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Fターム[4C206JA32]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 硫黄、セレン、テルルを含む化合物 (2,580) | 硫黄を含む化合物 (2,546) | スルフィド(−S−) (539) | 硫黄原子が芳香環に結合したもの (222)

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【構成】エラスターゼ阻害剤と血液凝固系および/または線溶系酵素阻害剤との組み合わせからなる医薬に関する。例えば、一般式(IA)で示される化合物またはそれらの非毒性塩で示されるエラスターゼ阻害剤と一般式(IIB)、一般式(IIC)、一般式(IID)、一般式(IIE)で示される化合物、アプロチニン誘導体、アンチトロンビンIII誘導体、ヘパリン誘導体、ダナパロイドナトリウム、ヒルジン誘導体またはトロンボモジュリン誘導体またはそれらの非毒性塩で示される血液凝固系および/または線溶系酵素阻害剤との組み合わせからなる医薬に関する。
【化1】




【効果】これらの組み合わからなる医薬は、敗血症に伴う急性肺傷害や汎発性血管内血液凝固症だけでなく、肝・腎等の多臓器障害の予防および/または治療および患者の予後の改善に有用である。 (もっと読む)


【化1】


[式中、nは1、2、3、または4であり、ZはO、S、NR、SOまたはSOを表し、
は水素、シアノ、ヒドロキシ、または場合によりハロで置換されていてもよいC1−4アルキルを表し、Rは水素、C1−4アルキル、またはC1−4アルキルオキシ−を表し、Rは水素、C1−4アルキル、C1−4アルキルオキシ−を表し、或いはRはRと組み合わされて一緒に−O−CH−(a)、−NR−CH−(b)、−(CR)m−(c)および−CR10=(d)よりなる群から選択される2価基を形成し、ここでmは1または2を表しそしてR、R、RおよびR10は各々独立して水素またはC1−4アルキルから選択され、Rは水素、ハロ、ヒドロキシ、シアノ、アミノ、NR1112、場合によりヒドロキシおよびハロから選択される1個または可能なら2もしくは3個の置換基で置換されていてもよいC1−4アルキルオキシ−を表し、或いはRは場合によりヒドロキシおよびハロから選択される1個または可能なら2もしくは3個の置換基で置換されていてもよいC1−4アルキルを表し、Rは水素、ハロ、シアノ、アミノ、フェニル、ヒドロキシ、C1−4アルキルオキシカルボニル、ヒドロキシカルボニル、NR1314またはヒドロキシカルボニル、フェニル、C1−4アルキルオキシもしくはNR1516から選択される1個もしくはそれ以上の置換基で置換されたC1−4アルキルを表し、Rは水素を表し、R11およびR12は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルカルボニル−を表し、R13およびR14は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルカルボニル−を表し、R15およびR16は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルカルボニル−を表し、R17およびR18は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルカルボニル−を表す]、そのN−オキシド形態、製薬学的に許容可能な付加塩および立体化学的異性体形態。
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本発明は、管腔拡大量の式(I)
【化1】


(式中、xは1〜4の整数として定義される)
を有する化合物、またはその医薬的に許容され得る塩、エステルまたはプロドラッグを投与することを含む冠動脈血管の管腔直径の拡大方法である。
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本発明は、新しい種類のアンドロゲン受容体モジュレーターの発見に関する。本発明の別の態様は、皮脂分泌を減らすため及び毛髪成長を刺激するためのこれらの化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規化合物、それらの製造プロセス、それらを含む医薬組成物、ならびに治療におけるそれらの使用、特に呼吸器疾患の予防および治療におけるそれらの使用に関する。

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一般式(I)の新規の化合物、医薬組成物としてのこれらの化合物の使用、該化合物を含有する医薬組成物、及びこれらの化合物及び組成物を使用する処置方法。本化合物は、ペルオキシソーム増殖因子-活性化レセプター(PPAR)、特にPPARδサブタイプにより媒介される病状の処置及び/又は予防に有用であり得る。 (もっと読む)


糖尿病性血管疾患、例えば、糖尿病性神経障害、腎症および網膜症を治療するための、式(I)の化合物およびこれらの塩を使用する組成物ならびに方法を記載する。前記化合物の置換基は、本出願の中でさらに詳述する。

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本発明は、式(I)[式中、R5、R6およびR7の一つは、式(II)であり、X1、X2、R1〜R12、m、nおよびoは、明細書中に定義されたとおりである]で示される化合物、ならびに薬学的に許容され得るその塩および/またはエステルに関連する。本発明は、更に、そのような化合物を含有する薬学的組成物、その製造、ならびにPPARδおよび/またはPPARαアゴニストによって調節される疾患の治療および/または予防のためのその使用に関する。
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本発明は、グルカゴン受容体拮抗物質又は逆作動薬様の活性を有する式Iの新規的な化合物又は薬理学的に許容できる塩と、このような化合物を調製する方法とを開示する。別の実施形態において、本発明は、式Iの化合物を含む医薬組成物と、これらの化合物及び組成物を使用して糖尿病性及び他のグルカゴン関連の代謝異常などを治療する方法を開示する。 (もっと読む)


本開示主題は、実質的に減少したシクロオキシゲナーゼ阻害活性により特徴付けられ、また、ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体(PPAR)、及びγ-セクレターゼの類などの他のポリペプチドと相互作用し、かつその活性を調節する能力を維持する、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)の誘導体を提供する。また、病理学的障害を治療する該誘導体の使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、明細書中に定義される式(I)の化合物、又はその医薬として許容可能な塩;式Iの化合物を含む医薬組成物;ヒスタミンH3受容体をアンタゴナイズすることによって治療されることのできる障害又は状態の治療方法であって、かかる治療を必要とする哺乳動物に上記の式Iの化合物を投与することを含む、上記方法、そして、以下の:うつ病、気分障害、統合失調症、不安障害、アルツハイマー病、注意欠陥多動性障害(ADHD)、精神病性障害、睡眠障害、肥満、めまい、てんかん、動揺病、呼吸器疾患、アレルギー、アレルギーにより誘導された気道反応、アレルギー性鼻炎、鼻づまり、アレルギー性のうっ血、うっ血、低血圧、循環器疾患、GI管の病気、運動性低下及び運動過剰並びに胃腸管の酸性の分泌からなる群から選ばれる障害または状態の治療方法であって、かかる治療を必要とする哺乳動物に上記の式Iの化合物を投与することを含む、上記方法を対象とする。
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本発明は、置換されたヘテロアリール-およびフェニルスルファモイル化合物、それらの化合物を含有する医薬組成物、ならびにペルオキシソーム増殖剤応答性受容体(PPAR)アゴニストとしてのそれらの化合物の使用に関する。PPARα活性化物質、それらの化合物を含有する医薬組成物、ならびにヒトを含めた哺乳動物において、高密度リポタンパク質-コレステロールを含めた他の特定の血漿脂質レベルを高め、LDL-コレステロールおよびトリグリセリドなど特定のレベルを低下させ、したがって低レベルのHDH-コレステロールおよび/または高レベルのLDL-コレステロールおよびトリグリセリドにより増悪する疾患、たとえばアテローム性硬化症および心血管疾患を処置するための使用。これらの化合物は、反芻動物において負のエネルギー収支(NEB)および関連疾患を処置するのにも有用である。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病などの認知障害を治療又は予防する際に使用されるN−置換ベンゼンスルホンアミドを提供する。特に重要な化合物は、式(I)により定義され、式中、R、R、R、R及びRは、明細書中と同様に記載される。さらに本発明は、式(I)の化合物を含有する医薬組成物、さらに式(I)の化合物を使用してアルツハイマー病を含む認識障害を治療する方法を包含する。
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本発明は、例えば、対象中のインシュリンレベルを調節するのに有用であり、一般式Q−L−P−L−M−X−L−A(変数Q、L、P、L、M、X、L及びAの定義は明細書中に記載されている。)を有する化合物を提供する。また、本発明は、例えば、II型糖尿病などの治療のために化合物を使用するための組成物及び方法も提供する。
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本発明は式(1)の化合物に及び上記誘導体の製造方法、その製造において使用される中間体、それを含む組成物及びその使用に関する。本発明にしたがう化合物は多くの疾患、障害及び状態、特に炎症性、アレルギー性及び呼吸疾患、障害及び状態において有用である。
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本発明は、化合物、このような化合物を含む医薬組成物およびこのような化合物を、肝臓X受容体(LXR)の活性と関連する疾患または障害の処置または予防に使用するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、癌、炎症性障害及び自己免疫疾患など、ヘパラナーゼの触媒活性に起因する又は関連する疾患及び障害の治療に適したヘパラナーゼ阻害剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、中枢に直接作用しない食欲抑制薬で活性的に満足できる抗肥満薬、および肥満症の予防・治療戦略の提供。
【解決手段】DGAT阻害作用(例えば、DGAT1阻害作用)を有する化合物またはそのプロドラッグ若しくはそれらの医薬上許容される塩を有効成分として含有することを特徴とする食欲抑制薬。 (もっと読む)


本発明は、置換1,3−ジフェニルプロプ−2−エン−1−オン誘導体化合物、該化合物を含有する薬学的および/または化粧品組成物、ならびに治療薬および化粧品におけるその適用に関する。本発明はまた、前記誘導体を調製するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の化合物(式中、R、X、X、mおよびnは、請求項1に示される意味を有する)、および、場合により、このエナンチオマーに関連する。本発明の活性な成分は好都合な殺虫剤特性を有する。本発明の活性な成分は、温血動物における寄生虫を駆除するために特に好適である。

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