患及びHDACが介在する疾患を治療する方法も包含している。
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本発明は、R、R、W、L、X、n及びoが、本明細書に定義される、式(I)の化合物に関する。式(I)の化合物は、微量アミン関連受容体(TAAR)、特にTAAR1に良好な親和性を有することが見出された。この化合物は、うつ病、不安障害、双極性障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、ストレス関連障害、精神障害、例えば統合失調症、神経疾患、例えばパーキンソン病、神経変性障害、例えばアルツハイマー病、癲癇、片頭痛、高血圧、薬物乱用及び代謝障害、例えば摂食障害、糖尿病、糖尿病合併症、肥満、脂質異常症、エネルギー消費及び同化の異常、体温ホメオスタシスの異常及び機能不全、睡眠及び概日リズムの障害、並びに心臓血管障害の処置のために使用しうる。
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【課題】生体内に吸収された後にレチノイドに変換される性質を有するレチノイドプロドラッグ化合物を提供する。
【解決手段】 下記の一般式(I):


〔R1〜R5は水素原子、アルキル基、又はトリアルキルシリル基を示し、X は-NH-CO-、-CO-NH-、-N(COR6)-CO-、-CO-N(COR7)-(R6及びR7は低級アルコキシ基又はカルボキシ置換フェニル基を示す)などを示し;Zは-Y-CH(R12)-COOH又は-COOR13(Yは単結合、-CH2-、-CH(OH)-、-CO-、-CO-NH-、又は-CO-NH-CH2-CO-NH-を示し、R12は水素原子又は低級アルキル基を示し、R13は水素原子、-CH(R14)-COOH(R14は水素原子、低級アルキル基、又は水酸基を示す)、-[CH2CH2-O]n-CH2-CH2-OH、-CH2-O-[CH2CH2-O]m-CH2-OH、又は-[CH(CH3)-CO-O]p-CH(CH3)-COOH(n、m、又はpは1から100の整数を示す)を示す〕で表される化合物又はその塩、あるいはそのエステル。 (もっと読む)


CNSでの活性を欠いた、末梢系においてセロトニン取り込み阻害活性を発現するように設計された、新規なセロトニン再取り込み阻害化合物及びその製造方法を開示する。更に、このセロトニン再取り込み阻害化合物を含む医薬組成物と、末梢におけるセロトニンレベル、セロトニン活性、及び/又は血小板凝集に関連する病状の治療におけるその使用とを開示する。 (もっと読む)


本発明は、α−アミノアミド、特にサフィナミドを投与することによる、学習および記憶における認知欠損の薬物療法の分野にある。本発明の化合物で処置されうる認知混乱の例は、自閉症、難読症、注意不足異常過敏障害、精神分裂症、強迫性障害、精神症、双極性障害、うつ病、ツレット症候群、軽度認知損傷(MCI)および子供、青年および成人の学習の障害、年齢に関連した記憶損傷、年齢に関連した認知減退、アルツハイマー病、パーキンソン病、ダウン症候群、外傷性脳損傷、ハンチントン病、進行性核上麻痺(PSP)、HIV、発作、血管疾患、ピック病またはクロイツフェルト−ヤコブ病、多発性硬化症(MS)、他の白質障害および薬物で誘導される認知悪化などの障害と関連したものである。 (もっと読む)


本発明は、温血動物に治療的有効量のレニン阻害剤または薬学的に許容されるその塩を投与することを含む、高血圧を予防、進行遅延または処置する方法、ならびに高血圧処置の中止に関連する二次的合併症を予防する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本来の輸送対象たる薬物の輸送効率の低下を防止しつつ、例えばエピネフリンが使用されていても長期間保存可能なイオントフォレーシス装置及びその投与用組成物を提供する。
【解決手段】直流電源12と、直流電源のアノードに接続された作用側電極構造体20、及びカソードに接続された非作用側電極構造体40とから構成され、作用側電極構造体20に保持される薬物を、直流電源12からの電圧によって生体に投与するためのイオントフォレーシス装置10であって、作用側電極構造体20には、薬物の酸化防止剤として塩酸システインが前記薬物と混合して保持されていることを特徴とするイオントフォレーシス装置。 (もっと読む)


【課題】皮膚の掻痒感、特に知覚過敏型の掻痒感を改善するための外用剤を提供すること
【解決手段】局所麻酔剤(リドカイン等)0.3〜5重量%、尿素3〜20重量%、清涼化剤(メントール、カンフル等)3〜11重量%、低級アルコール(エタノール、無水エタノール等)12〜40重量%及び水を含有する皮膚外用剤。
【効果】かゆみを素早く他の感覚(清涼感、灼熱感)に置換し、かゆみを抑制し、これらの置換、抑制作用が持続する。 (もっと読む)


α7ニコチン性アセチルコリン受容体(α7nAChR)アゴニスト活性を有する化合物、その調製方法、それを含有する医薬組成物ならびに神経系および精神疾患の治療のためのその使用。 (もっと読む)


抗不整脈活性および望ましいバイオアベイラビリティ特性などの有益な薬理活性を有するリジン模倣化合物が開示される。 (もっと読む)


本発明は、レニン阻害剤またはその医薬的に許容される塩と;
(a)特定的抗異脂肪血症剤;および
(b)特定的抗肥満症剤;またはいずれについてもその医薬的に許容される塩;
から成る群から選択される少なくとも1種の治療剤を含む、例えば組み合わせ製剤または医薬組成物のような組み合わせに関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物に関し、式中、R、X、R1、R2、R3、R4およびR5は、請求項1で指定された意味を有し、前記化合物は、CHK1−、CHK2−およびSGKキナーゼ阻害剤の形態で具現されており、とりわけ癌を治療するために用いることができる。

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本発明はレニン阻害剤またはその薬学的に許容される塩ならびに(a)インスリン分泌エンハンサーまたはその薬学的に許容される塩;および(b)インスリン増感剤またはその薬学的に許容される塩;からなる群から選択される少なくとも一つの治療薬を各々含む組み合わせ調製物または医薬組成物のような組み合わせに関する。 (もっと読む)


【課題】強力なリポ多糖金属イオン封鎖剤としての疎水性ポリアミンアミド類の提供。
【解決手段】R位に長鎖脂肪族(C12−C20)置換基を有するリジン−スペルミン複合体は細菌のリポ多糖を結合及び中和する。これらの化合物は、マウスのリポ多糖誘導性ショックモデルにおいて致死率を低減し、かつ、グラム陰性敗血症治療用の新規抗リポ多糖剤を開発するためのリード物質としてはたらく可能性がある。これらの化合物は、式(I)で表される化合物、その医薬品に許容される塩及びそのプロドラッグである。


(式中、XはO又はH、Hであり、Rは疎水性C12−C20鎖であり、Yは−NH又は−Hである) (もっと読む)


本発明は、式I:


で示される新規化合物に関する。該化合物は、例えば炎症、眼疾患または癌の処置に有用である。

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本発明は、新規な可溶性の中性活性ヒアルロニダーゼ糖タンパク質(sHASEGP)の発見、製造方法、および他の分子の投与を容易にするためのまたはグリコサミノグリカン関連病状を緩和するためのその使用に関する。可溶性の中性活性sHASEGPドメインのうちの最小活性ポリペプチドドメインは、機能的な中性活性ヒアルロニダーゼドメインに必要とされるアスパラギン結合糖部分を含むとして説明される。sHASEGPの分泌を促進させる修飾アミノ末端リーダーペプチドが含まれる。本発明は、食肉処理場に由来する天然に存在する酵素に対し安定性および血清薬物動態を増強させるためのシアル化型およびペグ化型の組換えsHASEGPをさらに含む。実質的に精製された真核細胞由来組換えsHASEGP糖タンパク質の適当な製剤であって、その至適活性に必要とされる適切なグリコシル化をもたらす製剤がさらに記述される。 (もっと読む)


式(I)


[式中、Aは、シクロアルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、Xは窒素原子またはCR17、YはNRa、−(CRbRb’)m−など、mは0〜4、R1〜R17はそれぞれ同じでも異なっていてもよく、水素原子、ハロゲノ基、シアノ基、ニトロ基、カルボキシル基、ホルミル基、ヒドロキシル基、アンモニウム基、置換基を有してもよいアルキル基、ZR18など、Zは−O−,−S(O)p−,−S(O)pO−,−NH−,−NR19−などを表す。R1とR2は一緒になって環を形成してもよい。]で表されるアミド誘導体、その薬学的に許容される塩、水和物、又は溶媒和物を、抗炎症及び鎮痛作用などの医薬用途に供する。
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カルシウム感知受容体拮抗作用を有する化合物、それら化合物を含有してなる医薬組成物、特にカルシウム受容体拮抗薬並びに骨粗鬆症治療薬を提供する。下記式(1)で示される化合物、その薬学的に許容される塩またはその光学活性体:


(式中、各記号は明細書の記載と同義である)
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【化1】


[式中、
nは1または2の整数を表し、RおよびRは各々独立して水素、C1−4アルキル、NR10、C1−4アルキルオキシを表すか、或はRとRがこれらが結合している炭素原子と一緒になってC3−6シクロアルキルを形成しており、そしてnが2の場合にはRまたはRのいずれかが存在しないで不飽和結合を形成していてもよく、RはC6−12シクロアルキルを表し、好適にはシクロ−オクタニルおよびシクロヘキシルから選択されるか、或はRは下記の式
【化2】


の中の1つで表される一価基を表し、ここで、前記C6−12シクロアルキルまたは一価基は場合によりC1−4アルキル、C1−4アルキルオキシ、ハロまたはヒドロキシから成る群から選択される1個または可能ならば2、3個またはそれ以上の置換基で置換されていてもよく、QはHetまたはArを表し、ここで、前記HetまたはArは場合によりハロ、C1−4アルキル、C1−4アルキルオキシ、ヒドロキシ、ニトロ、NR、C1−4アルキルオキシ(ヒドロキシカルボニル、HetおよびNRから各々独立して選択される1個または可能ならば2、3個またはそれ以上の置換基で置換されている)、およびC1−4アルキル(1個または可能ならば2または3個のハロ置換基で置換されている)、好適にはトリフルオロメチルから選択される1個または可能ならば2個以上の置換基で置換されていてもよく、RおよびRは各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキル(フェニルで置換されている)を表し、RおよびRは各々独立して水素またはC1−4アルキルを表し、RおよびR10は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルオキシカルボニルを表し、LはC1−4アルキルを表し、Hetはピリジニル、チオフェニルまたは1,3−ベンゾジオキソリルから選択される複素環を表し、Hetはピペリジニル、ピロリジニルまたはモルホリニルを表し、Arはフェニル、ナフチルまたはインデニルを表す]
これのN−オキサイド形態、薬学的に受け入れられる付加塩および立体化学異性体形態。
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本発明は、以下の一般式(I)に対応する新規化合物およびこれらの化合物を調製するための方法、ならびにヒトまたは動物の医薬(皮膚科学における、ならびにまた心血管疾患、免疫疾患および/または脂質代謝に関連する疾患の分野における)における使用のために意図された医薬組成物あるいは化粧品組成物におけるこれらの化合物の使用に関する。
【化1】

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