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Fターム[4C206KA11]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 活性成分の化学構造の特徴 (3,387) | 特定の塩又は付加物 (315)

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【課題】骨関節炎予防のためのストロンチウム塩およびその製造方法。
【解決手段】式(I):A−B−SO3H[式中、Aは、OH、NH2、SO3HおよびCO2Hから選ばれる基を表し、Bは、アリーレン基、または場合により置換されている直鎖もしくは分枝鎖C1〜C12アルキレン鎖(場合により、一つ以上の炭素原子が酸素原子、窒素原子またはSO2基で置換されている)を表す]で示されるスルホン酸のストロンチウム塩および医薬。 (もっと読む)


【課題】アルコール性肝障害抑制剤、アルコール性肝障害抑制用飲食品または食品添加剤を提供する。
【解決手段】本発明によれば、リジンおよびクエン酸を有効成分として含有するアルコール性肝障害抑制剤、アルコール性肝障害抑制用飲食品または食品添加剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 塩の形態での3,3−ジフェニルプロピルアミン誘導体の高純度で、結晶性の安定な化合物、その製造方法、ならびに高純度で安定な中間体生成物を提供する。
【解決手段】 3,3−ジフェニルプロピルアミン類のフェノールモノエステル類を提供する。好適な化合物は、R−(+)−2−(3−ジイソプロピルアミノ−1−フェニルプロピル)−4−ヒドロキシメチルフェニルイソブチレートエステルのフマル酸水素塩および塩酸塩水和物である。結晶性中間体生成物のうち好適なものは、R−(−)−3−(3−ジイソプロピルアミノフェニルプロピル)−4−ヒドロキシ安息香酸メチルエステルである。 (もっと読む)


本発明は新規のリン酸化抗原塩および新規のリン酸化抗原塩の結晶相を提供し、後者は、医薬品として有用な非溶媒和多形体および溶媒和物を含む。また本発明は、新規のリン酸化抗原結晶相を含む医薬品組成物、および新規のリン酸化抗原結晶相の製造方法も提供する。疾患の治療のため、免疫賦活または免疫応答の変更用途のためのかかる組成物の使用方法も提供される。また本発明は、リン酸化抗原結晶および高純度のリン酸化抗原組成物を得るための方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】うつ病患者における睡眠障害の処置を目的とした医薬品を提供する。
【解決手段】アゴメラチン又はN−[2−(7−メトキシ−1−ナフチル)エチル]アセトアミドは、メラトニン作用系の受容体のアゴニストである一方、5−HT2C受容体のアンタゴニストでもあるという二重の特徴を有している。このアゴメラチン又はその水和物、結晶形及び医薬的に許容される酸もしくは塩基による付加塩が、従来の抗うつ薬(ミアンセリン又はミルタザピンなど)のようにうつ病患者における睡眠構造を侵害せず、ホメオスタシスの睡眠応答を侵害しないため、うつ病患者における睡眠障害の処置剤として、長期的な使用も可能な極めて優れた特性を有している。 (もっと読む)


新規なベンゾキノン由来化合物ならびにその多形体およびプロドラッグ、その幾何異性体または光学異性体、そのような化合物、多形体、プロドラッグおよび異性体の医薬的に許容可能なエステル、エーテル、カルバメート、オキシムが提供される。本発明の化合物を調製するためのプロセス、ならびにそのような化合物、およびその活性な多形体、プロドラッグ、異性体、または医薬的に許容可能な塩、エステルを含有する医薬組成物、ならびにリパーゼ遺伝子ファミリーにより媒介される疾患および状態(これらには、過体重、肥満、高脂血症、高コレステロール血症、高トリグリセリド血症、膵炎、糖尿病、アテローム性動脈硬化、他の心臓血管疾患、メタボリック症候群、代謝性障害が含まれる)を処置、改善または予防するためにリパーゼ遺伝子ファミリーの活性を低下または阻害するためのそれらの使用、ならびに皮膚、毛髪および化粧品のためのそれらの使用が提供される。 (もっと読む)


歯表面にタンパク質破壊剤、並びに安定化アモルファスリン酸カルシウム(ACP)または安定化アモルファスフッ化リン酸カルシウム(ACFP)を接触させることを含めた、歯表面または表面下を石灰化する方法が提供される。1つの実施形態において、本発明は、エナメル質における病変を再石灰化する方法を提供する。この再石灰化方法は、該病変と、タンパク質破壊剤及び安定化ACPおよび/またははACFPとを接触させることを含む。 (もっと読む)


(−)−2−{[2−(4−ヒドロキシフェニル)エチル]チオ}−3−[4−(2−{4−[(メチルスルホニル)オキシ]フェノキシ}エチル)フェニル]プロパン酸の tert−ブチルアミン塩、ピペラジン塩、コリン塩、トリス(ヒドロキシメチル)メチル-アミン塩、リシン塩またはアダマンチルアミン塩;それらの製造方法;インスリン抵抗性に関連しているか否かにかかわらない脂質障害(異常脂質血症)、および代謝症候群の他の症状発現を含めた臨床状態を処置する場合のそれの使用;およびそれらを含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】インスリン抵抗性に伴うか否かを問わない脂肪性疾患(異脂肪血症)及び代謝症候群の他の兆候を含む臨床的症状を治療するのに有効な新規化合物を提供する。
【解決手段】新規な3−[アミノーオキシ(アルキル、アルキルオキシ及びアルキルチオ)フェニル]プロパン酸誘導体(例えば、3−(4−{2−[(2,4−ジフルオロベンジル)(オクチル)アミノ]ー2−オキソエトキシ}フェニル)−2−エトキシプロパン酸)、並びにその光学異性体及びラセミ体、並びにその医薬的に受容可能な塩、プロドラッグ、溶媒和物及び結晶形。 (もっと読む)


本発明は、式IVの第四級アンモニウム化合物から選択される一種またはそれ以上の化合物を含有する第一の薬剤と、アデノシンA2a受容体作動薬、D2ドーパミン受容体作動薬、フォスフォジエステラーゼ阻害剤(PDE’s)、コルチコステロイド、ノルエピネフリン再取り込み阻害剤、4−ヒドロキシ−7−[2−[2−[3−[2−フェニルエトキシ]−プロピルスルホニル]エチルアミノ]エチル]−1,3−ベンゾチアゾール−2(3H)−オン、及びその製薬的に許容される塩、並びに非第四級化ムスカリン作動体拮抗薬から選択される一種またはそれ以上の薬剤を含有する第二の薬剤とを投与することにより、喘息、COPD、アレルギー性鼻炎、及び感染性鼻炎を治療する方法を開示する。 (もっと読む)


シンナリジンとジメンヒドリナートとを含有する医薬組成物において、作用物質放出が徐放化されている、医薬組成物である。 (もっと読む)


【課題】新しい脳卒中又は脳卒中後遺症の予防用又は治療用薬剤を提供すること。
【解決手段】1‐アミノシクロプロパンカルボン酸及びそのプロドラッグ、ならびに薬学的に許容することのできるそれらの塩およびそれらの水和物から選ばれる化合物を主成分とする脳卒中又は脳卒中後遺症の予防用又は治療用薬剤を開発した。例えば、1‐アミノシクロプロパンカルボン酸塩酸塩一水和物は、急性毒性の100分の1以下の50ミリグラム/キログラム投与により、脳卒中発症を9割抑え、脳卒中発症の場合も、その後遺症は軽い。 (もっと読む)


【課題】
β2受容体を選択的に刺激する薬剤は抹消血管や気管支を拡張する効果が知られており、気管支拡張剤として喘息の治療や予防、切迫早産治療に用いられている。特に、塩酸リトドリンは、β2受容体選択性刺激により特に子宮平滑筋弛緩作用をもたらすことが知られており、切迫早産治療薬の第一選択薬として用いられている。
しかしながら、β2刺激剤は苦味の強い薬物であり、経口投与する際には強い不快感を有している為、苦味の不快感の改善が望まれている。
そのため、苦味の不快感の軽減された、β2刺激剤含有製剤を提供する。

【解決手段】
β2刺激剤に弱酸を配合することにより、苦味の不快感が改善された経口製剤を開発した。 (もっと読む)


【課題】頻脈、動悸、狭心症様愁訴及び不整脈といった、β交感神経擬似剤の副作用を実質的に減少することができる新規医薬組成物及びその使用を提供すること。
【解決手段】本発明は、持続性抗コリン作用剤及び持続性β-擬似剤に基づく新規医薬組成物に関する。本発明はまた、該医薬組成物の製造方法及び気道の疾患の治療における該組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗新生物製剤の問題を解決する。解決手段の本質は、製剤が、α−ケトグルタル酸(AKG)、又は/及びグルタミン、又は/及びグルタミン酸、又は/及びオルニチンのα−ケトグルタル酸、又は/及びグルタミンと他のアミノ酸とのジペプチド、又は/及びグルタミンと他のアミノ酸とのトリペプチド、又は/及びグルタミン酸と他のアミノ酸とのジ及びトリペプチド、或いは/並びにα−ケトグルタル酸、又は/及びグルタミン、又は/及びグルタミン酸、又は/及びα−ケトグルタル酸のオルニチン、の一価及び二価金属塩その他、を含有する点にある。 (もっと読む)


この発明は、あらゆる原因のめまいを治療するための、シンナリジンおよびジメンヒドリナートまたはそれらの生理学的に許容される塩の組み合わせの使用である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、栄養機能食品、特定保健用食品等として有用な還元型補酵素Q10の安定化方法、保存方法等を提供する。又、還元型補酵素Q10を、工業的生産に適した方法で、高品質且つ効率的に得る方法を提供する。
【解決手段】 還元型補酵素Q10を、クエン酸類及び/又はアスコルビン酸を含有する溶媒中で結晶化させる、還元型補酵素Q10の結晶化方法。酸化型補酵素Q10をアスコルビン酸類を用いて還元して還元型補酵素Q10に変換した後、生成した還元型補酵素Q10をクエン酸類及び/又はアスコルビン酸類の存在下で引き続き結晶化する、還元型補酵素Q10結晶の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、薬学上許容されるその塩、それらの調製方法、ならびに特に脂質代謝異常、アテローム性動脈硬化症および糖尿病の治療および予防に有用であるそれらを含有する医薬組成物に関する。
【化1】

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製薬的に許容可能な担体中、坑炎症活性を有するカルボキシレートの金属錯体を含む薬学的組成物であって:(1)該組成物は、コロイド構造を有するか、またはヒトまたは動物に投与された際にコロイド構造を形成するか、または水と不混和性であり;(2)該組成物において坑炎症活性を有する該カルボキシレートの総量の80%以上が、金属錯体の一部として存在し;(3)該金属と錯体化した抗炎症活性を有する該カルボキシレートの10%未満は、室温で光の無い状態で保存された場合、12ヵ月にわたり該金属から解離する薬学的組成物であるが、配位子のDMFを含有する金属錯体を含む組成物を除く。本発明はまた、ヒトおよび動物の炎症性病態の治療における該薬学的組成物の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は化学式(I)、Z-C(R1R2)-C(R3NH2)-C(R4R5)-X-N(R6R7)の化合物に関し、こ式中、Z、R1〜7、およびXは説明および特許請求の範囲において引用した意味を有する。化合物はDPP-IV阻害剤として有益である。本発明はまた、そのような化合物の調製ならびにそれらの薬剤としての製造および使用に関する。 (もっと読む)


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