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Fターム[4C206MA37]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 配合剤、剤型、適用部位 (52,323) | 剤型 (11,032) | 液体状 (3,586) | 溶液剤(水溶液、非水溶液) (1,437)

Fターム[4C206MA37]に分類される特許

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【課題】酸濃縮物およびそれから調製された透析液組成物を提供すること。
【解決手段】酸濃縮物およびそれから調製された透析液組成物は、クエン酸と、酢酸塩および/または乳酸塩から選択される有効量の緩衝剤を含む。上記緩衝剤により、生理学的に許容可能な量のクエン酸塩が上記透析液の望ましいpH値を維持できるようになる。一実施形態において、本発明の前駆体組成物は、濃度約20〜約900mEq/Lのクエン酸塩と、緩衝液と、水と、濃度約1,000〜約7,000mEq/Lの塩化物と、少なくとも1つの生理学的に許容可能な陽イオンと、を含む。 (もっと読む)


本発明は、マイボーム腺機能障害を治療するための方法を含む。本発明は、更に涙液の脂質組成を改善する、異常なマイボーム腺分泌を治療する、及びマイボーム腺分泌を正常化するための方法を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、非イオン性SHCL表面への角膜細胞の接着を抑制することができ、またイオン性SHCLへの花粉タンパク質の蓄積を抑制できる、シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物を提供することである。
【解決手段】(A)ネオスチグミン及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種と
、(B)グリチルリチン酸、アミノエチルスルホン酸、アスパラギン酸、コンドロイチン硫
酸、及びこれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種とを併用して、シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物を調製する。 (もっと読む)


本明細書には、DPアンタゴニス2−(3−(2−((tert−ブチルチオ)メチル)−4−(2,2−ジメチル−プロピオニルアミノ)フェノキシ)−4−メトキシフェニル)酢酸またはその薬学的に許容可能な塩が記載される。また、DPアンタゴニスまたはその薬学的に許容可能な塩を調製する方法も記載される。また、DPアンタゴニスまたはその薬学的に許容可能な塩を含む哺乳動物に投与するのに適切な医薬組成物、および呼吸器疾患又は疾病、アレルギー性疾患又は疾病、炎症性疾患又は疾病のほか、他のプロスタグランジンD−依存性又はプロスタグランジンD−媒介性疾患又は疾病を処置するためのそのような医薬組成物を使用する方法も本明細書に記載される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、非イオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ表面への脂質吸着を抑制できる、或いは花粉タンパク質のイオン性シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズへの吸着を抑制できる、シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物を提供することである。
【解決手段】(A)ポリヘキサニド、及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種と、(B)クロルフェニラミン、クロモグリク酸、プラノプロフェン、グリチルリチン酸、ネオスチグミン及びこれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種とを併用して、シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】競技的な運動や、筋肉労作を繰り返し行う必要のある労働、歩行等の日常の動作を持続するために必要な運動・筋肉労作における持久力を向上させて、日常生活を健康的に過ごすために必要な持久力を付与するための、持久力向上剤、及び持久力向上活性を有する食品素材を提供すること。
【解決手段】オルニチン又はその塩と、麦若しくは麦芽抽出物又は麦芽飲料製造工程で調製される麦汁とを有効成分として含有する持久力向上剤からなる。本発明は、天然物由来で安全な持久力向上剤を提供する。本発明の持久力向上剤は、アルコール摂取前に又はアルコール摂取後に投与するためのものとして、また、継続投与のためのものとして製剤化することができる。 (もっと読む)


本発明は、透析患者の栄養失調を治療するための、炭水化物の含有量が少ない透析中非経口栄養(E DPN)組成物を提供する。いくつかの実施形態では、E DPN組成物は、糖尿病である患者、もしくは他のグルコース管理に関する症状を患う患者、または厳密な体液管理下にある患者の栄養失調を治療するのに有利である。例えば、栄養失調の治療または予防を、それを必要とする血液透析患者において行う方法であって、患者の体重測定値に基づき1〜10質量/体積%のブドウ糖、7〜20質量/体積%の、少なくともその18%が分岐鎖アミノ酸であるアミノ酸、および5質量/体積%未満の脂質を含む水性組成物を配合すること、並びに血液透析に併せて該水性組成物を非経口的に投与すること、を含む方法が提供される。 (もっと読む)


ビタミンAおよびその誘導体を含む活性薬剤の局所送達を可能にする、活性薬剤送達組成物が提供される。メトキソナフルオロブタンまたはエトキソナフルオロブタンなどのポリハロゲンビヒクルが、シリコーンには通常溶けない活性薬剤の可溶化を可能にし、水分を保持する組成物を提供するよう、活性薬剤およびシリコーン担体の結合剤として機能する。 (もっと読む)


【課題】べたつき、使用後の残存感、ヨレの生成を防止し、かつ、低温安定性を有するゲル状手指用消毒剤の提供。
【解決手段】低級アルコール40〜90重量%、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体0.02〜0.1重量%、及び、ジイソプロパノールアミン0.01〜0.1重量%を含有する、手指用消毒剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、テルペノイドを含有していながら、シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズに対して適用しても、該シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズへのテルペノイドの吸着を抑制できる、シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物を提供することである。
【解決手段】(A)テルペノイドと共に、(B)ビタミンE類を組み合わせて使用し、シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズ用眼科組成物を調製する。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス性病変又は感染症の予防及び/又は処置におけるその使用のための、式(I)[式中、nは、0、1又は2であり、Aは、詳しくはCH又はNであり;Xは、詳しくはCO、SO、CSであり、そしてRは、詳しくはHであり、Rは、式:NR又はORの基であり(ここで、R及びRは、詳しくはHであり、そしてRは、アルキル基である)、Rは、詳しくはH又はアルキル基であり、そしてRは、詳しくは少なくとも1個のNH基で置換されているアリール基である]で示される化合物に関する。
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本発明は、インフルエンザウイルス感染によって引き起こされ、又は、それに関連した症状、状態、又は、疾患の予防又は治療用の医薬として使用できるノイラミニダーゼ阻害剤と、イオタ‐及び/又はカッパカラギーナンとの組み合わせに関する。 (もっと読む)


本発明は、爪甲真菌症治療用の局所組成物、その製造方法、及びその治療方法を提供する。ある特定の実施態様において、本発明は、抗真菌剤、双性イオン界面活性剤又はその荷電誘導体、カルボン酸、低級アルコール、及び水を含む、局所適用用の抗真菌医薬組成物を提供する。前記酸は、短鎖ヒドロキシ酸、短鎖脂肪酸、及びそれらの混合物からなる群から選ばれる。ある別の特定の実施態様において、本発明は、抗真菌剤、4級アミノ酸、角質溶解剤、低級アルコール、及び水を含む、局所適用用の抗真菌医薬組成物を提供する。ある実施態様において、前記角質溶解剤は、尿素、チオグリコール酸アンモニウム、又はその混合物である。 (もっと読む)


本発明は親油性アミロイドベータリガンドスチルベンに基づく誘導体の配合物に関し、およびより特定には、非経口的に、例えば静脈内に投与可能な配合物であって、親油性アミロイドベータリガンドスチルベンに基づく誘導体が19Fまたは18F標識された、それらの放射性医薬品である配合物に関する。さらに、本発明は、前記の適した配合物の無菌化ろ過法に関する。 (もっと読む)


外科切開術前に皮膚をシールするため及び生存細菌を固定化するために、通常は、皮膚前処理剤の上側に皮膚シーラントが適用される。このシーラントは、通常、手術後も皮膚上に残される。この2段階の処理は、皮膚シーラントを適用する前に皮膚前処理剤を乾燥させる必要があるため、時間がかかるものであった。本発明は、皮膚上に存在する細菌の少なくとも95%を固定化することができ、かつ、シアノアクリレートを実質的に含まない皮膚前処理剤を提供する。本発明の皮膚前処理剤は、揮発性溶媒を含んでおり、ヨードフォア、ビグアニド、フェノール、第4級アミン、抗生物質、酸化物及び金属などの抗微生物化合物をさらに含み得る。本発明の皮膚前処理剤は、外科手術前に該皮膚前処理剤の上側に追加的な皮膚シーラントまたは切開ドレープなどを適用することなく使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、変形性関節症の処置のための組成物を調製するための、グリシン、プロリン、及び場合によっては天然又は合成の粘度調節性ポリマー、及び/又はリシン及び/又はロイシンの組み合わせの使用に関する。 (もっと読む)


本発明の担体組成物は、電子移動剤のホスフェート化合物及び比較的高濃度の極性プロトン性溶媒を含む。生理活性化合物が、本発明の担体組成物とともに製剤化されて、製剤を提供することができる。
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本発明によれば、抗凝血薬として使用するための、式(I)の化合物[R1、R2、R3およびnは、本記述において示す意味を有する]または薬学的に許容されるその溶媒和物、塩、もしくはプロドラッグが提供される。
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本発明は、オリゴフッ素化コーティング及び薬物送達におけるそれらの使用に関する。オリゴフッ素化コーティングは、式(XVII)を含む組成物である。それらのコーティングは、生理活性物質を哺乳動物組織の組織表面に送達する方法に使用される。この方法は、その表面を、オリゴフッ素化オリゴマーと生理活性物質とを含むコーティングと接触させることにより実施され、そのコーティングは、組織表面上に存在し、生理活性物質を組織表面に放出する。 (もっと読む)


本明細書では、βクリスタリン静電相互作用阻害剤を投与することにより、眼における白内障形成又は老眼の進行を阻害する又は後退させる方法が記述される。老眼及び白内障はいずれも、クリスタリン、特に、βクリスタリンと呼ばれる、可溶性の水晶体タンパク質の凝集により引き起こされる。βクリスタリンの凝集は、静電現象であり、静電相互作用阻害剤を用いて、βクリスタリン凝集物の形成を阻止することに加えて、既に形成された凝集物を脱凝集化することできることが判明した。 (もっと読む)


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