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Fターム[4C206JB05]の内容

Fターム[4C206JB05]に分類される特許

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【課題】有機ゲルマニウム化合物を含有する腸管免疫亢進剤及び該腸管免疫亢進剤による腸管免疫亢進方法を提供する。
【解決手段】腸管免疫亢進剤は、式(1)
[(Ge−CH−CH−COOH)]n(1)で表される有機ゲルマニウム化合物と、乳酸菌及びオリゴ糖を含み、乳酸菌及びオリゴ糖と、有機ゲルマニウム化合物との重量比が、100:1〜5であることを特徴とし、腸管免疫亢進方法は、上記式(1)で表される有機ゲルマニウム化合物と、乳酸菌及びオリゴ糖を含む腸管免疫亢進剤を、有機ゲルマニウム化合物の投与量が、2〜10mg/Kg体重/日となるように継続的に投与することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空気中において比較的長寿命のマイナスイオンを発生させることができ、しかも、銀イオンと有機ゲルマニウムとが共存する噴霧前の液中において、銀イオンを安定して存在させることのできるマイナスイオン生成溶液及びマイナスイオン生成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るマイナスイオン生成溶液では、噴霧装置で噴霧することによりマイナスイオンを発生させることのできる液状のマイナスイオン生成溶液において、水性溶媒に銀イオンと、有機ゲルマニウムと、テルペン系芳香物質とを含有させることとした。また、本発明に係るマイナスイオン生成装置では、液状のマイナスイオン生成溶液を噴霧することによりマイナスイオンを発生させることのできるマイナスイオン生成装置において、前記マイナスイオン生成溶液は、水性溶媒に銀イオンと、有機ゲルマニウムと、テルペン系芳香物質とを含有することとした。 (もっと読む)


【課題】 脂肪細胞の機能異常を改善し、インスリン抵抗性、脂質異常症、肥満(内臓肥満)等のメタボリックシンドロームに関連する疾患に有効な治療薬を提供する。
【解決手段】 本発明は、以下の式
【化1】


(式中、nは2以上の数、Aは低級アルキル基)
で表される有機ゲルマニウム化合物、好ましくは3ーオキシゲルミルプロピオン酸を有効成分とする、脂肪細胞の機能異常に関する疾患の予防又は改善剤である。脂肪細胞の機能異常に関する疾患としては、インスリン抵抗性、内臓脂肪蓄積、肥満、非アルコール性脂肪肝、及び脂質異常症等を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】POMS評価によるうつ状態、或いはうつ病の主観的な精神の状態を全般的に改善することのできる薬剤の提供。
【解決手段】式(1)で表される有機ゲルマニウム化合物を有効成分とする。


(式中、R乃至Rは水素原子又は同一或いは異なるメチル基、エチル基等の低級アルキル基又は置換若しくは無置換のフェニル基を、Xは水酸基、O−低級アルキル基、アミノ基又はOYで表される塩[Yはナトリウム、カリウム等の金属又はリゾチーム、塩基性アミノ酸等の塩基性基を有する化合物を示す]をそれぞれ示す) (もっと読む)


【課題】
凝集する水分子の数が少なく、羊水や脳水のような人体の体液とほぼ等しい集合構造の生理活性水を製造し、通常の有機ゲルマニウム水溶液に比べて浸透性がより高く、体内への吸収性が非常に高いことで有機ゲルマニウムの効能をいっそう有効に活用する。
【解決手段】
水分子が水素結合によって凝集して大きい集合体となっている通常の原料水を用い、孔径0.1〜20μmである多孔質ガラスフィルターを複数回通して、水分子の集合体からほぼ均一のナノクラスター水を得るとともに除菌フィルターを通し、さらに水との親和性および生理活性を有する有機ゲルマニウムの粉末を添加して溶解させる。 (もっと読む)


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