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Fターム[4C206GA18]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | カルボン酸のアミド (5,156) | 同一炭素鎖にアミノ基を含むカルボン酸の (378)

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【課題】 十分な口腔内粘膜での吸収効果を有し、誤飲した場合でも十分な安全性を有する口腔内貼付薬を提供すること。
【解決手段】 フィルム状で口腔内の粘膜に貼り付けて、有効成分を、粘膜を介して体内に吸収させるためのものであり、円形のフィルムからなる薬成分層2と、薬成分層2における使用者の粘膜に接触する接触面10以外の面を覆っており、断面コの字状の被覆層3とからなり、全体で円盤状となっており、口腔内貼付薬を挟持容易とする把持部が、接触面の反対側の面である非接触面のほぼ中央に突起部を設けられている口腔内貼付薬1。 (もっと読む)


【課題】優れた非侵襲性を有し、疾患部位へ効率よく移行できる金属サレン錯体化合物、この金属サレン錯体化合物を有する局所麻酔薬剤、及びこの金属サレン錯体化合物を有する抗悪性腫瘍薬剤を提供する。
【解決手段】金属サレン錯体又は当該金属サレン錯体の誘導体の2分子がそれぞれの金属原子の部分で水を介して2量体化されており、基剤に混合されて軟膏となる金属サレン錯体化合物である。 (もっと読む)


【課題】炭化水素系液状油およびリドカインを含む、低温保管後であっても、リドカインが析出しない油性製剤を提供する。
【解決手段】
油性基剤およびリドカインを含み、さらに常温で液体である炭素数8以上の脂肪酸を含む油性製剤に関する。さらに、ジフェンヒドラミンを含むことが好ましい。また、リドカイン100重量部に対して常温で液体である炭素数8以上の脂肪酸を100重量部以上含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ミルナシプラン又はその薬学的に許容される塩の皮膚透過性を亢進させ、優れた薬理効果を発揮させるための新規な経皮吸収用医薬組成物及びこれを含有する医薬を提供する。
【解決手段】本発明は、ミルナシプラン又はその薬学的に許容される塩を有効成分とし、メントール、シネオール又はモノオレイン酸グリセリン或いはそれらのうちの2種以上の組合せを含有する新規な経皮吸収用医薬組成物及びこれを含有する医薬に関する。本発明組成物及び医薬は、うつ病の治療薬として広く臨床で使用され、慢性疼痛等用の鎮痛剤としての有用性も認められているミルナシプランを有効成分として含有するものであり、有効性と安全性に優れ、コンプライアンスよく長期間使用可能な経皮吸収型の抗うつ剤及び鎮痛剤として非常に有用性が高いものである。 (もっと読む)


【課題】乳酸による粘着剤層の物性への影響を最小化し、粘着剤層の物性に優れる貼付製剤を得ることができる貼付製剤の製造方法の提供。
【解決手段】(a):薬物(但し、2−(4−エチル−1−ピペラジニル)−4−(4−フルオロフェニル)−5,6,7,8,9,10−ヘキサヒドロキシクロオクタ[b]ピリジン及びその生理学的に許容される酸付加塩を除く)、アクリル系ポリマー及び該アクリル系ポリマーと相溶する有機液状成分を含有し、乳酸を含有しない粘着剤層を形成する工程と、(b):前記粘着剤層中に乳酸を含有させる工程とを有する、貼付製剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた抗真菌作用を発現することにより、真菌類に対して低容量で、かつ短い期間で優れた治療効果を発揮することができうる抗真菌医薬組成物を提供すること。
【解決手段】ルリコナゾール並びに、抗ヒスタミン剤、局所麻酔剤、抗白癬菌剤、殺菌剤、テルペノイド類、鎮痒剤、抗炎症剤、ビタミン類、鎮痛剤、収斂保護剤、血管収縮剤、生薬、及び角質溶解剤成分からなる群から選択される少なくとも1種の有効成分を組み合わせて配合した抗真菌医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】活性成分としてδ−アミノ−γ−ヒドロキシ−ω−アリール−アルカン酸アミド レニン阻害剤を含む経口投与用の医薬組成物を提供する。
【解決手段】活性成分および少なくとも1個の吸収を促進する賦形剤を含むマイクロエマルジョン前濃縮物の形態の製剤を提供する。該前濃縮物は、さらに水性溶媒中、例えば胃液中に希釈されると水中油型マイクロエマルジョンに変換する自然に分散可能な油中水型マイクロエマルジョンである。また、それらの製造方法および薬剤としてのそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】日常的な摂取にも負担にならず、かつ、α2波の放出を増強させて集中力を高めることができる剤、及び前記剤を含む飲食品を提供する
【解決手段】テアニン、ピログルタミン酸及びカフェインを含有する集中力向上剤および前記集中力向上剤を含有する飲食品。 (もっと読む)


【課題】2型糖尿病(高血圧症を伴うか伴わない)、重症高血圧症等の疾患の予防、進行遅延又は処置方法の提供。
【解決手段】式(1)のレニン阻害剤。
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本発明は、遺伝子療法における非ウイルス性媒体として使用するための一般式(I)及び(II)で表される新規化合物、並びに薬剤の調製のためのそれらの使用に関連する。本発明は、一般式(I)及び(II)で表される化合物の合成方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、アリスキレン又はその任意の誘導体、少なくとも1種の電解質、少なくとも1種の緩衝液、及び少なくとも1種の浸透圧剤を含むタイプの腹膜透析液に関する。この透析液は、これらの常用される腹膜透析液の腹膜中皮細胞に対する毒性の低減を可能にする。一方で、本発明は、慢性腎不全の場合のように腹膜透析を必要としているプロセスでのこれらのタイプの溶液の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 松樹皮抽出物およびテアニンを含有することを特徴とする、月経前症候群に起因する症状緩和剤および飲食品を提供すること。
【解決手段】 テアニンを含む組成物に松樹皮抽出物を含有させることで、月経前症候群の症状を緩和することができる。特に、下腹痛や腰痛といった症状を緩和することができる。本発明に記載の月経前症候群に起因する症状緩和剤は、そのまま、または種々の成分を加えて、飲食品類または医薬品類として用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、レボミルナシプランとその薬学的に許容される塩の安定した剤形に関する。これらの剤形の調製方法およびこれらの剤形の使用方法も同様に記載されている。 (もっと読む)


【課題】フェルビナクの可溶化剤を最終製剤中に実質的に含有しなくとも、フェルビナクの高い放出性を示すフェルビナク含有経皮吸収製剤であり、リドカインとフェルビナクを配合した貼付剤において、リドカインの放出性を損なうことなく、フェルビナクの放出性を示すことが可能である貼付剤を提供すること。
【解決手段】有効成分としてフェルビナク、及び吸収促進剤としてリドカイン又はその薬学的に許容される塩を含有してなることを特徴とするフェルビナク含有経皮吸収貼付剤であり、特にフェルビナクの含有量が薬物含有膏体全重量に対して0.1〜10重量%であり、リドカイン又はその薬学的に許容される塩の含有量が薬物含有膏体全重量に対して0.01〜20重量%であるフェルビナク含有経皮吸収貼付剤である。 (もっと読む)


【課題】線維筋痛症の新たな治療薬、特に、線維筋痛症に伴う口腔乾燥症を改善するための線維筋痛症に伴う口腔乾燥症改善用医薬組成物。
【解決手段】ピロカルピンまたはその薬理的に許容される塩を有効成分として含有する、線維筋痛症に伴う口腔乾燥症を改善するための線維筋痛症に伴う口腔乾燥症改善用医薬組成物を提供する。塩に加えて、さらに、ガバペンチン、プレギャバリン、ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液、クロナゼパム、ミルナシプラン、パロキセチン、アミトリプチリン、およびミアンセリン、ならびにそれらの薬理的に許容される塩からなる群から選択される少なくとも1つの成分を含有するのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも+2の正味の陽電荷を有し、二置換β−アミノ酸を組み込んだ、ペプチド、ペプチド模倣体またはアミノ酸誘導体であって、β−アミノ酸中の各置換基が、同一または異なっていてよく、少なくとも7個の非水素原子を含み、親油性であり、少なくとも1個の環式基を有し、一方の置換基内の1個または複数の環式基は、他方の置換基内の1個または複数の環式基に連結または縮合されていてもよく、また、環式基がこのように縮合されている場合、2個の置換基の非水素原子の総計数が少なくとも12である、細胞溶解治療剤としての使用のための、ペプチド、ペプチド模倣体またはアミノ酸誘導体、ならびに、これらの分子、および特定の定義されたこの定義内の新規化合物の非治療的使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】イオン性薬剤および一種以上の相補的親油性化学種を含有する薬学的組成物を提供する。
【解決手段】高熱力学活性の親油性会合体(LA)の調製および処方が開示され、このLAにおいて、イオン化可能な薬剤と、この薬剤とは反対のイオン特性を有する親油性種との間に、対形成が存在する。そのような親油性会合体は、室温で主に液相中にあることまたは水よりも低い誘電性溶媒中で溶媒和化されることにより示されるような、高い熱力学活性を示す。さらに、この薬剤が可溶化されていることは、溶解は、経粘膜吸収に対する律速ではないことを意味する。このLAまたはLA溶媒和物は、低誘電性投与形態へと処方され、この投与形態から、この投与形態が水和した際に、上記薬剤は、粘膜組織を通って体循環中へと駆動される。従って、本発明は、生理的pHでかまたはその付近で、イオン化可能な薬剤のための増強された経粘膜薬物送達系を提供する。 (もっと読む)


【課題】カルノシン関連疾患の治療または予防、健康改善、運動能力改善、老化防止、皮膚健康状態の改善およびアルコール飲料による副作用の予防の手段の提供。
【解決手段】ヒトおよびその他の哺乳類のカルノシン関連疾患の治療または予防をするための、カルノシナーゼ阻害剤とL−カルノシン類との併用。該カルノシナーゼ阻害剤としては、β−アラニン、N−アルカノイル−β−アラニン誘導体、N−アルカノイル−L−カルノシン誘導体、およびベスタチン類から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。カルノシナーゼ阻害剤およびL−カルノシン類との併用および組成物は、医薬品、化粧品、食品、飲料品の分野で有用である。 (もっと読む)


栄養組成物、並びに栄養組成物を作製及び使用する方法を提供する。本開示は、一般的な実施形態において、テアニン及び1種又は複数の外因性ヌクレオチドを含む栄養組成物を提供する。栄養組成物は、特に、炎症性腸症候群を含む腸機能障害を治療するために使用することができる。 (もっと読む)


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