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Fターム[4C206MA02]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 配合剤、剤型、適用部位 (52,323) | 配合成分が2成分のもの (4,881)

Fターム[4C206MA02]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 4,881


【課題】従来知られているSNRI製剤よりも吸収性が高く、効果の発現が早く、さらには経口投与が困難な患者に投与しやすいSNRI含有製剤の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、選択的セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤及び粘稠化剤を含有する経粘膜投与用製剤を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、気分障害、睡眠障害、または注意欠陥障害などの症状を治療するためのドロキシドパを単独で又は1種もしくは複数のさらなる活性成分と組み合わせて含む医薬組成物を提供する。いくつかの実施形態において、本発明の方法に有用な組成物は、ドロキシドパ、ならびにDOPAデカルボキシラーゼ阻害化合物、カテコール−O−メチルトランスフェラーゼ阻害化合物、コリンエステラーゼ阻害化合物、モノアミンオキシダーゼ阻害化合物、ノルエピネフリン再取り込み阻害化合物、選択的セロトニン再取り込み阻害化合物、三環系抗うつ化合物、セロトニンノルエピネフリン再取り込み阻害化合物、ノルエピネフリンドパミン再取り込み阻害化合物、ノルアドレナリン作動性特異的セロトニン作動性抗うつ剤、およびそれらの組み合わせからなる群から選択された化合物を含む。本発明の組成物は特に、うつ病、ナルコレプシー、不眠、および注意欠陥/多動性障害(AD/HD)の治療に有用である。
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【課題】効率的にドライアイ等の治療を行うことができ、しかも、塩等の配合成分の濃度に制限が無く、安定で使用しやすい点眼剤を提供すること。
【解決手段】ヒマシ油、流動パラフィン、ラノリンおよびワセリンからなる群より選ばれる油分および2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリンとブチル(メタ)アクリレートとの共重合体である水溶性ポリマーを、乳化物の状態で含有することを特徴とする点眼剤。 (もっと読む)


本発明は、新規なモルフィナン化合物およびそれらの誘導体、その医薬的に許容できる塩類、溶媒和物、および水和物に関する。本発明は、本発明化合物を含む組成物、ならびにNMDAアンタゴニスト活性をも備えたσ1受容体アゴニストの投与によって有益に処置される疾患および状態を処置する方法におけるそれらの組成物の使用をも提供する。 (もっと読む)


【課題】外因性傷害による組織・細胞障害及び老化や生活習慣により惹起される内因性傷害による組織・細胞障害など、ヒトを含む動物における組織・細胞障害を効果的に予防し及び/又は修復し、結果的に臓器・器官における障害予防及び/又は修復する手段の提供。
【解決手段】哺乳動物に対して生理活性を有し且つ糖タンパク質糖鎖及び糖脂質糖鎖を構成する単糖を一種以上構成糖として含む多糖類及び/又はそのオリゴ糖類を一種又はそれ以上、さらに必要に応じてセラミドを配合・混合して成る組織・細胞障害のための予防・修復剤。全て天産品を利用するものであるから、安全且つ長期にわたり使用出来る。 (もっと読む)


sPLA2インヒビターの投与が、マウスのコレステロールレベル、アテローム性動脈硬化プラーク形成および大動脈瘤を減少させること、およびヒトのコレステロールおよびトリグリセリドレベルを減少させることが見出されている。興味深いことに、sPLA2インヒビターを1日1回だけ投与したときでさえ、該インヒビターの投与が、コレステロールレベルを減少させることがわかった。したがって、本発明は、1種以上のsPLA2インヒビターを投与することによる、 脂質異常症、CVDならびにアテローム性動脈硬化および内臓脂肪症候群などのCVDに伴う病気の治療方法を提供する。sPLA2インヒビターおよびたとえばスタチンなどのCVDの治療に用いられる様々な化合物の投与が、相乗的にLDLおよびLDL粒子レベルを大きく減少させることは意味のあることであった。さらに、sPLA2インヒビターおよびスタチンの投与は、プラーグ含量を相乗的に減少させた。したがって、本発明はまた、1種以上のsPLA2インヒビターおよびたとえばスタチンなどの1種以上のCVDの治療に用いられる化合物を含む組成物ならびに 脂質異常症、CVDならびにアテローム性動脈硬化および内臓脂肪症候群などのCVDに伴う病気を治療すつためのこれらの組成物の使用方法を提供する。
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【課題】植物栄養素栄養サプリメントの提供。
【解決手段】食事性の植物栄養素欠乏を補充するための組成物及び方法。前記組成物は、以下の植物栄養素:ルテイン、リコペン、エピガロカテキン・ガレート(EGCG)、エラグ酸、ヘスペリジン、及びケルセチンの1以上を含む。果物及び野菜の推奨された毎日の品目中に存在するこれらの植物栄養素の量に等しいか又はそれより多い量でのこれらの植物栄養素の投与により、食事性の植物栄養素欠乏を補充する。 (もっと読む)


本発明は、多くの実施形態において、ガンマセクレターゼの調節剤としての新規なクラスの複素環式化合物、該化合物を製造する方法、該化合物を1種以上含む薬学的組成物、該化合物を1種以上含む医薬製剤を製造する方法、および該化合物または薬学的組成物を使用する中枢神経系と関連する1種以上の疾患の処置、予防、阻害または寛解方法を提供する。本発明の化合物によって処置される疾患としては、アルツハイマー病、軽度認知機能障害、ダウン症候群、緑内障、脳のアミロイドアンギオパチー、脳卒中または認知症、小膠細胞症および脳の炎症、嗅覚機能喪失などが挙げられる。

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本発明は、アゴメラチンの有益な活性を有し、そしてまたその他の利益、例えば、低減された代謝障害とともに低減された副作用を有し得る化合物を提供することを目的とする。本開示は、新規なメラトニンアナログまたはナフチル(エチル)アセトアミド、その誘導体、その薬学的に受容可能な塩、溶媒和物、および水和物に関する。本開示はまた、本開示の化合物を含む組成物、および二元的なメラトニン作動性アゴニストおよびセロトニン作動性アンタゴニストを投与することにより有益に処置される疾患および症状を処置する方法におけるそのような組成物の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】角質や皮膚への浸透性に優れたアダパレン含有外用剤組成物を提供する。
【解決手段】アダパレン及びタウリンを含有することを特徴とする外用剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、N−ハロゲン化アミノ酸および抗炎症化合物を含む、抗微生物活性を有する処方物に関する。本明細書は、組織感染を処置するための方法であって、前記感染組織を、N−ハロゲン化アミノ酸および抗炎症化合物を含む処方物の薬学的に有効な量と接触させる工程を含む方法も記載する。本明細書は、呼吸器感染症を処置するための方法であって、前記呼吸器感染部位を、N−ハロゲン化アミノ酸および抗炎症化合物を含む処方物の薬学的に有効な量と接触させる工程を含む方法も記載する。 (もっと読む)


本発明は、組織感染症を処置する方法であって、該感染組織を、N−ハロゲン化アミノ酸および相間移動剤を含む処方物の薬学的に有効な量と接触させる工程を含む方法に関する。本明細書は、N−ハロゲン化アミノ酸および相間移動剤を含む、抗微生物活性を有する処方物も記載する。本発明の処方物は、2,2−ジメチル−N,N−ジクロロタウリンなどのN−ハロゲン化アミノ酸、および第四級アミンなどの相間移動剤を含む。本発明の処方物は優れた抗微生物活性を有し、それらの効力を増加させることによって低濃度のN−ハロゲン化アミノ酸化合物の使用を可能にする。相間移動剤には、それらに限定されないが、テトラブチルアンモニウムヒドロキシド(TBAH)などの第四級アミン化合物、およびテトラブチルホスホニウムクロリド(TBPC)などのホスホニウム塩が含まれる。相間移動剤には、N−ハロゲン化アミノ酸とイオン対を形成する化合物が含まれる。
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【課題】低コレステロール血症の患者の体内の血中総コレステロールを効果的に上昇させることが可能な血中コレステロール上昇剤を提供する。
【解決手段】低コレステロール血症の患者に対して、スクアレンを主成分とする血中コレステロール上昇剤を、一日当たりのスクアレンの摂取量が100〜2,000mgとなるように4週間に亘って経口投与した。その結果、LDL−コレステロール、中性脂肪の各数値の上昇を伴うことなく、血中総コレステロールおよびHDL−コレステロールの各数値が上昇することが分かった。 (もっと読む)


本発明により、内皮細胞特異的プロモーター活性を示す単離されたポリヌクレオチド配列、新規のシス調節因子、及び異常な血管新生又は細胞増殖によって特徴付けられる弛緩の治療を可能にするそれらの使用方法が開示される。また、本発明により、アデノウイルスの血管形成内皮細胞における転写を指向させることができるシス調節因子に転写的に連結された条件付きで複製するアデノウイルスを含む単離されたポリヌクレオチドが開示される。 (もっと読む)


式IまたはII:


[式中、X、Z、R、R、R11およびR12は明細書で定義された通りである]
を有する化合物、またはその医薬上許容される塩;その医薬組成物;およびその使用方法。本発明の別の態様は、式IまたはIIの化合物、またはその医薬上許容される塩、および医薬上許容される担体、賦形剤または希釈剤を含む医薬組成物に関する。本発明の別の態様は、PIMの阻害が望まれる細胞を、式IまたはIIの化合物、またはその医薬上許容される塩と接触させることを含む、細胞においてPIMを阻害する方法に関する。
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【課題】科学的根拠に基づいた作用機作および高い安全性を有し,安価で広く利用できることが可能な活性酸素種(ROS)消去酵素群の活性を向上させる方法を提供する。
【解決手段】 ROS消去酵素を有する生物に,エリスリトール,マンニトール,ソルビトール,キシリトール,から成る群から選ばれる1種または2種以上の物質により,投与濃度0.01%〜10%において,スーパーオキシドジスムターゼ,カタラーゼ,ペルオキシダーゼ等のROS消去酵素群の酵素量増加または酵素活性促進を惹起させる。 (もっと読む)


本発明は、鬱血性心不全、肝疾患、硬変、既に発症している腎疾患、容積喪失、または高齢で腎障害、慢性腎不全もしくは本態性高血圧を有する患者における疼痛および炎症、特に筋骨格障害を治療するための、4−(ニトロオキシ)−ブチル−(S)−2−(6−メトキシ−2−ナフチル)−プロパノエート(ナプロクスシノッド)の使用に関する。 (もっと読む)


一般式(I):
【化148】


[式中,
およびRは,同じまたは異なり,水素原子,ヒドロキシ基,アルキル基,ハロゲン原子,アルコキシ基,アシルオキシ基,アシル基,アルケニル基,アルキニル基,アリール基,アルキルチオ基,アルコキシカルボニル基,カルボキシ基,アルキルスルフィニル基,アルキルスルホニル基,アミノ基,およびアルキルアミノ基から選択され;
Pは,水素原子,
【化149】


[式中,P,P,およびPは,水素原子,アルキル基,およびC14−C22アルケニル基から選択され,ここで,アルキル基およびアルケニル基は任意にヒドロキシ基で置換されていてもよい]
【化150】


を表し,および
Yは,少なくとも1つの二重結合をEおよび/またはZコンフィギュレーションで有するC14−C22アルケニル基であり;
ただし,RおよびRは同時に水素原子ではない]
のオメガ−3脂質化合物,またはその薬学的に許容しうる複合体,溶媒和物,塩またはプロドラッグ。また,そのような化合物を含む医薬組成物および脂質組成物,および医薬品,特に心臓血管および代謝性疾患の治療用の医薬品として用いるためのそのような化合物も開示される。
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本開示は、酵母生体触媒および生物戦剤を解毒するために酵母生体触媒を使用する方法に関する。一部の実施形態において、酵母生体触媒は、プレプロリーダー配列に作動可能に連結された、ファージ溶解素をコードする核酸、その核酸に作動可能に連結された発現制御配列および生体有効量の(例えば、解毒するのに十分な)ファージ溶解素を含み得る。酵母生体触媒としては、Saccharomyces cerevisiaeの操作された株が挙げられ得る。ファージ溶解素は、PlyGおよびPlyPHからなる群より選択され得る。生物戦剤を解毒する方法は、解毒を可能にする条件下で、生物戦剤と酵母生体触媒とを接触させる工程を包含し得る。一部の実施形態にしたがって、解毒を可能にする条件はファージ溶解素の発現および分泌を可能にする条件を含み得る。一部の実施形態において、解毒を可能にする条件は胞子の発芽を可能にする条件を含み得る。 (もっと読む)


本発明は、感染組織を処置するための方法であって、該感染組織を、N−ハロゲン化アミノ酸および脂肪族系酸を含む処方物で処置する工程を含む方法に関する。本明細書は、N−ハロゲン化アミノ酸を含む処方物の抗微生物活性を改善するための方法であって、脂肪族系酸を該処方物に加える工程を含む方法も開示する。本発明は、改善された抗微生物特性を有する、N−ハロゲン化アミノ酸含有処方物にさらに関する。これらの処方物は、例えば2,2−ジメチル−N,N−ジクロロタウリンなどのN−ハロゲン化アミノ酸、および脂肪族系酸(例えば、酢酸ナトリウム)を含む。
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