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Fターム[4C206HA08]の内容

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Fターム[4C206HA08]に分類される特許

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免疫機能を監視および/または変更するための方法および装置が開示される。この方法は、免疫機能を監視または刺激するために、免疫系と相互作用することができるカップリング剤としての共鳴調節化合物を使用する。共鳴調節物質は、この物質を適用した標的部位に免疫細胞を誘引する固有の電磁特性を有する。標的領域の電磁特性(電圧振幅など)は共鳴調節物質存在下で変化し、免疫機能の指標として役立つ。外部刺激(電磁場の適用など)を共鳴調節物質に適用して、その免疫刺激および誘引特性を増強することもできる。共鳴調節物質の特定の例は、センサー/調節物質として機能することを可能にする、所望の電気/磁気特性を有するアリールヒドラゾンである。共鳴調節物質は、例えば、4,4'-ジヒドロキシベンゾフェノン-2,4-ジニトロフェニルヒドラゾン(A-007)または2,6-ジベンジリデンシクロヘキサノン-2,4-ジニトロフェニルヒドラゾン(BDP-DNP)であってもよい。これらの物質は、生体環境との静電相互作用が可能な共鳴分子内双極性運動を有する。前述のアリールニトロヒドラゾンは、化学、生物学および放射性変化ならびに外傷に関連する創発的行動特性を有する細胞集団と相互作用する能力を有する。本開示は、共鳴調節物質の多くの他の例も提供し、その他の共鳴調節物質を同定するためのこれらの物質およびアッセイの貢献も提供する。 (もっと読む)


式(I)の抗菌化合物が提供されている:同様に、それらの立体異性体、薬学的に受容可能な塩、エステルおよびプロドラッグ;このような化合物を含有する薬学的組成物;このような化合物を投与することにより細菌感染を治療する方法;および該化合物の調製方法が提供されている。本発明は、新規化合物、該化合物を含有する薬学的組成物、UDP−3−O−(R−3−ヒドロキシデカノイル)−N−アセチルグルコサミンデアセチラーゼ(LpxC)を阻害する方法、およびグラム陰性菌感染を治療する方法を提供する。
【化169】

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本発明は、脳卒中及び他の脳障害を含む虚血障害の治療における抗酸化剤として有用な、新規2,6−ジイソプロピルフェノール2,6−ジイソプロピルフェノール類似体、並びに2,6−ジイソプロピルフェノール2,6−ジイソプロピルフェノール及びその類似体の無菌で安定な医薬上許容可能な組成物を提供する。2,6−ジイソプロピルフェノール及びその類似体は、虚血障害関連のフリーラジカル損傷を防ぐことが可能な程度の薬剤の血液レベル及び脳レベルを生み出すのに効果的な投薬量にて投与される。 (もっと読む)


トランスサイレチンのアミロイド線維形成を阻害するために効果的な、ビスアリールオキシムエーテルおよびビスアリールヒドラゾンが示される。 (もっと読む)


本発明は、免疫炎症性障害と診断された、または免疫炎症性障害発生のリスクが高い患者を、非ステロイド性イムノフィリン依存性免疫抑制剤(NsIDI)およびNsIDI増強剤(NsIDIE)またはその類縁体もしくは代謝物を患者に投与することにより治療する方法を特徴とする。本発明は、免疫炎症性障害の治療または予防のための、NsIDIおよびNsIDIEまたはその類縁体もしくは代謝物を含む薬学的組成物も特徴とする。 (もっと読む)


本発明は二環式誘導体、その製造法、その使用およびそれらを含む医薬組成物に関する。本発明は、リンパ球相互作用により介在される疾患または障害、特にEDG/S1Pレセプター介在シグナル伝達が関連する疾患の処置または予防に有用な化合物の新規クラスを提供する。 (もっと読む)


本発明は、11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型酵素の阻害薬である化合物に関する。本発明はさらに、非インシュリン依存性2型糖尿病、インシュリン耐性、肥満、脂質障害、メタボリック症候群ならびに過剰の糖質コルチコイド作用が介在する他の疾患および状態の治療における11−β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型酵素の阻害薬の使用に関するものでもある。 (もっと読む)


一般式(I)で表される化合物、その塩、またはそれらの溶媒和物


(式中、Rは、水素原子、置換基を有することもあるアリール基、置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の5〜7員の複素環基等を意味する。Rは、水素原子、置換基を有することもあるアリール基、置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の5〜7員の複素環基等を意味する。Rは、水素原子等を、Arは、芳香族炭化水素等から誘導される2価の基を意味する。Xは、単結合、置換基を有することもある直鎖状または分枝状の炭素数1〜3のアルキレン基等を意味する。Gは、ハロゲン原子、飽和もしくは不飽和の5〜6員の環状炭化水素基、飽和もしくは不飽和の5〜7員の複素環基等を意味する。)、および該化合物、その塩、またはそれらの溶媒和物を含むアミロイド蛋白質もしくはアミロイド様蛋白の凝集および/または沈着阻害剤。
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【課題】マレイン酸フルボキサミンが持つ不快な味を隠蔽するとともに、フィルムコーティングした後の経時的変色を抑制するのに効果的な医薬組成製剤の提供を目的とする。
【解決手段】ヒドロキシプロピルメチルセルロースをベースとし、可塑剤が添加されていないコーティングフィルムで被覆することで、マレイン酸フルボキサミン含有経口固形製剤を服用する際に不快な味を感じさせにくくしつつ、経時的な変色を抑えることが出来るようになった。
これにより錠剤の外観が良くなり、かつ、錠剤が呑み込み易いという本来的な目的も維持される。 (もっと読む)


一般式(I)


(RおよびRは置換基を有していてもよい環状基等;Wは主鎖の原子数1〜6のスペーサー;Xは−O−基等;環Aは置換基を有していてもよい環状基;Yは主鎖の原子数1〜6のスペーサー等;Zは酸性基を示す。)で示される化合物、その塩、溶媒和物もしくはN−オキシド体またはそれらのプロドラッグ。
本発明の化合物は、ペルオキシソーム増殖薬活性化受容体を制御する活性を有しており、高コレステロール血症、高リポ蛋白血症等の代謝異常疾患、高脂血症、動脈硬化症、高血圧、循環器系疾患、過食症、虚血性心疾患等の予防および/または治療剤、HDLコレステロール上昇剤、LDLコレステロールおよび/またはVLDLコレステロールの減少剤、糖尿病やメタボリックシンドロームのリスクファクター軽減剤として有用である。
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本発明は、ウイルス感染症を予防または治療するための医薬組成物の提供を目的とする。本発明の化合物は、非常に強い抗HCV活性及びHCVの増幅抑制効果を有し、かつ、インビボ細胞毒性については軽微であることから、本発明の化合物を含む医薬組成物は抗HCV予防/治療剤として極めて有用である。 (もっと読む)


本発明は、新規な複素環誘導体、これらを含有させた製薬学的組成物、そしてこれらをアンドロゲン受容体が媒介する障害および状態の治療で用いることに向けたものである。 (もっと読む)


脂質およびコレステロールの取り込みを調節するための方法が、記載されており、この方法は、SR−BI HDLレセプターの発現または機能を調節することに基づく。実施例は、エストロゲンは、LDLレセプターの絶大なアップレギュレーション条件下で、SR−BIを劇的にダウンレギュレートすることを示す。実施例はまた、エストロゲンで処理したラット副腎膜およびエストロゲンで処理した動物由来の他の非胎盤ステロイド産生組織におけるSR−BIのアップレギュレーションを示すが、他の非胎盤非ステロイド産生組織(肺、肝臓、および皮膚)ではSR−BIのアップレギュレーションはないことを示す。実施例はさらに、動物の肝臓細胞中への蛍光標識HDLの取り込みを示す。これは、その動物をエストロゲンで処理した場合には生じない。 (もっと読む)


本発明は式(I)のギバン誘導体、その合成、及びエストロゲン受容体モジュレーターとしてのその使用に関する。本発明の化合物はエストロゲン受容体のリガンドであり、従って、骨量減少、骨折、骨粗鬆症、転移性骨疾患、パジェット病、歯周病、軟骨変性、子宮内膜症、子宮筋腫、ホットフラッシュ、LDLコレステロール値上昇、心臓血管疾患、認知機能障害、加齢による軽度認知障害、脳変性疾患、再狭窄症、女性化乳房、血管平滑筋細胞増殖、肥満症、失禁、炎症、炎症性腸疾患、過敏性腸症候群、性機能不全、高血圧、網膜変性及び癌、特に乳癌、子宮癌及び前立腺癌等のエストロゲン機能に関連する各種症状の治療又は予防に有用であると思われる。 (もっと読む)


ニトロン化合物およびこのような化合物を含有する薬学的組成物が開示される。このニトロン化合物は、ニトロン官能基とニトロンアリール環との間を結合する1つ〜6つの付加的な炭素を有する。この開示される組成物は、関節炎のような哺乳類における炎症に関与する状態および無痛覚症、ならびに外傷性の脳創傷および急性脊髄傷害のような神経障害性疼痛および外傷のための治療剤として有用である。本発明は、記載される処置のためのこの化合物および組成物の使用、そして適切な場合、そのような処置のための薬学的組成物の調製のための化合物の使用に及ぶ。 (もっと読む)


本発明は式(I)の化合物に関する:ここで、X+Y=ケト、又はX=OH、及びY=H、又はX+Y=オキシム又はメチルオキシム、B=OH、及びC+D=C1−C4直鎖若しくは分岐鎖アルキル、又はC=H、及びD=C1−C4直鎖若しくは分岐鎖アルキル、又はB+C=ケト、及びD=メチル、ヒドロキシル、若しくはメチルアミノ、又はBとC=H、及びD=メチルアミノ、又はB+C=オキシム、及びD=メチル、及びR=C1−C10直鎖若しくは分岐鎖アルキル、医薬としてのその塩、エステル、又はエステルの塩、特に、神経保護剤としての式(I)の新規な化合物、及び医薬組成物。
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【解決手段】 本発明は、紅潮など、とりわけ体温調節の機能障害によって引き起こされる血管運動症状の予防および治療において、ノルエピネフリンレベルを調節する化合物とその化合物の組成物の利用に関するものである。
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ブプロピオンと第2の化合物とを含む体重減少に影響を与えるための組成物であって、第2の化合物が、正常な生理的条件に比べてメラノコルチン3受容体(MC3-R)またはメラノコルチン4受容体(MC4-R)の受容体活性化作用の増大を引き起こすかまたは双極性障害の治療に有効である組成物が開示されている。体重減少に影響を与え、エネルギー消費を増大させ、個体における満腹感を増大させ、または個体の食欲を抑制する方法であって、その必要がある個体を特定する工程、および、その個体を、ブプロピオンと、α-MSH活性を増強させる化合物、カンナビノイド受容体活性に拮抗する化合物、または双極性障害の治療に有効な化合物との組合せで治療する工程を含む方法も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、IGF1RインヒビターとEFGRインヒビターとの組み合わせを使用する、癌の相乗的な処置のための方法を提供する。 (もっと読む)


被験体におけるコリンレセプターの活性を高める薬物の有効量を被験体に投与することによる、被験体における腸閉塞を処置する方法。薬物の例には、脳ムスカリンアゴニスト、コリンアゴニストまたはコリンエステラーゼ阻害剤がある。本発明の方法は、腹部手術により引き起こされる腸閉塞を処置するのに、または、例えば、癌の化学療法中での麻酔薬または化学療法薬の投与に使用できる。別の実施態様では、本発明は、被験体における腸閉塞を処置する方法であり、該方法は、該被験体に、コリンアゴニストの有効量を投与する工程を包含する。別の実施態様では、前記コリンアゴニストは、α7ニコチンレセプターである。 (もっと読む)


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